創価ダメだしブログ (original) (raw)
今頃創価活動家は総選挙の惨敗も創価大本営発表で勝利したことにして年内は新聞啓蒙と財務に奔走するバカ(みたい)な日々を送っていることだろう。近年のSNS等のネットの発達によりリアタイで創価の動きを知ることができ重宝しているとともに、創価内部資料もネット上に流出しそれまで創価内部を知らなかった一般人にも創価組織の実態が晒されようになった。こうなる以前は私のような元創価員がいくら創価組織の真実を伝えても創価学会員は「アンチの言うっていることはウソだ」と反論してきたが今ではそのように反論している創価学会員こそが嘘つきであることが証拠と共に白日の下にさらされるのだからいい時代になったと感じる。さて先日も創価財務の件がSNSで拡散されてきた。
この画像だけなら何の変哲も問題もないのだがポス主さん曰くこの財務の振込用紙は既に退会済みの家族宛て投函されていたそうだ。「そんなことあるのか?」と思っていたところ現役創価学会員さんがリプしていてその人の証言によると現在の創価学会では一度広布部員(財務申し込んだ人)になると広布部員としての資格が本人の意思に関係なく自動更新されるらしく広布部員を止めるには自分でその旨を地区に言わなければならないとのことで、だから退会者にもこのように財務の振込用紙が投函されるらしい。日本最大の宗教団体なのに広布部員の自動更新も退会処理の遅さも組織管理が杜撰すぎやしないかと驚くばかりだ。さらに戦慄なのが、
なんと今年からだと思うが創価財務がクレジットカード利用可能になったということだ。商品名は『財務納金サービス』(笑)。何で金を支払う側がサービス料を払うのか意味不。更にクレカの手数料は会員負担という不条理さ。とことん会員を馬鹿にしている。でも一番の問題はクレカで決済可能になると「現在手元に現金がない会員」でも財務することが出来るという事だ。クレカ決済というのは事実上の「借金」である。つまり創価は【現金が手元にない会員は借金してでも財務しろ】と暗に要求しているのである。昭和時代にサラ金などから借金して創価財務をし支払いができなくなる会員が続出して社会問題になりその後創価学会では借金財務を禁止したはずなのに借金財務を再び会員に奨励しているのである。今はキャッシュレスで便利な時代だがその半面で支払いが滞る人間も多く存在する。これで「リボ払い」可能だとしたら借金地獄へ堕ちていく会員も当然現れるだろう。昭和時代の創価財務による悲劇は沢山ある。一例を挙げれば、借金財務に関する事件として「サラ金侵入放火事件」が有名で、これは財務によって生活苦に陥りサラ金から借金した千葉県市川市の創価活動家Mが返済に窮し借金していたサラ金「ローンズ日立」に押し入りガソリンを撒いて放火自殺を図った事件だが、クレカ決済財務にはこのような悲劇が繰り返される危険性がある。その上でこのような財務を推進するのは会員どうなろうと集金できればそれでいいという創価の方針が見て取れる。信者に借金させてまで納金を求めるのはカルト宗教団体であると断言していいだろう。創価は日蓮正宗の供養を「収奪」など言って誹謗中傷するが、クレカで支払いして(借金して)財務を払わせようとする創価こそ「強奪」集団だ。しかも御本尊への供養ではない単なる会費に功徳があると嘘で騙す詐欺師でもある。創価会員達は財務は自主的で強制ではないというが、詐欺師に騙されている人間は全員そう言う。純真な創価会員達が宗教詐欺グループに騙されて悲惨な人生を送ることがない事を願っている。そして間違ってもクレカ決済などしてはいけないと忠告しておく。
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早いもので池田大作が死んでから1年だ。聖教新聞の1面には池田の1周忌の記事がデカデカと掲載されいるが創価学会として一周忌法要を催すという告知はない。聞くところによると会員各自の家庭で個人的に追善回向をするだけらしい。先月は顕正会で浅井昭衛の一周忌の法要を行われ顕正新聞でその模様が報道されていたが創価は一周忌法要はしないらしい。もっとも、創価は塔婆も回忌法要も不要だという主張を池田自身も生前語っていたので「各家庭で勝手にしろ」というのは会の方針や池田の意思に沿っている。むしろ法要不要といいながら回忌法要なんて大々的に開催したら、またダブスタの似非仏教団体と批判されるだろうから、一周忌法要はしなくて正解だが何とも無味乾燥な命日である。また死んで1年も経過するのにいまだに池田の遺骨が埋葬されたという話も聞かないし墓所の話も出てこない。原田創価としてはこうやって徐々に池田と創価員を心情的に分断して組織から池田色を消していく作戦なのか、それとも池田家・香峯子と原田創価の関係が上手くいっていないのかその内情は分からないが創価崩壊に向け着実に進んでいる感じがする。それにしても池田を師匠と仰いでる学会員が池田の一周忌もなおざりにする原田創価学会に付き従っているのは部外者か見ると不思議だ。大切な人が亡くなったのであれば回忌法要や塔婆供養・墓参をしたいと思うのが仏法の本義とか自分の功徳とか関係なく普通の人間の心情だと思うが原田や創価員はそうした感情が欠如しているのだろうか。「心が大切だ」とでも言い訳するのだろうが心は見えない。見えない心を表したのが仏事ではないか。こうした原田執行部の方針に反発する会員もいるだろうが、ならば何故創価を退会せずそんな組織に在籍し続けるのか理解に苦しむ。それにしても世界の大指導者と喧伝する人物の一周忌にしては寂し過ぎではなか?まぁ部外者にとってはどうでもいいことだが詭弁を用いて仏事を蔑ろにする似非仏教教団から離れることができて幸せである。
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創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
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総門を抜けると正面に見えるのが三門です。(総門から約400m)私は自家用車で大石寺にいくのですがこの三門が見えるてくると「大石寺に到着!」とワクワクしてきます。総本山のランドマークみたいなもので、初めて大石寺に連れて行った人達はみなこの三門に驚嘆したり感動したりします。
三門
三門は間口24m、奥行11m、高さ22m。木造朱塗りの荘厳な姿はその規模と雄大さで「東海随一」と言われ、昭和41年に静岡県有形文化財に指定されました。三門は、1712(正徳2)年、第25世日宥上人の発願で、徳川6代将軍・家宣から富士山の巨木70本、家宣の正室・天英院から黄金1200粒の寄進を受けて1717(享保2)年8月に建立されたました。その後何度か改修が行われ、宗祖日蓮大聖人生誕800年の慶祝記念事業と「令和の大改修」が5年以上かけて行われ令和3年にリニューアルされた三門がお目見えしたわけです。。私が正宗に移籍して初登山をしたときは丁度修大改修中で、少しですが御供養もさせていただいたので工事が終わって新しくなった三門(といっても改修前の三門はみたことないですけど)を見たときにはその威容にやっぱり感動しました。伝統仏教宗派にはこのような文化財に指定されるような建物がありますよね。ここが新興集団体がどんなに頑張っても歴史と伝統のある仏教宗派に太刀打ちできないところで、創価員などは「建物は成仏に無関係」などと悔し紛れの負け惜しみを言ったりします(笑)。でも三門の限らず寺院の堂宇などにはそれを建立し維持してきた多くの僧俗の信心の歴史が刻まれているのです。だからこそ人々はその威容に触れ信仰心を起こすのだと私は思います。三門については宝物殿で『三門展』が常設していますので御登山の折にはぜひ宝物殿にも立ち寄ってみてください。
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前回【現状維持バイアス】の事を書きましたが、長年創価組織で活動している会員は現状維持バイアスよりも【サンクコストバイアス】が強いと思われます。【サンクコストバイアス】とは、『すでに投入にした回収不能なコストを回収しようとする』という認知バイアスです。私はパチンコはしませんが友人のパチンカス(笑)は「そこまでの負け分」を取り戻そうと更にパチンコを続け最終的には大負けします。時には勝つこともありますがそれまでの負け分を回収するどころパチンコ店に行けば行くほど損失が増えていきます。パチンコに限らずギャンブルに熱中して破滅するのは概ねこのタイプです。いままで支払ったコストを惜しむあまりに合理的な判断ができない。それが【サンクコストバイアス】です。経済学においては、【サンクコスト】は今後の判断材料にすべきではないとされています。何故なら【サンクコスト】とはすでに発生している回収不能のコストだからです。しかし人間は「もったいない」という気持ちが強く働いてしまいます。それは【損失回避バイアス】といって人間は利益より損失を過大評価するからです。同じ100万円でもそれを得た時の喜びよりも失った時の悲しみの方が大きいという心理です。長年創価活動をしている学会員も私の友人のパチンカス同様に「ここで信心を止めてしまったらいままでしてきた事が無駄になる」という思考にとらわれて創価活動を止めることができずに続けています。しかしいま続けている創価活動は全て回収不能のサンクコストなのです。何故ならいまの創価の本尊も教義もデタラメな上に日蓮大聖人の仏法ではないからです。創価本部や活動家がなんと言おうとそれは事実です。いまの創価本尊は全て元を正せば日蓮正宗の本尊です。正宗の戒壇檀大御本尊を正宗の法主上人が書写した本尊を流用しているのが創価本尊です。単立の浄圓寺から提供されたと詭弁を使いますが、日寛上人は【単立】の浄圓寺に授与したのではなく【日蓮正宗(大石寺)】の浄圓寺の住職に御本尊を授与したのです。大石寺の教義は日興上人の時代から御本仏は大聖人で一大秘法は戒壇大御本尊と決まっています。それらの教義を棄てた創価は教義と本尊の間に整合性がありません。仏教といいながらキリストを本尊にしているようなもので全くデタラメな教団なのです。そんな教団にいていままで犯してきた謗法罪障を回収できるわけがありません。また世間法でみても仏教団体と言いながらほとんど選挙ばかりしている創価活動を止めて別なことに時間と金銭を使う方が価値的であり利益があります。創価組織の中に引きこもっていたら新しい価値は創造できない。だから「今までした来たことが無駄になる」などと思わずに思い切って創価活動を止めて新しいことにチャレンジすることが幸福への道なのです。いつまでも赤字ばかりの会社経営を続けるなら思い切って撤退して新規事業を興す方が価値的なのです。それに創価を止めても創価時代にしていたことは無駄になりません。正宗に移籍すればなおさらです。「妙とは蘇生の義」なのですから正しい本尊を受持し正しい大聖人仏法を実践すれば創価時代の信心も必ず蘇生することができます。いままでの創価活動につか言った時間やお金を惜しがって今後も無駄な時間やお金を消費し続けるよりも、未来のことを思えば創価信仰から撤退するのが合理的判断です。
創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
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病の中には法華経を謗ずるが第一の重病なり。諸薬の中には南無妙法蓮華経は第一の良薬なり。この一閻浮提は縦広七千由善那、八万の国これ有り。正像二千年の間、いまだ広宣流布せざる法華経を当世に当たって流布せしめずんば、釈尊は大妄語の仏、多宝仏の証明は泡沫に同じく、十方分身の仏の助舌も芭蕉のごとくならん。
今月の御講拝読御書は『法華取要抄』からの御文です。当抄は大聖人が身延に入られてすぐに認められ富木殿に与えられた御書です。三大秘法の名目は『法華行者逢難事』の追伸が初出ですが、大聖人が法華経身読完了後に三大秘法を正式に明かされたのが本抄で十大部にも選定されています。これ以降大聖人の本意の三大秘法の化導が開始され弘安二年の戒壇大御本尊御建立で究竟されます。さて多くの法華講の方は折伏するのにあたり「苦悩している人」、悪い言い方をすれば「不幸な人」を優先しがちだと思います。確かに現時点で何かしらに苦悩している人の方が宗教を求める気持ちが強いというのは一理あります。しかし「病の中には法華経を謗ずるが第一の重病なり」とあるように実は私達を含め末法の衆生は現時点での幸不幸関係なく全員が過去世の謗法という重病を患っているんですね。だから折伏する相手を選んではい違いますけないのです。「この人は幸せそうだから折伏できないだろうな」と思うのは違います。誰に対しても南無妙法蓮華経の是好良薬を勧めることが大切です。この是好良薬とは具体的には「『是好良薬』の一句は本門の本尊、即ちこれ一大秘法なり。一大秘法というと雖も、自ら三大秘法を含むなり。」(法華取要抄文段)であると日寛上人はご指南されています。謗法罪障消滅の良薬は一大秘法の御本尊です。御本仏・日蓮大聖人は本門戒壇大御本尊という良薬を末法衆生の為に残されてくれました。しかしいくら素晴らしい薬があっても人々の手に渡らければ意味がありません。私達は薬売りのようなものです。良薬を独り占めしないで多くの友人知人にも分けてあげるのが折伏です。折伏をしないで独占するのは慳貪ですよ。話は変わりますが私は9年ほど前に胃と大腸の2か所に癌が発見されました。2度の手術を受けた後に抗がん剤治療に移行したのですがこの治療は反作用があって手足の皮はボロボロになり味覚もなくなり食欲も減退し時には体調が悪くて寝込むこともありました。癌自体は全く痛くないので寧ろ抗がん剤治療の方が辛いんですね。そんな辛くて苦しい抗がん剤を治療に耐えていまのところは完治し再発もありません。なぜこんな体験談を書いたかというと、法華講員さんの中には真剣に信心していても悩みや苦しみが消えないどころがどんどん苦しくなっていくという状況にある人がいると思うんです。是好良薬の御本尊なのに何でこうなる?って思っちゃいますよね。私も何度もあります。その度にそれって抗がん剤と一緒だなと思って信心を続けています。癌と同じで過去世の謗法は痛くも痒くもなく自覚がないから懸命に信心しているのに事態が好転しないと信心やめようって思う時があるかもしれません。抗がん剤治療の反作用が酷かった時に何度も治療を止めたいって思いました。その時と同じ。自身の謗法という癌細胞が大きければ大きいほど完治するまでは時間もかかり辛く苦しい思いもしますけどそこを乗り越えた先に病気の完治があります。反作用が出ているというのは薬が効いているということなのですから、現在信心を一生懸命しているのに苦しく辛い毎日から抜け出せないでいる法華講さんには信心を止めずにいて欲しいと思って普段はほとんどしない体験談を書きました。
■関連記事▶題号だけの御書講義⑥(法華取要抄) - 創価ダメだしブログ
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先の総選挙で見事に落選を果たした石井啓一に変わり公明党の新代表に斉藤鉄夫が就任することになった。山口那津男元代表が退任の際には「次の世代にバトンを譲るべきだと判断した」といっていたが、石井に譲られたバトンはたったの2か月余りで山口と同世代(正確には山口より半年ほど年長)の斉藤鉄夫(72歳)に回ってきた。こんなことなら山口がそのまま続投で良かっただろ!と世間では笑い物になっている。まぁ代表を辞めたかった山口としては絶妙のタイミングで辞めることができて喜んでいるだろう。斉藤鉄夫のことは良く知らないという創価学会員も多いと思うのでざっと斉藤について過去の言動を踏まえて紹介すると、①夫婦で2億4000万ほど株式投資して斉藤が大臣を務める国土交通省所轄の企業の株が多く含まれていて問題視された。②2021年の総選挙の際に有権者買収の公職選挙法違反疑惑を指摘される。③2022年には**政治資金収支報告書に不記載が発覚し謝罪する。④選挙の時は神社の必勝祈願で柏手を打って神頼みをするのがルーティン。⑤2021年総選挙時には「 親父はバリバリの自民党員の村会議員でした。私の血の95%が自民党です」と自身は95%が自民党(公明党の血は僅か5%)と発言。山口よりも年齢も上だけでなく、神社で柏手を打つ95%自民党の血が流れる資産家が斉藤鉄夫**で、この人物が公明党の新代表となり今後は斉藤鉄夫が代表を務める公明党を創価学会員は時間と金をかけて支援させられるわけだ。「選挙は信心」と言ってしまう無知性な創価員はそんなことはお構いなしだろうが、罷りなりにも真剣に信仰に向き合っている学会員なら神社で榊を奉納して柏手を打つのは謗法だという事くらい分かるだろう。謗法を支援するのは与同罪だから「選挙は信心」ならば尚更、斉藤公明を支援するのは止めるべきだろう。それにしても退任した山口の代打の代打が山口よりも年寄りとは公明党の人材不足も深刻だ。公明党の初期の頃は委員長も若く党全体に躍動感があったし議員も本当に庶民で学会員との親近感があったが、いまでは代表は金持ち爺さんで躍動感も親近感もわかない。もっとも支援団体の創価学会も会長は80歳超の東大卒のエリート爺さんで学会員との直接的な繋がりは薄く死んだ池田大作を利用してなんとか創価組織を維持しているだけの人物。さらにはそんな創価活動を支えているのも池田が健在だったころを知っている年齢で50代でギリ。メインは60~70代の会員で、公明・創価ともに老人ホーム状態の組織である。創価も公明もこんな状態なのだから今回の選挙で惨敗した党勢を斉藤鉄夫では盛り返すことはできないだろう。それでも創価活動家は危機感がなく創価が発展していると勘違いしている有様でいよいよ創価公明はレームダックだ。もっとも一般国民にとっては敵対する団体・個人を執拗に攻撃するカルト的宗教団体にコントロールされているような政党が与党として存在していることは恐怖でしかないので創価公明の衰退は大歓迎だが。「賢人は安きに居て危うきを嘆き、佞人は危うきに居て安きを嘆く」(富木殿御書)
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【五重三段】は『観心本尊抄』を研鑽した人は知っていると思いますが説明しろといわれるとよく思い出せない法義ですよね。でも重要な基礎教学なんですよ。特に【三段】は【三分科経】または【科段】【分科】【科文】などともいわれて仏教全般的によく使われます。大聖人仏法の【五重三段】とは、【五重】は①一代一経②法華経一経③迹門熟益④本門脱益⑤文底下種で、【三段】は①序分②正宗分③流通分のことです。例えば一代一経三段というのは釈尊一代の経典を序分・正宗分・流通分に分別することです。序分とは経の正意を説くためのイントロ部分で正宗分はその経の正意つまり肝要の部分、流通分とは経の正意(正宗分)を流通して利益せしめる教えということです。どうですか?思い出して決ましたか?では前四重は省略して最も肝心な文底下種三段とは、文底体外の釈尊の50余年の経典及び十方三世の諸経典が序分。動執生疑の文から分別功徳品の19行の偈までの一品二半が正宗分。文底体内の釈尊の50余年の経典及び十方三世の諸経典が流通分です。「本門において序・正・流通有り。過去大通仏の法華経より、乃至現在の華厳経、乃至迹門十四品、涅槃経等の一代五十余年の諸経、十方三世の諸仏の微塵の経々は皆、寿量の序分なり。(中略)彼は脱、これは種なり。彼は一品二半、これはただ題目の五字なり。」(観心本尊抄)。ここまでが一般の教学で学ぶ五重三段の基本ですが、これはあくまでも釈迦の法華経の教相に即した大聖人の教判です。大聖人仏法に於ける【三段】とは、文底下種三段の流通分に当たる文底体内の釈尊の50余年の経典及び十方三世の諸経典が序分となり、正宗分は寿量文底の南無妙法蓮華経の法体である人法一箇の御本尊。そして大聖人の御書及び日興上人以下の御歴代法主上人の御指南が流通分となります。更に考察を進めれば御本尊もまた【三段】に分別することができ、戒壇大御本尊以前の大聖人が認められた御本尊は序分であり、一閻浮提総与・本門戒壇大御本尊が正宗分、大御本尊御建立後の大聖人の御真筆及び御歴代法主上人の書写された御本尊は流通分という位置づけになろうかと思います。従って書写の御本尊にも仏力行力が備わるのは正宗分の戒壇大御本尊ありきなのです。そして信力行力も戒壇大御本尊ありきです。正宗分がなければ流通分は存在しません。故に創価・顕正の書写本尊には仏力信力はない。仏力信力がなければ功徳も積めなければ罪業も消滅させられない。だから「偽本尊」なのです。
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