Noriyuki Gaya bidang (original) (raw)

Noriyuki Gaya bidang

「名言に感銘を受けても、5分後には忘れている」 という名言だけは覚えている私がお伝えする、大枠は大勢に従うが、細かいところで抵抗して"みたい"そんな日々。

日本に帰ってきていまだに不思議なのは、「保守」の人々が家族を大切にしない、家族と共に過ごす時間を大切にしないことである

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kuon09reblog:

“何の小説だったか忘れたが「人が死ぬ時に一番怖れるのは、自分という存在とお別れしなければならない事だ」というような事が書かれていた。確かにそれはとても怖い。想像するのも嫌である。霊や輪廻の考えは、もしかするとその恐怖から逃れる為に生まれたのかも知れない、と僕は思っている。”

DOG ON THE BEACH - 逢魔が時 (via jinon)

人工知能がきて不老不死とかできちゃうぞってなった時に、死に匹敵する変化がどうせ必要になる。死はなくなるが、変化はなくなれないから。そして変化とは「自分という存在とお別れすること」である。それも完璧なお別れになる。

(via toukubo)

(via pgtwitter)

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megane-yarou:

長く使わせてもらっていた公的施設で、管理者が変わったら、色々難癖つけられて対応が厳しくなった事があった。どうしたものかと悩んでいたら、とある方が「まずはそこの上位組織に手紙ですね」という。「クレームを送るのですか?」と聞いたら「いや逆です、まずは感謝を送ります。どれだけお世話になっているか、どれだけ多くの人に役立っているかについて大袈裟に感謝を伝えるのです。 そうすることで上位組織やその管理者に自分が関わっている仕事に価値があると思わせる事ができ、管理者にとって価値が上がれば、相手に失うと困るものができあがります。 この手のゲームは、相手の賭け金が上がれば上がる程に守りに入るので、攻め手のこちらにとって有利になるんですよ。守る物がある方が、こういう勝負は弱い。 賭け金あげて、それでも変わらなければ、この時こそクレームも重点的に、しかも感謝してた人とは別の人たちからと思わせるように出していけばいい。 高いとこに登らせてから落とすとダメージでかいでしょ?」とニコニコしながら話をしてて、素人のクレーマーとちがって、交渉慣れしてる人は怖いなぁと思いました(笑)

XユーザーのMT(TRUE COLORS Japan運営、C&F協会の人)さん

(via pgtwitter)

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moznohayanie:

まず相手の立場を理解することは、どちらが正しいか白黒をつけることではなく、いかに効率のいいコミュニケーションを成立させるかということなのだ。こっちから理解しようとつとめると、相手は自分の言うことを聞いてもらっている、自分はわかってもらっているんだと感じる。それがよりよい人間関係につながっていく。(…)

自分の正しさをたえず証明するには多大なエネルギーがいる。ところが、相手に正しさを主張させるにはほとんどエネルギーがいらず、むしろエネルギーが増大する。

相手の立場や意見を理解すると、幾つかのすばらしいことが起きてくる。

第一に、新しいことが学べる。視野が広がる。第二に、あなたがきちんと聞いていることがわかると、その相手はあなたにたいしてもっと敬意をはらうようになる。相手をさえぎって自分を主張すると、その相手はもっと独断的になったり自己防衛に走ったりする。

ほとんどの場合、あなたが態度をやわらげれば相手もやわらげる。すぐにそうなるとはかぎらないが、やがて必ずそうなるものだ。相手をまず理解しようとすることは、自分の主張よりも相手にたいする愛と敬意を優先させるという意味だ。これは無償の愛の練習でもある。

さらに、その相手があなたの意見に耳を傾けるかもしれないという利点もある。相手があなたの意見を聞くかどうかの保証はないが、確実なことが1つある。あなたが耳を傾けなければ、相手もあなたに耳を傾けないということだ。先に相手の意見を聞こうとすることによって、この頑固な輪を断ち切ることができる。

人間関係に困らない人が無意識でやっている「納得の方法」

(via pgtwitter)

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私たちが考えることのほとんどは、直接体験で得た知識の産物ではなく、他人がしたことや考えたこと、つまり「情報」を見聞きして生まれたものである。私たちはこのように他者の情報に同調するのだが、この情報が自信のある人や、専門家に当たる人から発せられた場合、より同調しやすくなる。また人は、他人によく思われたいという願望がある。他の人間の前で表立って異論を唱えることは評判が傷つく恐れがある。多数派の意見に合わせて同調するのは、自身の評判を気にするためだ。

知識のない、主体性のない人が同調するのではと思われるだろうが、米国の連邦裁判所の裁判官のような知的エリートも同調する事例が紹介される。保守的ないしリベラルな裁判官が、同じく保守的ないしリベラルな同僚と議論すればするほど、極端に保守的ないしリベラルな判決が出るのだ。著者は、このような同調を集団極性化と呼ぶ。集団極性化はSNS上でもおなじみだろう。SNSでは、同じ考えをもった集団が「熟議」を通じて意見が極端になり、異なる意見をもった集団と激しく対立している。なお、この極性化は敵対する集団の登場により増加する傾向がある。

今週の本棚:内田麻理香・評 『同調圧力 デモクラシーの社会心理学』=キャス・サンスティーン著、永井大輔、高山裕二・訳 | 毎日新聞

https://mainichi.jp/articles/20230916/ddm/015/070/023000c

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