【生活・よもやま話】我が家では心配御無用! (original) (raw)

T.H.BLOG

このゲートを通過するアナタはテキスト猛者(もさ)と認定されます!

寄り道

本人:職場先輩
相手:同後輩

相手:「青い」と言われそうなコト
やっちゃいました

本人:色付けされるうちが「ハナ」
とみるコトもできます

相手:どういう意味ですか

本人:やるコトが同じでも
やるヒトが違うと

ヒトによっては

着色の前に
パレット上から即退場がオチ
だったりするからです

娯楽番組

我が家(や)では
ありふれた光景になってます

妻らとソファーでくつろぎながら

テレビ(民間放送)の娯楽番組を
視聴するコト

今回放映された内容は

地方にある山奥の村落で
ひっそり暮らす

高齢女性(86歳)や
老夫婦(夫88歳・妻?歳)

の暮らしぶりを取り上げたモノ

驚いたのは
すこぶる足腰が丈夫なコト

特に

最初の女性は
畑作業が日課だったりと

とにかく
そのイキイキした姿に

憧憬(どうけい)の気持ちが
こみ上げるとともに

将来に対する希望
現在への元気

をもらいました

あーと

老夫婦の場面で
印象的だったのは

老婦(ろうふ)が老夫(ろうふ)を
絶賛していた点

とても微笑(ほほえ)ましく
幸せそうです

と同時に

妻のたくましさと

夫のいい意味での
鷹揚(おうよう)さ

が映像を通じこちらに
ジワ~と伝わってきます

局側は視聴率獲得という
至上命題を背負う中

万人受けしにくい内容
(臭い・汚い・醜い等)には
フタがされて

スポットが当たらなかったり
しがちですけど

長い人生における実像・実相を
みんなで共有できるのは重要ですから

他のマスメディア
(新聞・雑誌・ラジオ等)
と異なる

テレビ
(映像・音声による情報伝達)の

社会的使命

に期待したいところです

内容的には
(遠隔の奥地)
スタッフ泣かせかもだし

購買力層を絞る(例えば13~49歳)
コトを望む
スポンサーとの関係もあるものの

前記のような企画番組は

娯楽(エンタメ)の中に組み込む
などの工夫をしながら

今後も続くコトを期待したい
です(‘_’)

個人的にはオススメ!
(#^^#)

テレビ離れ

今年(令和4年)の春

人気の長寿番組が
相次いで最終回を迎えました

テレビ(地上波)各局の
改編の背景にあるのが

若者のテレビ離れ

従来から指摘されていた
若者のテレビ離れ

近年加速されてる
との見立てから

若年層の取込みにシフトした
というモノ

さてさて

NHK放送文化研究所が発表した
調査(令和3年11月実施)結果
によると

1日にテレビを視聴する
ヒトは

16~19歳で全体の47%
20代も51%にとどまります

他方で

インターネットの利用者は

それぞれ

80%
73%

に達しました

そればかりか

テレビが自宅にあっても

地上波を視聴するとは
限らないのです

具体的にいえば

18~19歳と20代の若者の約4割は

テレビを通じて
ネット上の動画サービスを視聴するなど

テレビをネットに接続する割合が5割超
との調査結果があります

テレビの功罪

番組独自の問題点

テレビ(地上波)における

取材の仕方の問題
(「やらせ」を含みます)

ドラマの過激な暴力シーン・性描写

について

従来から
問題視されてます

さらに

保護者の立場からすると

人気キャラクターの
飲酒・喫煙シーン

男女の性的な役割観の刷り込み

バラエティ番組で見られる
芸人同士の「いじり」場面

下品・不穏当な言動に触れる

など

テレビ番組が
子どもに与える影響を懸念するのも

十分理解が可能(‘ω’)

比較検討

客観的で公正な事実報道
のようでも

編集(トリミング)という
操作により

テレビ局側の「解釈」や
スポンサーの「意図」が

反映されたりするものです

他の情報伝達・発信媒体(メディア)
であっても

むしろ

伝達・発信前の内容のチェック度
という点でみた場合

テレビ番組のほうが
一定の質を保持できてるのは
明らか(-.-)

次いで

ダラダラと
テレビ視聴を続けるコトで
時間を奪われる

との指摘に対しては

テレビのみ
やり玉に上げるのは
理不尽であって

SNSや動画サイトの場合
であっても同様

との指摘が当てはまります

かえって

携帯性が高くて手軽なスマホを介する
SNSの中毒性が
問題視され始めました

あわせて

子どもとの関係で

同じ題材の物語を
紙媒体の絵本とテレビアニメで
比べた場合

アニメだと

映像に夢中になって
想像力が働かない傾向性を
指摘できるものの

ストーリーを理解しやすい分

子どもの理解力(飲み込みの早さ)
が高まる点は

アニメのほうが
分(ぶ)がありそうです
(^-^)

受けとめ方

自身のテレビとの付き合いを
振り返ってみると

大学生時代は
自室にテレビがなかったし

社会人になってからも

途中一時的に
中古のテレビを購入した程度ですが

(しばらくしてただのガラクタに
成り果てましたけど……)

妻との結婚を契機に
一変しました(..)

共同生活を始めるに当たり

妻が最初に着手したのが
テレビの購入

以後

テレビとの付き合いは
太くて長いモノになってるし

今後も

その関係性は揺るがない

との見通し(^^;)

エッ
なぜかって

妻という
堅固(けんご)な

防波堤

がそびえ立ってますから
(^・^)

録画したお気に入りの連ドラを
妻と一緒に視聴するのが

ささやかながら

無比(むひ)の楽しみ

となってます
( ^ω^ )

そろそろ
まとめに入ると

巷(ちまた)では

テレビ離れ」の高波が押し寄せて
ますけど

防波堤を備える我が家では
心配御無用!

まだまだ
テレビは健在っていうか

安泰(^^)

その結果として

インターネットに割(さ)く時間が
増えたコトから

テレビ番組の地位が
相対的に低下したにすぎない

との受けとめ方でーす
(*^-^*)

余韻

先ほど

若者のテレビ離れが顕著なコトを
数値データを示しつつ
触れましたけど

若者が
完全にテレビを視聴しなくなった
ワケではありません

テレビ番組の放送直後

インターネット上で
その番組をオンデマンド配信する
サービスがありますが

この見逃し配信サービス
によっても

配信されない番組があったり
するため

ソーシャルネイティブといわれる
Z世代は

情報収集の選択肢の一つとして
テレビ番組を有効活用している
ようです
( ^)o(^ )

余談

モノ忘れ

実は本腰を入れて
ブログ記事を書くのって
久々(・.・;)

先週(令和6年3月14日)
ホーム画面上の掲示板を更新した
以外ノータッチでしたから(..)

注)柄(がら)にもなく
年度末に向け
本業中心になっていたかも……
(#^^#)

さてさて

「身につまされる」

って

ヒトの不幸や失敗といった
ネガティブな事象が

まるで自身にも起こった
かのように
切実に感じるコト

ですけーど

認知機能の低下

を自分事として思い知らされる
エピソードが重なりました(‘;’)

まず一つ目が

散髪(‘_’)

いつも仕事帰りに
ひいきのお店に立ち寄って
済ませるのがルーティンです

今回も

前の晩にわざわざ
妻に「散髪宣言」(ハーイ!モジってます)
をした上

当日出勤後も備忘のため

自席のパソコン上に
「散髪」とメモった付せん紙を
はり付けておきました

しまった! 忘れてしまったぁ

と散髪の失念に気づく始末
(。-_-。)

注)ひいきの理容師さんが在店するのは金曜日(‘_’)

予定の金曜日を逃してしまっただけでなく
次の金曜とその次の金曜も用事が入っているので

「クセ毛」くん

ここぞとばかり
激しく自己主張するのが目に見えてます
(;^ω^)

続いて二つ目のエピソードが
容赦なく立ち現れました

なにかーっていうと
暖房の消し忘れ(#^^#)

起床し朝食を済ませて
一旦自室に戻ったら

洗面に向かう前に
エアコンの暖房をつけます

洗面後にあったかい部屋で
着替えたいからです

そして

出勤のため自室を出るとき
暖房の消し忘れを防ぐ趣旨から

いつも
目につきやすいように

デスク上のパソコンの真ん前に
エアコンのリモコンを置いておく
のがルーティン(‘;’)

ところがです(‘ω’)

当日仕事から帰宅し
ドアが開いたままの自室に入ると

注)御心配なーく
ドアを開けっ放しにするのが常態ですから

結婚当初よりそうしてまーす
理由は定かでありませんけど(^^;)

いつもヒンヤリする部屋の中が
あったかい!

もしやと思って
リモコンを確かめると

やーっぱ
暖房の消し忘れでした
(+o+)

2階に上がって
自室に向かう際

ナマあたたかく感じたのは このせいだったのかぁ

と合点(がてん)がいきます
(´-ω-`)

素早く着替えた後

1階に下りて

数日の間に重なって起きた
二つのエピソードを
妻に報告するとともに

つぶやいてました

工夫してるつもりだけど 一人であがいても限界かなぁ

対して

いつもならツッコミを入れてくる
妻から

明確なリアクションがなかった
ような気がします(*‘ω‘ *)

エアコン 消し忘れないでよ

と注意喚起がありました
(・_・;)

明日こそ散髪 忘れないようにするぞぉ

と決意表明をしたところ

即座に妻から

帰りの電車の際 ライン送ってあげるよ さ・ん・ぱ・つ って

とうれしいフォローが(^^)

一人で
加齢(かれい)に抗(あらが)ってみても
悪あがきがオチなので

妻のサポートを乞(こ)う
とともに

加齢と
うまく付き合っていくため

ヒト懐(なつ)っこそうに出現する
「モノ忘れ」くんを

必要以上に

気にしないコト

にしまーす(^^)

なーーお

モノ忘れという日常の些末(さまつ)な出来事
でしたけど

なんとか
記事ネタになってくれました
(・_・)

最後に
何度でも言わせてください!

ブログ記事を書くって
ホント
楽しいですネ

コレで
救われた気分になるんだから
テキストさまさまだぁ

( ^)o(^ )

追記

萌黄

夏日(25度以上)を記録し始めてる
ゴールデンウィークに入り
(令和6年4月末)

録画した俳句の番組 随分たまってるよぉ

と注意喚起があります

「プレ〇ト」という
民放放送の番組があり

芸能人が俳句や水彩画等に挑む
内容のモノです

録画中の何本かを視聴するうち

「桜」をお題とした
俳句に関する
春のタイトル戦
があり

視聴してると
ウズウズしだし

ついには

近くにいた妻に
一句
披露(ひろう)してました
(#^^#)

酔う夜道(よみち) お堀に萌(も)ゆる 黄光縞(きこうじま)

注釈を入れると

転勤先の一つだった 長野の松本にいた折(おり)

飲み会帰りの夜道を 松本城近くにある自宅に向かって 歩いてると

街路灯のスポットライトに照らされた 夜桜が

お堀の ゆったり波打つ水面に

淡(あわ)いピンクとライトイエローで 彩(いろど)られた縞(しま)模様を 漂(ただよ)わせてますよ

という情景を詠んだモノ(^^)

季語については
ちょっとひねってます

どういうコトかっていうと

萌黄(もえぎ)が春の季語で
ピンク色は萌黄色とも言われており

あえて
ライト(光)を添えるコトで
「萌」と「黄」を切り離してみました
(;^ω^)

酔う夜道(よみち) お堀に映(は)える 萌黄縞(もえぎじま)

となります
(・ω・)

俳句はオススメですよぉ

適度にアタマを使うし
感性のアップも期待できますから
(^・^)

しかも

不思議なんですけーど

論理的思考が十分だからといって
俳句の素養があるとは限りません

視座をズラして
言い直せば

自身の特性をきちんと踏まえ
目指す方向性を見誤らない
コトが肝要と心得てます
(。-_-。)

注)利休による「わびさび」とか
世阿弥(ぜあみ)の「幽玄さ」といった
古来からの感性が通用しないヒトって

確かに
いそうですからネ(..)

感性の点でも
それなりに勝負できないと

共感獲得を狙っても
いずれアタマ打ちになるのがオチ
だったり……

注)「感性」に対して
もし違和感があったり
ソリが合わないなら

柔軟性」と入れ替えても
ギリチョン
カバーできるかも(-.-)

それでは
舌足らず感を残しつつも
コレで幕を引かせてもらいます

(●^o^●)

投稿者: toshi0227(トシ・オウ・トウ・トウ・セブン)

都内マイホーム、妻子持ち、シニア層男性。法律職公務員。O型・サソリ座・トラ年。モットー「いまが一番!ここが一番!」。スローガン「時空を超えろ!」。趣味はテニス・ゴルフ・油絵等。定年退職が近づきつつあるため、社会との接点を確保して認知機能の低下を防ぎ、健康長寿を目指すべく、遅きに失した感はあるものの、思い切って「ユル・ヤワ」に「T.H.BLOG」を始めてみました。大海原を航海中ですが、よろしくお願いします。 ブログの公開表示名「toshi0227」は「トシ・オウ・トウ・トウ・セブン」と読みまーす(^^) スタエフ(音声配信)・エックス・インスタもやってます(^<^)