「アニ文字」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
アニ‐もじ【アニ文字】
読み方:あにもじ
《Animoji》米国アップル社が開発した、三次元グラフィックスのアニメーションによる絵文字。iPhone X搭載のカメラを用いて、自分の顔の動きや表情をアニメーションのキャラクターに反映できる。メッセンジャーアプリのメッセージなどに添付して利用する。
アニ文字
アニ文字とは、Appleが開発した3DCGアニメーションの絵文字である。2017年9月にiPhone X等と共に発表された。
アニ文字はiPhone Xが顔認証などに最適化された新カメラ「True Depthカメラ」を利用した機能として紹介されている。True Depthカメラはユーザーの顔の向きや角度、各部分の動き(表情)を正確に写し取り、アニ文字に投影できる。笑いや怒り、あるいは名状しがたい微妙な表情や、首を振ったりかしげたり視線を泳がせたりといった顔の動きを通じて、非言語的なニュアンスが表現できる。iPhone Xではパンダやユニコーン、ロボットなど12種類のアニ文字が用意されている。
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アニ文字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/16 15:00 UTC 版)
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この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)出典検索?: "アニ文字" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2018年3月) |
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アニ文字(英: Animoji)とは、Apple社の2017年に発売されたスマートフォンであるiPhone Xで初めて搭載された機能である。
TrueDepthカメラの顔認識の技術を活用して、自分の表情と音声をブタ・パンダ・ネコ・イヌ・ロボットなど16種類に置き換えて表現することが可能で[1]iMessageで使用できる。アニ文字の作成はiPhone X以降のTrueDepth搭載端末(2020年11月現在ではiPhone XS、11シリーズ、11 Proシリーズ、12シリーズ、12 Proシリーズ、11インチiPad Pro及び第3世代以降の12.9インチiPad Pro)で使用可能[2] [3]だが、アニ文字の受信や再生、動画の保存はその他のiPhoneでも可能である[4]。
脚注
[脚注の使い方]
- ^ “iPhone X でアニ文字を使う”. Apple. 2018年3月29日閲覧。
- ^ “もう使ってる?iPhone X以降のiPhoneユーザーの特権「アニ文字」で表情豊かなメッセージが送れる”. @DIME (2020年7月22日). 2020年11月16日閲覧。
- ^ “iPadで「アニ文字」を作成・送信する方法と使い方”. iPad Wave. 2020年11月16日閲覧。
- ^ “アニ文字の使い方。メッセージやLINEに送る方法とは”. All About (2017年12月21日). 2018年3月29日閲覧。
関連項目
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