読み方:ろぼっとこうがくロボティクス
「ロボット工学」に似た言葉
ロボティックスロボティクス
のこと。Weblio国語辞典では「ロボット工学」の意味や使い方、用例、類似表現などを解説しています。">

ロボット工学とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

ロボット工学(ロボットこうがく、: robotics)は、ロボットに関する技術を研究する学問。

ロボットの手足などを構成するためのアクチュエータや機構に関する分野、外界の情報を認識・知覚するためのセンサやセンシング手法に関する分野、ロボットの運動や行動ロボットの制御に関する分野、ロボットの知能など人工知能に関する分野などに大別される。

解説

語源としてはアイザック・アシモフが自著の一連のロボットが登場するSF小説のために、robotに物理学(physics)などに使われている語尾「-ics」を付けることで作った造語である[1][2][注釈 1]。アシモフの小説内に出てくる「ロボット工学三原則[注釈 2]は、以降のロボット物SFに大きな影響を与えたのみならず、現実のロボット工学においても研究上の倫理的指標のひとつとなっている。また、「ロボティクスの父」[4][5]や「ロボットの父」[6][7]と呼ばれることもあるジョセフ・F・エンゲルバーガー博士はアシモフの小説に影響されていた[8][9]

ロボット工学の分野では、作業を自動化し、人間ができないようなさまざまな仕事をこなす機械を開発している[10][11]。ロボットは様々な場面で様々な目的で使用されるが、今日ではその多くが、危険な環境(放射性物質の検査、爆弾検知、除染など)や製造工程、あるいは人間が生存できない場所(宇宙、水中、高温下、危険物質や放射線の洗浄・封じ込めなど)で使用されている[12][13][14]

今日、ロボット工学は技術の進歩に伴って急速に成長している分野であり、新しいロボットの研究、設計、製造は、国内、商業、軍事など、さまざまな実用的な目的に役立っている[15]。多くのロボットは、爆弾の信管除去、不安定な廃墟での生存者の捜索、鉱山や難破船の探索など、人間にとって危険な仕事をするために作られている[16]

人工生命生成的人工知能(生成AI)もロボット工学の関連分野として研究されている。有機分子でできた複製ロボットはナノテクノロジーと関連する。

FAIRのリサーチ・ディレクターであるDhruv Batra氏は、生成AIは注釈のない学習のシグナルとして使われるようになると考えている[17]

歴史

自動制御という意味でロボット工学の歴史について遡ると、古代ギリシャ時代には水力自動ドア(ピストン・シリンダー・パイプ)があり、日本の江戸時代にはからくり人形があった。しかしこれらは外界と内部の相互作用で反応を変えるものではなく、あくまで単純な応答を返す時計のようなものだとみなすこともできる。しかしあくまでロボット工学領域内にとって重要なのはソフトウェアではなく”モーター制御の精緻さと柔軟性およびセンサー”であるので、現代のロボットの基礎であることは否定できない。高度で人間のようなロボットを実現するには、ソフトウェアとなる汎用人工知能と身体であるハードウェアそれら2つをうまくすり合わせた状態を模索していく必要があると考えられる。

ロボットの中には、操作にユーザーの入力が必要なものもあれば、自律的に機能するものもあるが、自律的に動作するロボットを作るというコンセプトは古典時代にまで遡ることができ、ロボットの機能性や潜在的な用途に関する研究が大きく広がったのは20世紀に入ってからである。

内容 ロボット名 発明者
紀元前420年頃 木製の蒸気で推進する鳥で、飛ぶことができる 飛ぶ鳩 タレントゥムのアルキタス
紀元前3世紀以前 『_列子_』に見られるオートマタに関する最も古い記述の一つ。これは穆王_(周)(紀元前1023年 - 957年)と「職人」として知られる機械技師のヤン・シーとの出会いに関するものである。ヤン・シーは王に、自分が作った機械仕掛けの等身大の人型人形を贈ったとされている[18] 等身大の人型人形 ヤン・シー(中国語:偃师)
紀元1世紀以前 アレクサンドリアのヘロンの著書_『Pneumatica_ and _Automata』_には、消防車、パイプオルガン、コイン式機械、蒸気機関など、100 種類以上の機械とオートマタの説明が記載されている。 クテシビオス、ビザンツのフィロン、アレクサンドリアのヘロンら
1206年 初期のヒューマノイドオートマトン[19]、プログラム可能なオートマトンバンド、ロボットバンド[20]、手洗いオートマトン 、自動で動く孔雀[21] アル=ジャザリ
1495年 ヒューマノイドロボットの設計 機械の騎士 レオナルド・ダ・ヴィンチ
1560年代 時計仕掛けの祈祷師。ローブの下に機械の足が組み込まれており、歩行を模倣した。ロボットの目、唇、頭はすべて生きているような動きで動作が可能。 時計仕掛けの祈祷師 ジャネッロ・デッラ・トッレ
1738年 食べたり、羽ばたいたり、排泄したりできる機械のアヒル 消化中のアヒル ジャック・ド・ヴォーカンソン
1898年 ニコラ・テスラが初の無線操縦船を披露。 テレオートマトン ニコラ・テスラ
1903年 レオナルド・トーレス・ケベドはパリ科学アカデミーで_テレキノを_発表。テレキノは、人命を危険にさらすことなく飛行船をテストするための、さまざまな動作状態を持つ無線ベースの制御システム[22]。彼は約100フィート離れた三輪車を制御して最初のテストを実施。これは、無線制御の無人地上車両の最初例[23][24] テレキノ レオナルド・トーレス・ケベード
1912年 レオナルド・トーレス・ケベドは、チェスをプレイできる最初の真の自律型マシン「_エル・アジェドレシスタ_」を製作した。人間が操作するタークとアジーブとは対照的に、_エル・アジェドレシスタは、_人間の指示なしでチェスをプレイするために構築された統合オートマトンを備えていた。3つのチェスの駒でエンドゲームのみをプレイし、白のキングとルークを自動的に動かして、人間の対戦相手が動かした黒のキングをチェックメイトしてみせた[25][26] エル・アヘドレシスタ レオナルド・トーレス・ケベード
1914年 レオナルド・トーレス・ケベドは1914年に発表した論文『_オートマチックに関するエッセイ』_で、外部から情報を取り込むセンサー、腕のように外界を操作する部品、電池や空気圧などの動力源、そして最も重要なのは、取り込んだ情報と過去の情報を使って「判断」を行う機械を、外部の情報に応じて反応を制御し、環境の変化に適応して行動を変えることができる生物と定義した[27][28][29][30] レオナルド・トーレス・ケベード
1921年 劇_「R.U.R.」に、「ロボット」と呼ばれる最初の架空の自動機械が_登場する。 ロッサムのユニバーサルロボット カレル・チャペック
1930年代 ニューヨーク万国博覧会 (1939年)と1940年の国際博覧会でヒューマノイドロボット「エレクトロ」が展示された エレクトロ (Elektro) ウェスティングハウス・エレクトリック・コーポレーション
1946年 最初の汎用デジタルコンピュータ「Whirlwind」が開発される Whirlwind 複数名
1948年 生物学的行動を示す単純なロボット「エルシーとエルマー」を開発 エルシーとエルマー ウィリアム・グレイ・ウォルター
1948年 サイバネティクスの原理の定式化[31] サイバネティクス ノーバート・ウィーナー
1956年 最初の商用ロボットとして、ジョージ・デボルとジョセフ・エンゲルバーガーが設立したユニメーション社がデボルの特許に基づいて開発した[32] ユニメート ジョージ・デボル
1961年 最初に導入された産業用ロボット。最初のデジタル操作およびプログラム可能なロボットであるUnimate は、ダイカストマシンから熱い金属片を持ち上げて積み重ねるために 1961 年に設置された。 ユニメート ジョージ・デボル
1967年から1972年 最初の本格的なヒューマノイド知能ロボットであり、最初のアンドロイド[33][34]。四肢制御システムにより、下肢で歩行し、触覚センサーを使用して手で物をつかんで運ぶこと、視覚システムにより、外部受容体、人工の目、耳を使用して物体までの距離と方向を測定することと、会話システムにより、人工の口を使って日本語で人とコミュニケーションをとることができた[35][36][37] WABOT-1 早稲田大学
1973年 6つの電気機械駆動軸を備えた最初の産業用ロボット[38][39] ファミュラス クーカ社ロボットグループ
1974年 世界初のマイクロコンピュータ制御電気産業用ロボット、ASEA社(ABBの前身)の IRB 6 は、スウェーデン南部の小さな機械会社に納入された。このロボットの設計機構は1972年に特許を取得していた。 IRB 6 ABBグループ
1975年 プログラム可能なユニバーサルマニピュレーションアーム、ユニメーション製品 PUMA ビクター・シャインマン
1978年 最初のオブジェクトレベルのロボットプログラミング言語であるRAPTは、ロボットが物体の位置、形状、センサーノイズの変化を処理できるようにしていた[40] フレディ1世と2世 パトリシア・アンブラーとロビン・ポプルストーン
1983年 最初のマルチタスク、ロボット制御に使用された並列プログラミング言語。これはIBM/Series/1プロセスコンピュータ上のイベント駆動言語(EDL)であり、ロボット制御のためのプロセス間通信(WAIT/POST)と相互排他(ENQ/DEQ)メカニズムの両方を装備していた[41] アドリエル1世 ステボ・ボジノフスキーとミハイル・セスタコフ

ロボット工学を教える日本の組織

日本の大学では以下のとおりロボット工学科、ロボティクス学科や大学院ではロボティクス学講座が設置されている。

大学ロボット工学科

大学ロボティクス学科

大学院ロボティクス学講座

専門学校ロボット工学科

高等学校ロボット工学科

脚注

注釈

  1. ^ "Robotics has become a sufficiently well developed technology to warrant articles and books on its history and I have watched this in amazement, and in some disbelief, because I invented … the word"[2].
  2. ^ 「ロボティクスの三原則」とされる場合もある[3]

出典

  1. ^ Asimov, Isaac (1996) [1995]. "The Robot Chronicles". Gold. London: Voyager. pp. 224–225. ISBN 0-00-648202-3.
  2. ^ a b Asimov, Isaac (1983). "4 The Word I Invented". Counting the Eons. Doubleday.
  3. ^1997年日本国際賞記念講演会” (PDF). 国際科学技術財団. 2018年11月30日閲覧。
  4. ^JOSEPH ENGELBERGER // The Father of Robotics”. Robotics Industries Association. 2015年12月1日閲覧。
  5. ^Joseph F. Engelberger, the "Father of Robotics," turns 90”. Modern Materials Handling (2015年7月27日) 2016年5月16日閲覧。
  6. ^ロボットゼミナール第1回」、『Yasukawa News』295号(安川電機)、10頁、2018年11月30日閲覧。
  7. ^日本に産業用ロボットが来た日。 なぜ「ロボットの父」はカワサキに託したのか?”. XYZ. 川崎重工 (2018年7月27日) 2018年11月30日閲覧。
  8. ^Farewell, Joe Engelberger”. EE Times. 2016年5月16日閲覧。
  9. ^Joe Engelberger, robotics pioneer, 1925-2015”. Financial Times (2015年12月18日) 2016年5月16日閲覧。
  10. ^Robotics: What Are Robots?”. builtin.com. 2025年1月18日閲覧。
  11. ^What is Robotics? A Comprehensive Guide to its Engineering Principles and Applications”. www.wevolver.com. 2025年1月18日閲覧。
  12. ^Why Are Robots Important To Our World”. www.livelaptopspec.com. 2025年1月18日閲覧。
  13. ^Fire Fighting Controlling Robots Used in Dangerous Situations”. www.elprocus.com. 2025年1月18日閲覧。
  14. ^How Robot Use In Manufacturing Can Impact Environmental Sustainability”. www.forbes.com. 2025年1月18日閲覧。
  15. ^Introduction to Robotics”. alphawonders.com. 2025年1月18日閲覧。
  16. ^Robotics and Automation”. www.monton-bearing.com. 2025年1月18日閲覧。
  17. ^Robotics Q&A with Meta’s Dhruv Batra”. techcrunch.com. 2025年1月18日閲覧。
  18. ^ Needham, Joseph (1991). Science and Civilisation in China: Volume 2, History of Scientific Thought. Cambridge University Press. ISBN 978-0-521-05800-1
  19. ^ Fowler, Charles B. (October 1967). “The Museum of Music: A History of Mechanical Instruments”. Music Educators Journal 54 (2): 45–49. doi:10.2307/3391092. JSTOR 3391092.
  20. ^ Rosheim, Mark E. (1994). Robot Evolution: The Development of Anthrobotics. Wiley-IEEE. pp. 9–10. ISBN 978-0-471-02622-8. https://archive.org/details/robotevolutionde0000rosh
  21. ^ al-Jazari (Islamic artist) Archived 2008-05-07 at the Wayback Machine., Encyclopædia Britannica.
  22. ^ A. P. Yuste. Electrical Engineering Hall of Fame. Early Developments of Wireless Remote Control: The Telekino of Torres-Quevedo,(pdf) vol. 96, No. 1, January 2008, Proceedings of the IEEE.
  23. ^ H. R. Everett (2015). Unmanned Systems of World Wars I and II. MIT Press. pp. 91–95. ISBN 978-0-262-02922-3
  24. ^ Randy Alfred, "Nov. 7, 1905: Remote Control Wows Public", Wired, 7 November 2011.
  25. ^ Williams, Andrew (2017-03-16) (英語). History of Digital Games: Developments in Art, Design and Interaction. CRC Press. ISBN 9781317503811. https://books.google.com/books?id=xLVdDgAAQBAJ&dq=Torres+and+his+remarkable+automatic+devices.+Issue+2079+of+Scientific+American,+1915&pg=PA30
  26. ^ Randell, Brian (October 1982). “From Analytical Engine to Electronic Digital Computer: The Contributions of Ludgate, Torres, and Bush”. IEEE Annals of the History of Computing 4 (4): 327–341. doi:10.1109/MAHC.1982.10042.
  27. ^ L. Torres Quevedo. Ensayos sobre Automática - Su definicion. Extension teórica de sus aplicaciones, Revista de la Academia de Ciencias Exacta, Revista 12, pp.391-418, 1914.
  28. ^ Torres Quevedo, Leonardo. Automática: Complemento de la Teoría de las Máquinas, (pdf), pp. 575-583, Revista de Obras Públicas, 19 November 1914.
  29. ^ L. Torres Quevedo. Essais sur l'Automatique - Sa définition. Etendue théorique de ses applications Archived 2023-02-10 at the Wayback Machine., Revue Génerale des Sciences Pures et Appliquées, vol.2, pp.601-611, 1915.
  30. ^ B. Randell. Essays on Automatics, The Origins of Digital Computers, pp.89-107, 1982.
  31. ^ PhD, Renato M.E. Sabbatini. “Sabbatini, RME: An Imitation of Life: The First Robots”. 2009年7月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月15日閲覧。
  32. ^ Waurzyniak, Patrick (2006). “Masters of Manufacturing: Joseph F. Engelberger”. Society of Manufacturing Engineers 137 (1). オリジナルの9 November 2011時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20111109053615/http://www.sme.org/cgi-bin/find-articles.pl?&ME06ART39&ME&20060709.
  33. ^Humanoid History -WABOT-”. www.humanoid.waseda.ac.jp. 2017年9月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月6日閲覧。
  34. ^ Zeghloul, Saïd; Laribi, Med Amine; Gazeau, Jean-Pierre (21 September 2015). Robotics and Mechatronics: Proceedings of the 4th IFToMM International Symposium on Robotics and Mechatronics. Springer. ISBN 9783319223681. オリジナルの15 March 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230315185445/https://books.google.com/books?id=tQqVCgAAQBAJ&pg=PA66 10 September 2017閲覧。
  35. ^Historical Android Projects”. androidworld.com. 2005年11月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年5月6日閲覧。
  36. ^ Robots: From Science Fiction to Technological Revolution Archived 2023-03-15 at the Wayback Machine., page 130
  37. ^ Duffy, Vincent G. (19 April 2016). Handbook of Digital Human Modeling: Research for Applied Ergonomics and Human Factors Engineering. CRC Press. ISBN 9781420063523. オリジナルの15 March 2023時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230315185450/https://books.google.com/books?id=NgLLBQAAQBAJ&pg=SA3-PA1 10 September 2017閲覧。
  38. ^KUKA Industrial Robot FAMULUS”. 20 February 2009時点のオリジナルよりアーカイブ。10 January 2008閲覧。
  39. ^History of Industrial Robots”. 24 December 2012時点のオリジナルよりアーカイブ。27 October 2012閲覧。
  40. ^ R. J. Popplestone; A. P. Ambler; I. Bellos (1978). “RAPT: A language for describing assemblies”. Industrial Robot 5 (3): 131–137. doi:10.1108/eb004501.
  41. ^ Bozinovski, S. (1994). “Parallel programming for mobile robot control: Agent-based approach”. 14th International Conference on Distributed Computing Systems. pp. 202–208. doi:10.1109/ICDCS.1994.302412. ISBN 0-8186-5840-1

関連項目

外部リンク

工学エンジニアリング分野
建設工学 測量学 リモートセンシング(GIS、GPS) 建築工学 土木工学 耐震工学 地震工学 地盤工学(土質力学) 基礎工学 振動環境工学 岩盤工学 土壌汚染学、地下水汚染河海工学 河川工学 海岸工学 治水工学 水理学 水資源工学(ダム電力土木工学 鉱山学 防災工学 海洋土木工学 水産土木工学 砂防土木材料工学 舗装工学 コンクリート工学 構造工学 橋梁工学 港湾工学 空港工学 道路工学 市民工学
海洋工学 津波工学 船舶工学 水産工学 海上交通工学 理論造船学
都市工学 都市環境工学 環境都市工学 都市交通工学 都市鉄道工学 衛生工学(英語) 衛生工学/上水道(供給システム)/下水道(中水道、工業用水道)/水道工学 都市計画学 都市社会工学 建築環境工学‎ 空気調和工学 緑化工学
機械工学 人間工学 人間情報工学 信頼性工学 音響工学(英語) 音響工学 音響学 建築音響工学 電気音響工学 航空宇宙工学 航空工学 航空力学 飛行力学 宇宙工学 空気力学 ロケット工学 自動車工学 鉄道工学 熱工学 燃焼工学 海洋機械工学 水産機械工学 鉄道車両工学 振動工学 機構学 建築設備設備工学 流体工学 制御工学 ロボット工学 伝熱工学 冷凍工学 空気調和工学
電気工学 計算機工学 制御工学 デジタル制御工学 計測工学 電気計測工学 精密工学 エレクトロメカニクス(英語版メカトロニクス 量子エレクトロニクス 電子工学 電磁波工学 半導体工学 放送工学 マイクロ波工学 マイクロエレクトロニクス 光工学(英語) 光学 フォトニクス 光エレクトロニクス パワーエレクトロニクス 電力工学 発電工学 電波工学 通信工学 通信トラヒック工学 通信ネットワーク工学 光通信工学 無線工学 伝送工学 交換工学 照明工学 磁気工学 ロボット工学
資源工学 地球工学 地球情報学 原子力工学 エネルギー工学 惑星工学
化学工学 工業化学 化学プロセス工学 化学システム工学 分子工学(英語) ナノテクノロジー 石油工学 プロセスシステム工学 プロセス (工学) 反応工学 分離工学 マイクロ流体力学 組織工学 伝熱工学 物質工学 繊維工学 生物化学工学(英語版
生物工学 生物工学(英語) バイオテクノロジー/バイオインフォマティクス‎ 遺伝子工学 生体工学
医工学 医用工学医療工学 遺伝子工学 医薬品工学/医薬工学/製薬工学 医用生体工学 メドテック (medtech) /メディテック (meditech) /医療IT 神経工学 生命工学 サイボーグ工学
食品工学 醸造工学 発酵工学 乳業工学 冷凍工学
経営工学 経営システム工学 数理工学/線形数学 管理工学 経済工学 社会工学 金融工学 サービス工学 オペレーションズ・リサーチ 生産工学 品質工学 ロジスティクス工学 流通工学
学際 システム工学 プロセス工学 ロボット工学 群ロボット工学 進化ロボット工学 ニューロロボティクス ニューロモルフィック・エンジニアリング 道徳感情数理工学 感性工学 芸術工学 レオロジー 応用力学 応用物理学 環境工学 農業工学 農林工学 生態工学 工業地理学 セキュリティエンジニアリング(英語版安全工学 火災安全工学 インダストリアル・エンジニアリング 情報工学(インフォメーションエンジニアリング) 情報工学 インフォマティクス ソフトウェア工学/オブジェクト指向ソフトウェア工学 モデル駆動工学 コンピュータアーキテクチャヒューマンコンピュータインタラクション 材料工学 セラミック工学 窯業(セラミックス工学) 金属工学 冶金工学 溶接工学 高分子材料科学 トライボロジー 破壊力学 粉体工学 軍事工学 兵器工学 福祉工学 プライバシーエンジニアリング(英語版教育工学 知識工学 サステイナブル工学 ユーザ工学(ユーザビリティ工学) 写真工学画像工学・映像工学
関連項目 科学/理学 工学者 技術者 技術者不足 レコーディング・エンジニア 機電系 コンピュータ技術者 ITエンジニア システムエンジニア リバースエンジニアリング 失敗学 理工学 家庭理工学
用語集 工学(英語) 航空宇宙工学(英語) 土木工学(英語) 電気電子工学(英語) エレクトロニクス用語一覧 通信用語一覧 機械工学(英語) 構造工学(英語)
工学の一覧 カテゴリ工学 エンジニアリング 工学の分野
ロボティクス
主要記事 ロボット工学 ロボット工学用語集(英語版) ロボット工学の記事のインデックス(英語版ロボットの歴史 ロボティクスの地理(英語版ロボット殿堂 ロボット倫理学 ロボット工学の法則(英語版ロボット工学三原則 ロボット競技 人工知能のコンペティションと懸賞(英語版
種類 ロボット エアロボット英語版擬人観 ヒューマノイドロボット アンドロイド サイボーグ クレイトロニクス コンパニオンロボット(英語版アニマトロニクス オーディオアニマトロニクス 産業用ロボット 垂直多関節ロボット ロボットアーム 家庭用ロボット 教育用ロボット エンタテインメントロボット‎ ジャグリングロボット(英語版軍事用ロボット 医療用ロボット サービスロボット 支援技術 農業用ロボット 自動化レストラン(英語版) 自動小売(英語版) BEAMロボティクス(英語版) ソフトロボティクス(英語版
分類 バイオロボティクス 無人車両 無人航空機 無人地上車両 移動ロボット(英語版マイクロボット ナノロボティクス(英語版) ネクロボティクス(英語版宇宙ロボット 宇宙探査機 スワームロボティクス テレロボティクス 無人水上艇(英語版) (Unmanned Surface Vehicle) 自律型無人潜水機 遠隔操作水中車両 自律型航空機(英語版
移動 ロボット・ロコモーション(英語版無限軌道 二足歩行ロボット ヘキサポッド(英語版) BEAMロボティクス(英語版電動一輪車 ロボットナビゲーション(英語版
研究 進化ロボティクス ロボットキット(英語版) ロボットシミュレータ(英語版) ロボティクススイート(英語版) オープンソースロボティクス(英語版) ロボットソフトウェア(英語版) 適応型ロボティクス(英語版) 発展型ロボティクス(英語版) ロボティクス・パラダイム(英語版) ユビキタスロボット(英語版
関連 パワードスーツ 技術的失業 地形性(英語版) 架空ロボットとアンドロイドの一覧(英語版
カテゴリ
ヒューマノイドロボット
脚付 ミニ Robotis Bioloid(英語版) Coco (ロボット)(英語版) FemiSapien (ロボット)(英語版) RoboSapien (ロボット)(英語版) Robosapien v2 (ロボット)(英語版) Ropid (ロボット)(英語版) RS Media (ロボット)(英語版HOAP ロボゼロ KHR-1 キロボ Sota Manav (ロボット)(英語版Nao (ロボット) PINO PLEN QRIO RoBoHoN SIGMO (ロボット)(英語版) 小型 / 中型 Archie (ロボット)(英語版ASIMO Flame (ロボット)(英語版) GuRoo (ロボット)(英語版HUBO iCub (ロボット)(英語版) Murata Boy and Murata Girl(英語版) REEM (ロボット)(英語版トヨタ・パートナーロボット 先行者 人間サイズ Ai-Da (ロボット)(英語版アトラス Eモデル エリック FEDOR George (ロボット)(英語版HRP-2 Isaac (ロボット)(英語版) Kobian (ロボット)(英語版レオナルドのロボット MAHRU and AHRA(英語版) Musa (ロボット)(英語版Pモデル PETMAN Romeo (ロボット) Szeged (ロボット)(英語版) Sophia (ロボット)(英語版) Surena (ロボット)(英語版TOPIO 大型 Elektro(英語版LAND WALKER
車輪付 GuRoo (ロボット)(英語版EMIEW (ロボット) Enon (ロボット)(英語版オムニボット Justin (ロボット)(英語版Pepper (ロボット) Sanbot (ロボット)(英語版) SEROOPI (ロボット)(英語版) TOPIO Dio (ロボット)(英語版Wakamaru Mitra (ロボット)(英語版
トラック付 バトルフィールドエキストラクションアシストロボット(英語版
上半身 Domo (ロボット)(英語版學天則 ジェフ・ピーターソン(英語版ロボノート Shalu (ロボット)(英語版) Telenoid R1(英語版マインダー
人造人間 サイボーグ ロボットフェティシズム(英語版
新技術(英語版
分野 加工 3Dプリンター 3Dバイオプリンティング 3D微細加工(英語版) 3Dパブリッシング(英語版クレイトロニクス 分子アセンブラ ユーティリティフォグ 材料工学 エアロゲル アモルファス金属 人工筋肉 導電性高分子 フェムトテクノロジー(英語版フラーレン グラフェン 高温超伝導 超流動 カルビン メタマテリアル メタマテリアルクローキング(英語版発泡金属 多機能構造(英語版ナノテクノロジー カーボンナノチューブ 分子ナノテクノロジー ナノマテリアル ピコテクノロジー(英語版プログラマブルマター 量子ドット シリセン 合成ダイヤモンド ロボット ホームオートメーション ナノロボティクス(英語版パワードスーツ 自己組織化ロボット スワームロボティクス 無人機
トピック コリングリッジのジレンマ(英語版) 差別化技術開発(英語版破壊的技術 エフェメラリゼーション 技術倫理(英語版生命倫理学 サイバー倫理(英語版脳神経倫理 ロボット倫理学 探索的エンジニアリング(英語版) 架空の技術(英語版) プロアクション原則(英語版) 技術的変化技術的失業 技術的収束 技術の進化(英語版) 技術的パラダイム(英語版) 技術予測(英語版収穫加速の法則 ホライズンスキャン(英語版ムーアの法則 技術的特異点 技術スカウト(英語版技術成熟度レベル ロードマップ トランスヒューマニズム
ポータル技術と産業 カテゴリ
無人機ロボット
航空 無人航空機 (UAV) 無人戦闘用航空機 (UCAV) オーニソプター エアロボット(英語版) ヘリカム(英語版) 無人航空機のアプリケーションのリスト(英語版
地上 歩行 ヒューマノイド 人造人間 ヘキサポッド(英語版) 六脚ロボットのリスト(英語版) その他 無人地上車両 (UGV) 無人搬送車 (AGV) 自動運転車 自動列車運転装置 (ATO) 自律走行ロボット 自動列車システムの一覧(英語版
水中 遠隔操作型無人潜水機 (ROV) 自律型無人潜水機 (AUV) 介入型AUV(英語版
水上 無人水上艇(英語版) 自動運航船(英語版
宇宙 無人宇宙船(英語版宇宙ロボット プログラム別無人宇宙船一覧(英語版リモートテレスコープ 宇宙探査機 無人宇宙補給機 国際宇宙ステーションへの無人宇宙飛行の一覧 ロボットヘリコプター
その他 軍事用ロボット サービスロボット レスキューロボット 医療用ロボット 警備ロボット 家庭用ロボット 接客ロボット 掃除用ロボット 支援ロボット 農業用ロボット BEAMロボティクス(英語版マイクロボット ロボット工学 ラジコン 遠隔操作型無人機 ナノロボティクス(英語版) ロボット移動(英語版) 自律ロボット(英語版) 自律物流(英語版) リモートコントロール動物(英語版
カテゴリ無人機