2G21とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
2G21 (無印バルカン)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/07 06:22 UTC 版)
「三菱・2G2系エンジン」の記事における「2G21 (無印バルカン)」の解説
最初に登場したエンジンで、サイレントシャフトは未搭載。MCA(Mitsubishi Clean Air)システムを採用し排ガス規制をクリア。ツインキャブレターを搭載したスポーツシリーズエンジンも存在し、それまでの2G10エンジンに代わりミニカGS/GSLやミニカスキッパーIVに搭載された。 生産期間:1972年~1974年 排気量:0.36L(359cc) シリンダー数:2 ボア×ストローク:62.0mm×59.6mm 最大出力:24 kW (32 PS) at 8,000 rpm(シングルキャブ) / 26 kW (36 PS) at 8,500 rpm(ツインキャブ) 最大トルク:3.0 kg·m (29.4 N·m) at 5,500 rpm(シングルキャブ) / 3.2 kg·m (31.4 N·m) at 6,500 rpm(ツインキャブ) 搭載車種ミニカF4(A103A・前期型、1972-1976) 三菱・ミニカスキッパーIV(1972-1974)
※この「2G21 (無印バルカン)」の解説は、「三菱・2G2系エンジン」の解説の一部です。
「2G21 (無印バルカン)」を含む「三菱・2G2系エンジン」の記事については、「三菱・2G2系エンジン」の概要を参照ください。
2G21 (バルカンS)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/07 06:22 UTC 版)
「三菱・2G2系エンジン」の記事における「2G21 (バルカンS)」の解説
1974年末に登場。サイレントシャフトを初採用しMCA-IIシステムを採用。 生産期間:1974年~1976年 排気量:0.36L(359cc) シリンダー数:2 ボア×ストローク:62.0mm×59.6mm 最大出力:22 kW (30 PS) at 6,000 rpm 最大トルク: 搭載車種:ミニカF4(A103A・後期型)
※この「2G21 (バルカンS)」の解説は、「三菱・2G2系エンジン」の解説の一部です。
「2G21 (バルカンS)」を含む「三菱・2G2系エンジン」の記事については、「三菱・2G2系エンジン」の概要を参照ください。
ウィキペディア小見出し辞書の「2G21」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。お問い合わせ。