90とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
89 ← 90 → 91 | |
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素因数分解 | 2 × 32 × 5 |
二進法 | 1011010 |
三進法 | 10100 |
四進法 | 1122 |
五進法 | 330 |
六進法 | 230 |
七進法 | 156 |
八進法 | 132 |
十二進法 | 76 |
十六進法 | 5A |
二十進法 | 4A |
二十四進法 | 3I |
三十六進法 | 2I |
ローマ数字 | XC |
漢数字 | 九十 |
大字 | 九拾 |
算木 | ![]() ![]() |
90(九十、きゅうじゅう、ここのそ、ここそじ) は自然数、また整数において、89の次で91の前の数である。
性質
- 90 は合成数であり、約数は 1, 2, 3, 5, 6, 9, 10, 15, 18, 30, 45, 90 である。
- 約数の和は234。
* 20番目の過剰数である。1つ前は88、次は96。
* 90を除く約数の和は 234 − 90 = 144 である。
* 素数を除いて σ(n) − n が平方数になる10番目の数である。1つ前は76、次は95。ただしσは約数関数。(オンライン整数列大辞典の数列 A048699) - 12個の約数をもつ4番目の数である。1つ前は84、次は96。
- 1から10までのうち、4の倍数(4, 8)と7を除いた数で割り切れる数である。
- 約数の積は531441000000。
* 約数の積の値がそれ以前の数を上回る18番目の数である。1つ前は84、次は96。(オンライン整数列大辞典の数列 A034287) - 自身を除く約数の中で不足数の約数を加えたとき自身になる3番目の数である。1つ前は28、次は496。(オンライン整数列大辞典の数列 A125310)
例.1 + 2 + 3 + 5 + 9 + 10 + 15 + 45 = 90 (6は完全数、18と30は過剰数)
- 約数の和は234。
- 90から96まではすべて合成数で、7個連続で合成数が続く。
- 合成数の連続数がこれ以前の数を上回る数である。1つ前の5連続は24、次の13連続は114。(オンライン整数列大辞典の数列 A008950)
- 90 = 9 × 10
- 90 = 2 × 32 × 5
- 3つの異なる素因数の積で _p_2 × q × r の形で表せる3番目の数である。1つ前は84、次は126。(オンライン整数列大辞典の数列 A085987)
- 1/90 = 0.01… (下線部は循環節で長さは1)
- 902 + 1 = 8101 であり、_n_2 + 1 の形で素数を生む18番目の自然数である。1つ前は84、次は94。
- 904 + 1 = 65610001 であり、_n_4 + 1 の形で素数を生む18番目の自然数である。1つ前は88、次は106。
- 32番目のハーシャッド数である。1つ前は84、次は100。
- 各位の平方和が平方数になる22番目の数である。1つ前は86、次は100。(オンライン整数列大辞典の数列 A175396)
- 各位の和と各位の平方和が両方とも平方数になる6番目の数である。1つ前は40、次は100。(オンライン整数列大辞典の数列 A197125)
- 各位の立方和が平方数になる12番目の数である。1つ前は88、次は100。(オンライン整数列大辞典の数列 A197039)
- 各位の和と各位の平方和と各位の立方和がすべて平方数になる6番目の数である。1つ前は40、次は100。(オンライン整数列大辞典の数列 A197129)
- 約数の和が90になる数は3個ある。(40, 58, 89) 約数の和3個で表せる6番目の数である。1つ前は84、次は224。
- ノントーティエントである11番目の偶数。1つ前は86、ただし6の倍数では最小、次は94。
- 90 = 92 + 32
- 異なる2つの平方数の和で表せる27番目の数である。1つ前は89、次は97。(オンライン整数列大辞典の数列 A004431)
- n = 2 のときの 9_n_ + 3_n_ = 32_n_ + 3_n_ = 3_n_(3_n_ + 1) の値とみたとき1つ前は12、次は756。(オンライン整数列大辞典の数列 A074610)
- 90 = 34 + 32
* n = 3 のときの _n_4 + _n_2 の値とみたとき1つ前は20、次は272。(オンライン整数列大辞典の数列 A071253)
- 90 = 22 + 32 + 42 + 52 + 62
- 90 = 12 + 52 + 82 = 42 + 52 + 72
- 3つの平方数の和2通りで表せる14番目の数である。1つ前は83、次は94。(オンライン整数列大辞典の数列 A025322)
- 異なる3つの平方数の和2通りに表せる7番目の数である。1つ前は89、次は94。(オンライン整数列大辞典の数列 A025340)
- 90 = 12 + 52 + 82
* n = 2 のときの 1_n_ + 5_n_ + 8_n_ の値とみたとき1つ前は14、次は638。(オンライン整数列大辞典の数列 A074518) - 90 = 42 + 52 + 72
* n = 2 のときの 4_n_ + 5_n_ + 7_n_ の値とみたとき1つ前は16、次は532。(オンライン整数列大辞典の数列 A074562)
- 90 = 12 + 22 + 62 + 72 = 12 + 32 + 42 + 82
- 異なる4つの平方数の和2通りで表せる最小の数である。次は94。(オンライン整数列大辞典の数列 A025377)
* 異なる4つの平方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の1通りは30、次の3通りは78。(オンライン整数列大辞典の数列 A025417) - 90 = 12 + 22 + 22 + 92 = 12 + 22 + 62 + 72 = 12 + 32 + 42 + 82 = 22 + 52 + 52 + 62 = 32 + 32 + 62 + 62 = 32 + 42 + 42 + 72
* 4つの平方数の和6通りで表せる最小の数である。次は124。(オンライン整数列大辞典の数列 A025362)
* 4つの平方数の和 n 通りで表せる最小の数である。1つ前の5通りは82、次の7通りは135。(オンライン整数列大辞典の数列 A025416)
- 異なる4つの平方数の和2通りで表せる最小の数である。次は94。(オンライン整数列大辞典の数列 A025377)
- 90 = 53 − 33 − 23
- n = 3 のときの 5_n_ − 3_n_ − 2_n_ の値とみたとき1つ前は12、次は528。(オンライン整数列大辞典の数列 A135158)
- 素数 p = 3 のときの 5_p_ − 3_p_ − 2_p_ の値とみたとき1つ前は12、次は2850。(オンライン整数列大辞典の数列 A135173)
- 90 = 3 + 3 + 3 + 33 + 33 + 33
- n = 3 のときの 3_n_3 + 3_n_ の値とみたとき1つ前は30、次は204。(オンライン整数列大辞典の数列 A119536)
- n = 90 のとき n と n + 1 を並べた数を作ると素数になる。n と n + 1 を並べた数が素数になる13番目の数である。1つ前は80、次は92。(オンライン整数列大辞典の数列 A030457)
- 90 = 360 ÷ 4
- 90 = 12 + 23 + 34
- n = 3 のときの ∑ k = 1 n k k + 1 {\displaystyle \sum _{k=1}^{n}k^{k+1}}
- n = 3 のときの ∑ k = 1 n k k + 1 {\displaystyle \sum _{k=1}^{n}k^{k+1}}