A1401Kとは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
A1401K
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/09/17 14:50 UTC 版)
au A1401K
キャリア | au |
---|---|
製造 | 京セラ |
発売日 | 2003年8月初旬 |
概要 | |
OS | REX OS |
CPU | ARM9 |
音声通信方式 | CDMA 1X |
形状 | 折りたたみ |
サイズ | 95 × 48 × 24 mm |
質量 | 92 g |
連続通話時間 | 150分 |
連続待受時間 | 230時間 |
データフォルダ | 3MB |
外部メモリ | なし |
日本語入力 | モバイルWnn V2 |
電子決済機能 | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | なし |
ワンセグ | なし |
備考 | なし |
メインディスプレイ | |
方式 | クリスタルファイン(TFD)液晶 |
解像度 | SubQCIF(132×176ドット) |
サイズ | 2.1インチ |
表示色数 | 65,536色 |
サブディスプレイ | |
方式 | STN液晶 |
解像度 | 不明 |
サイズ | 0.94インチ |
表示色数 | モノクロ |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 33万画素画素CMOS |
機能 | 回転式 |
サブカメラ | |
なし | |
カラーバリエーション | |
クレセントイエロー | |
マーキュリーシルバー | |
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A1401K(えーいちよんぜろいちけー)は、京セラ製のau(KDDI・沖縄セルラー電話)の第三世代携帯電話(CDMA 1X)端末である。 愛称は「とっとこムービー・ケータイ」。
特徴
機能を絞ったエントリーユーザーなどをターゲットとしたコンパクトな携帯電話で、重さも92gと携帯性に優れた機種である。 33万画素CMOSセンサーを用いた「シーンクリップカメラ」をLCD側ケースに内蔵している。このカメラは回転型で、カメラ撮影をしないときにはレンズ・センサー部を収納できる。盗撮等の疑惑を持たれたくないというユーザーの声に対する京セラの回答の一つと言えるだろう。 また、愛称にもあるとおり、ムービー撮影・加工機能を重視している点も特徴で、京セラが独自に開発した動画周りの機能を担う専用チップ「エムエムドライブ」を搭載している。15fpsのムービーを撮影でき、ムービーデータの加工もストレス無く行える。 その他、大口径スピーカー、京セラ端末で初めてサブLCDにネガポジ反転タイプを採用。
対応サービス
- 着うた
- ムービーメール
沿革
- 2003年4月9日 テレコムエンジニアリングセンターによる技術基準適合証明の工事設計認証(工事設計認証番号01XZAA1055)
- 2003年4月10日 電気通信端末機器審査協会による技術基準適合認定の設計認証(設計認証番号A03-0198JP)
- 2003年8月初旬 発売
- 2012年7月22日 CDMA 1Xサービス終了により使用はこの日限りとなる。
外部リンク
- 製品アーカイブ A1401K au
- ケータイ新製品 SHOW CASE au A1401K ケータイWatch 2003年10月1日
表・話・編・歴 ![]() |
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A5400シリーズ A5401CA - A5402S |
2003年~2007年 | ドコモ mova |
端末納入メーカー (日本国内企業): カシオ (CA) - 日立 (H) - 京セラ (K) - ソニー・エリクソン (S) - 三洋電機 (SA) - 鳥取三洋 (ST) - 東芝 (T) |
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