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A5304T

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/17 07:41 UTC 版)

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au A5501T

キャリア au
製造 東芝
発売日 2003年2月21日
概要
音声通信方式 CDMA 1X(800MHz
形状 折りたたみ型
サイズ 98 × 49 × 24 mm
質量 110 g
連続通話時間 170分
連続待受時間 200時間(移動と静止の組合せ)
内部メモリ 5MB(BREWアプリ用領域1.2MB)
外部メモリ なし
日本語入力 Mobile Rupo
FeliCa なし
赤外線通信機能 なし
Bluetooth なし
放送受信機能 非対応
メインディスプレイ
方式 TFT液晶ディスプレイ
解像度 144×176ドット
サイズ 2.3インチ
表示色数 26万色
サブディスプレイ
方式 STN液晶ディスプレイ
解像度 80×60ドット
サイズ 1.1インチ
表示色数 65536色
メインカメラ
画素数・方式 31万画素CCD
機能 AFなし
サブカメラ
なし
カラーバリエーション
カプリグリーン
アルピナホワイト
ベネツィアンレッド
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A5304T(えーごーさんぜろよんてぃー)は、東芝が開発した、KDDIおよび沖縄セルラー電話auブランドCDMA 1X携帯電話である。

概要

A5301Tの派生機種で、国内では初となるBREW規格のアプリケーションに対応した機種である[1]

プリセットアプリケーションとしてGPS機能を持った「NAVITIME」、メールアプリ「ハートメール」、グループコミュニケーションアプリ「TeamFactory」と3つのBREW対応アプリケーションがプリセットされており、BREW専用キーとなる「アプリキー」を押すことにより短押しでBREWメニュー、長押しであらかじめ設定したBREWアプリが起動することが可能である。

ただし、ezplusには対応していない。

沿革

関連項目

脚注

  1. ^ 厳密には、2002年3月発売のC3003P松下通信工業製)が初の対応機種となるが、こちらは組み込みアプリケーションにBREWが採用されており、別のアプリケーションをダウンロード・実行する事は不可である。
CDMA 1Xモデル02年 - 03年
A1010シリーズ A1011ST - A1012K/K II - A1013K - A1014ST
A1100シリーズ A1101S
A1300シリーズ A1301S - A1302SA - A1303SA - A1304T
A1400シリーズ A1401K
A3010シリーズ A3011SA - A3012CA - A3013T - A3014S - A3015SA
A5300シリーズ A5301T - A5302CA - A5303H/H II - A5304T - A5305K - A5306ST
A5400シリーズ A5401CA - A5402S
2003年 - 2007年 | ドコモ mova
端末納入メーカー (日本国内企業): カシオ (CA) - 日立 (H) - 京セラ (K) - ソニー・エリクソン (S) - 三洋電機 (SA) - 鳥取三洋 (ST) - 東芝 (T)

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