1780年 (original) (raw)
1780年(1780 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる閏年。
他の紀年法
この節は、**ウィキプロジェクト 紀年法のガイドライン**に基づいて記述されています。この節に大きな変更を加える場合には、あらかじめ上記プロジェクトのノートで提案し、合意を形成してください。
凡例
分類にある「日本」「中国」「中国周辺」「朝鮮」「ベトナム」は地域概念であり、特定の国家をさすものではなく、またその外延は便宜的に定めたものである。特に「*」の付された王朝の分類は仮配置であり、現在も「ガイドライン」のノートで対応を検討中である。
仏滅紀元及びユダヤ暦は、現在のところ元年と対応する西暦年から逆算した数を表示しており、旧暦等の暦日の記述とともに確実な出典を確認していないので利用には注意されたい。
皇紀は日本で1873年の太陽暦採用と同時に施行された。
檀紀は大韓民国で1948年から1961年まで公式に使用された。
主体暦は朝鮮民主主義人民共和国で1997年から公式に使用されている。
仏滅紀元は紀元前543年を元年とするタイ仏暦を基準にしている。スリランカなどでは紀元前544年を元年としているので1を加算されたい。
仏滅紀元 : 2322年 - 2323年
イスラム暦 : 1193年 - 1195年
ユダヤ暦 : 5540年 - 5541年
ユリウス暦 : 1779年12月21日 - 1780年12月20日
カレンダー
できごと
- 3月8日 - ヨーロッパにて武装中立同盟結成 :ロシア帝国皇帝エカチェリーナ2世の提唱による。
- 4月17日 - マルティニーク島の海戦の勃発
- 5月19日 - ニューイングランドの暗黒日[1]
- 5月29日 - ワックスホーの虐殺(アメリカ独立戦争中の一戦)
- 8月16日 - アメリカ独立戦争: キャムデンの戦い
- 9月9日-10月18日 - イギリスで総選挙。
- 9月10日 - 第2次マイソール戦争の勃発( - 1784年)
誕生
- 3月7日 - アレクサンドル・デシャペル、非公式のチェスの世界チャンピオン(+ 1847年)
- 4月4日 - エドワード・ヒックス、画家(+ 1849年)
- 4月29日 - シャルル・ノディエ、小説家(+ 1844年)
- 5月1日 - フィリップ・マールハイネッケ、哲学者(+ 1846年)
- 5月5日 - ミケーレ・テノーレ、植物学者(+ 1861年)
- 5月9日 - ウィリアム・ドウェイン、第11代アメリカ合衆国財務長官(+ 1865年)
- 5月14日 - ジュール・ド・ポリニャック、フランス首相(+ 1847年)
- 5月29日 - アンリ・ブラコノー、化学者(+ 1855年)
- 7月1日 - カール・フォン・クラウゼヴィッツ、軍事学者(+ 1831年)
- 8月20日 - ポーリーヌ・ボナパルト、ナポレオン・ボナパルトの妹(+ 1825年)
- 8月29日 - ドミニク・アングル、画家(+ 1867年)
- 8月29日 - リチャード・ラッシュ、アメリカ合衆国司法長官・財務長官(+ 1859年)
- 9月3日 - ハインリッヒ・シューマッハ、天文学者(+ 1850年)
- 10月17日 - リチャード・メンター・ジョンソン、第9代アメリカ合衆国副大統領(+ 1850年)
- 10月20日(安永9年9月23日) - 鍋島斉直、第9代佐賀藩主(+ 1839年)
- 10月22日 - ジョン・フォーサイス、第13代アメリカ合衆国国務長官(+ 1841年)
- 12月13日 - ヨハン・デーベライナー、化学者(+ 1849年)
- 12月16日(安永9年11月21日) - 徳川斉敦、第3代一橋徳川家当主(+ 1816年)
- 12月21日(安永9年11月26日) - 黒住宗忠、神官・黒住教教祖(+ 1850年)
死去
人物
- 1月1日 - ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス、作曲家(* 1713年)
- 1月24日(安永8年12月18日) - 平賀源内、本草学者・発明家・作家(* 1728年)
- 2月14日 - ウィリアム・ブラックストン、法学者(* 1723年)
- 2月22日 - フランチェスコ3世・デステ、モデナ公(* 1698年)
- 3月7日(安永9年2月2日) - 鍋島宗教、第6代佐賀藩主(* 1718年)
- 3月26日 - カール1世、ブラウンシュヴァイク=リューネブルク公(* 1713年)
- 4月9日(安永9年3月5日) - 松平頼真、第6代高松藩主(* 1743年)
- 4月16日(安永9年3月12日) - 中山高陽、南画家(* 1717年)
- 6月19日(安永9年5月17日) - 小田野直武、秋田蘭画の画家(* 1750年)
- 6月30日(安永9年5月28日) - 板倉勝清、江戸幕府老中(* 1706年)
- 7月4日 - カール・アレクサンダー・フォン・ロートリンゲン、オーストリア領ネーデルラント総督(* 1712年)
- 7月25日(安永9年6月24日) - 松宮観山、儒学者(* 1686年)
- 8月24日(安永9年7月24日) - 奥平昌鹿、第3代中津藩主(* 1744年)
- 9月25日(安永9年8月27日) - 蜂須賀宗鎮、第8代徳島藩主(* 1721年)
- 10月1日(安永9年9月4日) - 溝口直温、第7代新発田藩主(* 1716年)
- 10月17日 - ベルナルド・ベッロット、画家(* 1720年)
- 11月15日(安永9年10月19日) - 山岡浚明、国学者(* 1726年)
- 11月29日 - マリア・テレジア、神聖ローマ皇帝フランツ1世の皇后(* 1717年)
- 12月19日(安永9年11月24日) - 阿部正允、江戸幕府老中(* 1716年)