まっきーのニッキー (original) (raw)
日曜日はやる事がないから、最近発売されたスタンプで子供の写真を使ってるものは全部猥褻だと通報してます。子供の顔を猥褻だと思ってます。
文藝春秋の藝の字をこの瞬間まで猥褻の褻だと思ってましたが見比べると両方ともえっちで大変よろしい。
昨日食べたカレーの材料のルートを逆に辿っていくという自由研究を思いついたのですが、夏休みが終わるそうなので来年に持ち越しです。来年はインド株が伸びてインドターメリックも一緒に伸びてるかもしれません。ターメリック円が1g145円くらいで取引されてるかもしれませんが、その頃ドル円は1ドル145K円つまり145県になってしまっていて日本にある43県は1ドルでお釣りが来るようになってると思います。思いません。思います。思いません。
すごいストレスの時って皆さんどうしてますか?ただただ辛くて震えていたら、それよりはマシだと思って僕は元気になれるので一生そうしててください。
普段mixiに観た映画の感想を書いていて、本数も一つ一つ数えている。しかし本数が増えるにつれていちいち数えるのも馬鹿らしくなってきたので、月ごとの記録はブログに残しておくことにした。宣伝も兼ねてます。物好きは是非。
これをすると私の本名だとか顔写真だとか好きな食べ物だとかがバレてしまうかもしれませんが、背に腹は替えられないため、備忘録としてのブログとなります
1.シティーハンター(Netflix)
監督 佐藤祐市
主演 鈴木亮平
2.劇場版名探偵コナン ハロウィンの花嫁
監督 満仲勧
主演 高山みなみ(江戸川コナン)
制作 トムス・エンタテインメント
3.べいびーわるきゅーれ(おすすめ)
監督 阪元裕吾
主演 高石あかり伊澤彩
4.12モンキーズ
監督 テリー・ギリアム
主演 ブルース・ウィリス
5.青春18×2 君へと続く道
監督 藤井道人
主演 シュー・グァンハン清原果耶
7.名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)
監督 永岡智佳
主演 高山みなみ
制作 トムス・エンタテインメント
8.リバー・ランズ・スルー・イット
監督 ロバート・レッドフォード
主演 クレイグ・シェイファー
9.アンタッチャブル
監督 ブライアン・デ・パルマ
主演 ケビン・コスナー
11.愛と青春の旅立ち(原題: An Officer and a Gentleman)
監督 テイラー・ハックフォード
主演 リチャード・ギア
12.ブラックホーク・ダウン
監督 リドリー・スコット
主演 ジョシュ・ハートネット
14.きさらぎ駅 (意外とおすすめ)
監督 永江二朗
主演 恒松祐里
15.エレファント・マン
監督 デヴィッド・リンチ
主演 ジョン・ハート![訃報] 英国の俳優ジョン・ハート氏死去。77歳。『エイリアン』『エレファント・マン』『ハリー・ポッター』シリーズなどで活躍ー - シネフィル - 映画とカルチャーWebマガジン](https://d1uzk9o9cg136f.cloudfront.net/f/16781437/rc/2017/01/28/20d4c5b8dd90efc9bc9352253778eec648fd0b2c.jpg)
18.パンチドランク・ラブ
監督 ポール・トーマス・アンダーソン
主演 アダム・サンドラー
19.運び屋
監督 クリント・イーストウッド
主演 クリント・イーストウッド
21. イングロリアス・バスターズ
監督 クエンティン・タランティーノ
主演 メラニー・ロラン
23. パリ、テキサス
監督 ヴィム・ヴェンダース
主演 ハリー・ディーン・スタントン
26. スケート・キッチン
監督 クリスタル・モーゼル
主演 ラシェル・ヴィンバーグ(画像右)
今月は6月中に更新できて本当に偉いなぁと思います。
今月面白い映画めっちゃ多かったです。大体よかった。
映画館にも3回くらい行けたのでよかったです。当たりは無かったけどまぁまぁ。
映画の感想書いてもいいんですけどまぁ何というかそんなん書いてもどうせてめーらは観ないので別の話したくて、、、
マイリスト溜まりすぎ!!!
マイリストが溜まっててどうしようもないんですよね。100本くらいある。
今月はマイリストに追加するのは一旦やめて、とにかく消化しようとした1ヶ月でした。
そしたらやっぱりマイリストに入ってる映画っておもろいんですよね。新しい発見でした。
人からオススメされた映画が多く入ってるので、皆さんが薦めてくれる映画がいかに面白いかと分かりました。いつも薦めてくださってありがとうございます。
また来月もマイリストを消化して、大体30本くらいになったらまた映画を探しに行こうかと思います。
以上です。
mixiの方には感想も書いてありますが、ここに載せてもくどいので省略します。
面白いつまらないはありましたが、そもそも私は100本くらい見たと思っていたのでこれら26本の映画は100本ぶんくらいの重厚さがあるということだと思います。
ではまた。
最初に謝らせてほしいけど、事件のことは全く知らなかったんだ。
ちょっと調べれば分かったはずだけど、その年代のことを調べればよかったのにそれを怠った。というのも「60年代アメリカ?はいはいベトナムベトナム。」みたいな過信があった。ベトナム戦争以上のことを知ろうともしてなかった。ただ知らなかったからこそ、知ってた人とはこの映画の印象は大きく違ったものになったと思う。
てめーらは見ないからどうでもいいだろうけど、こういう感想も大事だと思ったし反省も込めて感想を雑に記録することにした。公開するかどうかは神のみぞ知る。俺は神だ。
ディカプリオ良すぎな?
脚本を食べないディカプリオすごく良かった。そもそもディカプリオが出るとあの顔面しか目に入らないからずっと納得いかなかった。レヴェナントとか観たのはもう10年くらい前になるから全然覚えてないし、あの頃は映画自体そんなに好きじゃ無かったからディカプリオが死にそうだったこと以外何にも覚えてない。今度見てみます。
この映画はディカプリオが目立ちすぎないまま燻んだ輝きを永遠に放っているから、隣にいるブラピが映える映える。落ち目の俳優としての怒りとか濁った感情が、収録中ちょっと臭い演技に出るところ好き。なんとなく野暮ったいような、古臭い演技に見えたりもした。先入観乙。誰か同じ意見であれ。令和初乙。
収録中セリフ飛ぶ寸前のウェイターの謎カット好き。あの収録シーンは全部面白かった。見どころかも。
ブラピもいいね
ブラピおじ様は若い飄々としたキャラで、こいつがヒッピーだったらめちゃくちゃ怖いなと思ったけど流石におじさんで安心した。過去に触れつつ核心はぼかされて、深く入り込めないキャラクターだった。ただそんなんどうでもよくて、後半で観客の味方してくれたのブラピだけ。宝石のようなブラピ。もうどこにも行くな。
とにかく「死ぬよりマシ」と本人が冒頭で言うようにスタントマンとしてのキャリアはもうほぼほぼ芽はなくて、犬と余生を過ごすだけの毎日。でも別にそんな生活も嫌いじゃない。あれ?俺のことか?あとは俺の身体がブラピだったら俺はブラピだった。乖離。
ブラピは人間としてギリギリ扱われてるくらいで、まぁ何というか見てて辛いんだ。
何人か社会のレールから外れてしまった人たちとかが出てくるけどブラピはこの映画の中で人かどうか、ポイントギリギリに立ってる。だからこそどのキャラよりもてめーら凡人に寄り添ってくれてるわけだ。
ありがとうブラピ。ありがとう犬。
面白い要素は少ないかも
「いつものタランティーノが本気で会話劇やってみました。」みたいな印象で淡白なストーリーだし、主人公が多い分話の起伏が読みにくい。でも見やすい。飽きない。この辺はうまいなぁと思った。
マーゴットロビーなんか顔だけで選んだのってくらい出番少なかったけどそれでもキャラは存分に見せてくれたしなんならてめーらもこの映画見れば彼女のこと好きになるよ。
彼女はディミアンチャゼル監督のバビロンと似た役どころで、それも楽しかったね。
感想に近い物になってしまうかもしれないけど、この映画は事件を知ってると知らないではラストへの緊張感が全く違うものとなってる。(謎に絡んだヒッピーコミューンとか、ラストに向けての不穏な匂わせはあるからそこまで不親切なわけでもないけど)
俺はそのラストを知らなかったから他の要素に目を向けることになるんだけど、とにかくハリウッドスターとそうでない人間の生活の差が越えられない壁として描いてある。
特に差別的な発言も込めて、金のない人間に対してキツく当たる主人公がとってもきちーのよ。そしてその間にいるブラピ。でも貧富の壁は越えられそうにも無い。最後には犬まで彼から離れてひとりぼっちになってしまう。
一方のディカプリオは人を焼いたその夜に(なんやかんやあるけど)ハリウッドのスター達とのパーティへと向かう。
ヒッピー達へ嫌悪感を抱いているブラピが、窮屈な生活にも楽しさを感じていたのに最後は全てを失ってしまったように見える。その慣れ果てとしてコミューンの地主が描かれていたような気がする。
一部のスター達のためにブラピが少しずつ絶望の沼にハマっていくような感覚があってとても辛い。救急車で運ばれていくブラピの顔はもう思い出せない。彼は笑っていたか。何を思っていたか。この絶望匂わせが一番面白かった。
事件の話(ネタバレ含む)
事件を元々知っていて、このラストが待ち受けてることに気がついてしまうと、この映画の感想は大きく変わってハラハラと少しの退屈があるかも。2時間40分は長いからね。平坦な会話劇を見るならキャラ達と同じように知らない選択肢もある。だから一応てめーら白痴に向けて書いておくけども知らずに見ても良かったってことだけ言っとくわ。
ハリウッドを震撼させたシャロン・テート殺人事件
新進気鋭のハリウッド若手女優シャロン・テートが自宅で友人共々メッタ刺しにされ殺害された事件。殺害指示を出した張本人との接点はほとんどなく、実行犯の男女4人は自分達が誰を殺したのかさえ翌日のニュースを見るまで知らなかったという、デタラメすぎるこの事件。シャロン・テートは妊娠8ヶ月で全身16カ所を刺され殺されるも、殺される理由は一つも無かったというか、こんな運の悪さある? というか、完全にとばっちりな事件であります。
引用元
映画『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』がもっと面白くなる!「シャロン・テート殺人事件」超ざっくり相関図 | FILMAGA(フィルマガ)
そんなことだからとっても大変なことが待ち受けてるんですけど、まぁ気にしないで見て。
ブラピも結構やってることあれですけど、1969年の事件ってこともあって60年代ハリウッドを語るのなら外せない事件だったんじゃないかな。
【まとめ】結局どうなんだというと
普段mixiに観た映画の感想を書いていて、本数も一つ一つ数えている。しかし本数が増えるにつれていちいち数えるのも馬鹿らしくなってきたので、月ごとの記録はブログに残しておくことにした。宣伝も兼ねてます。物好きは是非。
これをすると私の本名だとか顔写真だとか好きな食べ物だとかがバレてしまうかもしれませんが、背に腹は替えられないため、備忘録としてのブログとなります。
1.パニック・ルーム
監督 デヴィッド・フィンチャー
主演 ジョディ・フォスター
3.ビッグ・ウェンズデー
監督 ジョン・ミリアス
主演 ジャン=マイケル・ヴィンセント
4.エンパイア・レコード
監督 アラン・モイル
主演 アンソニー・ラパリア
5.アザーズ
監督 アレハンドロ・アメナーバル
主演 ニコール・キッドマン
6.探偵物語(1983)
監督 根岸吉太郎
主演 松田優作薬師丸ひろ子
7.インセプション (おすすめ)
監督 クリストファー・ノーラン
主演 レオナルド・ディカプリオ
8.8 1/2 (難しい)
監督 フェデリコ・フェリーニ
主演 マルチェロ・マストロヤンニ
9.オッペンハイマー
監督 クリストファー・ノーラン
主演 キリアン・マーフィー
10.パスト・ライブス 再会(好き)
監督 セリーヌ・ソン
主演 グレタ・リーユ・テオ
12.あの頃ペニーレインと (原題:Almost Famous)
監督 キャメロン・クロウ
主演 パトリック・フュジット
14.許されざる者(おすすめ)
監督 クリント・イーストウッド
主演 クリント・イーストウッド
15.家族の肖像
監督 ルキノ・ヴィスコンティ
主演 バート・ランカスター
16.ブレードランナー
監督 リドリー・スコット
主演 ハリソン・フォード
17.眺めのいい部屋
監督 ジェームズ・アイボリー
主演 ヘレナ・ボナム・カーター
18.ゲッタウェイ
監督 サム・ペキンパー
主演 スティーブ・マックィーン
19.シコふんじゃった。(1992)
監督 周防正行
主演 本木雅弘
21.MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない (おすすめ)
監督 竹林亮
主演 円井わん
22.スパイ・ゲーム
監督 トニー・スコット
主演 ロバート・レッドフォード
趣味は3ヶ月続けば習慣になるという、いつからかある基準。
1月に映画を見るようになって4ヶ月目、ちゃんと飽きてきた時に、あーもたなかったなと思ったけども、月後半になってやっぱり見るようになった。これは自分の中でリセットされたのか継続したのか、、、まぁ深く考えることでもないけど。
今月はオススメというか、見どころを伝えるのが難しい映画が多い気がする。いい意味でも悪い意味でも雰囲気映画が多いかな。ただてめーらはどうせ見ないから関係ないね。
オッペンハイマーがとにかく注目作だったけど、好きな映画では無かったかな。
実験は描いたけど広島長崎は映さないってのは、オッペンハイマーの映画だから分かるけど、後半の赤狩りはハゲの視点が多くて、他人称描くなら広島長崎やれよって感じました。嫌い。ただ見応えある会話劇とかもあるから、つまんないわけではない。嫌いなだけ。
フェリーニの傑作と言われてる8 1/2(はっかにぶんのいち)を観たのも印象的。
ストーリーは正直刺さりにくいし、こういう映画を観たかった!!!みたいな感動は全く無かったけど、映画を観る上で背景に国と時代の潮流があることを意識させられた。いずれまた観ます。それまで感想はお預け。感想から逃げるな。今のところは道の方が分かりやすくて好き。
こんなに継続的に映画を見る習慣はなかったので、自分に新しい趣味が生まれて嬉しいです。ブログの下書き自体は5月の早いうちにしてたんですけど、画像を貼るのが億劫で6月になっちまいました。まぁてめーらは見ないから関係ないけどね。
好きな映画とかがだんだんと固まってきたような気がするし、なんかそんなでもない気もします。そのうち嫌いな映画よりも好きな映画で自分を話せる様になれば嬉しいです。
以上です。
mixiの方には感想も書いてありますが、ここに載せてもくどいので省略します。
面白いつまらないはありましたが、そもそも私は100本くらい見たと思っていたのでこれら22本の映画は100本ぶんくらいの重厚さがあるということだと思います。
ではまた。
追記:スマホから誤字を編集したら画像が原寸サイズになっちまってごめんなさい。暇だったら直します。(直さない)(直した)
普段mixiに観た映画の感想を書いていて、本数も一つ一つ数えている。しかし本数が増えるにつれていちいち数えるのも馬鹿らしくなってきたので、月ごとの記録はブログに残しておくことにした。宣伝も兼ねてます。物好きは是非。
これをすると私の本名だとか顔写真だとか好きな食べ物だとかがバレてしまうかもしれませんが、背に腹は替えられないため、備忘録としてのブログとなります。
1.フラッシュダンス
監督 エイドリアン・ライン
主演 ジェニファー・ビールス
3.デス・プルーフinグラインドハウス(おすすめ)
監督 クエンティン・タランティーノ
主演 カート・ラッセル
5.鉄砲玉の美学
6.時計じかけのオレンジ
監督 スタンリー・キューブリック
主演 マルコム・マクダウェル
7.花束みたいな恋をした(おすすめ)
監督 土井裕泰
主演 菅田将暉/有村架純
8.グッドフェローズ
監督 マーティン・スコセッシ
主演 レイ・リオッタ
9.オーシャンズ11
監督 スティーブン・ソダーバーグ
主演 ブラッド・ピット ほか
10.ビバリーヒルズ・コップ
監督 マーティン・ブレスト
主演 エディ・マーフィ
11.恋に落ちたシェイクスピア
監督 ジョン・マッデン
主演 ジョセフ・ファインズ
12.ブラックレイン
監督 リドリー・スコット
主演 マイケル・ダグラス/高倉健
13.ナイル殺人事件
監督 ケネス・ブラナー
主演 ケネス・ブラナー
14.ゲーム
監督 デヴィッド・フィンチャー
主演 マイケル・ダグラス
15.インターステラー
監督 クリストファー・ノーラン
主演 マシュー・マコノヒー
16.グランド・イリュージョン
監督 ルイ・レテリエ
主演 ジェシー・アイゼンバーグ/マーク・ラファロ
17.キル・ビルvol.1
監督 クエンティン・タランティーノ
主演 ユマ・サーマン
18.ナイブズ・アウト 名探偵と刃の館の秘密
監督 ライアン・ジョンソン
主演 ダニエル・クレイグ
19.ベイビー・ドライバー
監督 エドガー・ライト
主演 アンセル・エルゴート
20.グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
監督 ガス・バン・サント
主演 マット・デイモン
脚本 ベン・アフレック/マット・デイモン
21.ひまわり
監督 ビットリオ・デ・シーカ
主演 ソフィア・ローレン
22.ドラゴンタトゥーの女
監督 デヴィッド・フィンチャー
主演 ダニエル・クレイグ/ルーニー・マーラ
23.フェイク(超おすすめ)
監督 マイク・ニューウェル
主演 アル・パチーノ /ジョニー・デップ
24.バッファロー′66
監督 ヴィンセント・ギャロ
主演 ヴィンセント・ギャロ/クリスティーナ・リッチ
25.ビバリーヒルズコップ2
監督 トニー・スコット
主演 エディ・マーフィー
26.アメリカン・ヒストリーX
監督 トニー・ケイ
主演 エドワード・ノートン
28.フットルース
監督 ハーバート・ロス
主演 ケビン・ベーコン
30.グッバイ・クルエル・ワールド
監督 大森立嗣
主演 西島秀俊/大森南朋
31.神様は見返りを求める(おすすめ)
監督 吉田恵輔
主演 ムロツヨシ/岸井ゆきの
32.ダーティハリー
監督 ドン・シーゲル
主演 クリント・イーストウッド
33.普通の人々 (おすすめ)
監督 ロバート・レッドフォード
主演 ティモシー・ハットン
34.羊たちの沈黙(おすすめ)
監督 ジョナサン・デミ
主演 ジョディ・フォスター
35.グランツーリスモ
監督 ニール・ブロムカンプ
主演 デビッド・ハーバー
おすすめされた映画の他にも、適当に出てくる映画を見てました。
デス・プルーフとか最高に好きです。ダラダラダラダラ話すシーンが続くので、日常と暴力というありきたりなメリハリを、色んな工夫で彩っていてとても面白かったです。
花束みたいな恋をした。も良かったです。全く期待していなかったので驚きました。生活の変化からくる関係のズレを飽きさせないように描いていました。ただこの映画を好きな人がいても、楽しむ要素がプラスとマイナスの2方向に乖離してしまっているので、話が合うかは分からないと思いました。
フェイクは今月一番です。アルパチーノがマフィアと現実を繋ぐ役を綺麗に演じていました。飽きようが無い傑作だと思います。
普通の人々は普通の家庭の内部に潜む親子のズレ、夫婦のズレが少しずつ散りばめられています。相手の心を受け止めるのはとても難しくて、誰が悪いを言い合うことができない家族という関係性が良かったです。全員上手いので泣けます。
面白い映画をたくさん見れた月でした。つまらない映画が少なくて、物足りなさすら感じました。4月はオッペンハイマーを見に行くので、それがとにかく楽しみです。
以上です。
mixiの方には感想も書いてありますが、ここに載せてもくどいので省略します。
面白いつまらないはありましたが、そもそも私は100本くらい見たと思っていたのでこれら35本の映画は100本ぶんくらいの重厚さがあるということだと思います。
ではまた。