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三十六歌仙

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読書

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さんじゅうろっかせん

藤原公任の『三十六人撰』に名をあげられた歌人のこと。
鎌倉時代には「三十六歌仙絵巻」として、詠歌と肖像(似せ絵)を副えたものが多く作られた。

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【源氏物語447 第14帖 澪標21】離れていた日々を思い、どれほど悲しかったことかと思い出していた源氏は、紫の上に比べると それほどの恋愛でないと思われた。どんなにこの人が恋しかったろうと別居時代のことを思って、 おりおり書き合った手紙に どれほど悲しい言葉が盛られたものであろうと思い出していた源氏は、 明石の女のことなどはそれに比べて命のある恋愛でもないと思われた。 「子供に私が大騒ぎして使いを出したりしているのも 考えがあるからですよ。 今から話せばまた悪くあなたが取るから」 とその話を続けずに、 「すぐれた女のように思ったのは場所のせいだったと思われる。 とにかく平凡でない珍しい存在だと思いましたよ」 などと子の母について語った。 🌕🎼月夜の空中庭園 written by こおろぎ 🌕 少納言のホームページ 源氏物語&古典 syounago…

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【源氏物語395 第13帖 明石57】願いが成就したもの物思いをする明石入道。源氏は紫の上のことを思って後悔をする源氏。入道からいえば事が成就しているのであるが、 その境地で新しく物思いをしているのが憐《あわ》れであった。 二条の院の女王《にょおう》にこの噂が伝わっては、 恋愛問題では嫉妬する価値のあることでないとわかっていても、 秘密にしておく自分の態度を恨めしがられては苦しくもあり、 気恥ずかしくもあると思っていた源氏が 紫夫人をどれほど愛しているかは これだけでも想像することができるのである。 女王も源氏を愛することの深いだけ、 他の愛人との関係に不快な色を見せたそのおりおりのことを 今思い出して、 なぜつまらぬことで恨めしい心にさせたかと、 取り返したいくらいにそれを後悔している源氏なのである。 🪷🎼孤…

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【源氏物語345 第13帖 明石7】風雨もおさまってきた。屋敷は焼けてしまい 皆、後始末に奔走する。漁村の住人達が気にかけて集まってくれた。そのうち風が穏やかになり、 雨が小降りになって星の光も見えてきた。 そうなるとこの人々は源氏の居場所が あまりにもったいなく思われて、 寝殿のほうへ席を移そうとしたが、 そこも焼け残った建物がすさまじく見え、 座敷は多数の人間が逃げまわった時に踏みしだかれてあるし、 御簾《みす》なども皆風に吹き落とされていた。 今夜夜通しに後始末をしてからのことに決めて、 皆がそんなことに奔走している時、 源氏は心経《しんぎょう》を唱えながら、 静かに考えてみるとあわただしい一日であった。 月が出てきて海潮の寄せた跡が顕《あら》わにながめられる。 遠く退いてもまだ寄せ返しする浪《なみ》の荒い海べのほうを 戸を…

#壬生忠岑#壬生忠見#三十六歌仙#明石#源氏物語ミュージアム

雲心月性...3日前

古今和歌集 恋五 797色見えてうつろふものは世の中の人の心の花にぞありける 色見えでうつろふものは世の中の人の心の花にぞありける 小野小町 (古今和歌集 恋五 797) 六歌仙、三十六歌仙のひとりで、美女の代名詞とされる小野小町(おののこまち)は、平安時代前期の歌人。社交的で風流な歌い手としても人気の的であったらしいが、実像についてはわからない部分が多く、小野篁(たかむら)の孫という説もある。容貌の衰えを嘆いて詠んだ歌が有名になるなど、伝説がひとり歩きしているというのが本当のところのよう。 tagiri.hatenablog.com 新版 古今和歌集 現代語訳付き【電子書籍】[ 高田 祐彦 ]価格: 979 円楽天…

ケセラセラ のんびり日記6日前

日帰り京都☆母娘旅②錦市場からタクシーで移動して 午後2時を過ぎました。 東山区栗田口 《 天台宗 青蓮院門跡 》 栗田御所とも呼ばれる天台宗三門跡のひとつ。 比叡山上にあった僧侶の住坊が起源。 鳥羽法皇が現在地に殿舎を造営して門跡寺院 としての青蓮院がはじまり、 天明の大火(1788年)では仮御所に。 境内全域約1万坪は国の史跡に指定され 殿舎と池泉回遊式の庭園があります。 思いのほか殿舎内と庭園も広そうなので母は「やめておく」と自ら断念 玄関横の屋根付きのベンチで待機です。 母曰く、お寺や神社は十分訪問したからね… ササッと巡回してきます! 【華頂殿】 客殿(白書院) 相阿弥作の庭園を見渡せます。 三十六歌仙…

「四季」 折々に思いつくまま!10日前

そろそろ猛暑ともお別れ、もう秋! 日本には春夏秋冬があり、四季折々の行事や年中行事があります。 10月は「神奈月(かんなづき)」と呼ばれ、神様を祭る月です。 出雲大社に全国の神様が集まり、各地の神様が留守になる月という説があります。逆に全国の神様たちが集まる出雲の国では「神在月(かみありつき)」といいます。 また、二十四節気では10月8日頃を寒露と言われ、秋の長雨が終わり草木に冷たい霜が宿り始めるころとされています。 朝晩は冷気が冷たくなり、紅葉が色濃くなる時期です。 そして、「金木犀(きんもくせい)」が咲くころで、「金木犀」は「沈丁花」「クチナシ」とともに「三香木」のひとつとされています。 しゅうめいきく(秋明菊)の花が咲く…

旅人サイファのお出かけブログ11日前

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ある日 この道14日前

金沢1 成巽閣・金沢21世紀美術館・加賀本多博物館2泊3日の金沢旅行、1日目。 東京駅の駅弁屋祭で、神尾弁当のえんがわ押し寿司を購入。 えんがわ押し寿司 - 商品カタログ詳細|神尾弁当 新潟県新津駅の駅弁 駅弁屋 祭 7時20分に東京駅発のかがやき503号で約2時間30分、9時45分に金沢駅に到着。 9時00分から《スイミング・プール》地下部の予約を完了。 スイミング・プール鑑賞の予約|金沢21世紀美術館 | 21st Century Museum of Contemporary Art, Kanazawa. 文化の森おでかけパスも購入。 以下の金沢市中心部の14の文化施設等に2日間1,000円で入場できる。 文化の森おでかけパス 兼六園、金…

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新古今和歌集 恋一 1034 (89)玉の緒よ絶えなば 絶えねながらへば 忍ぶることの 弱りもぞする (新古今和歌集 恋一 1034)(89) 式子内親王(多紀理、Wikipedia日本語版推敲更正) 式子内親王(しょくし/しきし(のりこ)ないしんのう、久安5年(1149年)- 建仁元年1月25日(1201年3月1日))は、日本の皇族で、賀茂斎院を務められた方です。新三十六歌仙および女房三十六歌仙の一人であり、後白河天皇の第三皇女として知られています。母は藤原季成の娘、藤原成子で、守覚法親王、亮子内親王(殷富門院)、高倉宮以仁王とは同母兄弟にあたります。また、高倉天皇は異母弟にあたります。内親王は萱斎院、大炊御門斎院とも称され、法…

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「物、ものを呼ぶ─伴大納言絵巻から若冲へ」(出光美術館)・東京国立博物館出光美術館 出光興産の創業者であり、美術館創設者の出光佐三が蒐集した美術品を展示・公開するため、1966年(昭和41年)に丸の内に開館した。 帝劇ビルの建替計画にともない、2024年(令和6年)12月から休館する。 出光美術館 出光美術館 門司もある。 出光佐三とゆかりの深い門司港レトロ地区の一角に出光コレクションを展示する美術館として2000年に開館した。出光佐三の生涯の軌跡を紹介する出光創業史料室も併設している。 出光美術館(門司) 東京駅周辺美術館共通券を使用。 3月14日に静嘉堂文庫美術館と三井記念美術館を訪れた時のブログ。 5月30日に東京ステーションギャラリーを訪れた時のブログ。 …

風にまかせて~人と自転車が好きになる風輪日記~21日前

敵か味方か【奥武蔵GL】お天道様朝夕爽やかな日が続き、やっと涼しくなった〜!? な〜んて思っていたら何のこと?まだまだ残暑厳しいですね💦9月第一週目は個人的に三連休でしたが、土曜日の「S塾」を寝坊によりDNS‥ 日曜は日曜日で、彩湖練&カフェという選択肢もありましたが、今回は自分のペースで走りたくて一人’’山’’へ行く事にしました。 勿論、仲間と走る方が倍楽しいんですけど...自由気ままに一人で走ることを選択。 つくづく自分を取り巻く自転車環境は恵まれているなぁと感じるとともに、声をかけて頂いたN澤さんには感謝です。 9/7(日)の出来事です。 土曜日(前日)寝坊した背徳感で、その分もしっかり乗りたいと考え早めに就寝‥したも…

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「光る君へ」の血系図 清少納言「光る君へ」の血系図 清少納言 平安時代には多くの優れた女流歌人が活躍しました。「光る君へ」の世界で描かれる女流歌人をその系譜から紐解いていくシリーズです 「血系図」?知らない! 「血系図」とは家系図を血筋から見ていく系図です 今回は 清少納言 です ★清 少納言(せい しょうなごん)は、平安時代中期の女房、作家、歌人。 随筆『枕草子』の作者。 歌人としては中古三十六歌仙、女房三十六歌仙の一人です。 夜をこめて 鳥のそら音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ 父:清原元輔 40代天智天皇の皇子舎人親王の血筋 生年は966年頃 981年頃 藤原斉信の家司橘則光と結婚→⑤ 一子則長(982年 …

うまずたゆまず24日前

「十五夜」の別名1年で最も美しいとされる「十五夜」を 古来から、様々な呼び名で呼んできました。 今日の月(きょうのつき) 三五夜(さんごや) 満月 望月(もちづき) 最中の月(もなかのつき) 天満月(あまみつつき) 名月(めいげつ) 明月(めいげつ) 良夜(りょうや) 皓月(こうげつ) 郎月(ろうげつ) 佳月(かげつ) 素月(そげつ) 十五夜の夜のこと 月夕(げっせき) 可惜夜(あたらよ) 芋名月(いもめいげつ) 今日の月(きょうのつき) 十五夜の月のこと。 一年の中でまさにこの夜の月という意味。 三五夜(さんごや) 「三五夜」(さんごや) とは、三×五=十五の 言葉遊びです。 唐の詩人・白楽天(白居易)が、…

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小説「京 綾乃と 2」「京 綾乃と 3」及びリハ無し・やり直しなし即興ライブ演奏「piano・E,piano」一曲更新します。三部作より、本日は「京 綾乃と 2」及び「京 綾乃と 3」を掲載します。いよいよ綾乃が何方で、私が誰なのか・・。 「京 綾乃と 2」 京都に行ってから一か月も過ぎた頃、綾乃の夢を見た。 やはり、私の事を忘れないでいてくれたようだ。 夢の綾乃は微笑んで、「あんた、あたしの事忘れいでいてくれました?」 と言ったが、私としては忘れる訳は無い、古からの友人というよりも永遠の恋人と言った方が表現としては正しいかも知れない。 綾乃から古の出来事についてほんの少し聞いただけで、何百年の間に二人だけで無くいろんな人達を巻き込んでどんな事があったのか。 今回、更に詳しく知りたいと思った。 しかし、何故か、ひょっ…

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虫の音に目を覚ますことあるやなしや(あ)時代が変わった。 そう感じたのは、青森の駅舎が見違えるようにきれいになったから。 先日の高校同窓会後に友達が町を車で案内してくれた。駅舎は、まるで六本木ヒルズのような、モダンなスタイルに再建されていた。 3階までは小綺麗なショッピングモールになっていて、それより上階はホテルの部屋室、病院、博物館めいた施設になっていた。昔の青森駅前の小汚い市場の風景を知っている目には、これが青森かと疑いたくなるような変貌であった。 私は、幸いにも、青森が都会化する前もそのあとも知っている。若い頃は田舎の恥を背負いながら都会に憧れていた。若者は文化を貪欲に吸収しようと都会へ出た。新しい自分になろうと血眼になってい…

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