中ピ連とは 一般の人気・最新記事を集めました - はてな (original) (raw)

中ピ連

(

一般

)

ちゅうぴれん

「中絶禁止法に反対しピル解禁を要求する女性解放連合」の略称。
1972年結成、1975年解散。
「♀」のマークを付けたピンク色のヘルメットをかぶっていた。

このタグの解説についてこの解説文は、すでに終了したサービス「はてなキーワード」内で有志のユーザーが作成・編集した内容に基づいています。その正確性や網羅性をはてなが保証するものではありません。問題のある記述を発見した場合には、お問い合わせフォームよりご連絡ください。

関連ブログ

ノスタルジア爺8ヶ月前

女性上位万歳オノヨーコの歌のタイトル 男性社会二千年 煤煙うずまく日本国 歴史が示す無能の徒 女性上位の時が来た おんなの本性みせる時 女魂女力で 女魂女力で 開こう新時代 女性上位万歳 女性上位万歳 女性上位万歳 女性上位万歳 男性社会二千年 麻雀チャラチャラ日本国 歴史が示す無力の徒 女性上位の時が来た おんなの才気を賑わう時 女魂女力で 女魂女力で 起こそう新時代 女性上位万歳 女性上位万歳 女性上位万歳 女性上位万歳 男性社会二千年 暴力政治の日本国 歴史が示す無謀の徒 女性団結の時が来た おんなの心をうたう時 女魂女心で 女魂女心で 創ろう新時代 女性上位万歳 女性上位万歳 女性上位万歳 女性上…

#女性上位万歳#オノヨーコ#小泉今日子#重信房子#よど号ハイジャック事件#あさま山荘事件#ジョン・レノン#榎美沙子#中ピ連

ネットで話題

もっと見る

9ブックマーク中ピ連と劇画『激突!中パ連』 - ふぇみにすとの論考yamtom.hatenablog.com

6ブックマークwataru on Twitter: "「女をバカにすると、あたしたちピンク・ヘルかぶっておしかけるわよ」という台詞が少年マンガに何の背景説明もなく登場するくらいには'70s半ばに中ピ連の知名度は高かった。 http://twitpic.com/6281bc"twitter.com

5ブックマーク中ピ連とLOとウルトラセブン - tyokorataの日記hatena.blog

関連ブログ

Last-mile Delivery5年前

キミは 全ピ連 を知っているかひょんなことから 昔のウーマンリブ運動を思い出した。 そもそもウーマンリブ活動なんて今では覚えている人もあまりいないだろうけれど しかしこの活動が今どうなっているのか また このリーダ的な存在だった方はどうしているのか知りたくなった。 しかし その組織もリーダの名前も両方思い出せず うろ覚えで “全ピ連” で検索したら “全日本ピアノ運送連合協同組合” というのがでてきた。 え ホント? と思ったのだが すぐに 自分が探していた名前は 中ピ連 だということが分かった。 それにしてもこのピアノ運送の方の団体の方は あえて 全ピ連 と名乗るあたり中ピ連を意識しているのか あるいはそんな40年くらい…

#ウーマンリブ#中ピ連

本とITを研究する4日前

2024年8月24日(土)開催:第48回・飯田橋読書会の記録『覚書 幕末の水戸藩』(山川菊栄著) ~水戸から眺めた明治維新のオーラル・ヒストリー~その昔、頭の冴えた女性が社会に出てくると、攻撃的、闘争的というイメージが強かった。長らく続いた世界的な男尊女卑の反動から、こうした女性の男性化という戦略で、女性たちは男女同権を勝ち取ろうと努力をしてきた。個人的には1970年代「中ピ連」などウーマンリブ運動のイメージ、学生時代には女子にやられてしまう男子の悲哀を描いた太宰治の『男女同権』を読み、男女同権思想とは怖いものだな、と思ったりもした。 いまではこのような運動は進化してフェミニズムという言葉で表現されるようになってきたが、今回取り上げる山川菊栄(1890~1980年)は、日本のフェミニズム運動のさきがけとなる婦人問題評論家、作家、政治家で…

日常整理日誌15日前

歌う女歌わない女歌う女・歌わない女 [VHS] ビデオメーカー Amazon 77年 アニエス・ヴァルダ 60年代から70年代のフランスの二人の女性の人生を交錯させながら描いた映画 冒頭からくたびれた女の写真を並べる写真館がでてくる。粘りに粘って女たちがそんな表情になったとき写真を撮るというカメラマン。 主人公の一人シュザンヌは既婚者であるそのカメラマンとの間に二人の子どものある女。三人目を妊娠したけれど産む財力もなければ、堕胎することもフランスでは違法 もう一人は歌手になることを夢見ているポム。写真館で以前近くに住んでいたシュザンヌの写真をみつけ連絡、彼女のために実家に嘘をついて一肌脱ぎそれが原因で家を飛び…

kiyomizuzaka48の日記25日前

ピュアピュア 著 者:小野美由紀 発行所:早川書房 表題作「ピュア」では、環境汚染や疫病、戦争で現在より人口が四分の一ほどになった未来の話。遺伝子改良(?)で進化(?)したのは女だけ。体表面は鱗で覆われ、牙と長い強い爪を持ったが、男は変化せず、出生率は男が90%を占め、汚染され危険が一杯の地表で単純肉体労働で暮らす。女は人工衛星の上で子作りと戦争に励んでいる。環境汚染に対応した遺伝子改良による人類の大きな変化は、上田早百合の「華竜の宮」でも物語られているが、こちらは女は狩りとして男を強姦し食べてしまう。まるで「家畜人ヤプー」の世界だと思ったが、随所に女性らしい視点が出てくる。例えば物語に出てくる初代…

西東京日記 IN はてな2ヶ月前

富永京子『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史』自分は1970年代半ばの生まれで、90年代の前半に明治大学に入学したのですが、入学式の日にヘルメットを被った活動家の人たちが新入生にビラを配っている光景に驚いたのを覚えています。 もうなくなったと思っていた学生運動的なものがまだ残っていたことに驚いたわけですが、それくらい70年代後半〜90年代にかけて学生の政治運動というものは退潮してしまった(少なくともそのイメージがあった)状態でした。 これはなぜなのか? この70年代後半〜90年代にかけての若者の政治や社会運動からの撤退の謎を、1974年に創刊され、85年に刊行を終えた雑誌『ビックリハウス』の分析を通して明らかにしようとしたのが本書です。 …

Living, Loving, Thinking, Again2ヶ月前

「革自連」について幸子さんと私──ある母娘の症例 (朝日文庫)作者:中山千夏朝日新聞出版Amazon中山千夏『幸子さんと私』*1から。 中山千夏さんは1972年から雑誌『話の特集』に執筆を開始し、『話の特集』の編集長、矢崎泰久*2と知り合う(p.157)。 一九七六年、矢崎の誘いに応じて、革新自由連合(革自連)の発足に参画した(発足は七七年四月)。(略)大の政治嫌いながら、リブのなかで知り合った市河房枝、小沢遼子(当時、浦和市議、べ平連メンバー)などの影響で、差別解消に政治は無視できない、と私は考え始めていた。だから、革自連が、シロウトによる政権を目指さない政治団体、というのは魅力だったが、目前の参議院選挙にか…

leaf's blog4ヶ月前

『オパールの炎』桐野夏生オパールの炎 作者:桐野夏生 中央公論新社 Amazon 中学生の頃、男子に強いことを言うと「中ピ連だ~!」と揶揄された。 怖い女子の代表というイメージがあったのだ。 中ピ連(中絶禁止法に反対し、ピルの全面解禁を要求する女性解放連合)の代表、榎美佐子をモデルに書かれた新作。amazonで購読。 当時は、ピルが何なのかも知らず、ピンクのヘルメットをつけた女性の集団が、騒いでいる姿が、ワイドショーなどで取り上げられていた。 今、改めて考えると、女性の意思により中絶したり、ピルで避妊したりする自由を訴えていた彼女たちは、決して「色もの」として扱われるべきではなかった。 しかし、彼女たちの戦略、国政選…

うずまきぐ~るぐる 4ヶ月前

【感想・あらすじ・レビュー】オパールの炎:桐野夏生オパールの炎:桐野夏生著のレビューです。 ☞読書ポイント 感想・あらすじ 桐野夏生プロフィール 合わせておすすめ ☞読書ポイント ピンクのヘルメットを被り、ピル解禁・女性解放を率先して訴えた塙玲衣子とはどんな人物だったのか?彼女を知る人々をインタビュー形式で追っていく。ピル(低用量経口避妊薬)が認められた歴史の中に、忘れ去られた一人の女性の苦悩があったことに注目。 オパールの炎 作者:桐野夏生 中央公論新社 Amazon 感想・あらすじ どんな小説なのかまったく情報なしで読み始めた。そして読み終わって、「これって実話?」と思い、調べてみたところ、女性解放運動家で薬剤師、その他精力的に活動してた…

リプロな日記8ヶ月前

榎美沙子と中ピ連、そして秋山洋子と日本のリブ秋山洋子による翻訳や論評 女性解放運動準備会発行『女性解放運動資料Ⅰ アメリカ編』謄写版印刷の全48ページの小冊子。知る限りでは日本で最初のリブ資料。1970年夏ごろ。収録された「パンと薔薇」の訳者は中村敦夫、発行した女性解放運動準備会は川田雅子ら劇団俳優座の元団員などのグループ。「偉大なる苦力(クーリー)――女性」の訳者は秋山洋子。『リブ私史ノート』より。 シュラミス・ファイアストーン、アン・コデット『女から女たちへ アメリカ女性解放運動レポート』訳 ウルフの会・翻訳グループ(秋山洋子・榎美沙他)合同出版 1971年 ボストン「女の健康の本」集団『女のからだ 性と愛の真実』訳者 秋山洋子、桑…

tamutamu2024のブログ8ヶ月前

小泉今日子「何かが変わるときって、痛みもともなうと思うんです」 芸能界やメディアの世界の転換点を語る(2024年3月9日)2021年4月から23年9月まで配信されたSpotifyオリジナルポッドキャスト「ホントのコイズミさん」の書籍化シリーズ3冊目『ホントのコイズミさん NARRATIVE』(303BOOKS)がこのたび刊行された(撮影:写真映像部・上田泰世 hair ... 大手紙で読書委員もつとめた本好きの小泉今日子さん。新たな女性像を切り開き、社会問題への発言でも注目されている。新刊『ホントのコイズミさん NARRATIVE』刊行を機に語った。AERA 2024年3月11日号より。 【写真】50代でもやっぱりキレイ! 小泉今日子さんの写真をもっと見る * * * ──『ホントのコイズミさん』は、同名のポッド…

リプロな日記9ヶ月前

『子殺し』について ”集会のビラ” ? という妙なビラに反論… 中ピ連資料 日本ウーマン・リブ史Ⅱ 1972~1975 溝口明代・佐伯洋子・三木草子編 ウィメンズブックストア松香堂 中ピ連の主張を2つ書き写してみる。少なくともこうした主張については、何ら問題を感じない。また、なぜ彼女(達)がこれほどしっかりと「女の中絶の権利」を確信できていたのか、その思想的背景を知りたいけれども、もはや分からないのだろうな……と思うと残念でならない。 先日10月14日に中ピ連が独自のデモを展開した時のことが朝日新聞に報道された。その記事の中で、集会でまかれたビラからといって次の文章が引用されていた。 ――(未婚のわが子をセッコウ詰め、の記事をみて) 「思わず持っていた新聞から目…

bogus-simotukareのブログ10ヶ月前

新刊紹介:「前衛」2024年2月号「前衛」2月号について「興味のある内容」のうち「俺なりに何とか紹介できそうな内容」だけ簡単に触れています。「俺の無能」のため「赤旗記事の紹介」でお茶を濁してる部分が多いです。 ◆核兵器禁止条約が切り開く「新しい時代」:第2回締約国会議、国連総会をふまえて(川田忠明*1) (内容紹介) 以下の記事紹介で代替。 赤旗 主張/第2回締約国会議/情勢切り開く核兵器禁止条約2023.12.4 世界の光 核禁条約/第2回締約国会議 笠井議員に聞く(上)/“この道”に確信2023.12.18 世界の光 核禁条約/第2回締約国会議 笠井議員に聞く(中)/市民社会の役割重要2023.12.19 【23.12.2…