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チャートポリシー

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イマオト - 今の音楽を追うブログ -6日前

Mrs. GREEN APPLE「ダンスホール」がトップ10返り咲き…合算について今一度考える最新10月2日公開分ビルボードジャパンソングチャートでは、Mrs. GREEN APPLEがトップ10内に4曲を送り込んでいますが、その中でポイントが最も大きく伸びたのは「ダンスホール」。ポイント前週比130.8%を記録し20→9位へ上昇、2023年1月11日公開分(10位)以来となるトップ10返り咲きを果たしています。

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イマオト - 今の音楽を追うブログ -3ヶ月前

(追記あり) 6週連続トップ20入りのDa-iCE「I wonder」、THE FIRST TAKE出演は上位進出への布石となるか(※追記(18時50分):ブログエントリー公開後に発信されたTikTok関連内容について、追記しています。) 最新のビルボードジャパンソングチャートでは、Da-iCE「I wonder」が11位をキープしています。

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イマオト - 今の音楽を追うブログ -6ヶ月前

ビルボードジャパンの合算基準への違和感を踏まえ、チャートポリシーのグローバル化を再提案するビルボードジャパンソングチャート、4月10日公開分の段階で気になっていたことがあります。 (上記は2024年4月17日公開分ビルボードジャパンソングチャートにおける、宇多田ヒカル「Automatic」のCHART insight。) 1998年リリースの宇多田ヒカル「Automatic」は4月10日にリリースされたデビューシングルで、キャリア初のベストアルバム『SCIENCE FICTION』では"2004 Mix"として収録。先行配信されたことでラジオ指標にて火がつき、同指標2週連続トップ10入り、そして総合ソングチャートでも100位以内をキープしています。しかしこの曲名に引っかかりを覚える…

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イマオト - 今の音楽を追うブログ -7ヶ月前

卒業関連曲のチャート動向、そしてRADWIMPS「正解」から考えるビルボードジャパン”合算”基準について最新3月6日公開分のビルボードジャパンソングチャートでは、レミオロメン「3月9日」が74位に登場。総合100位以内登場は今年初となります。 上記は「3月9日」の直近150週分におけるCHART insight。カラオケ指標(緑で表示)がトップ20に入っていますが、獲得ポイントのおよそ半数はストリーミング(青)で占められています。一方でこの指標は100位未満(300位圏内)であることから、この指標の獲得が総合ソングチャートにおいて如何に重要であるかがよく解るはずです。 卒業ソングとして人気を集めるレミオロメン「3月9日」は、こちらのアンケートでも回答者の半数近くから支持を受けています。 【LIN…

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イマオト - 今の音楽を追うブログ -9ヶ月前

(追記あり) アリアナ・グランデ「Yes, And?」、米ビルボード首位発進の可能性を高めた背景とは(※追記(3月21日5時22分):タイトルに誤字があり、"首位発信"→"首位発進"に訂正しました。心よりお詫び申し上げます。) 1月12~18日を集計期間とする1月27日付米ビルボードソングチャートは日本時間の来週火曜早朝に速報、同日19時以降に100位までが発表されます。そのチャートについて予想を行うXアカウントのひとつ、Talk of the Chartsはアリアナ・グランデ「Yes, And?」の首位初登場を記しています。 pic.twitter.com/bOndTTwi1X — Talk of the Charts (@talkofthecharts) 2024年1月18日 このアカウ…

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イマオト - 今の音楽を追うブログ -1年前

テイラー・スウィフト「Cruel Summer」、米での首位獲得を盤石にする施策の巧さについて日本時間の10月24日火曜早朝に発表される予定の10月28日付米ビルボードソングチャートでは、テイラー・スウィフト「Cruel Summer」が同曲初のトップに立つことが確実視されています。既にロングヒットを記録し社会的ヒットといえるこの曲の首位到達には、テイラー側の施策の巧さが背景にあるといえます。

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イマオト - 今の音楽を追うブログ -1年前

米ビルボードソングチャートでほぼみられない"首位獲得翌週の急落"…作品に共通する特徴とは最新8月12日付米ビルボードソングチャートでは興味深い現象が発生しています。 前週初の首位を獲得したジェイソン・アルディーン「Try That In A Small Town」は21位へ急落。ストリーミングは前週比47%ダウンの1620万、ダウンロードは同85%ダウンの26,000およびラジオは同35%アップの1180万を記録し、ダウンロードは3週連続で首位に立っています。 米ビルボードソングチャートにおける首位から20位圏外への急落記録はクリスマス関連曲を除くと、シックスナイン & ニッキー・ミナージュ「Trollz」(2020年7月4日付 1→34位)、トラヴィス・スコット feat. ヤ…

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イマオト - 今の音楽を追うブログ -1年前

(追記あり) グローバルチャート(Global 200およびGlobal Excl. U.S.)とは何か、そしてJ-POPの現在と課題とは (最新版)(※追記(7月4日8時52分):このブログエントリーと同日、7時台にアップされたnoteプロデューサー/ブロガーの徳力基彦さんによるYahoo! JAPANのコラムにて、TikTok発のヒット曲が時間を超えてヒットしている状況を紹介されています。このエントリーではTikTok発でヒットに至った経緯について詳しく触れていないこともあり、コラムを貼付する形で補足しました。) このブログでは毎週火曜、米ビルボードによるソングチャート(Hot 100)共々グローバルチャートについても速報記事を翻訳し、紹介しています。グローバルチャートは2020年秋に米ビルボードが新設し、2021年度以降は年間チャート…

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イマオト - 今の音楽を追うブログ -2年前

(追記あり) グローバルチャートとは何か、そしてJ-POPの現状と課題をまとめる (2023年1月2日時点)(※追記(7月3日6時15分):グローバルチャート紹介エントリーの最新版を掲載するにあたり、このエントリーの表題を”(最新版)”から”(2023年1月2日時点)”に変更しました。また冒頭の文章を加筆修正しています。) (※追記(7月14日4時30分):グローバルチャートについての説明等を記した最新のブログエントリー(2023年7月3日掲載分)について、巻末にリンクを貼付しています。) このブログでは毎週火曜、米ビルボードによるソングチャート(Hot 100)共々グローバルチャートについても速報を紹介しています。このグローバルチャートは2020年秋にローンチされたもので、2021年度以降は年間チ…

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イマオト - 今の音楽を追うブログ -2年前

BTSのアンソロジーアルバム『Proof』は米でより大きな意義を持つ…チャート面で有利に働くと考える理由BTSが"アンソロジーアルバム"と称した『Proof』を6月10日金曜にリリースします。 アルバム『Proof』は、来年のデビュー10周年へ向けて、これまでの活動を振り返り、その意味を再確認しようと企画し完成した。BTSの歴史を含むアンソロジーアルバムで、計3つのCDで構成されており、新曲3曲を含め、BTSの過去と現在、未来に対するメンバーの考えを盛り込んだ多彩な曲が収録される。 新曲3曲を含む3枚組という内容から、ベストアルバム的なものと捉えて差し支えないでしょう(BTSの意志を踏まえれば"アンソロジーアルバム"と称するのがより好いものとは考えます)。この『Proof』の収録内容の全貌はまだ…

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イマオト - 今の音楽を追うブログ -7時間前

前週のトップ10初登場曲、当週のCHART insightから真のヒット曲に成るかを読む (2024年10月9日公開分)3月まで記載していたこちらのエントリーを、内容を少しリニューアルした上で夏以降再開しています。先週の内容はこちら。 ビルボードジャパンソングチャートの動向を分析する者として、真の社会的ヒット曲とはロングヒットする、年間チャートで上位に進出する作品と位置付けています。週間単位で上位に入ることも素晴らしいですが、他方で所有指標が強い曲は加算2週目、また所有指標的な接触指標をなぞる曲(主にLINE MUSIC再生キャンペーン採用曲)はキャンペーン終了後に指標が急落し、総合でも大きくダウンすることが少なくありません。 急落傾向はここ最近、特に目立っています。ソングチャートのトップ10は5曲近くが毎週入…

イマオト - 今の音楽を追うブログ -9日前

Number_i"世界4位"報道、レディー・ガガ日本アカウントの発信から考える、日本のグローバル意識についてXでは昨日から今朝にかけて、"世界4位"がトレンド入りを果たしていました。 Number_i の名がついに世界へ! 1st Full Album「No.I」が SpotifyのグローバルチャートTOP ALBUMS DEBUT GLOBALで世界4位にチャートインの大快挙!https://t.co/5R8f4fjHGH#Number_i #Spotify #グローバルチャート pic.twitter.com/DxKyGBrEYi — USENの音楽情報サイト「encore(アンコール)」 (@encore_inf) 2024年10月1日 この記録については複数のメディアが発信していますが(その…

イマオト - 今の音楽を追うブログ -23日前

こっちのけんと「はいよろこんで」、最新チャート動向から紅白出場の可能性を考える今月はじめに『NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 以下”紅白”と記載)の出場歌手予想を公開したところ多くのアクセスやリアクションをいただき、心より感謝申し上げます。いただいた声の中に、予想に含めていなかったこっちのけんとさんが出場するのではという指摘が複数みられました。 そのリアクション、そして予想掲載後における「はいよろこんで」のチャートアクションを踏まえれば、こっちのけんとさんの紅白出場の可能性は高まったのではと感じています。

イマオト - 今の音楽を追うブログ -1ヶ月前

Snow Man「EMPIRE」はトップ10ヒットに至った可能性…STARTO ENTERTAINMENTへデジタル解禁を今一度提唱する本日1本目に公開したブログエントリーでは、なにわ男子「コイスルヒカリ」をメインに採り上げました。トップ10内をキープできなかったもののデジタル解禁がプラスに作用しているというのが紹介した理由ですが、一方でストリーミング指標の未加算を踏まえ、STARTO ENTERTAINMENT所属歌手作品のデジタル訴求は上手くないのではとも記しました。 このデジタル訴求に関連して、今回Snow Man「EMPIRE」を採り上げます。この曲、そしてSnow Man自体そもそもデジタルを解禁していないのですが、仮に解禁していたならばデジタルのみでの総合トップ10入りも有り得たかもしれません。

イマオト - 今の音楽を追うブログ -1ヶ月前

アルバムチャート速報発信が2日遅れた米ビルボードへ、チャートポリシー等の見直しを願う米ビルボードによるアルバムチャート、トップ10速報記事は日本時間の月曜早朝に公開されます。しかし前週9月7日付(集計期間:8月23~29日)については公開がおよそ2日遅れる形となりました。下記ポストの発信時刻は9月4日水曜午前1時28分となっています。 .@SabrinaAnnLynn's 'Short n' Sweet' Debuts at No. 1 on Billboard 200https://t.co/KGUlI28wvb — billboard (@billboard) 2024年9月3日 この事態に違和感を抱き、米ビルボードに対し進言させていただきます。

イマオト - 今の音楽を追うブログ -1ヶ月前

アルバムチャートを制したBE:FIRST、一方でトップアーティストチャートからみえてくることについて最新9月4日公開分のビルボードジャパンアルバムチャートは、BE:FIRST『2:BE』が首位に初登場を果たしています。 【ビルボード】BE:FIRST『2:BE』が前作に引き続き総合アルバム首位 https://t.co/iI780R1any — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2024年9月4日 アルバムチャートはフィジカルセールスおよびダウンロードという所有2指標で構成されますが、そのフィジカルセールスでは109,162枚を売り上げたBE:FIRST『2:BE』にIVE『ALIVE』(117,648枚)が勝っています。一方ダウンロード数は『2:BE』1…

イマオト - 今の音楽を追うブログ -1ヶ月前

LE SSERAFIM「CRAZY」およびAdo「唱」、リミックス集リリースの背景を考える先週金曜にミニアルバム『CRAZY』をリリースしたLE SSERAFIMが、リード曲であるタイトルトラックのリミックス週を今週月曜に配信しています。 LE SSERAFIM、英語バージョン含む「CRAZY」リミックス集を配信リリース https://t.co/2dem8INtVP — Billboard JAPAN (@Billboard_JAPAN) 2024年9月2日 "Party Remix 1"と名乗っているゆえ続編のリリースも予想される今作は、韓国語のオリジナルバージョン、英語詞版、ダンサーのダショーン・ウェスレイを迎えた"Vogue Remix"等を収録しています。 このリミックス…

イマオト - 今の音楽を追うブログ -1ヶ月前

2024年度第3四半期、ソングチャートを中心にビルボードジャパンの各種データ一覧表を掲載する2024年度のビルボードジャパン各種チャートは、8月28日公開分(一部は8月29日公開分)にて第3四半期が終了しています(なお今年度は集計期間が53週となる可能性があります)。今回は第1四半期、第2四半期(下記参照)に続き、第3四半期のデータを紹介、また簡単な解説を掲載します。

イマオト - 今の音楽を追うブログ -1ヶ月前

前週首位初登場のBE:FIRST「Blissful」、CHART insightが示すトップ10内キープの要因とは最新8月28日公開分(集計期間:8月19~25日)のビルボードジャパンソングチャート、前週初登場で首位を獲得したBE:FIRST「Blissful」は8位に後退しましたが、トップ10内をキープしています。 「Blissful」は今週水曜にフィジカルリリース、その2日前の月曜にはデジタル先行で解禁されたセカンドアルバム『2 BE』のリード曲。実はビルボードジャパンによる2022年度以降のソングチャートにおいて、フィジカルセールス指標未加算の作品で首位獲得の翌週にトップ10圏外に脱落したのはBE:FIRSTによる2曲(単独での「Scream」(2022)およびATEEZとのコラボレーション曲「Hu…

イマオト - 今の音楽を追うブログ -1ヶ月前

(追記あり) 米ビルボードによるグローバルチャート"Global 200"から日本の楽曲が姿を消す…原因と改善提案をまとめる(※追記(9月1日8時35分):③(1)冒頭部分に誤字がありました。つきましては、『ポスト・マローンのニューアルバム『F-1 Trillion』収録曲が大挙初東欧しています』→『ポスト・マローンのニューアルバム『F-1 Trillion』収録曲が大挙初登場しています』に訂正しています。心よりお詫び申し上げます。) 米ビルボードによるGlobal 200から、日本の楽曲が初めて姿を消しました。今年度の首位曲、および日本の楽曲の200位以内ランクイン状況は以下の表をご参照ください。 最新8月31日付Global 200(→こちら)では、K-POPが11曲ランクイン(48位に入ったザ・ウィークエンド…

イマオト - 今の音楽を追うブログ -2ヶ月前

アイドル/ダンスボーカルグループにおけるビルボードジャパンソングチャートの”ヒットの7段階”今年度のビルボードジャパンソングチャートの動向から、以下の表を作成しました。完全に当てはまらない曲もあるとして、この傾向が強いと考えます。 音楽チャート分析者として、【真の社会的ヒット曲とはロングヒットし、年間チャートで上位に進出する作品】と位置付けています。一方でアイドルやダンスボーカルグループの年間チャートランクインはコアファンの熱量が過度に反映されない形にチャートポリシー(集計方法)が変更されて以降、大きく減っています。 表は厳密にはアイドルやダンスボーカルグループに限らないのですが、しかしフィジカルリリースが多く、また熱量の高いコアファンや音楽チャートを強く意識するファンダムが多いこと…

イマオト - 今の音楽を追うブログ -2ヶ月前

(追記あり) BE:FIRST「Blissful」がソングチャート首位初登場、その強さと次週の動向に注目する(※追記(9時33分):Apple Music週間チャートはミュージックマンにて通常火曜に掲載されますが、昨日は記事が登場しながらも100位までの順位が未掲載だったためにこのエントリーにて順位不明と紹介しました。一方でこのチャートがTuneCore Japanのメディアにも昨日掲載されていること(Apple Music 週間ソング・ランキング(8月12日 – 8月18日)|THE MAGAZINE参照)に気付いていませんでした。教えてくださった方に感謝申し上げるとともに、一部文言を訂正しています。) 最新8月21日公開分(集計期間:8月12~18日)のビルボードジャパンソングチャートでは前週キ…

イマオト - 今の音楽を追うブログ -2ヶ月前

1ヶ月連続ランクイン曲の指標構成を踏まえた、ビルボードジャパンへのチャートポリシー変更再提案最新8月14日公開分のビルボードジャパンソングチャートでは、AKB48「恋 詰んじゃった」が48→19位に上昇しています。 4週連続で50位以内にランクインしていることから「恋 詰んじゃった」をロングヒットと捉えることも可能かもしれませんが、CHART insightからみえてくるものがあります。

イマオト - 今の音楽を追うブログ -2ヶ月前

テイラー・スウィフトが米アルバムチャートで14週目の首位獲得…前週からのユニット数"倍増"を考える日本時間の本日発表された8月17日付米ビルボードアルバムチャート(集計期間:8月2~8日)では、テイラー・スウィフト『The Tortured Poets Department』が首位をキープ。通算14週目の首位となった当週、獲得ユニット数は71,000→142,000と倍増しています(後述する記事では98%アップと紹介)。特にアルバムセールスが前週比606%アップと大きく伸びていますが、これは施策が大きく反映された形です。 (米ビルボードアルバムチャートはフィジカルおよびデジタル(アルバム単位)での売上に加えて、ストリーミング(動画再生を含む)のアルバム換算分(SEA)、および単曲ダウンロー…