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植物写真

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りあさんの世界6時間前

野生の横切りカラッとした秋の風に吹かれて 蓮の葉はラスクの様にパリパリ。 谷戸ではセイタカアワダチソウの花が広がって眩しい✨ その奥でもっと輝くのはススキ。。。。? ・・・そう思っていたが 最近になって 湿地に生えるのは、ススキ科の「ススキ」じゃなくてススキ科の「オギ」である可能性の方が高いことを知った。 アシ>オギ>ススキ の順で湿地を好むらしい。 私がこういった原っぱを眺めに行くのは 谷戸奥の湿地や田んぼであることが多い。 オギはススキよりも白っぽく銀色に見えるそうで 地下茎で増えるので ススキの様に株にならない。。。。その事から 私の見ているのはどうやらオギの方みたいだ👀知らなかったー。 まあ、スス…

#秋#自然観察#野鳥#ススキ#ヘビ#野生動物#植物写真#睡蓮#花写真

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11ブックマーク秋に見かけた植物写真です(*^▽^*)。 - ちまりんのゆるい日常chimaring.hatenablog.com

5ブックマーク山でツキノワグマに遭わない秘訣は「こちらが先に見つけること」。植物写真家が山で気をつけていることwww.yamakei-online.com

関連ブログ

空の青 風の緑 ーゆるりクリエイティブー2日前

肩凝りには自信(?)があります。文章を書くのが好きなので、ついつい文章が長くなります。 手紙とかメールとかも長くなりがちです。あんまり最近は書かないですが、レターセットは封筒だけ余らせてました。 なので、一応ブログも400字から600字くらいのサクッと読める長さを目指しています。 昨日は少し長く書いてしまい、朝起きたら肩が凝ってました(普段は、夜パソコンを長い時間使うと肩凝りがひどくなるので控えるようにしてます)。 肩凝り歴が長いので、肩凝りには謎の自信(?)があります。 マッサージに行くと、だいたい「かたいですね!指入りません」と言われます。肩凝りはつらいのですが、マッサージの人に驚かれると、なぜかちょっと嬉しくなり、凝り…

#肩凝り#マッサージ#空#風景写真#植物写真

ワタヌキ☆イヴの日常10日前

今日から10月だけどホテイアオイ 寒さに弱い植物ということだけど、こんなに暑いのも開花に影響あるんじゃないかな。 昨年は、8月上旬に開花したけど、今年は、9月中旬から咲き出す。 エアコン無しで寝れるのは、もう少し先かな。 記事一覧は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 楽天ROOMも始めました↓ room.rakuten.co.jp にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ

#ホテイアオイ#ホテイアオイの花#睡蓮鉢#植物写真#植物観察#開花#昨年より遅い#10月#雑記#日記

ワタヌキ☆イヴの日常2ヶ月前

雨上りに クルクルとぽっきり折れてた↑ でも、クルクル花が回ったのは、絶妙な折れ方というねw 繊維が釣り糸のようになっていたから↓ 7月2日 記事一覧は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 楽天ROOMも始めました↓ room.rakuten.co.jp にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ

#雨上がり#風景#植物写真#植物観察#風車#花#くるくる回る#絶妙なバランス#雑記#日記

ワタヌキ☆イヴの日常3ヶ月前

キバナサフランモドキ6月25日 たぶん、キバナサフランモドキ。雑草の中から顔出してた。 記事一覧は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 楽天ROOMも始めました↓ room.rakuten.co.jp にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ

#開花#いつの間にか#植物写真#植物観察#自然観察#黄色い花#たぶん#キバナサフランモドキ#雑記#日記

ワタヌキ☆イヴの日常3ヶ月前

ミナミアオカメムシムラサキカタバミ ⚠️昆虫画像出てきます⚠️ 6月11日 *** 6月17日 たぶん、ミナミアオカメムシの幼体 *** 6月20日 記事一覧は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 楽天ROOMも始めました↓ room.rakuten.co.jp にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ

#ミナミアオカメムシ#カメムシ#昆虫#昆虫写真#昆虫観察#自然観察#ムラサキカタバミ#植物写真#雑記#日記

ワタヌキ☆イヴの日常3ヶ月前

ふたりでアミアミ本日、2記事め。 5日ぶりかな、庭以外で外に出たのって。 と言っても、回覧板まわしに数十メートル歩いただけだけどw 昨日(7月2日)の きーちゃんとのLINE↓ フットワークの軽い きーちゃん、早速、今日やってきました。 しばし、リビングでいつものテーマ「父と母」について話す。 からの、ネット張り作業。 影の主 左:きーちゃん(靴も) 右:ワタヌキ とりあえず、こんな感じで。 父が持ってきた野菜たちを きーちゃんに持たせて解散〜 記事一覧は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 楽天ROOMも始めました↓ room.rakuten.co.jp にほんブログ村 ランキ…

#風船葛#ゴーヤ#ツルが伸びる#ネット張り#植物写真#植物観察#自然観察#妹#雑記#日記

ワタヌキ☆イヴの日常3ヶ月前

マンネングサに属する君の名は自然の造形美に ちょいちょい見とれるんだけど マンネングサに属するらしいけど、ツルマンネングサかな? ハママンネングサにも似てるけれど。 記事一覧は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 楽天ROOMも始めました↓ room.rakuten.co.jp にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ

#マンネングサ#植物#植物観察#植物写真#庭#雑草#自然#造形美#雑記#日記

ワタヌキ☆イヴの日常3ヶ月前

ウチは、大規模片づけ中だけどちょっと前に 妹きーちゃんが「庭で作業させて〜」とホームセンター帰りに プランターと土(底石も)を購入後、あとは、種を蒔くだけ状態にして 持ち帰っていたんだけど というワケで やってきたのが、こちら↓ とりあえず、きーちゃんには、成長記録ということで画像をLINEで送ってる。 きーちゃんは、ワタヌキのブログ読んでないんでw 記事一覧は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 楽天ROOMも始めました↓ room.rakuten.co.jp にほんブログ村 ランキング参加中【公式】2023年開設ブログ

#マンション#大規模修繕#プランター#預かる#妹#植物写真#風船葛#ゴーヤ#雑記#日記

ワタヌキ☆イヴの日常3ヶ月前

桃の花の その後 自然落下の実(柑橘)↑ watanuki-eve.hatenablog.com そして、こちらは、桃↓ watanuki-eve.hatenablog.com 桃の花が咲いたあとは 4月28日 大体、ここまでは、育つんだけども。 過去、実が成ったのは、1個のみ。 6月現在、自然消滅にて確認できず。 と思っていたら、お父さんが1個発見。 お父さん曰く、サイズは、ゴルフボール大だそうで このあたり、お父さんの植木類も ワシャワシャ生い茂っていて 密かに育っていた桃の実があったなんて全然気がつかなかった。 記事一覧は、こちら↓ watanuki-eve.hatenablog.com 楽天ROOMも始…

#桃の花#その後#結実#なかなか#難しい#途中まで#植物写真#植物観察#雑記#日記

sandasatoyamacamのブログ1日前

学生生活の記憶(928):イヌツゲ(犬黄楊)-Ilex crenata Thunb.- “Japanese holly”こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日、神戸三田キャンパス内のⅡ号館の裏側のところで“アキアカネ”だけでなく、「イヌツゲ」という植物を見かけて撮影したので、今回は“イヌツゲ”に関して少しご紹介したいと思います。 イヌツゲについて少し調べてみると、 モチノキ科モチノキ属の常緑低木〜小高木で、北海道〜九州の温帯等に分布しており、公園樹、庭木、生垣等に利用されている。イヌツゲの名前は、“ツゲ”に似ているが材質が劣り、役に立たないことに由来する。イヌツゲの主な特徴は、①樹高は0.3〜10m程度。②葉は小さな楕円形で、光沢のある濃緑色、鋸歯縁、互生。③花は雌雄異株。④花径は5㎜程度。⑤花色は白緑、…

sandasatoyamacamのブログ3日前

学生生活の記憶(926):フウセンカズラ(風船葛)-Cardiospermum halicacabum L.- “Baloon vine”こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、実家のところで「フウセンカズラ」という白い小花を咲かせた植物を見つけたので、撮影してみました。 フウセンカズラについて少し調べてみると、 ムクロジ科フウセンカズラ属に分類される蔓性植物の1種で熱帯アメリカ、熱帯アジア、アフリカ、中国等原産、明治時代に日本へ渡来したとされ、元々熱帯地域では多年草だが、寒さに弱いことから日本では一年草扱いになっている。フウセンカズラの名前は、果実が“風船”のような形をすることに由来する。フウセンカズラの主な特徴は、①草丈は1〜3m程度。②茎はよく分枝し、有毛or無毛。③葉は2〜3回出複葉で、互生。④葉腋から散房花序を出…

sandasatoyamacamのブログ6日前

学生生活の記憶(922):コスモス(秋桜)-Cosmos bipinnatus Cav.- “Cosmos”こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、学園三丁目のバス停から少し離れたところで「コスモス」というピンク色の花を咲かせた植物を見たので、撮影してみました。 コスモスについて少し調べてみると、 キク科コスモス属の一年草でメキシコ原産、明治時代に日本へ渡来したとされており、名前は、美しく調和のとれた花姿から、ギリシャ語で「“cosmos”(宇宙、秩序)」や「“kosmos”(美しい)」という意味の言葉に因んだことから「コスモス」と名付けられたと言われている。また、他にも「アキザクラ(秋桜)」、「オオハルシャギク(大春車菊)」等の別名が存在する。コスモスの花言葉は「愛情」「乙女の真心」です。こ…

sandasatoyamacamのブログ8日前

学生生活の記憶(919):ヒガンバナ(彼岸花)-Lycoris radiata (L'Hér.) Herb.- “Red spider lily”こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、大学帰りの途中で「ヒガンバナ」という大きく赤い花を咲かせた植物を見かけたので、撮影してみました。 ヒガンバナについて少し調べてみると、 ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草で中国原産、古い時代に日本へ渡来した史前帰化植物の1つとされている。ヒガンバナの名前は、秋の彼岸頃に花が咲くことから「彼岸花」と名付けられたと言われている。また、他にも「マンジュシャゲ(曼珠沙華)」という別名が存在しており、サンスクリット語の“manjusaka”という言葉に因んだことに由来する。ヒガンバナの主な特徴は、①草丈は30〜60㎝程度。②地下部の鱗茎は球状。③葉は線形で、開…

sandasatoyamacamのブログ9日前

学生生活の記憶(918):イヌタデ(犬蓼)-Persicaria longiseta- “Asiatic smartweed”こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内の第二厚生棟付近で「イヌタデ」という植物を見つけたので、撮影してみました。 イヌタデについて少し調べてみると、 タデ科イヌタデ属の一年草で、ヒマラヤ、中国、朝鮮、日本全国等に分布している。イヌタデの名前は、葉に辛味がなく、使い道がないので「犬」を冠して「犬蓼」と名付けられたと言われている。また、他にも「アカマンマ」という別名が存在しており、子供のままごとで、“花(萼)”をこそげ取ったものを赤飯に見立て、使われたことに由来する。イヌタデの主な特徴は、①草丈は20〜50㎝程度。②茎は直立し、やや分枝、赤みを帯び、無毛。③葉は披針形〜…

sandasatoyamacamのブログ10日前

学生生活の記憶(917):キバナコスモス(黄花秋桜)-Cosmos sulphureus Cav.- “sulphur cosmos”こんにちは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、散歩している途中で「キバナコスモス」という植物を見たので、撮影してみました。 キバナコスモスについて少し調べてみると、 キク科コスモス属の一年草でメキシコ原産、大正時代に日本へ観賞用として渡来したとされる。キバナコスモスの名前は、花が“コスモス”に似ていて、“黄色い花”を咲かせることから「キバナコスモス(黄花秋桜)」と呼ばれるようになったと言われている。キバナコスモスの主な特徴は、①草丈は30〜200㎝程度。②茎は直立し、よく分枝、毛を散生or無毛。③葉は2〜3回羽状複葉で、細かく切れ込み、対生。④茎先に筒状花と8個の舌状花から構成する頭状花をつけ…

sandasatoyamacamのブログ15日前

学生生活の記憶(911):ススキ(薄、芒)-Miscanthus sinensis Anderss.- “Eulalia”おはようございます。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日、神戸三田キャンパスの西門付近で“セイタカアワダチソウ”だけでなく、「ススキ」という植物を見かけて撮影したので、今回は“ススキ”に関して少しご紹介したいと思います。 ススキについて少し調べてみると、 イネ科ススキ属の多年草で、マレーシア、中国、台湾、朝鮮、日本全国等に分布しており、日本では秋の七草の1つとして有名でお月見に団子とともに添えられることが多い。ススキの名前の由来は、“すくすく立つ木”という意味で「ススキ」と呼ばれるようになった説等が存在するが、真相は不明。ススキの主な特徴は、①草丈は1〜2m程度。②茎は叢生し、硬くて耐久力あり。③…

チューメイくんの田舎ぐらし16日前

長門の植物の本が役立っている猪のおこぼれを、栗ご飯でいただきました 気温が下がって、栗が落ち始めました 彼岸を過ぎて、秋が深まっていきます この彼岸に、母の七回忌をすませました お坊さんだけで 秋の植物野外観察の時期になりました ブログで、春と秋の2回、植物のページ閲覧が増えます ある医院に、長門の植物の本を届けたところ、長門のことがよく分かって助かると、看護師さんから感謝されました 最近、イネ科の花粉アレルギーが増えているそうです ネットで調べると、ネズミホソムギというネズミムギとホソムギの雑種も、あるようです 地域の植物写真集は、こういうところで役立っているとは、ありがたいです

sandasatoyamacamのブログ19日前

学生生活の記憶(906):ナンキンハゼ(南京黄櫨)-Triadica sebifera- “Vegetable tallow”こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、西宮上ケ原キャンパス内で「ナンキンハゼ」という樹木を見かけたので、撮影してみました。 ナンキンハゼについて少し調べてみると、 トウダイグサ科ナンキンハゼ属の落葉高木〜小高木で中国原産、江戸時代に種子から「ロウ(蝋)」を採る有用樹として日本へ渡来し、西日本以南で栽培され、現在では本州〜九州等に分布している。ナンキンハゼの名前は、ハゼノキと同様に「ロウ(蝋)」が採取でき、中国原産の“ハゼ”という意味に由来する。また、他にも「トウハゼ(唐黄櫨)」等の別名が存在する。ナンキンハゼの主な特徴は、①樹高は5〜15m程度。②樹皮は灰褐色で、縦に裂ける。③葉は先が…

sandasatoyamacamのブログ20日前

学生生活の記憶(904):アレチヌスビトハギ(荒れ地盗人萩)-Desmodium paniculatum- “Panicledleaf ticktrefoil”こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、神戸三田キャンパス内のSky Gardenのところで「アレチヌスビトハギ」という植物を見たので、撮影してみました。 アレチヌスビトハギについて少し調べてみると、 マメ科の帰化植物で北アメリカ原産、北海道〜九州等に分布している。アレチヌスビトハギの名前は、在来の“ヌスビトハギ(盗人萩)”に似て、“荒れ地”に生えることから「荒れ地盗人萩」と名付けられたと言われている。アレチヌスビトハギの主な特徴は、①草丈は80〜120㎝程度。②茎は直立または斜上。③葉は3小葉・広卵形で、両面に毛が密生、互生。④茎先や上部の葉腋に花序を作り、蝶形花を咲かす。⑤花色は赤紫…

sandasatoyamacamのブログ23日前

学生生活の記憶(899):トキワマンサク(常磐満作)-Loropetalum chinense- “Evergreen witchhazel”こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。昨日、大阪の公園内で「トキワマンサク」という白い花を咲かせた植物を見かけて撮影したので、今回は“トキワマンサク”に関して少しご紹介したいと思います。 トキワマンサクについて少し調べてみると、 マンサク科トキワマンサク属の常緑小高木〜低木で、日本(本州と九州のごく一部)、インド、中国等に分布しており、公園樹、庭木、生垣樹等に用いられている。トキワマンサクの名前は、常緑で、花の形が“マンサク”に似ていることに由来する。トキワマンサクの主な特徴は、①樹高は2〜8m程度。②葉は小型で菱形や楕円形状で薄く、両面に星状毛を散生、全縁、互生。③若葉は赤くなる傾向が強い…

sandasatoyamacamのブログ1ヶ月前

学生生活の記憶(895):ヒルザキツキミソウ(昼咲月見草)-Oenothera speciosa Nutt.- “Showy eveningprimrose”こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、散歩している途中で「ヒルザキツキミソウ」というピンク色の花を咲かせた植物を見たので、撮影してみました。 ヒルザキツキミソウについて少し調べてみると、 アカバナ科マツヨイグサ属の多年草で北アメリカ原産、観賞用に日本へ輸入され、現在では帰化植物として野生化している。ヒルザキツキミソウの名前は、昼間も咲く“ツキミソウ”ということから「昼咲月見草(ヒルザキツキミソウ)」と名付けられたと言われている。ちなみに、ツキミソウや別名のマツヨイグサの名前は、「月を見る」や「宵を待つ」といった言葉から連想したことに由来する。ヒルザキツキミソウの主な特徴は、①草丈は30…

sandasatoyamacamのブログ1ヶ月前

学生生活の記憶(894):メドハギ(蓍萩)-Lespedeza cuneata-こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今日、関西学院前のバス停付近で「メドハギ」という植物を見かけたので、撮影してみました。 メドハギについて少し調べてみると、 マメ科ハギ属の多年草で、日本全国、朝鮮半島、中国等の東アジアに広く分布している。メドハギの名前の由来は、「目処萩」という字をあてる等、様々な説があるが、正確には不明。メドハギの主な特徴は、①草丈は60〜100㎝程度。②茎は直立し、よく分枝。③葉は3小葉・楔形で、互生。④花は白い蝶形花で紫色の斑点があり、同時に閉鎖花をつけることもある。⑤花長は6㎜程度。⑥開花時期は7月〜10月頃。⑦果実は豆果で、まばらに毛あり。⑧自生環境は道端、河原…

式正織部流「茶の湯」の世界1ヶ月前

206 茶花総覧(11) 冬『現在、我が国の維管束植物の約1/4が環境省レッドリストに記載される状況であり、生息域内だけでは保全が困難な種も生じていることから・・・』という書き出しで始まる「絶滅危惧植物種子の収集・保存等に関するマニュアル」という報告が有ります。(2009年2月に環境省自然環境局による発表) 当ブログの茶花総覧で取り上げた植物は、全部で1507種です。 1507種の内、絶滅に瀕している植物は1013種あります。 つまり、絶滅が懸念される種が全体の67.2%を占めていると言う事です。 集計は次の様にして行いました。 1. 広範な品種名を含む普通名詞は数えず、個別品種名についてのみカウントする。 例:「ツバキ…

sandasatoyamacamのブログ1ヶ月前

学生生活の記憶(889):ハナショウブ(花菖蒲)-Iris ensata var. ensata- “Japanese iris”こんばんは。佐山ゼミ3年生の松本航です。今回は過去に「ハナショウブ」という多様な花色を咲かせた植物を撮影した写真があったので、“ハナショウブ”に関して少しご紹介したいと思います。 ハナショウブについて少し調べてみると、 アヤメ科アヤメ属の多年草で、栽培は江戸時代に本格的に始まり、最盛期には400近い品種が育成され、現在では地域別に江戸系、伊勢系、肥後系、長井古種・長井系、外国系等に分けられる。ハナショウブの英名“Japanese iris”は、日本生まれということを示している。ハナショウブの主な特徴は、①草丈は60〜80㎝程度。②葉は剣形で、根生し、付け根付近で互生。③花は花茎を伸ばし、上向き…