昭和の喜劇人・伴淳三郎と三木のり平特集で20本上映 (original) (raw)

2018年9月28日 18:30 60 3 映画ナタリー編集部

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特集上映「バンジュン生誕110年記念 伴淳三郎と三木のり平 昭和に愛されたふたりの喜劇人」が、明日9月29日から11月2日まで東京・神保町シアターにて行われる。

1981年に73歳で死去した“バンジュン”こと伴淳三郎の生誕110年を記念して行われるこの特集。伴と1999年に74歳で亡くなった三木のり平、昭和に活躍した2人の喜劇人が出演した作品がスクリーンにかけられる。

上映されるのは20本。三木がクロレラを研究する発明家役で出演した「喜劇 とんかつ一代」、伴が会社社長に扮した「イチかバチか」といった川島雄三の監督作、俳優・加東大介の従軍記を久松静児が映画化し、伴と三木が共演した「南の島に雪が降る」、大阪・釜ヶ崎を舞台にした群像劇で伴が主人公の父親役で出演した大島渚監督作「太陽の墓場」などがラインナップされた。

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