進捗ダメですbotの備忘録 (original) (raw)

概要

PCが故障し、CPUに不具合が疑われたため、Intelのサポートに連絡してCPUを交換してもらった。ここでは故障発生からサポートへの連絡、不良品の発送、交換品の受取までの全体の流れを備忘として記しておく。

はじめに

今使っているPCの構成はおよそ以下の通り

ミドルエンド~ミドルハイくらいの性能を狙ってCPU・メモリ・マザボは昨年秋に、グラボは今年の春に買い替えたばかりのものである(ストレージは旧PCから引き継いでいる)。

経過

ある晩、ゲームを寝ている間放置していたが、翌朝起きて確認したところ、PCの電源が切れていた。再度電源をいれると、Windowsが立ち上がるものの、5分もしないうちに電源が切れて再起動のループに入ってしまった。

一度電源を抜いてから、再度電源ボタンを押すが、マザーボードのCPUランプが赤く点灯し、BIOS画面すら立ち上がらい状態なかった。

先述の通り、CPUやマザーボードは去年の秋ころに買い替えたばかりであり、この時点でIntelの例の不具合を疑う。i5-13600KFは不具合の対象品番として挙げられていた。

gigazine.net

そのため、Intelのサポートに連絡し、可能であれば交換品を入手できないかと考える。

サポートとの連絡

最初に、CPUが保証期限内かを確認する必要がある。バッチナンバー(FPO)とシリアルナンバー(ATPO)がCPUの表面に記載されているため、その番号と症状をサポートに伝えた。

サポートからの返答はかなり早く、10分ほどで連絡が返ってきた。そのサポートからの指示に従ってCPUの表面に記載せれているQRコード(FPOやATPOの情報が含まれているらしい)、購入証明、返送先の情報を記載して返信した。

室内でCPU表面のQRコード撮らせるのは結構鬼だと思う

どうやら、返送手続きについては、指定された窓口に着払いで送ればよい(ヤマトか佐川を指定)とのこと。クロネコメンバーズで伝票を作って近所のコンビニで発券と集荷の手続きを行った。

かなり久しぶりにコンビニから着払いでの発送を行ったが、事前に配送先などを入力しておいたおかげで案外手間がかからず、効率的だった。

その後土日挟んで4営業日ほどで交換品が発送され、その次の日には無事交換品の新しいCPUが届いた。

厳重な梱包

グリスぬりぬり CPUの上下の取り付け向きがわかりにくい

スルスルぐっとです

おわりに

本記事執筆時点で新CPUの利用開始から2週間程度経っている。今のところは新しいCPUは安定して動いており、再起動するなどの挙動は見られない。ひとまず安心といったところである。(もちろんBIOSは最新のものを適用した)

どうやら、それなりの数この不具合の問い合わせが来ているようで、サポートの返信も手慣れたものであった。

概要

えきねっとでばんえつ物語のグリーン車の事前申込をしたらチケが取れたので、週末パスを活用して飯山線磐越西線乗りつぶしをしてきたという話。

事前準備

ふと思い立ったのでばんえつ物語乗ってみたいなということでえきねっと事前申し込みを行った。どうせならということでグリーン車を選択。チケが取れたので、仕方なく旅程を組んでいく。

2000円と結構安い

新津に朝10時となると、まあ新潟前泊は必要になるので、前日にどう新潟まで行くかを考える。

上越新幹線乗りつぶし済で、飯山線はまだ未乗だったため、こちらの乗りつぶしを優先。快速「おいこっと」があるため、これに合わせて新幹線で長野→おいこっとを使って飯山線上越線信越線と乗り継いで新潟入りする旅程を組み、長野までの新幹線と「おいこっと」の指定券、新潟の宿を押さえておいた。

新幹線や特急を気軽に使うことができるのがやはり週末パスのメリットと感じる。

7/20

早起きをして東京駅へ。まずは長野へ向かう。予約しておいたのはかがやき503号。これで長野へ向かう。

北陸系統が4分間隔で3本雁行しており過密 というかあさま603とかがやき541逆では

別に後のかがやき541号でもよかったが、こちらは臨時列車なので車内販売がないと思われた&かがやき503号は上野通過の下り最速達便だったため、こちらを選択。

途中の停車駅は大宮・長野・富山・金沢・福井・終着敦賀と明らかに少ない

入線は707頃、ホームに据え付けられるとすぐにドアが空いた。E7/W7系ガチャは今回はW7系だった。

かがやき503号W726-521 東京720→長野

朝食①はNewDaysで買った函館オムカレー風おにぎり1個 168円

オムライスおにぎりでも良かったが変化球で

列車は時刻通り東京を発車。上野をそこそこの速度で通過して貴重な上野を通過する喜びを堪能した。

地上に出るとこのタイミングで車販が来たため、バニラアイスとコーヒーのセットを購入した。普通席にも車販がある方の新幹線が残ってほしいとの願いを込めている。

来なくなった方の新幹線でも買って残そう車販運動をやっていたが、無惨にも消されたため、こちらの車販は長く残ってほしいものである。
大体飯を食べて一息つく頃にカチカチのアイスとアツアツのホットコーヒーを手に入れられることに価値があるのであり、ホームで買ったアイスとコーヒーではそそられない。

シンカンセンスゴイカタイアイス

アイスを食べてコーヒーを飲んでいたらあっという間に長野に到着。たった77分で着いた。

かがやきを長野で乗り捨てるなんて…と怒られが発生しそうだが、3割くらいの乗客が降りたのでそんなもんなのかもしれない。

改札を抜けてまっすぐナカジマ会館へ。個人的に駅周辺の立ち食いそば屋の中でも屈指の美味しさなので、長野駅を使う時は必ず寄っている。

朝食②はナカジマ会館の天ぷらそば 390円

ゆで麺(生麺を店内でゆでて置いているらしい) 昆布だし 白ネギ

そばはおそらく茹で麺だがしっかりとしたそばの香りを感じられ、かけそばなら390円とは思えない。天ぷらは薄くほぼ具はないが、汁をしっかり吸っており相性は良い。

ついでに長野に来たのでということで、八幡屋礒五郎の七味を調達。イヤーモデルと長野県のNewDays限定との触れ込みのSuicaのペンギンモデルの2種類を購入した。イヤーモデルは2019・2022と買ってきたが、毎年長野に行っているわけでもないので歯抜けとなってしまっている。

yawataya.co.jp

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つづく

2021年4月末~6月の緊急事態宣言発出の際には、京阪で臨時ダイヤが組成され、土休日の日中は全線通しの特急・準急が各20分間隔、特急は全車一般車での運転となった。

その中で朝の一往復(+夜の上りの樟葉行)に一般車7連が充当され、7連特急としてそこそこの人出があった。
昨今のダイヤ改正では定期7連特急が設定されたり、消滅されたりをしているが、過去の記録として残しておく。

5月1日

臨時ダイヤ初日のこの日は特急も全車一般車ということで撮影へ。最寄り駅が神宮丸太町だったので近くの駅撮りスポット鳥羽街道へ。
7連特急の情報は得ていなかったため、やってきて驚いた。

7連特急初回の2634F

13024Fが8連で快速急行に充当されていたのも今振り返ると貴重だった

5月2日

7連特急が出るとわかったのでこの日も鳥羽街道へ。この駅は下りホームから上り列車を縦構図で撮れないこともないので、まずは上り列車を縦構図で。

この日は2209F

その後の返しも撮影。

この時はわずかに日が差した

5月3日

飽きもせず3日連続で鳥羽街道へ。7連特急ガチャ感が出てきてこの辺から面白くなってくる。

この日は1506F

そのまま返しも撮るムーブが定着してきた

5月4日

前日に昼寝をした結果、5時半に目が覚めたため、この日も鳥羽街道に。

この日は2633F

返しもしっかり押さえる

また、5000系の引退直前の時期であったが、運良く撮影できた。

結局これが5000系の最後の撮影となった

103系鳥羽街道のホームからズボラ撮影

生活習慣崩壊太郎には朝6時に起きる生活がしんどかったため、5日は撮れず終了。
また、8日は2200系でダブったためスルー、そのまま夜ふかしをして9日は10時起床をキメ撃沈した。
翌週も15日は1000系、16日も2200系とダブってスルー。

5月22日

2600系0番台が充当の報で緊急出撃。

幌付きのゴツさが好きだったが、京都を離れてすぐに消えてしまった

それ以後の7連特急はVVVF車が充当されることが多くなり、新車を撮ってもなあとスルーし、これ以後撮影したのは1回のみであった。
しかしながら、気軽に京阪の撮影に行くことができなくなった今となっては、もっと撮っておくべきだったのではないかと後悔の念に駆られている。

8月28日の9003F

伊豆急200系は2000年代前半の伊豆急で僅かな期間見られた車両であるが、個人ブログがほぼ全滅した昨今においてネットに形態差の情報がほぼないため、備忘録として残しておく。

はじめに

編成ごと、先頭車ごとに個体差(特にスカート)が大きいため、下記記事を参考とすることをおすすめする。

津島誠「伊豆急200系の現況」鉄道ピクトリアル2004年11月号
津島誠「伊豆急200系元115系電車F3~F11編成の概略」鉄道ピクトリアル2009年7月号
津島誠「伊豆急200系の足跡(その2)」鉄道ピクトリアル2016年4月(記事末尾につづく、となっているが残念ながらその後の投稿はない)

時期によるが、パンタグラフと避雷器は銀色に塗装されていることが多い。

F1・F2編成

国府津電車区所属の113系の内、横須賀・総武快速線ATCに対応したいわゆる1000’番台の車両が種車である。F2編成のMM'ユニット以外はすべて新製冷房車。

F1編成 青

F2編成 青

F3~F8編成

元松本電車区配置の113系800番台の車両が種車である。青塗装と赤塗装だと、赤塗装のほうが前面のライト周りの帯が1.5倍くらい太い。

F3編成 青

F4編成 青

F5編成 トランバガテル

F6編成 トランバガテル

F7編成 赤

F8編成 赤

F9~F11編成

出自は115系300番台、新製冷房車。

F9編成 赤

F10編成 赤

F11編成 赤

結論

謎、よくわからん。全体的に画像が荒いし、側面写真も全然ないため間違ってそう。

本文

旧型客車に興味が出てくるお年頃なので、オハネフ12形500番台の各車番の形態差について、トイレ窓、ドア窓を中心に備忘録としてまとめた。ネットにほとんど情報がないため、今後の同好者のために残しておく。
ネットで見つかった画像中心に確認しているため、抜けてる車両もあり。
1979(昭和54)年時点の配置も記載しておく。

推測にはなるが、形態別の車番は以下の通りになるか。下記の分類は上記の各車両の形態と一応矛盾していない。

追記:鉄道ピクトリアル2017年2月別冊 国鉄型車両の記録 10系軽量客車を確認したところ、大窓小窓は近代化改造の時期によるとの記載。501~510の内大窓7両小窓3両との記載あり。504・506・510が小窓、それ以外が大窓で確定か。

ナハネ10から緩急車化→ナハネフ10冷房化の2段階改造組→トイレ窓大窓、ドア窓Hゴム
501~503・505・507~509

ナハネ10から緩急車化、冷房化を同時施工組→ドア窓は2段、トイレ窓は小窓?
504・506・510

オハネフ12 0番台から耐寒改造組→トイレ窓小窓、ドア窓2段+乗務員室に送風機設備あり
511~514

なお、Nゲージで既に製品化されているオハネフ12 500番台の形態は以下の通り

キット組の場合、大窓トイレ窓はナハネ10のキットで確保できる。
また、2段のドア窓はタヴァサのPN505が適当か。

結論

知る苦しみいっぱい

概要

TOEICはノー勉でも800点台後半は取れる!!!

本文

今更書くのかという感はあるが、ネタにはなるので恥を忍んで記す。

3回生の夏にいよいよ就活を見据えてということでTOEICを受けてみることにした。
6/20にTOEICの会員登録をして、受験申し込みをしたのが7/1の時点で人として終わっている。申し込みから約10日後の7/12に受験地が通知された。

前日に証明写真の用意を忘れていて(結局夏秋のインターンは面倒で申し込んでいないので証明写真を手配していなかった)、部屋に三脚を立ててレリーズを片手に自撮りをする人になった。家のプリンターで白黒で印刷したが、これで大丈夫なのかと一抹の不安を抱えていた。

特にTOEIC対策などはせずに当日を迎え、衣笠の立命館へ。試験前に金閣寺前のきりん寺で昼食を済ませる。

立命館の割と北寄りの校舎だったと思うが100人くらいは会場のオープン待ちをしていた。受験票を見せて入場。会場はかなり広い講義室で400-500人くらいは余裕で入れられるのではないかというくらい。

試験はまずリスニングから。センター試験では基本音声が2回流れていたため、1度しか音声の流れないTOEICの形式に苦しんだ記憶がある。
リーディングは穴埋めの単語にわからないのがそこそこあり、雰囲気で選択していく。比較的サクサク解き進め、10-15分くらい時間が余ったと記憶している。

約2週間後に得点が返ってきた。Leading 425 Reading 440の865点だった。

元々自分のレベルを見るためにノー勉で受けたわけだが、かなり良い点が出ており、英語がまあできる人間と示すには十分と思われた。ここから点数を900点台までに上げる労力に対して外部からの評価が見合わないと感じたため、結局ノー勉一発でTOEICを受験して終わった。

なぜノー勉でTOEICのスコアを出せたのか

TOEIC受験の前後でそこそこ英語に触れていたのが大きいと今では思っている。

リスニングについては「The Economist」の購読をしており、大学の行き帰りなどで毎日30分-1時間程度聞き流していた。

リーディングについては当時のゼミで毎週論文を1-2本読まされていたので、目が慣れていたのがよかった…のかなあ?

最も、The Economistは全然聞かなくなってしまい、購読料が無駄になっていたので解約したし、大量の英語を読む機会もなくなっている。
TOEICを受けたところで悲惨なスコアになることは目に見えているため、3年前のスコアに縋って生きていこうと思う。

概要

Windowsセキュリティのウイルスと脅威の防止がIT管理者によって制限されていることがある。ネットで検索してヒットする解決策を試してもうまくいかないなら、Windowsセキュリティの設定をリセットすると解決する場合がある。

本文

この記事を見ているということはWindowsセキュリティの「ウイルスと脅威の防止」が使えなくて困っていることと思います。
本記事では私が解決した方法を備忘録として残しておきます。

経緯

MalwarebytesをアンインストールしたらWindowsセキュリティに自動で切り替わるはず。ただ、「ウイルスと脅威の防止」からスキャンを実行しようとしたところ、「このアプリの一部の領域へのアクセスはIT管理者によって制限されています。アクセスしようとした項目は利用できません。詳細については、ITヘルプデスクに問い合わせてください。」と表示され、「ウイルスと脅威の防止」が利用できなかった。

試したが解決しなかった方法

解決した方法

  1. Windowsキーを押してWindowsセキュリティを検索
  2. 右クリックで「アプリの設定」選択
  3. 設定画面下部の「リセット」を実行

結論

Windowsセキュリティの「ウイルスと脅威の防止」が使えた!