「also(オルソゥ)」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
also
別表記:
「a l s o」の意味・「a l s o」とは
「a l s o」は英語の接続詞で、日本語では「また」「さらに」「その上」などと訳される。文中で使用されると、前述の事項に加えて別の事項を追加する意味合いを持つ。例えば、「I like apples. Also, I like oranges.」という文では、「私はリンゴが好きだ。さらに、オレンジも好きだ。」という意味になる。
「a l s o」の発音・読み方
「a l s o」の発音はIPA表記では/ˈɔːlsoʊ/で、IPAのカタカナ読みでは「オールソウ」、日本人が発音するカタカナ英語では「オールソー」に近い。この単語は発音によって意味や品詞が変わるものではない。
「a l s o」の定義を英語で解説
英語の辞書によると、「a l s o」は"in addition; too"と定義される。つまり、何かが他の何かに加えられる、または同様に存在する、という意味を持つ。
「a l s o」の類語
「a l s o」の類語としては、「too」、「as well」、「in addition」、「furthermore」、「moreover」などがある。これらの単語も「a l s o」と同様に、何かが他の何かに加えられる、または同様に存在する、という意味を持つ。
「a l s o」に関連する用語・表現
「a l s o」に関連する表現としては、「not only... but also...」がある。この表現は、「...だけでなく、...もまた...である」という意味を持つ。例えば、「He is not only a teacher but also a writer.」という文では、「彼は教師だけでなく、作家でもある。」という意味になる。
「a l s o」の例文
1. I also like to read books.(私も本を読むのが好きだ。)
2. She is also a member of the club.(彼女もそのクラブのメンバーだ。)
3. We also need to consider the cost.(私たちもコストを考慮する必要がある。)
4. He also works as a part-time job.(彼もアルバイトとして働いている。)
5. They also have a dog.(彼らも犬を飼っている。)
6. You can also use this tool.(あなたもこのツールを使うことができる。)
7. It is also important to eat healthy.(健康的に食事をすることも重要だ。)
8. She also studies English.(彼女も英語を勉強している。)
9. I also went to the party.(私もそのパーティーに行った。)
10. They also agreed with the plan.(彼らもその計画に同意した。)
also
別表記:
「also」の意味・「also」とは
「also」とは英語の接続詞で、日本語では「また」や「さらに」と訳されることが多い。文中で使われると、それまで述べられた事項に加えて、新たな事項を追加する意味を持つ。例えば、「I like apples. Also, I like oranges.」という文では、「私はリンゴが好きだ。さらに、オレンジも好きだ。」という意味になる。
「also」の発音・読み方
「also」の発音は、IPA(国際音声記号)では /ˈɔːlsoʊ/ と表記される。日本語のカタカナ表記では、「オールソー」となる。発音によって意味や品詞が変わる単語ではないため、この発音で統一される。
「also」の定義を英語で解説
「also」は、Oxford English Dictionaryによると、「In addition; too」と定義されている。これは「加えて、また」という意味であり、これまで述べられた事項に加えて新たな事項を追加する際に使用される。
「also」の類語
「also」の類語としては、「too」や「as well」が挙げられる。これらも同様に、既に述べられた事項に加えて新たな事項を追加する際に使用される。ただし、文中での位置やニュアンスに微妙な違いがある。
「also」に関連する用語・表現
「also」は接続詞であるため、他の接続詞と同様に、文の構造や意味を明確にする役割を果たす。そのため、「and」や「but」など他の接続詞と組み合わせて使われることも多い。
「also」の例文
以下に「also」を用いた例文を10例示す。1. She is a teacher. She is also a writer.(彼女は教師だ。また、彼女は作家でもある。)
2. I have a dog. Also, I have a cat.(私は犬を飼っている。さらに、猫も飼っている。)
3. He is not only a singer but also an actor.(彼は歌手だけでなく、俳優でもある。)
4. I like to read books. Also, I like to write stories.(私は本を読むのが好きだ。さらに、物語を書くのも好きだ。)
5. She can speak English. Also, she can speak French.(彼女は英語を話すことができる。また、フランス語も話すことができる。)
6. I am studying for a test. Also, I am working on a project.(私はテスト勉強をしている。さらに、プロジェクトに取り組んでいる。)
7. He plays the piano. Also, he plays the guitar.(彼はピアノを弾く。さらに、ギターも弾く。)
8. I am a student. Also, I am a part-time worker.(私は学生だ。さらに、アルバイトもしている。)
9. She likes to cook. Also, she likes to bake.(彼女は料理をするのが好きだ。さらに、焼き菓子作りも好きだ。)
10. I am learning Japanese. Also, I am learning Chinese.(私は日本語を学んでいる。さらに、中国語も学んでいる。)
also
読み方:
「also」とは、~もまた・さらにと訳して、事柄が添加・累加されている状態のことを意味する英語表現である。
「also」とは・「also」の意味を詳しく解説
「also」は、前の事柄に後の事柄を付け加える添加・累加の意味を持つ英単語である。単語を置く位置によって品詞が変わり、文中に置けば「~もまた」という意味の副詞となり、文頭に置けば「さらに」という意味の接続詞となる。 すなわち「I also want to go(私もまた、行きたい)」の「also」は副詞の用法であり、「Also, she want to go(さらに、彼女は行きたがった)」とすれば接続詞の用法である。副詞的な用法では肯定文に使われることが一般的で、疑問文や否定文にはほとんど用いられることはない。文中での置き位置は、一般動詞の前、もしくはbe動詞または助動詞の後ろ、助動詞とbe動詞がともにある場合はその間となる。
「also」の発音・読み方
「also」の発音記号は、アメリカ英語の場合は「ˈɔːlsoʊ」、イギリス英語の場合は「ˈɔːl.səʊ」となる。日本語で表記する際は「オルソゥ」となるが、実際の発音は、アメリカ英語が「オールソゥ」もしくは「オーソゥ」、イギリス英語では「オールソゥ」に近い音となる。
「also」の語源・由来
「also」の語源は「all+so」。もともと「同じように」の意味を持っていた「so」に強調の「all」が付いて「非常によく似ている」という意味で用いられるようになったが、「all」の強意が次第に薄れ、同時に類似した2つの事物の累加・添加の意味が強調されるようになったことで「~に加えて~もまた」という語意で用いられるようになった。
「also」と「too」の違い
「also」も「too」もともに「~もまた」という添加・累加の意味を持つ単語であるが、「also」の文中での置き位置が一般動詞の前、もしくはbe動詞または助動詞の後ろ、助動詞とbe動詞がともにある場合はその間であるのに対して、「too」は文末に置くという違いがある。
「also」の類語
「also」の類語には、「同じく」の意味を持つ「likewise」、「そのうえ、また」の意味を持つ「besides」、「おまけに、そのうえに」などの意味を持つ「as well」などがある。
「also」を含む英熟語・英語表現
also known asとは
「also known as~」は、「~としても知られている」という意味となり、「人呼んで」「またの名は」などとも訳される。砕けた略語として「aka」と表記されることもあり、たとえば「She is Norma Jean Baker aka Marylin Monroe.(彼女はノーマ・ジーン・ベイカー、またの名をマリリン・モンローという)」などと用いる。
I alsoとは
「I also」は、「私も」という意味になる。「Me too」と同意である。
Who is alsoとは
「Who is also」とは、「その人もまた」という意味である。「Who」は関係代名詞として「その人」について限定し、強調する効果がある。「partner who is also awake」とすれば「パートナーその人もまた起きている」となり、起きているパートナーが強調された表現になる。
That alsoとは
「That also」とは、「これもまた」という意味である。「That also may be a special case(これもまた特別なケースである)」などと用いる。
Often alsoとは
「Often also」とは、「しばしばまた」という意味である。文頭に置かれることで接続詞の用法となる。「often」も「also」もともに副詞であるため、「also often」と語順を逆にしても文意は同じとなる。
Please alsoとは
「Please also」とは、「それに加えてどうかお願いします」というように依頼内容を添加する意味となる。「Please also tell me what to do(どうすればよいのかという点についてもお知らせください)」のように用いる。
but alsoとは
「but also」とは、「しかしまた」という意味である。たとえば「The bus is cheaper, but also slower than the train(バスは安い、しかしまた電車に比べて時間もかかる)」というように、性質の違う要素を添加する場合に用いられる表現である。
not only but alsoとは
「not only but also」とは、「not only A... but also B」という形で使用し「AだけでなくBも」という意味を表す。この語形では「A」と「B」がともに同じ品詞であることとが求められる。つまり「A」が名詞であれば「B」も名詞、「A」が動詞であれば「B」も動詞としなくてはならない。
「also」の使い方・例文
「also」の使い方・例文としては、「He sings well, and also plays the piano(彼は歌が上手で、ピアノも弾く)」、「She is quiet not only at school but also at home(彼女は学校だけではなく、家でも静かだ)」、「Also important is the skill of writing well(加えて大事なのは、うまく書ける技術があるかどうかだ)」などを挙げることができる。