「bone」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

ビーイング」はこの項目へ転送されています。旧社名である「ビーイング」のその他の用法については「ビーイング (曖昧さ回避)」をご覧ください。

株式会社B ZONEB ZONE, Inc.

本社が入居するトーマスビル
種類 株式会社
本社所在地 日本106-0032東京都港区六本木5丁目2番2号トーマスビル
設立 1978年11月1日
業種 情報・通信業
法人番号 2010401069301
事業内容 音楽・映像ソフトの企画、制作、発売及びプロモーション
代表者 代表取締役社長 升田敏則(トーマス升田)
売上高 グループ全体 3013億円(決算2024年3月31日)
総資産 グループ全体 7590億円(2024年3月31日)
従業員数 グループ全体 単体192名 連結1097名(アルバイト・契約含) (2024年現在)
決算期 3月31日
主要株主 長戸大幸 長戸千晶 長戸秀介
主要子会社 B ZONE GROUPの関連企業一覧」参照
関係する人物 長戸大幸
外部リンク bzone.co.jp
テンプレートを表示

株式会社B ZONE(ビーゾーン、: B ZONE, Inc.)は、日本の音楽制作会社・レコード会社及びアーティストマネージメントオフィスであり、現在は音楽事業に加え、不動産開発・投資事業も主体となっている。

B ZONE GROUPと呼ばれ、GIZA studioVERMILLION RECORDSビー企画室MRMZAIN ARTISTS堂島リバーフォーラム、株式会社ドリーマップス、株式会社セレステなど多岐に渡る部門を有する関連企業約50社以上を傘下にもつ企業集団である。

概要

創業

1978年、長戸大幸により東京都港区に「株式会社ビーイング: Being, Inc.)」として設立。当初は小さなマンションの中にある、小規模な音楽事務所であった[1]

1981年にはLOUDNESSがデビュー。その後、1985年にはTUBE、1988年にB'zがデビューして、ビーイングにとって大きな稼ぎ頭となった。1990年には、BBクイーンズの『おどるポンポコリン』がフジテレビ系アニメ『ちびまる子ちゃん』の初代エンディングテーマとして大ヒットするが、当初は売れても5~10万枚ほどだろうと長戸は予想していたという。

ビーイング系で躍進

1990年代初期から中期にかけて、ビーイングは躍進を遂げていく。ZARDWANDS大黒摩季DEENT-BOLANなどが次々とデビューして、大ヒットを記録していく。1993年においては、不況のさなかビーイング系アーティストは合計450億円前後を売上げ、業界の7%を占めた[2][3](俗にビーイングブームと呼ばれる)。

しかし、こうした中でも大半のアーティストのテレビへの出演を断っていたという[4]。同年の第35回日本レコード大賞にもビーイング系アーティストはノミネートされなかったが、ビーイング側の関係者によると音楽賞を否定しているわけではなく、スケジュールの問題で番組に出演できないだけとしている[5]

不動産投資事業で急成長

1998年頃からは音楽事業からの資金を元手に不動産投資事業に参入、「ビープラネッツ」をはじめとした不動産子会社が大阪府大阪市西区北堀江周辺に30棟以上のビル・マンションを取得・保有し、hills パン工場の「THURSDAY LIVE」などによって北堀江を若者の街に変化させた[3]。この手法はそれ以前に東京の代官山町でも使っており代官山町の土地のほとんどを創業者である長戸大幸が所有していた時期があり、若手の新進気鋭のデザイナーらに次々と出店させ代官山を現在の資産価値ある土地へと成功させ長戸大幸は巨額の富を得た。

その後も関西地区での不動産事業を拡大させ、「オーク四ツ橋ビル」、「HORIE hills」(旧GIZA hills)、「ANNEX GIZA」、「ビーイング四ツ橋ビル」などビル・マンションを2021年までに約2500棟以上を取得[6]、2008年には大阪市福島区ほたるまち)に多目的ホール堂島リバーフォーラムと高級賃貸マンションリバーレジデンス堂島を完成させた。

不動産のほとんどは貸しビル、高級デザイナーズ賃貸マンション、貸し事務所、駐車場などでグループ全体の収益の半数以上を不動産収入が占めている。不動産の多くは東京代官山一帯と大阪市の堀江・心斎橋一帯に集中しているが愛知県長野県岐阜県など全国に規模を拡大しているほかハワイ島ニューヨークスイスなどの海外にも不動産を所有するなど、かつてはビーイング系と言えば大手の音楽プロダクションとしての認知度が高かったが2022年現在では「関西の不動産王」と呼ばれるまでに急成長をしている。

音楽事業、不動産事業、IT事業のほか飲食業やライブハウス、音楽養成スクール、損害保険代理業、デザイン会社、イベント会社、番組・映像制作会社、ローン会社、法務などの経営もしている。

沿革

1970年代

1980年代

1990年代

2000年代

2010年代

2020年代

B ZONEの特徴

制作方針

グループ代表の長戸大幸が全面プロデュースを行っていた80年代~90年代のビーイングは、既存のアイディアを奇抜に組み替えて全く別のものを作るという意識であった。特に顕著だったのは、アマチュアバンドと契約してプロデビューさせるのではなく、オーディションで発掘したボーカリストを主体に、完全にプロデューサー主導で結成されたバンドがほとんどな点である。B'zも含めて、顔を合わせるまでお互いの素性も経歴、音楽志向も知らなかったケースもよくあった。

また、B ZONEはクリエイター集団という特徴を最大限生かし、バンドやアーティスト自身の自作にはあまりこだわらずに、グループ所属の人気ミュージシャンやクリエイターの作品をほぼ独占的に採用して分業していた点にある。ただ、こうした制作方針は結成当初にはうまく機能して大ヒットを量産するものの、活動していくにつれてメンバー間の「音楽への方向性の違い」などから脱退・解散してしまうことが少なくなかった。

現在は、一部を除きそのような傾向は薄れており、B'zがK-POPキム・ヒョンジュンに楽曲を提供したり、ビーイング所属クリエイター陣の小澤正澄(元PAMELAH)がSKE48アイシテラブル!」、後藤康二(元ZYYG)が乃木坂46ガールズルール」のシングル曲をそれぞれ作曲・編曲してオリコン週間シングルチャートで1位を記録するなど、K-POPやアイドル作品を含めて外部に幅広く作品を提供している。

タイアップ

レコード会社としてテレビアニメテレビドラマ作品の主題歌タイアップとして提供し、その主題歌のシングルCDの売上貢献に寄与させる戦略を得意としている。これは長期的に主題歌として流れるため、視聴者(主に若年者)層へ楽曲を浸透させることができ、アーティストのファン層の拡大と関連商品に対する出費を惜しまないアニメファンによる購買が期待できることを狙いとしている。楽曲によってはタイアップするアニメのシナリオや世界観などを参考にしながら歌い手が作詞している。

1990年代には刑事ドラマ『代表取締役刑事』や『ララバイ刑事シリーズ』への楽曲提供、さらにテレビアニメ『ちびまる子ちゃん(第1期)』での「おどるポンポコリン」が1990年の代表曲となる程のメガヒットを記録したのを皮切りに、1993年から放映が始まったテレビアニメ『スラムダンク』以降のテレビ朝日19時30分及び枠以降の18時枠で番組開始から1999年の終了までOPの一部を除き一貫してビーイング系アーティストがオープニング曲とエンディング曲を担当、楽曲が作品内容にマッチしていた事もあり高い支持を得た。また、1996年~1997年に放映されていたテレビアニメ『ドラゴンボールGT』や、1996年から放映が始まったテレビアニメ『名探偵コナン』においてもB ZONE系アーティストがほぼ独占的にオープニング曲とエンディング曲を担当[19]してミリオンセラーが出ている。

テレビアニメ『名探偵コナン』以降、小学館に連載される少年漫画を原作にアニメ化した作品との繋がりが強くなり、『メタルファイト ベイブレード』『格闘美神 武龍』『PROJECT ARMS』『モンキーターン』『メルヘヴン』『結界師』『ゴルゴ13』『天使な小生意気』などのテレビアニメに放送開始時からオープニング曲とエンディング曲、劇伴楽曲を提供している(これら作品の版権管理は小学館集英社プロダクションが行っている)。これらの他にも多くのアニメ主題歌やサウンドトラックの制作を担当している。

またゲーム関連では、『テイルズ オブ シリーズ』(ロールプレイングゲーム)のテーマ曲を提供していた時期もある(現在は主にエイベックス)。

アニメ以外でもB ZONE系アーティストのリリースする曲の大半はCM音楽番組バラエティ番組深夜番組NHKオリンピック歴代テーマソング[注釈 5]などとタイアップが付き、メディア出演をせずとも多くの人がテレビやラジオを通じて耳にするようになっている。テレビドラマ主題歌へのタイアップは2000年代には少なくなっている。

ラジオ局でのパワープレイ

1999年の倉木麻衣の『Love, Day After Tomorrow』が全国のラジオ局でパワープレイされてミリオンセールスを記録した事をきっかけに、アーティストデビュー時に全国のラジオ局と組んでパワープレイを獲得してプロモーション展開を図っている。

なお、日本でいち早くパワープレイを導入した大阪のFM802では、これまでビーイング系アーティストの楽曲が一度も採用された事がない。[注釈 6]

FM802の姉妹局であるFM COCOLOではパワープレイは設けられていないが、過去にB'zがマンスリーアーティストとして選ばれた事がある。

自社レーベルの導入

今でこそプロダクション系レコード会社はめずらしくなくなっているが、ビーイングでは1991年から立て続けに専用レコード会社及びレーベルを設立している。インディーズレーベルも含む。

1995年には、流通販売も自社で行う目的でJ-DISCを設立。これにより制作から、発売・販売・宣伝全てを自前で行う仕組みが完成した。

現在、上記レコード会社および流通販売会社はGIZA studioを除きビーイングに統合され、ZAIN、B-Gram、VERMILLION、NORTHERNはレコード・レーベルの一つである。その結果、現在のレコード会社としてはBeing INC.とGIZAの2社で統一され、各レーベルが付帯されている。

運営終了レーベル

専門レーベルの導入

1990年代以降はビーイング出資によるレコード会社が次々に設立されてきたが、遡れば1980年代初頭より自社制作音源を供給する目的で大手レコード会社内に専門レーベルを設立した経緯がある。 なお、LOUDNESSBOØWY亜蘭知子秋本奈緒美浜田麻里TUBEB'zなど1980年代に発表された作品はビーイングが制作したマスターテープ(原盤)をレコード会社側が買い取った上で発売されているが、1990年代以降はビーイングが原盤権を保有しレコード会社や音楽出版社と原盤供給契約をしているものが殆どである。[注釈 8]また1980年代に発表された一部作品で、レーベルと合わせて原盤制作を示す意でビーイングのロゴマークが併記されてあるものやクレジットされてあるものがある。

etc・・・

タレント部門

自社ミュージシャンの活用

B ZONE系アーティストの楽曲のコーラスでは、上杉昇、生沢佑一(TWINZER)、近藤房之助、坂井泉水宇徳敬子大黒摩季川島だりあ小松未歩など、ビーイング所属のアーティスト同士で互いにコーラスに参加していた。BAAD大田紳一郎(現doa)は、ZARDの曲で男声コーラスをしている。 演奏においてもDIMENSIONを中心に自社ミュージシャンを活用している。

クリエイター

作詞家・作曲家・アレンジャーが多数在籍している(以下、過去の在籍も含む)。(50音順) 公式サイトが開設され、Being Music Creatorsに記載されている。

作詞

作曲

編曲

スタジオ風景

1993年当時、ビーイングの拠点は六本木にあり、そのスタジオでの様子をセピア調のジャケットや歌詞カードにして、TV露出を行わないながらアーティストイメージを印象付けた。レコーディング用マイクの前、ミキサー卓での作業風景、ギターやベースの楽器を持つ、ドラムセットに座るなどの姿を採用しているケースが多かった。

外部との関わり

外部からクリエイターを招いて楽曲製作することもあり、松井五郎秋元康康珍化湯川れい子大津あきらジョー・リノイエ馬飼野康二などが該当する。更にGLAYTAKUROが松本孝弘のソロ作品で共同制作をしたことがあった。最近では葉山たけしが離脱後もZARDなどの楽曲を製作している。

上記とは逆に織田哲郎MAGIC相川七瀬のプロデュースをビーイング外部で手がけた事があり、更には松本孝弘が宇都宮隆MISIAKAT-TUN大島こうすけZwei後藤康二伊藤由奈の楽曲を手がけた。

楽曲の参加ではZARDが楠瀬誠志郎・織田哲郎が美久月千晴・Riding坂崎幸之助THE ALFEE)とのレコーディングでのコラボレートを実現した。DIMENSIONは結成以前から誰彼構わず主義であり、ジャニーズ事務所所属歌手のレコーディングに参加している。

また、以前より外部プロダクションと親交があり、KIX-S渡辺プロダクション創業者渡辺晋の長女渡辺ミキと長戸が共同でプロデュースした。スターダストプロモーションとは坂井泉水宇徳敬子KEY WEST CLUBMANISHらを送り出し、その密接な関係から“ビーイング―スターダスト連合”なる呼称が一部で使われていた。

スペースクラフトボックスコーポレーション等と親交があり、所属アーティストのサウンドプロデュースをビーイングが手がけていた。スペースクラフトとはBon-Bon Blanco岩田さゆり宇浦冴香、ボックスとは上木彩矢高岡亜衣、過去にはFIELD OF VIEWLitz Co.などが挙げられる。しかし、現在は、それらのアーティストが全て活動休止や移籍となり、スペースクラフト、ボックスコーポレーション等との親交も薄れている。

吉本興業とも交流があり、古くは吉本新喜劇オールスターズ、2003年頃からFayrayのアルバム『白い花』と『HOURGLASS[注釈 15]のサウンドプロデュースを長戸大幸が手掛けた。

大阪府に本社、東京都に支社を置くアーティスト・モデル・タレントマネージメントプロダクション「BLUE SPLASH」(1985年設立)や、大阪府を拠点に活動しているモデル・タレントマネージメントプロダクション「スタジアムプロモーション」(1983年設立)等と業務提携。所属アーティストのサウンドプロデュースをビーイングが手掛けている。「BLUE SPLASH」所属アーティストは、青紀ひかり、北原愛子(引退)、碧井椿(引退)、北空未羽(活動休止)、「スタジアムプロモーション」所属アーティストは、菅崎茜(活動休止)。

元々、外部に所属するもビーイング系列のレコーディングには頻繁に参加する青木智仁青山純江口信夫渡辺直樹とも親交が深い。

自社オーディション

下記の大型オーディション以外にも様々なオーディションを開催されている。

BADオーディション

BADオーディションとはBeing Artist Development Auditionこれまで稲葉浩志T-BOLAN大黒摩季柴崎浩高山征輝大田紳一郎宇津本直紀葛原豊、高森健太、HOOPなど数多くのミュージシャンを輩出している。 2011年にBADオーディション2011を開催。

SUPER STARLIGHT CONTEST

SUPER STARLIGHT CONTESTは、全国34局ネットの音楽情報テレビ番組「CD NEWS」(現在はMU-GEN)とGIZA studio共同協賛のビーイングオーディション。これまで多くのアーティストを輩出している。「大阪GRAND Cafe」で、半年から1年周期(春と秋)に開催されており、グランプリ、準グランプリ、審査員特別賞、MU-GEN賞(以前はCD NEWS賞)等の部門賞がある。開催時によって違うが、グランプリ1名、準グランプリ1名、審査員特別賞1名から2名、MU-GEN賞1名から3名という結果が多い。同オーディションがきっかけでデビューしたアーティストは、愛内里菜滴草由実竹井詩織里碧井椿白石桔梗など。

Treasure Hunt 〜ビーイングオーディション2012〜

Treasure Hunt 〜ビーイングオーディション2012〜はビーイングが2012年初めに告知したメジャーデビューが確約された大規模オーディション。6月24日に行われた最終審査で、新山詩織がオリジナル曲の『だからさ』と椎名林檎の『丸ノ内サディスティック』を弾き語りで披露し、審査員の高評価を得て応募総数8000人以上の中からグランプリを受賞。メジャーデビューの権利を得て、2013年にメジャーデビューとなった。他の応募者と比較し明らかに飛びぬけた才能と歌声という評価。審査特別賞に焚吐蓮花が受賞し、2015年にメジャーデビューした。

『映画主題歌 女性シンガーオーディション ~Future Girls Audition~』

映画主題歌 女性シンガーオーディション ~Future Girls Audition~は2016年初めにビーイングが告知した大規模オーディション。グランプリ獲得者は2017年公開の映画『傷だらけの悪魔』主題歌でのデビューが確約されていた。応募資格として歌と容姿に自信のある中学生~21歳までの女性と限定されていた。またこのオーディションではこの映画でのデビューができるNEXTSTAR賞も同時に募集。こちらも女性限定。アーティスト部門、グランプリには菜々、審査員特別賞には荒木結衣、NEXTSTAR賞には藤咲百恵がそれぞれ受賞した。 2016年に菜々は、「Liliy's Blow」名義でデビュー。2017年公開の映画「傷だらけの悪魔」で藤咲がデビュー。

『平成生まれの女性ギタリストオーディション』

2017年公開の映画「傷だらけの悪魔」の演出プランで、急遽、女性ギタリストのキャスティングが決定した。それに伴い、先に行われた「女性シンガー主題歌オーディション」のスピンオフ・オーディションとして、平成生まれの女性ギタリストの緊急募集が決定。オーディション合格者は、映画出演とレコーディングの参加が約束された。 また、この演出には主題歌オーディションのグランプリの菜々も出演した。

『Being グローバルプロジェクト』

2017年開催のビーインググループの大型オーディションで、日本国内のみならず世界の舞台で活躍できる人材を発掘するのを目的に行われた。募集は性別は問わず25歳までで日本国内に限らず全世界から応募が可能となっており、合格者はビーインググループの全面的バックアップを受けデビューの準備にはいることが約束されていた。[20]

『九州Teen'sオーディション2019』

2019年11月4日にビーイングと福岡にある音楽スクールであるオンリードがタッグを組み九州・沖縄エリアから若い人材を発掘するために行われる10代限定のオーディションである。参加資格は九州及び沖縄に住民票があり2019年12月31日付けで10代であること。アーティスト部門とアクター部門の2つに分かれてグランプリが選ばれる。アーティスト部門でのグランプリは九州エリア限定1曲入りオリジナル音源でBeingよりCDリリースされることが確約されている。アクター部門でのグランプリは上記のグランプリアーティストのMVへの出演が確約されている。

現在の状況

音楽部門

タレント部門

ビーイング関連会社「LOOP」が途中より設立したモデル・タレント部門には、2009年2月28日をもって閉鎖が発表されるまで、制コレグランプリを受賞した川原真琴や退社後にミス日本を受賞した立花未樹(現宮田麻里乃)、2005年4月から2007年3月までの『おはスタ』(テレビ東京制作)のおはガールキャンディミントのメンバーに選ばれ、倉木麻衣の『P.S MY SUNSHINE』のPVに出演した麻亜里などが所属していた。その後、タレント部はWhite Dreamへ移行した。現在、White Dreamに所属しているタレントは、松村龍之介秀光(元劇団プレステージ)、長尾卓也(劇団プレステージ)、村山和実深堀圭一郎、エレーナ・アン、灰塚宗史など。

不動産部門

1994年に不動産部門として株式会社ビープラネッツを設立。東京代官山町での都市開発で成功し巨額な収益を上げ、その後1998年頃よりこれまでに蓄えていた豊富な財源を利用し大阪市内(主に堀江心斎橋周辺)に多数のビルやマンション、駐車場などの不動産投資を始める。2008年に大阪大学医学部附属病院跡地に高級賃貸マンションリバーレジデンス堂島と共にオープンした堂島リバーフォーラムでは不動産開発から管理運営をするまでに成長している。その後も保有資産を増やし続けており、イタリアの建築家アントニオ・チッテリオが設計したデザイナーズ商業ビル「RASTER ON SHINSAIBASHI」が完成するなど、2022年現在までにグループが保有するビル、マンション、駐車場などの不動産は関西地区のみだけで2500を超える。また近年は国内のみならずニューヨークハワイといった海外不動産へも投資している。2000年代中期より音楽業界ではCDの売り上げ不振が続き各レコード会社とも業績の悪化を余儀なくされている状況だが、それ以前に不動産投資に着手したB ZONEはとても音楽プロダクションとは思えないほどのバイイング・パワーを誇示しており音楽事業以外での収益の獲得に成功している。不動産部門では株式会社ビープラネッツをはじめとした多数の不動産会社をグループの傘下に従えている。

系列会社

→「B ZONE GROUPの関連企業一覧」を参照

レコードレーベル所属アーティスト

B ZONE

発売元:販売元:株式会社B ZONE

VERMILLION RECORDS

NORTHERN MUSIC

2011年10月よりビーイングがNORTHERN MUSICを吸収

B-Gram RECORDS

B ZONE

ZAIN RECORDS

NiM RECORDS

asistobe

GIZA studio

販売元:株式会社ビーゾーン

J-Pop

O-TOWN Jazz

D-GO

インディーズレーベル

Being

CRIMZON[21]

外部レコードレーベル

ビクターエンタエインメント/Colourful Records

White Dream所属のタレント・モデル・俳優

→詳細は「White Dream」を参照

レコードレーベル旧所属アーティスト

主な過去の制作アーティスト

アーティストマネジメント

系列の芸能事務所でアーティストおよびタレント、モデルのマネジメントを行っている。ただし、ビーイングが音楽制作に携わったからといって必ずしもマネジメント全般まで関与しているとは限らない。

ビーイングに関連のある外部の人物

直接、ビーイング所属ではないが、ビーイングに所属している人物がプロデュースしたことのあるアーティスト、ビーイングの作品やライブに関わった事のある人物など。ただし、該当人物がビーイングに所属する前やビーイングから移籍・解散した後などビーイングと無関係な期間は除く。

この節の加筆が望まれています。

制作媒体

テレビ

放送終了

ラジオ番組

過去

雑誌・冊子

その他

関与媒体

スポンサード番組

過去

ネット関連

CM

関連項目

脚注

[脚注の使い方]

注釈

この節は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方)出典検索?: "B ZONE"ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL (2021年3月)
  1. ^ ビーイングが制作する番組やT-BOLAN「愛のために 愛の中で」やZARD・倉木麻衣などのPVの撮影場所でも使用された。1995年から1997年12月までは毎週日曜日にSUNDAY BLUES LIVEが催されており、近藤房之助AKASHI MASAO GROUPなどが出演。2016年5月に閉店。またグランカフェは升田敏則が代表を務める九十九ラーメンの大阪地区のフランチャイジーであったが、頓挫している。
  2. ^ Spoonfulは、当初、ZAIN RECORDSのサブレーベルであったが、独立レーベルとしてAmemura O-town Recordが設立され、そのサブレーベルとなった。
  3. ^ 倉木麻衣と大野愛果のアルバムを全米で発売した以外は、B'zの海外A&R業務を行なっていた。
  4. ^ 2002年にB'zと倉木麻衣の韓国限定アルバムを発売後は、2004年に日本語解禁に伴い韓国国内での発売・プロモーション業務を行なっていた。現在は清算されている。
  5. ^ 1988年のソウルオリンピックのテーマソングだった浜田麻里の「Heart and soul」は制作には関与していないものの、音楽出版権はNHK出版と共同でビー企画室が保有している。
  6. ^ FM802は小室ファミリージャニーズ系はオンエアされていないが(同一運営の姉妹局のFM COCOLOでは時折オンエアされることがある)、ビーイング系楽曲はオンエア制限の対象にはなっていない。またB'zや大黒摩季などの関西地区でのコンサートの(名義)主催や音楽イベント「音都」の後援はFM802である。
  7. ^ Amemura O-town Recordは、小松未歩が同じビーインググループ、しかも、同じビルの別の階にあるGIZA studioへ移籍したことでアーチスト不在となり消滅した経緯より、別会社ではあるが運営的にはGIZA studioとAmemura O-town Recordは一体であったと見做されることが多い。GIZA studio自体がAmemura O-town Recordと一体であったと見做している例として、コンピレーション・アルバム『GIZA studio presents -Girls-』にて、小松未歩のAmemura O-town Record時代の作品が、3曲も選曲されている。
  8. ^ BOØWYがビーイング在籍時代に発表した楽曲の原盤権はレコード会社にあるが、未発表曲だった「たった一度のLOVESONG」のみビーイングが保有している。また原盤供給契約が満了した織田哲郎のプラッツ在籍時の作品や、日本コロムビアの"Beat reC"やテイチクの"Bi-Ta-ming"から発売した作品は現在ビーイングが原盤権を有している。
  9. ^ メルダックより発表した松本孝弘の作品の原盤権は、現在ビーイングが保有。TUNE'Sの原盤権は徳間ジャパンが保有している。
  10. ^ 近藤房之助坪倉唯子栗林誠一郎等の作品はBMGルームス移管後も再発売や音楽配信がされていないものがあるが、代表原盤権がアリオラジャパンにある為である。
  11. ^ 本レーベル作品の原盤権は全てビーイングが保有しているため、B'zが2000年に発表した『B'z The Mixture』が"BEING GIZA STUDIO"で配信されている以外は音楽配信はされていない。
  12. ^ レーベル終了は1994年。本レーベル作品の原盤権は、ビーイングが保有。
  13. ^ 原盤権が事務所側(関連会社の渡辺音楽出版が保有)にある事を示すために、KIX-Sがレコード会社移籍後のAriola/BMGジャパンから発売された作品と1998年-1999年にかけてBAIDIS/テイチクエンタテインメントより発売したベストアルバム2作にはレーベルロゴと併せて事務所ロゴが付与されてある。事務所はKIX-S活動休止後に、関連会社のマニアマニアに吸収されている。
  14. ^ ヒロ・グループは2004年にビクターエンタテインメント系列の関連会社4社と事業統合した上で、JVCエンタテインメント・ネットワークス株式会社になる。ビクターが資本を引き上げた事により2011年にタレントマネジメント部門は新設のハーキュリーズと音楽マネジメント部門はフォーミュラエンタテインメントにそれぞれ業務が引き継がれる事になる。網浜と飯島はハーキュリーズへ、亜蘭知子と田原俊彦はフォーミュラへそれぞれ移籍。2016年フォーミュラが行なっていたマネジメントは明石昌夫が所属しているジェイロックに移管される事になり、J-BRAVEが設立、現在に至る。尚、織田哲郎相川七瀬はフォーミュラ時代から業務提携している。
  15. ^ シングルでは「touch me, kiss me」から「口づけ」まで
  16. ^ 愛内里菜、倉木麻衣、GARNET CROWの3組
  17. ^ 同社の設立に関与したかつてのスタッフだった一人。退社後は上記のパブリック・イメージを設立し、同社所属歌手のサポートとして活動していた横関敦神長弘一須貝幸生を所属させた。
  18. ^ 1990年代に関係が深く、1992~93年ごろのテレ朝系番組の主題歌およびテーマ曲に使っていた。特に、BAAD秋吉契里はテレビ朝日系主題歌の常連であった。
  19. ^ かつてB ZONEが販売しているCD・DVDの製造を行っていた企業。小学館から販売受託されている名探偵コナンDVD・Blu-ray Discを除く。2015年9月をもって撤退。
  20. ^ Beingが販売しているCD・DVD・Blu-ray Discならびに小学館から販売受託されている名探偵コナン関連のDVD・Blu-ray Discを製造している企業。
  21. ^ 1990年代中盤、B-Gram RECORDSがCDのプレスを委託していた企業。DVDソフトに参入し始めた2000年から2004年までのDVDの製造を委託。
  22. ^ 2004年から2007年までのDVDソフトの製造元。また2007年度に関しては、CDプレスも委託。
  23. ^ Beingが販売しているソフトの物流ならびに商品管理を行っている。JVCケンウッドの元関連会社。

出典

  1. ^ 織田哲郎これから二十歳を迎える若者と昔二十歳だった人々へ[_リンク切れ_]」 TOMORROW、2006年10月5日。(参照:2007年1月29日)
  2. ^ 日刊レコード特信出版社監修「音楽業界38年の足どり【第32回】平成5年(1993年)[_リンク切れ_]」 日刊レコード特信出版社。(参照:2007年1月29日)
  3. ^ a b 本間純「編集部発「ここだけの話」音楽プロダクションの“武士の商法”に学ぶ[_リンク切れ_]」 日経不動産マーケット情報、2006年9月8日。(参照:2007年1月29日)。
  4. ^ 大崎幹「制作者インタビュー うたばん・CDTV ゴールデンと深夜の住み分けをどう考えるか[_リンク切れ_]」 TBS、1997年。(参照:2007年1月29日)
  5. ^ 「レコード大賞 復権へ再改革」『朝日新聞』1993年12月18日付東京夕刊、14頁。
  6. ^ 日経ネット関西版編集部「音楽制作のビーイング、大阪で不動産投資拡大__文化ホールや高級マンション、安定収入狙う」『日経ネット関西版』、2006年9月28日。(2007年4月16日現在リンク先消滅 [1]ウェブ魚拓による記録 [2]
  7. ^ 高崎晃自伝 雷神Rising(2015年 リットー・ミュージック)69p
  8. ^ 株式会社ビープラネッツ「企業概要[_リンク切れ_]」『株式会社ビープラネッツ』、2007年。
  9. ^ 「その後レーベルの名前をAmemura O-town Recordに改め、翌98年GIZAが誕生しました。設立当初はインディーズ・レーベルでしたが、99年にメジャーになってからは、長戸プロデューサーの下、倉木麻衣さん、愛内里菜さん、GARNET CROW三枝夕夏 IN dbを始め、数多くのアーティストがデビューして、音楽シーンを賑わせてきました。」(寺尾広「Being Works 第10回 New Cinema蜥蜴」『music freak Es Vol.26 (2012年2月号)』、エムアールエム。)
  10. ^ okiyama「米MP3.com、ビーイングと提携し日本語版サービス開始」『Impress Watch』、2001年4月10日。(参照:2007年5月1日)
  11. ^ ZAKZAK編集部「B'zプロダクション、悪質所得隠し発覚」『ZAKZAK』、2001年6月25日。(2007年4月16日現在リンク先消滅 [3]インターネットアーカイブによる記録 [4]
  12. ^ 津田大介ついに日本の音楽業界に風穴を開けてくれたアップル」『CNET』、2005年8月8日。(参照:2007年5月1日)
  13. ^ 最後のCDリリーズは倉木麻衣『君 想ふ ~春夏秋冬~』台湾盤
  14. ^ 12月12日にデビュー決定、あなたにもチャンスがあるビーイングオーディション BARKS
  15. ^ 【ビーイング】「トレジャーハント “ビーイングオーディション2012”」開催 ネットベンチャーニュース
  16. ^ B'zら音楽事務所20億円の申告漏れ…10億円は所得隠しか?[_リンク切れ_] デイリースポーツ 2013年7月10日
  17. ^社名変更のお知らせ”. Musingお知らせ (2023年4月4日). 2024年4月17日閲覧。
  18. ^ビーイングが「B ZONE」に社名変更”. 音楽ナタリー (2023年4月4日). 2023年9月8日閲覧。
  19. ^ 2021年8月28日のJFN系ラジオ番組『OLDIES GOODIES ANNEX』にてスポンサー等になった経緯を長戸大幸が説明している。
  20. ^ https://www.barks.jp/news/?id=1000140190
  21. ^ 関西に新V系レーベル『Rozetta』『CRIMZON』が発足――新たなブーム起こせるか

外部リンク

B ZONE GROUP
グループ企業 B ZONE(関東) B ZONE B-VISION J-DISC Being LOOP SENSUI VERMILLION White Dream ZAIN ARTISTS エムアールエム ビー企画室 Being Music School GIZA(関西) GIZA Ading hills パン工場 ギザミュージックスクール
レーベル B ZONE(関東) VERMILLION RECORDS BMG JAPAN(BMGルームス) B-Gram RECORDS ユニバーサルミュージック (日本)(ポリグラム) ZAIN RECORDS NORTHERN MUSIC BERG レーベル pure:infinity GIZA(関西) GIZA studio D-GO Amemura O-town Record Styling Records
制作番組 NO. CD NEWS MU-GEN MUSIC FOCUS MUSIC LAUNCHER ENTERTAINMENT NEWS ARTIST REQUEST
その他 長戸大幸 名探偵コナン (アニメ) ビーイングブーム at the BEING studio COUNTDOWN BEING BEST OF BEST 1000 BEST HIT BEING 堂島リバーフォーラム
メジャーレコードレーベル
主要レーベル ソニー・ミュージックレーベルズ - ユニバーサルミュージック - ビクターエンタテインメント - エイベックス - ワーナーミュージック - ポニーキャニオン - キングレコード - 日本コロムビア - テイチクエンタテインメント
その他のレーベル 日本クラウン - 徳間ジャパンコミュニケーションズ - フォーライフ・ミュージックエンタテインメント - ビーイング - ドリーミュージック - バップ - ヤマハ・ミュージック・コミュニケーションズ - よしもとミュージック - バンダイナムコミュージックライブ
関連項目 レコードレーベル - 日本のレコード会社一覧
日本レコード協会(RIAJ)
正会員 日本コロムビア ビクターエンタテインメント キングレコード テイチクエンタテインメント ユニバーサルミュージック 日本クラウン 徳間ジャパンコミュニケーションズ ソニー・ミュージックレーベルズ ポニーキャニオン ワーナーミュージック・ジャパン バップ ビーイング エイベックス・エンタテインメント フォーライフミュージックエンタテイメント ヤマハミュージックコミュニケーションズ ドリーミュージック よしもとミュージック バンダイナムコミュージックライブ
準会員 NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン プライエイド・レコーズ ゴート・レーベル エルディー・アンド・ケイ コナミデジタルエンタテインメント ストームレーベルズ ヴィーナスレコード ハッツ・アンリミテッド ナクソス・ジャパン A-Sketch ヴィレッジアゲインアソシエイション スピリチュアル・ビースト スペースシャワーネットワーク ワーナー ブラザース ジャパン ランブリング・レコーズ 東宝 SDR キッス・エンタテインメント クロア
賛助会員 アニプレックス ティートックレコーズ ワードレコーズ フリーボード ホリデージャパン テレビ朝日ミュージック NPP DEVELOP エイフォース・エンタテイメント トイズファクトリー キノミュージック キングインターナショナル ベルウッド・レコード ソニー・ミュージックエンタテインメント ソニー・ミュージックダイレクト ソニー・ミュージックソリューションズ エイベックス・ファンマーケティング フライングドッグ ソニー・ミュージックアーティスツ コロムビア・マーケティング エイベックス・ピクチャーズ JIJI エスプロエンタテインメント
カテゴリ
日本の音楽
伝統音楽 Category:日本の伝統音楽 近世邦楽 ジャンル一覧 和楽器 雅楽 国風歌舞東遊 大歌 神楽歌 久米歌 大和歌 悠紀・主基 誄歌 大陸系の楽舞高麗楽 唐楽 歌いもの 今様 催馬楽 朗詠 近現代 近代に作られた神楽 現代雅楽 能楽 狂言 猿楽 囃子 謡曲 仏教音楽 声明 講式 念仏 踊念仏 曲題目 ご詠歌 和讃 浄瑠璃 一中節 河東節 義太夫節 人形浄瑠璃義太夫節 歌舞伎における竹本(チョボ) 素浄瑠璃としての義太夫節 清元節 新内節 常磐津節 富本節 宮薗節 歌いもの 郢曲 荻江節 お座敷唄 雅楽歌いもの 今様 催馬楽 朗詠 詩吟 地歌 上方歌 組歌 手事物 東明流 長唄 大和楽 民謡俗謡 アイヌ音楽 うた沢 沖縄民謡 子守唄 俗曲かっぽれ 小唄 都々逸 端唄 民謡 追分 音頭 祭文音頭 甚句 節 (en) 馬子唄 童歌 絵描き歌 数え歌 手鞠歌 語りもの 講式 幸若 祭文 唱導 説経節 早歌 箏曲 組歌 太平記読み 題目立 ちょんがれ 琵琶薩摩琵琶 筑前琵琶 平曲 盲僧琵琶 節談説教 器楽 箏曲 砧物 組歌 段物 琵琶音曲 雅楽 歌舞伎音楽 歌舞伎の出囃子 下座音楽 御座楽 浄瑠璃節 能楽囃子 祭囃子 寄席囃子 祭礼音楽 神楽 獅子舞 大日堂舞楽 田楽 祭囃子 祭太鼓 その他 掛け声 相撲甚句 チンドン屋 ピョンコ節 ヨナ抜き音階 落語の出囃子
近代音楽現代音楽大衆音楽 戦前 演説歌 君が代 国歌 市町村歌 軍歌 学生歌 校歌 大学応援歌 寮歌 戦前歌謡曲 演歌師 国民歌謡 戦時歌謡 軍国歌謡 コマーシャルソング ジャズ 唱歌 満洲唱歌 ジンタ 新民謡 童謡 流し BGM 劇伴 法界節 ボーイズ 大和楽 ラジオ体操 流行歌 浪曲 和製ポップス 戦後 戦後歌謡曲 演歌 ご当地ソング ムード歌謡 リズム歌謡 CMソング グループ・サウンズ 現代雅楽 現代邦楽 ジャズ ジャズ喫茶 湘南サウンド ドドンパ フォーク 関西フォーク 京都系ミュージック 四畳半フォーク フォークデュオ ブギ ロック リズム&ブルース アニメ音楽 アニメソング キャラクターソング アイドル歌謡 エレクトロ エンドル 応援歌 シティ・ポップ ジャパノイズ ノイズロック シンセポップ エレクトロ・ポップ テクノ歌謡 テクノポップ スカenディスコ 竹の子族 同人音楽 ニューアダルトミュージック ニューミュージック ヒップホップ メタル ネオアコ ネオGS バーチャルアイドル パンク・ロック ハードコア・パンク(enバンドブーム/第一次 ブルース レゲエenロック 日本語ロック論争 ゲームミュージック 音楽ゲーム チップチューン 発車メロディ バンドブーム/第二次 J-POP ビジュアル系 名古屋系 小室ファミリー ビーイングブーム ユーロビート パラパラ テクノ 音響系 パンク・ロック ネットレーベルen) ビットポップ(enJコアfr渋谷系 ネオ渋谷系 フューチャーポップ 青春パンク アキシブ系 アキバ系 萌えソング 電波ソング 音MAD VOCALOID ボカロ曲 ボカロP カワイイメタル Kawaii future bass 自己肯定感爆上げソング
チャート 日本の音楽チャート オリコンチャート シングル アルバム カラオケ Billboard JAPAN Hot 100 Hot Albums RIAJ有料音楽配信チャート
レコード・レーベル "Big 10" エイベックス キングレコード ストームレーベルズ ビクターエンタテインメント ソニー・ミュージックエンタテインメント テイチクエンタテインメント ビーイング ポニーキャニオン ユニバーサルミュージック ワーナー・ミュージック・グループ その他 メジャー・レーベルの一覧 インディーズ・レーベルの一覧en
ミュージシャン 日本のミュージシャン
音楽配信 Amazon Music Apple Music AWA e-onkyo music store Google Play Music iTunes Store KKBOX (LISMO Unlimitedの後継) LINE MUSIC mora music.jp mysound OTOTOY Spotify YouTube Music ドワンゴ レコチョク
関連項目 沖縄アクターズスクール 音楽賞 カラオケ 着信メロディ 着うた 民主音楽協会 K-POP DPRK-POP C-POP T-POP
音楽のジャンル一覧 ポピュラー音楽のジャンル一覧 Category:音楽のジャンル
典拠管理データベース MusicBrainzレーベル 2