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話の特集

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はなしのとくしゅう

65年から95年に刊行されていた雑誌。及びその雑誌を発行していた出版社。
編集長・矢崎泰久

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関連ブログ

本はねころんで2年前

届いたものと借りた本先日に宮本浩次さんの配信ライブを視聴していた時に、音声出力している 真空管アンプの出力管の1本に灯りがついていないのに、気がつくことにです。 片方に二本ずつの出力管が使われているのですが、購入して二年でうちの一本が 球切れとなったようです。これはいかんということで、真空管を注文することに です。 その昔は、真空管を購入するのは、けっこう大変であったのですが、今は大手 の通販サイトで簡単に買うことができます。普通に高いブランド品から、素性の 知れない安価なものまででありますが、さて、どれを買うかとサイトで商品の説 明を読んでみることにです。 結局は片方の二本分をそっくり入れ替えることにして、注文…

#真空管アンプ#EL34#話の特集#夢の砦

ネットで話題

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7ブックマーク元「話の特集」編集長、矢崎泰久さん死去 89歳 ミニコミ誌草分け:朝日新聞デジタルwww.asahi.com

7ブックマーク雑誌「話の特集」の元編集長 矢崎泰久さん死去 | NHKwww3.nhk.or.jp

関連ブログ

晴れたり曇ったり2年前

あき竹城 亡くなって 日劇ミュージックホールの踊り子だったあき竹城が亡くなったというニュース。75歳、団塊の世代あたりの有名人の訃報をよく聞くようになって来ました。この人には少し思い出があります。 1975年頃、まだ20代だったけれど、有楽町の駅を降りて目の前にあった日劇、その脇にあったミュージックホールに通ってた頃があって、とはいっても2カ月に1回程度。 日劇ミュージックホールの看板には「ヌードの殿堂」とあって、裸で(下は見せない)見事なおっぱい突き出した女性が踊りを観客に見せてくれるショーホール。 結構高い入場料だったけれど2カ月毎の公演入れ替えごとに出掛けてました。何がそんなに引き付けたかと云うと、偉そうに云う訳じゃないけれどあの空間の知的レベ…

#あき竹城#日劇ミュージックホール#話の特集

アジア雑語林2年前

1840話 時代の記憶 その15 マンガ雑誌 下日本のマンガ史に輝く「トキワ荘時代」に深く関わっている学童社の「漫画少年」は、1947年創刊で55年休刊だから、団塊の世代でも同時代の読者はそれほど多くないだろう。 私の世代は、「漫画少年」が休刊したあとの時代に、月刊マンガ雑誌と深くかかわるようになる。 「少年」(光文社) 1946~68 「少年画報」(少年画報社) 1948年「冒険活劇文庫」として創刊。50年に「少年画報」と改題。71年休刊。 「冒険王」(秋田書店) 1949~83 「少年クラブ」(講談社)194614年創刊の「少年俱楽部」を、46年に「少年クラブ」と改題し、62年休刊。「 「少年ブック」(集英社) 1949年創刊の「おもし…

#少年画報#少年マガジン#話の特集

KINOUNOKYOU16日前

富永京子『ビックリハウスと政治関心の戦後史』10月27日(日)は、衆議院選挙の投開票日だったが、投票率は53.85%で、戦後3番目に低い結果だったという。また、なかでも10〜20代の投票率は特に低いそうである。こうした若者の政治への無関心はどのように形作られたのか。『ビックリハウス』という雑誌を手がかりに、その源流へと迫ろうするのが、富永京子『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史』だ。 本書は、高度経済成長に伴って形成された70-80年代における消費社会が私生活主義を推し進め、政治参加・社会運動といった公共への関与が失われたのだ(豊かになったから不満を言わなくなったのだ)という通説を踏まえた上で、消費社会にも共同体(雑誌)を通じた政治的…

晴れたり曇ったり24日前

検察、裁判官の不祥事 高麗神社 検察幹部の参拝大阪地裁元検事正のスキャンダル、 www3.nhk.or.jp こちらも、マスコミはニュースにして大きくは騒がないけれど、 www3.nhk.or.jp こうした事は表に出ないだけで各方面での事例一杯あるでしょう。警視総監が部下の女性に手を出して揉み消しってのも聞いたことがあるし高検検事長の女性スキャンダルもあった。 そのソースは月刊「噂の真相」、今はもうないけれど80年代から2000年代にかけて「あの文藝春秋と同じ日の発行」と標榜し言論界隈を大いに賑わし、騒がし25年後に休刊。 当たるを幸い、手当たり次第に突撃、政治、権力、硬派スキャンダルから芸能,軟派系まで、惹句は「タブー無き雑誌」と「8…

Living, Loving, Thinking, Again1ヶ月前

白井佳夫時事通信の記事; 映画評論家の白井佳夫さん死去 10/11(金) 12:50配信 時事通信 白井 佳夫さん(しらい・よしお=映画評論家)*15日、虚血性心疾患のため東京都内の自宅で死去、92歳。 川崎市出身。葬儀は近親者で済ませた。喪主は長女真木(まき)さん。後日しのぶ会を開く。 早稲田大卒業後、キネマ旬報社に入社。映画誌「キネマ旬報」の編集長を経て、映画評論家として活躍した。著書に対談集「銀幕の大スタアたちの微笑」など。04年に文化庁映画賞映画功労部門を受賞した。 https://news.yahoo.co.jp/articles/ea201dc4976d27ce1394f9b87657de…

まる猫の今夜も眠れない1ヶ月前

詩と演舞3詩 我努書個人的電子記事 我知我不持内容 真夜中我求内容 哀哉我不発見内容我欲書 PAKUTASO (www.pakutaso.com) 我必要有執筆書籍 締切迫 併我不能発見良内容 我歩室内 我歌歌謡曲 我組座禅 併我不能発見良内容 PAKUTASO (www.pakutaso.com) 其時我発見黒子近臍 我不知其処黒子有 我問何之 我眺其黒子数分間 其後我気付 其非黒子 其即韓国海苔 PAKUTASO (www.pakutaso.com) 演舞 「まさか前回の形式を気に入るとは。」 まる猫のこの動きは読者様だけでなく、関係者も唖然失笑を禁じ得ないものだった。 この動きとは止せばいいのに漢…

Culture Vulture1ヶ月前

和田誠――イラストレーターという職業を世に知らしめる(初出:「cakes」2019年11月18日)イラストレーターでグラフィックデザイナーや映画監督としても活躍した和田誠が亡くなってから、きょう10月7日で5年が経ちました。これに合わせて、亡くなった翌月にウェブサイト「cakes」の拙連載「一故人」で彼をとりあげた回をここに再掲載します。 異例ずくめだった『週刊文春』の表紙絵 『週刊文春』の表紙絵が、担当していたイラストレーターの和田誠(2019年10月7日没、83歳)の亡くなる2年前から、描き下ろしではなく過去の作品の再掲となっていたのを知る人はどれだけいただろうか。ひょっとしたら、かなりコアな読者ぐらいしか気づいていなかったかもしれない。私も、人から言われるまで知らなかった。和田が描き…

西東京日記 IN はてな2ヶ月前

富永京子『「ビックリハウス」と政治関心の戦後史』自分は1970年代半ばの生まれで、90年代の前半に明治大学に入学したのですが、入学式の日にヘルメットを被った活動家の人たちが新入生にビラを配っている光景に驚いたのを覚えています。 もうなくなったと思っていた学生運動的なものがまだ残っていたことに驚いたわけですが、それくらい70年代後半〜90年代にかけて学生の政治運動というものは退潮してしまった(少なくともそのイメージがあった)状態でした。 これはなぜなのか? この70年代後半〜90年代にかけての若者の政治や社会運動からの撤退の謎を、1974年に創刊され、85年に刊行を終えた雑誌『ビックリハウス』の分析を通して明らかにしようとしたのが本書です。 …

Living, Loving, Thinking, Again2ヶ月前

「革自連」について幸子さんと私──ある母娘の症例 (朝日文庫)作者:中山千夏朝日新聞出版Amazon中山千夏『幸子さんと私』*1から。 中山千夏さんは1972年から雑誌『話の特集』に執筆を開始し、『話の特集』の編集長、矢崎泰久*2と知り合う(p.157)。 一九七六年、矢崎の誘いに応じて、革新自由連合(革自連)の発足に参画した(発足は七七年四月)。(略)大の政治嫌いながら、リブのなかで知り合った市河房枝、小沢遼子(当時、浦和市議、べ平連メンバー)などの影響で、差別解消に政治は無視できない、と私は考え始めていた。だから、革自連が、シロウトによる政権を目指さない政治団体、というのは魅力だったが、目前の参議院選挙にか…

植竹公和の日記3ヶ月前

和田誠さんは話の特集のアートディレクターを最後までノーギャラでやった和田誠さんは話の特集のアートディレクターを最後までノーギャラでやった 話の特集で高倉健に矢崎泰久は原潜について質問したりしていた もちろん興味なし 話の特集のコンセプトのひとつは反権力

ゴーストインザヘッド3ヶ月前

【厳選保存版】意味が分かると怖い話20選 - 背筋が凍る衝撃の「意味怖」解説付き意味が分かると怖い話・意味怖 とは 「意味が分かると怖い話」とは、一見何でもない日常的な出来事や会話の中に真相が隠されていたり、悲しい事実が発覚したりする短編です。 これらの話は、読者の想像力を刺激し、何気ない日常の中に潜む恐怖を鮮やかに浮かび上がらせる、知的で斬新な(ホラー)ジャンルとして人気を集めています。 一例としては下記のような話です。 92 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2010/01/02(土) 18:50:52.98 ID:5e2tTJbD0 ある地方の女子大生が東京の大学に進学が決まり、 東京に一人暮らしする事になりました。 とあるマンションで生活を始めている…

kotonohaananshuのブログ3ヶ月前

【日本文化のキーワード】第十一回 読み人知らず今回のキーワードは、「読み人知らず」。昔も今も、多く見られる無名の人々の名歌や名言・格言をご案内していきましょう。 名言・名句のホームページ【言の葉庵】では、これまで偉人の言葉や文章を紹介してきました。これらは著名人の名言です。かたや、歴史に名を遺さぬ庶民・一般人にも多くの名歌や名言があり、記録・伝承されてきたのも事実。むしろ無名人の飾らぬ直接的な言葉や言い回しには、はっと胸をつかれるものが多いのではないでしょうか。 「実るほど頭(こうべ)をたれる稲穂かな」 知識や教養が充実した立派な人ほど、他人に対して謙虚になる、というたとえです。『俳諧・毛吹草』に、「ほさつみがいればうつふく にんげんみが…

60歳からの自分いじり4ヶ月前

恵送御礼富永京子さんからのいただきもの。『ビックリハウス』を全文データベース化、すごい!「社会意識論」や「メディア史研究」、まだまだやれること多々あるもんだと、勇気づけられました。多謝です。 ラジオや雑誌が若者文化の中心にあった時代を象徴する雑誌。「(渋谷)パルコ」論や「(70~)80年代」論にて付随的に言及されるくらいで、本格的な検討はなかったと思う。貴重な力作。 1984年3月まで関西におり、あまり時流を気にせず大学時代を過ごした人間にとって、直接的な体験にとぼしい雑誌なので、その全体像を今回初めて知ることができました。 当時、政治関心については、革自連支持(チナチスト)を標榜してオルグかわしてい…

Living, Loving, Thinking, Again4ヶ月前

「リブ」へ幸子さんと私──ある母娘の症例 (朝日文庫)作者:中山千夏朝日新聞出版Amazon中山千夏『幸子さんと私』*1からのメモ。 中山千夏さんは1970年代初頭、ドラマ『お荷物小荷物』に出演し、脚本家の佐々木守など「大島渚につらなる「政治的芸能者」たち」との交流から、「政治的活動に対する興味」を芽生えさせていった(p,155)。 同じころ、私はウーマンリブ*2、女性解放運動を知った。知ったと言っても、存在を知ったに過ぎない。六〇年末に欧米で勃発したウーマンリブ(略してリブ)は、主として、その著作や活動報道を日本の知識人が翻訳紹介し、それをやはり知識人や学生が読む、というかたちで日本に伝わった。そうし…

【本 買います】JR小倉駅北口(新幹線口)古書城田4ヶ月前

大切なご本を丁寧に買取させて頂きます。いつでもご相談くださいませ。 お電話:090-8839-9159 メール:shirota@mx71.tiki.ne.jp 本の買取強化中です。JR小倉駅北口「小倉の古本屋」古書城田 JR小倉駅北口(新幹線口)の古本屋、古書城田です。北九州市内をはじめ福岡県内&近県、本の出張買取、本の遺品整理を行なっています。大量歓迎です。査定無料、出張費無料です。どうぞご相談くださいませ。 古物商許可証 [第32483号/福岡県公安委員会] 全国古書籍商連盟北九州古書組合所属 店舗はJR小倉駅北口、徒歩1分の場所にございます。ファミリーマート小倉駅北口店さんのすぐ裏手とな…

別冊Offshore / 山本佳奈子のblog4ヶ月前

面と向かって寄り合わない雑誌編集は編集と言えるのか『オフショア』を出版しはじめてから、ことごとく「編集とは」みたいなことを考えているが、先日とても重要なことに気づいた。 昔の雑誌、確かにどれもわりと面白い。『話の特集』とか、『面白半分』とか。手に取ると編集部でどんな雑談やグダグダした会話が繰り広げられていたか、なんとなく見えてくるような……。 コロナ以降、いや、コロナ以前から、インターネットを手にした我々は、Eメールやメッセージアプリでさまざまなやりとりをすまし、面と向かって何かを話したり、音声通話することは減ってしまって、文化的な仕事の方法にもそれが適用されている。 実際、『オフショア』は「ひとり編集」雑誌であり、一人で編集することって、そ…

瑣事加減4ヶ月前

田辺聖子『女の目くじら』(1)田辺聖子のエッセイには2020年11月20日付「田辺聖子『女の長風呂』(1)」に述べたような理由で少し触れてみました。価値観の古さには如何ともし難いものがありますが、私は実際そんな雰囲気の中で育って来たので、普通に懐かしく感じるばかりです。もちろん、今からこんな按配に戻すべきだとも思いません。ただ、こういうものだと思い込まされて来たので、昔はこうだったな、と語弊を恐れずに云えば、安心するのです。 ・田辺聖子『女の目くじら』 ①四六判上製本(昭和四十七年五月十日 初版発行・680円・実業之日本社・272頁) ②角川文庫3668(昭和五十一年 五 月三十日 初 版 発 行・昭和六十一年十二月三十日…