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波多野承五郎

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書痴の廻廊2年前

満蒙劫掠、敗垣断礎 ―北狄露鷲の本領発揮―文明 対 野蛮。 ヨーロッパ 対 アジア。 キリスト教徒 対 仏教徒。 一九〇四年二月に幕が上がった大戦争の性質を、ロシア政府はそんな具合に位置付けようと努力した。新聞も挙って書き立てた。これは国際法を重んじず、卑劣千万な先制攻撃をいけしゃあしゃあとやってのけ、しかも恥じ入る風もない無智蒙昧な異教徒どもを撃ち懲らす十字軍的戦争なのだと。 (奉天駅のクロパトキン) 中央の意を体するように、実際の戦場、満蒙一帯の至るところで露兵による寺院襲撃が相次いだ。仏堂の戸は蹴破られ、燈篭、香炉、美術的になにやら価値のありげなものは片っ端から掠奪されて、塑像は残らず粉砕された。これは十字架への熱烈な愛情という…

#クロパトキン#波多野承五郎#日露戦争#略奪#汚職#帝政ロシア

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書痴の廻廊2年前

北陸の岸 ―白砂青松に至るまで―越後にこういう話がある。 直江津から柏崎に至るまで、十三里に垂(なんな)んとする沿岸地帯。元来あそこは緑の稀な荒蕪地であり、強い北風が吹きつけるたび、砂塵を巻き上げ、人の粘膜を傷付けて、とても居住に適さぬ場所であったのだ、と。 (直江津港附近) 変化(かわ)ったのは天和年間、十七世紀末からだ。 時の領主が思ったそうだ、 「あのあたりを松原にしよう」 と。 たちまち数ヶ所が見繕われて、大量の粟が運び込まれる。 そう、粟だ。五穀のひとつ、稗と並んでとりわけ有名な雑穀であり、雑穀中のいわば「顔」。ご丁寧にも脱穀後の実ばかりである。そいつをばさっと、植えるのではない、打ち水みたいにただ無造作に撒き散ら…

#竹越与三郎#波多野承五郎#北陸地方#江戸時代#一里塚

書痴の廻廊3年前

夢路紀行抄 ―今年最後の夢模様―夢を見た。 「今日でよかった」、心の底からそう思わされる夢である。 私は山の中にいた。 雪が積もっている。膝の上までゆうに没する。完全な冬山の景である。 いとも容易く人を呑み込む山中異界。斯くの如き危険地帯をなにゆえ進んでいるかというと、理由はすべて己自身の迂闊さにある。 麓の世界で馬鹿をやった。血気に逸って新撰組に切り込んで、しかも返り討ちに遭い、尻尾を巻いて逃げ出したのだ。 近藤勇に幾度か太刀を浴びせたものの、猫の毛一本ほどしか減らぬ彼のHPゲージを目の当たりにして、ああこりゃ駄目だといっぺんに気組みが挫けてしまった。 せめて相手を退かせていたなら仲間内の評判もよく、俺のところで庇ってやる…

#夢日記#徳川家康#波多野承五郎#一富士二鷹三茄子#大晦日

続・晴れのちカッパ10ヶ月前

滄浪泉園(そうろうせんえん)小金井市の不思議な場所を見つけ 行ってみることに・・・ 3日前の転倒した脚の痛みも緩和され 🚴💨観光ポタですね 滄浪泉園(そうろうせんえん)は、東京都小金井市にある有料の庭園、緑地保全地区[3]。波多野承五郎の別荘の一部が庭園として残されたもので、名称は犬養毅の命名による ですって・・・ 駐輪場に停め直し 入口で撮影していたシグナスのおじさんが いきなり話しかけてきた 「お幾つですか?」 「自転車、電動じゃないんですね?」 「小金井は坂多いでしょ?」 電動自転車に乗るならバイク乗りますよ 体力と体幹を養うために⋯ お互い苦笑いして別れた 入園料50円を払って 自転車は入場不可・・・歩いて散策 …