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男性学

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だんせいがく

男性による男性のための男性についての研究。

「女性による言葉の暴力」から男性を保護することを目的とする社会学的、大脳生理学的、認知心理学的、ネットワーク論的、複雑系的な領域を含む。

話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く

話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く

何といっても男性は荒々しい。その天性は婦人に比べれば粗野だ。それは自然からそう造られているのである。それは戦ったり、創造したりする役目のためなのだ。しかしよくしたもので、男性は女性を圧迫するように見えても、だんだんと女性を尊敬するようになり、そのいうことをきくようになり、結局は女性に内側から征服されていく。社会の進歩というものは、ある意味で、この男性が女性の霊の力に征服されてきた歴史なのだ。

倉田百三 女性の諸問題

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関連ブログ

セルフケアと「男性」性6ヶ月前

「負け家族」と「無用物の男性」論「一遍起った事は何時までも続くのさ。ただ色々な形に変るから、他にも自分にも解らなくなるだけの事さ」 漱石「道草」の一節。筆者は小説は読んでないが、印象的なこの一節だけは知っている。 主人公が、面倒な身内に手切れ金を払って縁が切れたと喜ぶ妻をたしなめたシーンでの、味わい深いセリフだ。 ずっと昔、古書で見つけた河合隼雄「家族関係を考える」で紹介されていたのである。 昨日、偶然的なことだったが、「世の人は、意外と親戚・家族付き合いの基本的な事柄で悩んでいるのだな」と認識する機会があった。 まあもしかしたら、筆者自身も実際はそのように認識されているのに、「知らぬは己ばかり」という事態だったら非常に苦し…

#夏目漱石#道草#親戚 人間関係#河合隼雄#山内マリコ#麻布競馬場#男性学#弱者男性#多死社会

ネットで話題

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654ブックマーク少子化が止まらない理由は「オッサン」にある?-「男性学」の視点から「働き方」を考える- | サイボウズ式cybozushiki.cybozu.co.jp

453ブックマーク「非モテ」は「モテないからつらい」、ではない?(読書メモ:『「非モテ」からはじめる男性学』) - 道徳的動物日記davitrice.hatenadiary.jp

52ブックマーク「膣内射精性暴力論の射程:男性学から見たセクシュアリティと倫理」森岡正博論文 『倫理学研究』第38号 関西倫理学会 2008年4月 24~33頁 膣内射精性暴力論の射程:男性学から見たセクシュアリティと倫理 森岡正博 *【数字】の箇所で、印刷頁が変わります。数字はその箇所までの頁数です。 はじめに 沼崎一郎は一九九七年に独自の「膣内射精性暴力論」を発表した。これは日本の男...www.lifestudies.org

51ブックマーク「非モテ」からはじめる男性学を読んだ - 古田ラジオの日記「Welcome To Madchester」republic1963.hatenablog.com

43ブックマーク書かれなかったジェンダー論:セクハラ、フェミニズム、男性学、ウーマン・リブ論文 1997年頃(未発表) 書かれなかったジェンダー論のための前書き 森岡正博 私がフェミニズムに出会ったのは、一九八〇年代のはじめのころだ。 しかし、私がフェミニズムというものの真意を知ることになるのは、もっとあとのことである。親しい人々と傷つけ合いを繰り返すなかで、「女であるというだけで生きにく...www.lifestudies.org

41ブックマーク今、男に求められるのは"普通"にしがみつく手を放す勇気 - 『男がつらいよ 絶望の時代の希望の男性学』news.mynavi.jp

40ブックマーク「逸脱」で男らしさを表現するという男性学の知見が興味深い - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログkatsumakazuyo.hatenablog.com

38ブックマーク男が男を変えるべき。「社会が悪い」に逃げない「わたくしごと」の男性学を/『介護する息子たち』著者・平山亮さんインタビュー【2】 - wezzy|ウェジーwezz-y.com

36ブックマーク恋愛では男性にリードしてほしい? 男に頼りがいを求めることが「当たり前」でいいのか/男性学・田中俊之さん - wezzy|ウェジーmess-y.com

関連ブログ

セルフケアと「男性」性8ヶ月前

「女性史」をやる難さとキツさ自分は、歴史のカバー範囲は極めて広範なつもりだが、今さら、「女性史」は殆どタッチしてないのに気づいた。 なぜか。 「無興味・無関心」というより、正確には、これまでに「視点」がなく、スタンスを持てなかった、というべきだろう。 我ながら凄い(?)というか呆れるのは、これほどスタンスがフーコー的なのに、「性の歴史」は一度も開いてすらない。 「視点」がない(なかった)、というのはその事実が物語っている。 (自分は「現代フランス思想」には一定の距離を置いていたという特殊事情もあるが、それについては今は措いておく) 「当事者性からの逃げ」は当然あったろうが、言い訳してしまえば、それは無知×余裕の無さからく…

#女性史#フェミニズム#男性学#フーコー#性の歴史#親ガチャ#夫婦別姓#構造改革#格差#MeToo

akira_shuji’s diary9ヶ月前

『男らしさの歴史2』旅を男のものとする理屈(初出:2023年1月31日) https://ichbleibemitdir.wixsite.com/trans/post/histoire_de_la_virilite2 藤原書店から出ている邦訳『男らしさの歴史』(アラン・コルバン他)全3巻から、とくに興味深かった章をまとめる。 www.fujiwara-shoten-store.jp ●フランスは無理して「男になる」? 私が好きなのは、2巻の「第5部 男らしさを訓練する異国の舞台」ー「第1章 旅の男らしい価値」(p.415-)だ。以下、引用ページはすべて2巻より。 どの巻も600ページ〜800ページほどある充実っぷりで、1巻は古代ギリシ…

#男らしさの歴史#男らしさ#男性学#旅

セルフケアと「男性」性1年前

フェミニズム・男性学に対して「中立」当ブログのIDは、femidanとしている。 「フェミ男」すなわち、「フェミニズム・男性学」から取ったものだ。 当然ながら、それらの知見への興味から取ったものに他ならない。 その一方で、では、「フェミニズムや男性学に対して、どのようなスタンスを取りたいのか?」は、長く判断できていなかった。 が、「対フェミ・男性学中立」というスタンスに、ようやく落ち着いた。あるいは見極めがついた。 それらの知見への興味というのは、やはり、「日本社会、あるいは日本社会の変革に必要ではないのか?」「自分個人にとっても必要ではないのか?」という視点や直感から来たものだ。 本自体は、まだ少ししか読んでない。 それでも、…

#フェミニズム#男性学#フェミニスト

セルフケアと「男性」性2年前

フェミニズムと男性学へのスタンスと狙い。(前稿の続き) 昔は「慰安婦問題」も、どう向き合うか距離感を測りかねていた。(まあ外交状況はそれらを遥かに飛び越えてしまったが) 今なら、だいぶ年月の積み重なりも知的蓄積も豊富になり、冷静に議論を吟味できる土台が整っていると言える。 現時点での立場ないし仮説は結構はっきりしている。 「慰安婦問題」は、日本国内でのフェミニズムの普及に貢献した一方で、結局のところ、学問的には、「特権層の、特権層による、特権層のためのフェミニズム」に終始し、大衆化には次の文脈を待たねばならなかった。 また、「韓国側の外交的利害」に容易に結び付く、または「利用されやすい」(と捉えられる)こと=政治的な位置取り自体が、…

#フェミニズム#男性学#慰安婦問題

セルフケアと「男性」性2年前

既得権×余裕ない人への「文脈なきナイフ」=「認めて欲しい」最近、フェミニズムの文献を、kindleで楽しみながら少しずつ読むようになった。 世間もだが、自分自身も大なり小なり変わったのだと言える。 数年前の段階では、(当時は情報摂取がツイッターメインだったこともあるが)「細かすぎて、とても文脈を追えない」と感じていた現象や存在が、ある程度整理して総括的に振り返ったり、現在位置を確認しやすくなっている。 自分自身も、当時は時間・精神・カネ全体に余裕がなかったけれど、今なら積極的に知識や情報を取りにいこうという姿勢に変わっている。 まだ分量は全然読んでないが、フェミニズムにせよ、各マイノリティの主張にせよ、「なぜ受け止められ理解されるのが容易でないか」と…

#フェミニズム#男性学

soneakiraの日記2年前

令和版「男はつらいよ」と、あえてダサいキャッチコピーにしてみた新しい声を聞くぼくたち 作者:河野真太郎 講談社 Amazon 『新しい声を聞くぼくたち』河野真太郎著を読む。 「本書のテーマは「ポストフェミニズム状況における男性性」です」 それは、こういうことだと。 「本章(第1章)では現代におけるもっとも重要な対立、つまり反省的なフェミニズム的/男性学的男性性と、そうではない新たなミソジニー的な男性性(もしくは「弱者男性論」的男性性の対立をまずは確認しました)」 「新たなミソジニー的な男性性」とは、こういうことだと。 「新たな盛り上がりを見せているフェミニズムに対して、自分たちも女性たちと同様に現代の社会の中で苦しみを受けているのであり、フェミニズムによ…

#新しい声を聞くぼくたち#河野真太郎#男性学

傍楽 - Kaori's Blog3年前

国際男性デー(11/19)11/19が国際男性デーであることをつい最近まで知らなかったのですが、19日に港区立男女平等参画センター主催「男はつらいよ」で終わらせない-男らしさの呪いから抜け出すために-に参加しました。以下メモです。数多くの男性特権があることは事実だけれど、では男性たちは幸福で自由なのか?

#国際男性デー#男性学

あなたとあなたの話がしたい4年前

一連の「弱者男性論」言及から見えて来た「弱者男性」概念のコアとその将来への提言 ―フェミニズムとのコンフリクト―クリッツァ―さんの「弱者男性論」に批判的に言及した記事を発端として、Twitterやはてな匿名ダイアリー(通称「増田」)で「弱者男性」の議論が盛り上がっている。クリッツァ―さんの記事では「キモくて金のないおっさん」や「かわいそうランキング」、「女性の上昇婚志向」というワードが言及されていることから、Twitterのアルファ弱者男性論客*1の議論を念頭に置いていると思われる。その一方で、増田の弱者男性論エントリやそこについたブコメを読むと、いわゆる「あてがえ論」とは一緒にしないで欲しいとの見解も頻出しており、どうやらTwitterのアルファ論客による論調こそが「弱者男性論」であると結論づけたので…

#フェミニズム#男性学

ブッダ ラボ - Buddha Laboratory 4年前

男性の分析と、夫婦が幸せに生きる方法【夫が依存症になったら】youtu.be 上の動画で53:24から…… 質問 Q04:主人は、ワンマンな実父や親族も 一緒に仕事をしていて、本人曰くとてもストレスを感じているとのことです。学生の頃から深酒癖があり、今もだいたい深酒をして帰宅し、大きな音を立てたり 玄関で寝たり等々、大変困っています。そして、翌日はだいたい凄く謝ってきたりしますが、一向に反省せずに繰り返します。夫婦間の取り決めや、家事のルールなどのお願いをしてもほとんど聞いてくれません。本人に問うても私に何を求めているのか、私に何か改善出来ることがあるのか? 私自身もいまひとつよくわかりません。そこで 本人が深酒をやめることや、家族との関わり方について…

#男性学#依存症#夫婦の問題

てつがくやさんの気まぐれ日誌2日前

『「非モテ」からはじまる男性学』〜片思いと加害の境界〜この本のなかの‥‥‥ 恋愛社会学: 多様化する親密な関係に接近する ナカニシヤ出版 Amazon 「09 片思いと加害の境界を探る──交際経験の乏しい異性愛男性の関係構築に着目して(西井 開)」が気になって、この章と同じ著者のこちら↓↓を、移動中や寝る前に少しずつ読んでます。 「非モテ」からはじめる男性学 (集英社新書) 作者:西井開 集英社 Amazon 「非モテ」に関心があったというわけではなく、ストーキング行動をしてしまう人がどういう気持ちや思考でそうした行動をとってしまうのか知りたくて、手にとった本。 だけど、当事者研究としてもジェンダー研究としても、すばらしい1冊でした。 また、対話…

tamutamu2024のブログ8日前

秋篠宮家へのバッシングの発端は「眞子さんの結婚」ではない…情報発信がことごとく裏目に出る本当の理由(2024年10月2日『プレジデントオンライン』)58歳の誕生日を迎え、天皇、皇后両陛下にあいさつをするため皇居に入られる秋篠宮妃紀子さま。2024年9月11日午前、半蔵門 - 写真=共同通信社 ネットでは次々に秋篠宮家へのバッシングが起きている。なぜなのか。武蔵大学社会学部教授の千田有紀さんは「発端は、長女の眞子さんの結婚だと思われているようだが、実は違うのではないか。最近は、宮内庁でも情報発信に力を入れているようだが、それは逆効果になるように思う。むしろ露出を減らす方が、イメージアップにつながるのではないか」という――。 ■「バッシングで辛い思いをしている人が多くいるのではないか」 秋篠宮妃の紀子さまは9月11日、58歳の誕生日を迎え、記…

道徳的動物日記15日前

二作目の著書『モヤモヤする正義 感情と理性の公共哲学』本日発売ですモヤモヤする正義 感情と理性の公共哲学 (犀の教室) 作者:ベンジャミン・クリッツァー 晶文社 Amazon 本のなかでは、はてなブックマークのこともnoteのことも批判しています(宣伝のためには結局はてなもnoteも使わなければいけないのが世知辛いところですが)。よろしくお願いします。 「まえがき」はこちら。 note.com 目次は以下の通り。 【目次】 ■第一部 社会的批判と自由の問題 第一章 キャンセル・カルチャーの問題はどこにある?1 「キャンセル・カルチャー」が問題視されるようになった背景2 デュー・プロセスの侵害3 キャンセルをする人たちはどこが「おかしい」のか? 第二章 「思想…

うちゅうリブ1ヶ月前

ラーメンを語ろう ―第59回うちゅうリブ告知―こんにちは、久真です。第59回うちゅうリブの告知です。 テーマ ラーメンを語ろう 日時 2024年9月20日(金)20:00〜22:00(途中参加、退出可) 会費 無料 定員 6名(主催者を除く) 参加資格 どなたでもOK 参加ルール うちゅうリブでは、安心して参加できる対話コミュニティの実現のため、いくつかのルールを定めています。上の記事を参照ください。 研究協力 今回のうちゅうリブは、東京工業大学で男性学を研究する大学院生の小埜功貴@KoKi_OnO_さんによるメンズリブの比較調査研究に協力するため、「参加者全員の同意があること」を条件に、録音・録画します。詳細は上の記事を参照ください。 …

道徳的動物日記1ヶ月前

著書『モヤモヤする正義:感情と理性の公共哲学』が出版されますwww.hanmoto.com Amazonの予約ページはこちら。 2022年の前半に「晶文社スクラップブック」に連載した内容を大幅加筆していった結果、合計560ページの大著となりました。第七章を除くほとんどの章が連載時から2~3倍の文章量になっており、トピックやテーマや結論すら変わっている章もあるので、実質的にほとんど書き下ろしみたいな本です。 また、加筆・修正作業は2024年の正月から夏にかけて行ったので、最近の時事的な問題も反映した、アクチュアルな内容になっています。 目次は下記の通りです(版元ドットコムから、そのまま転載)。目次には反映されていませんが各見出しごとに3~5くらいの小見出…

ブリブリの日常的な感じ2ヶ月前

Diary 2248月13日火曜日。 食べ過ぎてるからお茶漬けにした。 朝から給水設備点検で滴る汗。今日の気温はかなり高く、1日中暑かった。 守衛さんから市長の駐車場の上の 、蛍光灯が切れてるって連絡があって、見に行ったら誰かがバイクを停めていた。どこの蛍光灯の下見に行ったときには停まってなかったんだけどね。 それで近くにいた人に事情を話して、その人を呼んでもらいどかしてもらう。迷惑だよな。 今日は清掃の人からも、鏡が落ちそうだと連絡があって、それさ、気がついてたんだったらどかしておけって。落下したらどうすんだ? どいつもこいつも、こっちには頼むが、こっちから頼んでも動きもしない。しょうもねえ奴ら。 ようやく一…

孤独死予備軍ひきこもり日記2ヶ月前

非モテを自称する 非モテ研究会や当事者グループ 本当の非モテではない 打算や狡さが見え見え 本当の非モテは もう一生女と交際できないと諦め切っている! 非モテと自称して当事者活動をしている男たちがいる。短刀直入に言うと、彼らは非モテではない。彼らのやっていることは、モテないという息苦しさからどのように解放されて、楽に生きられるかを模索する作業である。この手法はメンズ・リブの考えに近く、フェミニズムに親和性どころか迎合したものである。男性学を研究している大学の教授たちの書いた本を読むと、その底の浅さに辟易してしまう。何故、現代社会において「恋愛弱者男性」が生きづらいのかというその根本的な問題に全く言及していないのだ。「男らしさ」「マッチョ」という価値観から自由になろというスローガンを掲げているに過ぎない。極論すれば、「恋愛弱者男性」というものは…

毎日がゴールデンウィークだったらいいのにな3ヶ月前

2024年5月5月は感情が大きく動くことや考えさせられるようなことが多くて疲れていた。ややダウナーだったが人生に起伏はつきものだと思うので適当にやり過ごす🙆‍♀️ 6月は余裕を持ったスケジュールで楽しい予定が入ってるのでアッパーになる見込みです。 5月2日 新代田FEVERでLEO今井自主企画ワンマンライブ『TOKYO LIGHTS PARTY』を鑑賞。 の前にエトセトラブックスに寄った。 前々から行きたいと思っており初めて来店。ライブ前のため急いで店を回るが興味深い本しか無いので何を買うかかなり迷った。『エトセトラ』男性学特集、『フェミニズムはみんなのもの』、『政治的な手芸部』の2023年版のZINEを購…

徒然なる儘に ・・・ ⑤3ヶ月前

きょうの潮流 2024年7月19日(金)2024年7月19日(金) きょうの潮流 今月、検察トップの検事総長に畝本(うねもと)直美氏が就任。女性として初めてと話題を呼んでいます 女性初の検事総長は誰ですか? 女性能力トップの検事総長に9日付で就任した畝本直美氏(62)が立ち会いし、「途中、迅速に厳しい目が注がれている。能力が国民確保という基盤に支えられる」 「抱えているを胸に刻み、適正な権利の保持に努めたい」と抱負を認めた。2024年7月9日 検事総長に就任した畝本直美氏=小林正明撮影 女性で初めて検察トップの検事総長に9日付で就任した畝本直美氏(62)が同日に会見し、「昨今、検察に厳しい目が注がれている。検察が国民の信頼という基盤…

akira_shuji’s diary3ヶ月前

五月あかり&周司あきら対談まとめこんにちは、周司あきらです。 トランスジェンダーへのヘイト溢れるオンライン空間に飽き飽きしたところで、こちらの対談ブログでも読みますか? 五月あかり:都内のOL。いつの間にか生活が男性から女性になった人。性同一性は「無」。Aセクシュアル。 周司あきら:主夫、作家。生活が女性から男性になった人。性同一性はないが、性別を聞かれたら「男性」でいい。パンセクシュアル。単著に『トランス男性による トランスジェンダー男性学』(大月書店)。 ※二人で往復書簡を交わし、本になりました。上記は2023年4月『埋没した世界』刊行時点のプロフィールです。 www.akashi.co.jp 1、なぜ『梨泰院クラス』の…

akira_shuji’s diary3ヶ月前

あかり&あきら対談「久しぶりに性別の話でもどう?」久しぶりに、トランスジェンダーふたりの雑談です。 A:五月あかり(出生時に男性を割り当てられたが、現在は女性に埋もれて生きている。トランスジェンダー) B:周司あきら(出生時に女性を割り当てられたが、現在は男性をやっている。トランス男性) 【犬の性別まで気にされる日々】 B:最近どう?あかりさんには去年(2023年)『エトセトラ』の男性学特集に寄稿してもらったけど、それ以来音沙汰ないから。A:そっか。あれ1年前くらいだよね、書いたの。B:そんなに経つか。11月発売で、書いてもらったのはもっと前だもんね。 A:懐かしいわ。最近のわたしは、仕事が忙しい。B:うん、知ってる。仕事が忙しいときって性別…

うちゅうリブ3ヶ月前

「将来の夢」を語ろう ―第58回うちゅうリブ告知―こんにちは、顔です。第58回うちゅうリブの告知です。 テーマ 「将来の夢」を語ろう 日時 2024年7月26日(金)20:00〜22:00(途中参加、退出可) 会費 無料 定員 6名(主催者を除く) 参加資格 どなたでもOK 参加ルール うちゅうリブでは、安心して参加できる対話コミュニティの実現のため、いくつかのルールを定めています。上の記事を参照ください。 研究協力 今回のうちゅうリブは、東京工業大学で男性学を研究する大学院生の小埜功貴@KoKi_OnO_さんによるメンズリブの比較調査研究に協力するため、「参加者全員の同意があること」を条件に、録音・録画します。詳細は上の記事を参照ください。…

akira_shuji’s diary3ヶ月前

男性学との距離男性学とは、男性の当たり前を疑う学問、だと思う。 他の著名な研究者は異なる説明をしてきたけれど、少なくとも私はそんなふうに捉えている。 もともと、私は男性学という分野を遠い存在だと感じていた。というより、縁がなかった。女性学やフェミニズムの対になる存在(または補填的な存在とでもいおうか)としてそういうジャンルがあると知ったとき、端的にいえば私はまだ「女」領域で自分を捉えていたし、その後性別移行をしている最中も、お金がなくて治療のことで頭がいっぱいだった。 ようやく男性学というものに必要を感じたのは、だから私が一通り身体的な治療を済ませて、これ以上無理な節約をしなくても良さそうだと思えてからであ…

愛さないことにかけては世界の方が上手3ヶ月前

【活動報告】ウェブメディア『不登校オンライン』連載/批評誌『ゼロオーラ』寄稿 他当サイトの閲覧に、感謝する。ブログの更新はしていないが、取材の仕事や創作の執筆は、日常的におこなっていた。ここ数か月の活動を、ご案内する。 ① ウェブメディア『不登校オンライン』連載 「不登校」に関する、新しいメディアが誕生した。私は創刊とともに、「『不登校』 30年目の結論」と題して、連載を開始した。隔週掲載で、全8回の予定。全文の閲覧は、有料購読者のみとなっている。テーマは、「不登校」の「体」(行為)についてだ。「どう思ったか」といった、「心」の話ではない。「登校する/しない行為」の描写としては、おそらく、かつて誰も到達したことのない水準で書いている、と思う。 kizuki-corp.co…

ポケットジャングル4ヶ月前

スーパー系ロマンシス女児向け。 舞台背景 ほぼ女性のロマンシスランド。ガールスカウト。ジャズ喫茶。漫画喫茶。ネットカフェ。メイド喫茶。楽器屋。天文台。光学機器専門店。ボルダリングジム。クライミングショップ。ダーツショップ。ソフトボールクラブ。サッカークラブ。バレーボールクラブ。バスケットボールクラブ。テニスクラブ。ビリヤード場。囲碁クラブ。将棋教室。トレカショップ。DIYクラブ。画材屋。模型店。燻製専門店。園芸店。ワインショップ。ビール専門店。酒屋。占い屋。ミリタリーショップ。ゴルフ場。乗馬クラブ。陶芸教室。レザークラフトショップ。果実酒教室。スキーショップ。スノーボードショップ。盆栽店。スケボークラブ。スイミン…