KAFKAESQUE(日垣隆検証委員会) (original) (raw)

・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」

「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

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ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です。

・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

●約10カ月ぶりの更新……!?

大変恐縮ではございますが……これまた、ず、ず、随分と、ご無沙汰しておりました。

新年のご挨拶以来、約10か月ぶりの久々の更新になります。悪しからず、ご了承下さい。

さて、ずっと半ば休眠状態だった当ブログを「また」再起動することになったキッカケは……Facebookでの更新も数ヶ月前に途絶えてしまった日垣センセイご本人の消息もさることながら、9月30日、同い年の唐沢俊一の訃報が飛び込んで来たことにもあります。

既に別ブログ**『亀田俊和検証委員会』でも簡単に取り上げました**が、ほぼ同時期に、同じ幻冬舎新書で第一の盗用事件が発覚するなど、日垣センセイとも共通項が多かった唐沢の孤独死は……ある意味、センセイご本人にとっても、決して他人事では無いからです。

不謹慎な言い方で恐縮ながら、何年か前、或る日垣ウォッチャーのお方とも「日垣と唐沢、先に業界から完全に消えるのはどちらか?」などと、喧々諤々の議論になった覚えもあります。

www.tokyo-sports.co.jp

www.huffingtonpost.jp

kensyoiinkai.hatenablog.com

kensyoiinkai.hatenablog.com

自分が日垣センセイの動向を遠目で見守っている間も、** 伊達邦彦**さんは粘り強くヲチして下さいました。

改めまして、伊達さんには、この場をお借りして、謝意を表したいと存じ上げます。

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

唐沢俊一についてポストしている人は多数いるが、弔意というものがあまり感じられない。
随分前に〈終わったひと〉だからしょうがない。
さて、同世代の日垣隆も4ヶ月以上前に音信が途絶している。
公式サイトもメルマガもやめ、Twitterもやめ、Facebook投稿が唯一の発信だったのだが。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年9月30日

某の訃報に接して、そういえば日垣隆は最近どうしているだろうかと検索してみたら、そちらも音信が途絶しているらしかった

— 事務屋 (@JimuyaW) 2024年9月30日

ぼくも日垣隆のことを思い出していた

— Uematsu, H (@huemat) 2024年9月30日

このXで知った唐沢俊一氏の死去も孤独死だったという。生存確認ボタン、それに近いXでのつぶやきということを考えさせられる。「僕だって、この年から孤独死に怯えたくなかった」28歳男性が語った“異常な家族”との壮絶人生(週刊SPA!)#Yahooニュースhttps://t.co/NlFmoB8eBR

— 大泉千路 (@oizumichiji) 2024年9月30日

唐沢俊一氏の晩年は盗作問題もあって他者から見れば寂しいものだったよう。同じく日垣隆氏も消息不明で心配。

— 大泉千路 (@oizumichiji) 2024年9月30日

#日垣隆 さんが、facebookで今年度末までに1ドル169円はいくと断言していた。あと、今年の夏に某大手銀行が潰れるとも。結果は....?ここ数か月投稿がないんだけど、どうしたのかな?

— 為替隊長 (@masayk_30) 2024年9月29日

……やはり、伊達さんだけではなく、唐沢俊一の突然死によって、反射的であれ、今や消息不明の日垣センセイのことを想起された方々も多いようでした。

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

日垣隆先生,5歳でバチカンの情報機関で働き始め,6言語ネイティブになったという自慢。
なんか,自分の,不遇かつすでに終わってしまった人生を悔やんで妄想に逃げ込んでいるのはわかる。
おそらく困窮もしているのだろう。 pic.twitter.com/hoUvqKDMRH

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年1月8日

日垣隆は5歳からバチカンの情報工作員をしているという設定を自分のプロフィールに追加している。
「自分を大きく見せたい」欲望は抑えきれなくて、日本語以外の様々な言語で出版してベストセラー、会社経営、カジノで無敗などという「自慢」がわかりにくい粗末な日本語で投稿されている。 pic.twitter.com/Q3AlEbs9gu

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年2月19日

日垣隆、「カトリック諜報政策最高幹部」だかは他の投稿では5歳からだと自慢していたのに、15歳に変更。
定期的に吐露する希死念慮をまたも書いてる。 pic.twitter.com/q93iBZmY6o

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年2月24日

日垣隆先生は、4歳でローマ法王の従者となって5歳からバチカンの情報機関で働いているという設定になっている。高校時代は日本で過ごしたという設定を書いている。事故死で賠償金も貰った弟は殺されたということに固執している。 pic.twitter.com/LmkGtizTI7

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年3月26日

元作家・職業不詳の日垣隆先生は、いまから12年前にネットの集合知によって虚偽とオツムの程度が暴かれて作家生命を失った。傷が疼くと町山氏の悪口を控えめに書く。
いまは「4歳のときからバチカンの情報工作員として活躍しいまに至る」という妄想をFacebookに書いている、 pic.twitter.com/2gPiTQdvLI

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年4月14日

2016年の闘病記出版を最後に、売文屋家業を終えた日垣隆先生、スペイン語、ドイツ語、フランス語などの言語、別名義で執筆しているという設定で自分を慰撫。
だが、同一ページに日本語執筆をやめた時期は「8年前」「6年前」と統一してない粗雑さ。
公式サイトURLもドメイン料不払いで失効したもの。 pic.twitter.com/KVbA2kAk95

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年5月8日

日垣隆先生、唯一の文筆活動であるfacebookへの妄想投稿が3週間ほど行われていない。
季節の変わり目で抑鬱状態なのか?
もしやケータイ料金にも事欠く状況なのか? pic.twitter.com/baR39QaxRU

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年5月31日

日垣隆、50日ほど前に最後の言論活動にして生存確認手段であるfacebook投稿止まって現在に至る。
嘘と妄想を書くことに飽きたというだけだったらいいんだけれども・・・ pic.twitter.com/qyLETp1lVC

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年7月2日

消えてしまった作家、その最後の執筆活動(だが経済的な実入りはない)ももう止めたようだ。
自分の生い立ちを書き換えて、Facebookで披露していた。
バチカンの情報工作員として4歳から暗躍し、法皇の右腕として世界情勢に関わってきた、と。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年7月22日

奇怪なのはFacebookでは大学の先生、複数の会社のCEO、博打打ち、株で巨万の富を得た人としての活躍も綴られてきたこと。
「妻」がフィリピンの英語講師だったり、東京都庁職員だったりもした。
ローマを拠点に世界を飛び回っている設定だが、瞬間移動が可能らしかった。

日垣隆はいずこへ?

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年7月22日

今、そんな状況ですか。

— Dark Knight (@DarkKnight_jp2) 2024年7月22日

まず、プロフィール、精神の状態を類推するにあまりあると思います。
公式サイトはドメイン維持料を払わず消えたようです。
投稿も、売文業をしていたと思えないわかりにくい文、スマホスクリーンショットの多さは彼の過ごす時間を推しはかれると思いました。https://t.co/T3KtiSLIcC

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年7月22日

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年7月22日

2月10日 今日

エクシア
10:50 弁論 出資金請求事件
個人
エクシア合同会社
令和4年ワ
804 32部
第一回 令和5年1月10日

10:50 第一回 貸金返還等請求事件
個人
日垣隆
令和4年ワ
723 49部 (令和4、7件目)

— 地裁でひっそり/開示請求 (@chisaidehissori) 2023年2月10日

バチカンの情報工作に従事、ローマ教皇と一緒にNetflixを鑑賞する仲だという日垣隆パリオリンピックの「最後の晩餐」弄りに反応するかと思ってもFacebook投稿は途絶のまま。
措置入院孤立死、埋められたとかいうウシジマくん的状況、そういう末路を想像せざるを得ない。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年8月4日

二番煎じのビジネス本、新書売れず→盗作発覚で雑誌連載は「週刊現代」コラムのみ→有料メルマガ開始→SNSで多方面に喧嘩うるも、敗北逃亡→紙出版途絶、粗末な電子書籍を乱発するも売れず→起死回生の脳梗塞からの奇跡の復活不発→Facebookで妄想投稿→それも途絶えて4ヶ月。
日垣隆はいずこ。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年9月19日

「4歳でローマ法王の従者となり、5歳の頃からバチカンで情報工作に従事、EUの顧問として世界を駆け回っている」なんて自慢げに書いていた人がいます。
日垣隆というんですけど。
今は消息不明の状態です。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2024年9月26日

実は、最晩年の唐沢俊一は……死の約2ヵ月前のXにて、例によって例の如く、町山智浩さんへの悪口を書き散らす中で、日垣センセイのことにも言及しておりました。

管見の限りでは……恐らく、唐沢俊一が公の場で日垣センセイご本人について触れたのは、これが最後だったかとも考えられます。

既に多くの指摘があるように、唐沢俊一本人は……二言目にはフェミ・リベラルに呪詛まがいの言葉を吐いて、ネトウヨ軍団から「いいね!」を貰って承認要求を満たすこと位しか、晩年の生き甲斐がなかったのでしょう。

思えば、日垣センセイも、末期はネトウヨ化が急速に進んでいた感もあります。無論、町山さんを必要以上に敵視し、逆恨み同然の八つ当たりを繰り返していた点等も。

正直なところ、こんなところまで、ある意味、唐沢は日垣センセイに似なくても良かったものを。嗚呼……!?

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

その平和憲法で発展した時代の防衛を米国の軍隊に担わせていたことは無視する左翼平和教の身勝手なリクツw。平和の担い手だった米軍を、どうしてあなた方は拒否するんでしょうね? そういうイビツな形の平和維持を正して、自国は自国で守るべきとアタリマエのことを主張しているのが改憲派なのですが。 pic.twitter.com/wV9V0mDJYH

唐沢俊一(そろそろこっちが本アカ) (@QMb170343) 2024年7月30日

町山氏、かつて上杉隆のデマを正論で批判してたのでありましたが、単に酔っ払いが酔っ払いの説教をしてただけだったのか、と。落語ので親子酒そのまんまですね。

— IKA (@ika_river_c) 2024年7月31日

日垣隆ともやりあっていて、「"隆"という名前の人物が嫌いなのか」と思っていました(笑)。

唐沢俊一(そろそろこっちが本アカ) (@QMb170343) 2024年7月31日

小田嶋隆氏の立場が危うくなった記憶が(笑)。まあ共闘してデマ批判やってましたけど。タカシハンターとか言われてましたねぇ。

— IKA (@ika_river_c) 2024年7月31日

平和憲法と非暴力は大事でしょう。それと米軍批判は矛盾しない。くだらないことを言うな。 https://t.co/6P9ZUTgGR7

岡和田晃_Akira OKAWADA (@orionaveugle) 2024年7月30日

「亡くなってから自分が知った唐沢俊一氏の悪事」で、サッカーチームどころかフロントやユースまで含めたサッカークラブが作れそうな勢い…(ここまでひどいとは) https://t.co/wNufbsCThI

— 斉藤地獄堂 (@SAITOHJIGOKUDOH) 2024年10月10日

唐沢俊一さんと「皮肉の時代」の死|CDBと七紙草子https://t.co/Rf5PvbiolG
SNSで知る唐沢俊一氏は、ほとんどあらゆる人に恨まれ、嫌われていた。マンガ化した実の弟であるなをき氏も含めて」

geek@akibablog (@akibablog) 2024年10月2日

note.com

唐沢俊一の急逝後、Xで唐沢をチヤホヤしていたネトウヨ軍団は……好例として、歴史学者亀田俊和氏の信者や取り巻きなどの「御伽衆」や、呉座・日本史界隈等の大多数が、ごく一部を除いて、弔意を表するどころか急死そのものにさえも一切触れようとしない。

それどころか、唐沢の死後、改めて浮き彫りになった数々の悪評及び悪行、スキャンダルなどに、亀田氏らはドン引きしているような気配さえも伺えます。

よく「保守」は義理人情に厚いが、「フェミ・リベラル」は冷淡そのものである、などという俗説もありますが……少なくとも、唐沢俊一が「キング・オブ・クズ」だったという厳然たる事実に接し、生前、あれ程唐沢本人を「御意見番」「知恵袋」さながらに持て囃してきたネトウヨ軍団は、敵前逃亡してしまったような感さえもあります。

そもそも、唐沢俊一の破廉恥で下劣極まりない「正体」など、wiki『唐沢俊一検証blog』等でも一目瞭然の筈でしたが……!?

長年、ずっと疑問に思っていたのですが、亀田氏の「御伽衆」などは、「唐沢俊一」でググることさえも碌にしてこなかったのでしょうか。

ja.wikipedia.org

kensyouhan.hatenablog.jp

exkensyouhan.hateblo.jp

togetter.com

閑話休題。個人的に、唐沢俊一についての思い出で最たるものは……下記の通り、夏コミ(コミックマーケット86)の3日目(※2014年8月17日)に、幣サークル「カフカールナ!」の隣が唐沢俊一のサークル「NO&TENKI商会」であり、とどのつまり、半日以上も唐沢俊一本人と隣り合わせになるという、得難い経験をしたことでしょうか。

kafkaesque.hateblo.jp

kafkaesque.hateblo.jp

今だからこそ、当時のことを少しだけ書いておきますが、当日は結局、唐沢俊一本人とは一言も言葉を交わさなかったというか、挨拶もお互いにしなかった記憶があります。

とはいえ、当時の唐沢俊一は……傍目には数人の若い男性たちを、付き人宜しく、サークルのスタッフとして従えており、当日の運営を彼らに一任して踏ん反りかえっていたようにも見えました。

恐らく、その若者たちは、当時、唐沢がのめり込んでいた演劇の関係者だったかと推定されますが。

そうしたビジネスライクな人の繋がりさえも、最晩年の唐沢は無くしていったようです。

……とまあ、ここまで長々と書いてきましたが、ここだけの話、唐沢本人の最後の仕事先というか、より正確には原稿料踏み倒し未遂のトラブルに見舞われた下記の四海書房さんからメールにて、(結果的に)幻となった**唐沢俊一への「公開質問状」**の原文(全文)を添付して頂きました。

四海書房さんには、改めまして、厚く御礼申し上げます。

※以下のポストなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

著述家の唐沢俊一氏が逝去とのこと。
お悔やみを申し上げます。

【告知】
唐沢氏と生前最後に文筆関連の仕事をしたのが当社となるわけですが、その際に氏の背信行為の数々に対して書き上げた公開質問状があります。
生前は名誉毀損の法的リスクがあり公開を見送った文書ですが、
(続く)

— 四海書房『完全版 泌尿器科のがんがわかる本』24年4月22日発売! (@shikaishobo) 2024年10月4日

唐沢氏の最晩年の状況を知るには第一級の資料であることも確かです。
そこで、当該文書を【唐沢俊一氏を研究する用途に使う人物に限り】開示したいと思います。
(続く)

— 四海書房『完全版 泌尿器科のがんがわかる本』24年4月22日発売! (@shikaishobo) 2024年10月4日

ご希望の方は当アカウントへのリプライ、または
shikai(アットマーク)https://t.co/CLnqZbvzue
まで、唐沢氏との関係、および文書の用途を付記してコンタクトをしてください。
※全ての方のご希望には添えないことをご了承ください。
※この呼びかけは予告なく取りやめる場合があります。

— 四海書房『完全版 泌尿器科のがんがわかる本』24年4月22日発売! (@shikaishobo) 2024年10月4日

twitter.com

togetter.com

togetter.com

四海書房さんのメールには、「公開質問状」のファイルについて、

・記述中の事実を改ざんしない限りにおいて、使い方はお任せします。
ご自由にお使いになってください。

・念のために記載しておきますが、現在、唐沢氏に貸し出したお金は、全て返還を受けております。(差し入れその他の雑費と労力・手間賃を除く)

と記載されておりました。

大変恐縮ではございますが、お言葉に甘えて、「公開質問状」から判明した当時の唐沢俊一の様子など、その内容の一部を掻い摘んでご紹介すると、以下の通りになります。

・最晩年(当時)の唐沢俊一は、四海書房さんが最初にコンタクトを取った時、よく言ったところでネカフェ難民であり、事実上、ホームレスにも近い状態だった。

唐沢本人曰く、

「家賃滞納で事務所を引き払うハメになり、いまはネットカフェに寝泊まりしている」

とのこと。

・そんな「住所不定無職」だった唐沢が、四海書房さんからの単行本書き下ろしのオファーに、なりふり構わず飛び付いたのは……文字通り着の身着のままで、極度に困窮しており、当座を凌ぐための前払金(原稿料等)が欲しかったお寒い懐事情もさることながら、仕事上の契約書。即ち「就労証明書」が欲しかったことも大きかった。

・契約書(「就労証明書」)に唐沢俊一が拘っていたのは、東京都ネカフェ難民向けの公共福祉サービスでもあるTOKYOチャレンジネットを利用し、賃貸物件を借りたかったからである。

これまた唐沢本人曰く、

「四海書房の捺印を済ませた契約書を早く渡して欲しい。というのもチャレンジネットの住居斡旋の申請に『自分は就労している』という証拠の文面が欲しいから」

とのこと。

www.fukushi.metro.tokyo.lg.jp

www.tokyo-challenge.net

等々、上記の「公開質問状」によると、唐沢本人は、常日頃、福祉を毛嫌いし、それらに頼らざるを得ない人達を上から目線で嘲笑する、又はそうした態度を取りがちでしたが……実は、唐沢自身は、そうした福祉に蜘蛛の糸宜しく、縋りつこうと必死だったらしい経緯も伺えます。

同時に、当時の唐沢俊一が、生活保護を受給していなかったのは、ほぼ確実なことも。

他にも「契約書」(「就労証明書」)をゲットしたことで、恐らく、チャレンジネット経由で新居(※荻窪ワンルーム)を確保した唐沢俊一は……その後、四海書房さんに最低限の家財道具や、大量の食料及び生活必需品まで用意させるなど、厚顔無恥も甚だしく、タカリ放題であった模様です。

これ以外にも、延々と唐沢俊一の屑エピソード等が満載でしたが……冗談でも皮肉でも無く、リアル『人間失格であり、リアルギミノリ大先生でした。はい。

www.aozora.gr.jp

ja.wikipedia.org

kensyoiinkai.hatenablog.com

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もとより、「死人に口なし」「死者に鞭打つ行為だ!」等々のご批判は、覚悟の上です。

念のために、非礼を百も承知で申し上げますが、くれぐれも四海書房さんに抗議等は絶対にしないで下さい。宜しくお願い申し上げます。

唐沢俊一とは、何だったのか。晩年は対立していたとはいえ、唐沢本人とは旧知の仲でもあった町山智浩さんが、水道橋博士氏と熱く語り合った以下の計三回のYouTubeチャンネルでのトーク(動画)は、必見かと存じます。

唐沢問題等が、手っ取り早く、理解したい方には、特にお勧めです。

www.youtube.com

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GRIDMAN UNIVERSE ORIGINAL SOUNDTRACK

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●新年のご挨拶と、日垣隆らの近況について

謹賀新年。明けましておめでとうございます。

またまた、永い間、ご無沙汰しておりまして、大変恐縮です。

前回の更新から、これまた何と約8ヶ月も経ってしまいまして……今や別ブログ『亀田俊和検証委員会』が本体になりつつあります。kensyoiinkai.hatenablog.com

ところで、我らが日垣センセイの動向については……伊達邦彦さんが辛抱強くヲチしてくれておりまして、自分としても頭が下がる想いです。

この場をお借りして、伊達さんには、改めて厚く御礼申し上げます。

※以下のポスト(旧ツイート)などは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

日垣隆先生にとって、いまでは唯一の活動と言ってもいいFacebook投稿である。
1時間でフィリピンからエクアドルに移動はバレバレだろう。
ローマ、エクアドル、フィリピンと瞬間移動でもしてるのか?
内容はヒマに任せてネットでネタと写真を探してわかりにくい感想文を添付するというもの。 pic.twitter.com/PrUwmM8pcW

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年6月13日

日垣隆唐沢俊一は、「嘘をついたり、剽窃をしたりしていると人間はどうなるか」を示しています。
良い戒めになると思います。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年6月13日

日垣隆facebook投稿は躁状態鬱状態がわかる。
いずれも妄想にネットで検索した写真とかウンチクを並べるだけだが、ここ数日で希死念慮が出ているように思う。
日垣隆は老人に対するネグレクトの事例だと思う。
借金返還の訴訟も何件も抱えて妄想に逃げ込むしかないのだ。 pic.twitter.com/0VKrV3bRs2

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年6月28日

日垣隆facebook投稿が示すのは、「やることもないのでネットを見ている暇人なのではないか」ということ。
現在地は偽装、スマホ画面のスクリーンショット携帯電話キャリアは消している。
3枚目の画像、俺は海外で各種言語でを出版して売れていると書いている。 pic.twitter.com/gyxslaRVTx

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年6月28日

躁転したと思える日垣隆先生,バチカンで世界を憂いつつ,女の子の画像を検索していらっしゃる。
壊れっぷりが酷いが周囲には手を差し伸べる人はいないようである。 pic.twitter.com/ooYuiiK99Z

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年7月10日

無敵の人ですね。失うものもないとこうなるんでしょうか。 https://t.co/uPneZV6gwD

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年8月11日

盗作魔・唐沢俊一は、前払いで受け取った印税などを実質的に踏み倒し、出版社サイドから催促されるも逃げ回り、法的措置まで警告されています。この騒動で業界の信用も完全に失った模様ですから、さもありなん、かと存じます。#唐沢俊一https://t.co/CPBmSuta1m

— kafkaesque (@kafkaesque1924) 2023年8月11日

盗作がバレて売文屋としてはとっくに終焉を迎えていたと思うのです。
困窮しても物乞いすると金品を与える物好きがいて延命している。
ぼくの目から見れば醜悪ですが、「普通の日本人」どもの琴線に触れるものがあるんでしょう。
リベラルに対する冷笑的な態度とか。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年8月11日

実際、近年の唐沢俊一ネトウヨの御意見番としてもカルト的な人気があるそうで、暇アノン事件でもcolaboに訴えられる!詐欺を繰り返し、多額のカンパをせしめていました。大山格など「普通の日本人」がひしめく日本史界隈でも、根強い人気があるようです。#唐沢俊一 #大山格https://t.co/g8bl3gMoQI

— kafkaesque (@kafkaesque1924) 2023年8月11日

※歴史系ライターの大山格氏のポストのスクショです。
くどいようで恐縮ながら、何らかの権威に……って、うわあ、何を(以下略。

「普通の日本人」は騙されやすくて財布の紐がゆるいから、人を小馬鹿にして生きてきたうそつき乞食には美味しい餌ですね。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年8月11日

ご指摘の通りです。知泉さんによると、かつて唐沢俊一には「仙台のファン」という熱心なパトロンもいたそうですが、ある時、唐沢が彼のことを陰で馬鹿にして笑っていたことなどがバレて、絶縁されたとか。自分以外、皆んな馬鹿というのが唐沢俊一イズムのようです。#唐沢俊一https://t.co/6WTxV36Bl1

— kafkaesque (@kafkaesque1924) 2023年8月11日

ビジネスネトウヨ業界は気がつけば競争社会に移行しています。
「人を小馬鹿にして生きている」のがバレたら、見向きもされないばかりか、糾弾されてしまうんではないでしょうかね。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年8月12日

専門分野のない、「雑文屋」は50代に入ると失速し、60代になると消えますが、SNSで熾火みたいになった状態が観察できます。
年取ったライターは若い編集者から遠ざけられてメルマガとかサロンに食い扶持を求める。それも不調となると
乞食になったり、日垣隆のように妄想に逃げ込むようになる。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年8月12日

日垣隆も心配ですね……竹熊健太郎さんと町山智浩さんらとの会話にもありましたが、真面目な話、唐沢俊一の年齢では、今や生活保護で食いつないでいる元ライターも少なく無いようです。唐沢もいっそ生活保護を受給して、大人しくしてろ、と言いたくもなりますが。#唐沢俊一https://t.co/SY1dfpRLV5

— kafkaesque (@kafkaesque1924) 2023年8月12日

竹熊健太郎さんの「還暦過ぎに仕事をなくす問題」という指摘は衝撃的でした。80年代、雑誌が百花繚乱だった頃に浮かれていたライターのほとんどが消えてしまいましたね。
ウェブメディアに移行できたのはごくわずかで、ネットにあまたいる無名の知識人、論客の波間で果てていきました。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年8月12日

日垣隆は「老人ネグレクト」、もしくは「フィリピンに逃避して身ぐるみ剥がされた邦人」かなと思います。Facebook投稿は稚拙な嘘が駄文誤字脱字で綴られていて哀れなものですよ。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年8月12日

ご指摘の通りです。唐沢俊一と同い年の日垣隆もフィリピンあたりで、困窮邦人として野垂れ死んでいなければいいのですが。 #唐沢俊一

— kafkaesque (@kafkaesque1924) 2023年8月12日

Facebook投稿で生存は確認できますが、最近では法王の密命でアイルランドに行ったと。
Facebook投稿の妄想によると5歳から法王の従者、10歳でバチカンの情報期間のエージェント、以降、長野とローマを行ったり来たりだそうで。
一般的な日本人の外国行が事実上不可能だった60年代に御苦労なことです。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年8月12日

ライター業の人のほとんどはいつの間にか消えていくものだけれども、SNSでは「消えた後」がほの見える場合もある。
すでに職業的売文稼業から離れた日垣隆先生はローマ法王側近でインテリジェンスしつつ会社を数社経営、博打で巨額を稼ぎ、欧州で文筆業をしているという妄想に逃げ込んでいる。 pic.twitter.com/WSDu8a3adP

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年9月19日

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年9月29日

長野市でずっと育ったはずの日垣隆は、5歳の時にバチカンに行って、以来、日本との間を往復していたという回顧談を投稿している。
同級生に聞いたら、デタラメだとすぐにバレると思う。
「もし弟が殺さらていなければ」とかタイプミスも何のその、妄想は楽しい逃げ場なんだろう。 pic.twitter.com/I0ISx8tweb

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年10月5日

かつて時間と空間を捻じ曲げて「中東取材」や「三陸沖取材」をした日垣隆、今回もパレスチナに潜入するかと思ったが、していない。
まあ、どうでもいいんだけれども。 pic.twitter.com/Q0HtRhXmtr

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年10月13日

日垣隆先生、Facebookに「盗作」を非難する投稿をしていた。
自分の転落のきっかけが盗作だったことを忘れてこれ。
出版業界と縁が切れた故か。ときどきかつて本を出していた出版社への悪口雑言を悪文で投稿しているけど、未練はあるようだ。
しかし、門脇護が担当編集だったとはおもしろい。 pic.twitter.com/0xpUCtAzdt

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年10月27日

世に変事あればそこに日垣隆参上!
ということで案の定イランヨルダンパレスチナ訪問をしいたのだという。
売文業は廃業、メルマガもサロンもないのでFacebookに奇怪な日本語で自慢を書くのが目的らしい。
脳内取材だが。 pic.twitter.com/Sma3bgzrOq

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年11月3日

震災前後のクレド辺りからおかしくなったと思います。

— 和辛子 (@tsrkw1) 2023年11月3日

学生の頃に鬱を患ってからじゃないでしょうか。
SNSをやりだして、虚言癖とか盗用がバレて加速度的におかしくなっていった印象ですね。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年11月3日

むしろ日垣隆を知っている人がほとんどいないのは?と思い、時代を感じます。

— 和辛子 (@tsrkw1) 2023年11月3日

新刊書店には著作はとうの昔に無くなり、ブックオフの100円コーナーから消えたのも5年は前じゃないですかね。
ゴーストライターが去ったらテニヲハもおかしい悪文のせいか、誰も連載や本の執筆を発注しなくなりましたね。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年11月3日

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年11月8日

寄席に出て何を話すんでしょうね。
トリビア
冷笑ネトウヨ漫談? https://t.co/lfis0PfCjX

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年6月9日

まともな噺は出来ないし。
愚痴かな……。

— 西脇完人 (@kentestu) 2023年6月9日

随分と昔、著作や連載コラムを読んでいた時期があったのですが、冷笑、当てこすりと蘊蓄を書き連ねている人でしたね。
蘊蓄はのちにあちこちから剽窃していたのがわかって。
書店にはすでに著作もなく、売文も芝居もダメで、久々にTLに名を見たと思うと、乞食。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年6月9日

©知泉さん「P&G」。パクリ&ガセの自称雑学の神様。

— 西脇完人 (@kentestu) 2023年6月9日

日垣隆と同じく、ネットで剽窃や頭の悪さが暴かれて消えましたね。日垣隆は「脳梗塞から奇跡の復活」が不発で消えて、今ではFacebookで「ローマ教皇の側近として世界を飛び回る」とか、嘘を書き連ねて毎日10くらいのイイねをもらう日々。借金未返済で訴訟を抱えているようで。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年6月9日

日垣隆先生がバチカンの戦略部長であることは知られていない。おそらく、ローマ教皇も知らないだろう。イスラエル内部にも深く関わっているのだという。
そんな偉い人なのに、日本のオンライン風俗の、AIが描いたグラビア付きの釣りポスト漁りに余念がないのだ。 pic.twitter.com/kK7diPEt9L

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年11月15日

日垣隆先生は、iPhone15が最新型ではない世界にいる。
日本では売文屋として終わったが、色々な言語でベストセラーを出しているのだと自慢する。
あと、諜報部員的なこともしていると。
脈絡のない妄想は、悲惨な現状からの逃避として湧き出ているのか。
出版界も、かつての読者も最早関心を失った pic.twitter.com/u3vbbjSm4v

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年12月10日

日垣隆セルフネグレクトの感が強い。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年12月10日

それどこの日垣隆 https://t.co/DD7jLpPE5P

— 𝘮𝘰𝘳𝘪𝘵𝘢𝘵𝘴𝘶 (@moritatsu) 2022年6月21日

どなたか、カジノと株とFXが常勝の日垣隆センセーのその後の消息をご存知の方はいらっしゃいませんか(^^)? pic.twitter.com/CuBhjTpINe

— 亮太郎さん (@Ryotaloo) 2023年10月30日

いわゆる暇アノンと呼ばれる人たちは、2010年頃のTwitterにおける日垣隆のファンと重なるものがある。

— Takashi ITAGAKI© ㋹ (@taka_19682002) 2023年12月11日

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尚、最近の唐沢俊一は、PCフォントの文字を安倍晋三元首相の直筆(肉筆)と勘違いして大絶賛し、返す刀で野党党首の字は……などと言わんばかりに冷笑するも、速攻で間違いと指摘されて大炎上するなど、認知能力が幼稚園児並みにまで転落している模様ですが。

うう、恐縮ながら、**唐沢俊一が裏アイドルとしても大人気らしい何処かの誰かさんたちの界隈の、「老後」の既視感が……!?**

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もとより、自分の気のせいならば、良いのですが……。

真っ当な日本語能力さえ怪しくなりつつある日垣隆とも、哀しい哉、やはり、唐沢俊一は似た者同士かと考えられます。

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太平記(上) (光文社古典新訳文庫 K-Aン 3-1)

太平記(下) (光文社古典新訳文庫 K-Aン 3-2)

・同人誌の既刊本が国立国会図書館の東京本館及び京都府の関西館内にて閲覧可能になっています。御興味があられる方は、同館にお越し下さい。

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」

「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

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「猪瀬直樹検証本 作家篇」

・同人ダウンロードショップのDLsite.comにて、同人誌の既刊「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」及び「猪瀬直樹検証本 作家篇」電子書籍が販売中です。

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ファイル形式はPDFファイル、価格は「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.1『そして殺人者は野に放たれる』の大研究 増補改訂版」が1,540円。「猪瀬直樹検証本 作家篇」が1,100円です。

・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。

higakitakashikensyoiinkai@gmail.com

●約4ヶ月ぶりの更新と、日垣隆及び唐沢俊一などの近況について

またぞろ、随分とご無沙汰しておりました。

正月のご挨拶からも、実に約4ヶ月経っておりますが……いや、別ブログ『亀田俊和検証委員会』の更新がメインになっており、恐縮です。

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さて、我らが日垣センセイですが……実はセンセイご自身を相手取った複数(?)の訴訟が、目下、進行中の模様です。「貸金返還請求事件」というのが概要らしいですが、詳細等は不明です。

推定ですが、恐らくは借金云々では無いかと考えられます。唐沢俊一同様、フェードアウトしつつある日垣センセイも、金銭トラブルなどに巻き込まれているようです。

やはり、日垣センセイもまた仕事や収入等も殆ど無く、経済的に逼迫しているらしいのが、見え隠れしておりますが……!?

※以下のツイートなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

— じん(仮住まい) (@jin_whn) 2023年1月4日

1月18日 今日

14時 高裁刑事・判決 業務上過失致死傷
武藤栄、武黒一郎、勝俣恒久
東電旧経営陣
令和元年(う)2057
102号法廷 10部 傍聴券10時40分(異例)
交付枚数 49枚 30余が記者席になる

13:30 第一回 貸金返還請求事件
個人
日垣隆
令和4年ワ
827 49部
対日垣氏.同事件5件目

— 地裁でひっそり/開示請求 (@chisaidehissori) 2023年1月18日

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年1月25日

2月10日 今日

エクシア
10:50 弁論 出資金請求事件
個人
エクシア合同会社
令和4年ワ
804 32部
第一回 令和5年1月10日

10:50 第一回 貸金返還等請求事件
個人
日垣隆
令和4年ワ
723 49部 (令和4、7件目)

— 地裁でひっそり/開示請求 (@chisaidehissori) 2023年2月10日

日垣隆先生のFacebook投稿によれば、ギャンブルは無敵、コンサルや弁護士やCEOやローマ法王の片腕としての活躍で金は唸るほどあるはずなのに!
借金で訴えられてるなんて嘘だ! https://t.co/CwCtlj2Kvj

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年2月27日

日垣隆
上杉隆
中川隆

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年3月2日

日垣隆先生はFacebook投稿でローマ教皇の側近として世界を飛び回っていると書いてるが、この件について投稿はない。
ローマ教皇が退院 「私はまだ生きていますよ」|TBS NEWS DIG https://t.co/XQjLcShvQY @YouTubeより

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年4月2日

どこの日垣隆だ…… https://t.co/a2mi9FSywg

— moritatsu (@moritatsu) 2023年4月25日

日垣隆Facebookに妄想を投稿するのも止まっちゃって。
私は、彼はフィリピンの英語教師のヒモみたいになっているんじゃないかと邪推しています。
借金返済訴訟を5件くらい抱えているとかで、まあ、大変なんでしょうね。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年4月25日

カラサワ先生も同様の状況なんだろうなあ、とは思います。二人とも、10年以上新しい単行本も出ていなくて、過去本の印税くらいしか収入がないでしょうし

— moritatsu (@moritatsu) 2023年4月25日

ああ、日垣センセイは脳梗塞日誌がありましたから、「10年以上新しい単行本が出ていない」ことはありませんね。失礼しました

— moritatsu (@moritatsu) 2023年4月25日

蘊蓄剽窃先生は、今やネトウヨに媚びて生活費をせびる乞食が本業のようで・・・
生活保護を申請したらいいと思いますけどね。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年4月25日

本当にそんな感じですね。まともに原稿を書くと即座にパクりを追及されちゃうから原稿も書けないし、パクりなしで原稿を書く方法もわからないという

— moritatsu (@moritatsu) 2023年4月25日

パクらないと原稿が書けないという辛さわと、
分量の多い文を書くけれどもゴーストか優秀な校閲がいないとどうしようもない日が来た瑕疵。
悲しいですね。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年4月25日

俺、90年代半ばに唐沢俊一岡田斗司夫御両名からと学会とオタクアミーゴスに参加しないかと誘われたが、何かイヤな感じがして断ったんだよね。特にオタアミからは逃げ回った。眠田直さんには何の含むものはないが、残りのお二人が、どうも。

竹熊健太郎《Aタイプ》 (@kentaro666) 2023年4月27日

オタクアミーゴスの最初の本に実は俺も文章を寄稿している。嫌だったけど、断りきれずに書いた。内容は忘れた。

竹熊健太郎《Aタイプ》 (@kentaro666) 2023年4月27日

本当はオタクアミーゴスの四人目に俺が入る予定だった。それは勘弁してもらう代わりに原稿だけ書いた。その時、彼らから聞いた話は「オタクアミーゴス」または「オタク四天王」としてシリーズで本を出し、何も仕事しなくとも名義貸しで一冊あたり5万円入るという話だった。毎月5万。2冊出せば10万。

竹熊健太郎《Aタイプ》 (@kentaro666) 2023年4月27日

ゴーストライターを立てたり新人ライターに書かせて俺は名義貸しだけで毎月最低5万、3冊出せば15万が何もしなくとも入るということで、確かにボロい話だが、俺としては内容に責任が持てないそういう仕事が嫌で、逃げ回ったということ。

竹熊健太郎《Aタイプ》 (@kentaro666) 2023年4月27日

あ、オタクアミーゴスに俺が入るのではなく、関西でオタクネタで鳴らしていた某氏と俺を入れてオタク四天王。俺が抜けたこともあり、結局その企画は頓挫したが、岡田さんが企画を大田出版に持ち込んでオタク学叢書になったんだ。その一冊目の「オタク学入門」の漫画雑誌の変遷史のネタが、

竹熊健太郎《Aタイプ》 (@kentaro666) 2023年4月27日

俺が岡田さんの東大講義にゲスト参加した時に俺が講義した内容の9割がパクられていたので、俺は岡田さんに厳重抗議した。そのあとネットで俺のことである事ない事書いたので、岡田さんに内容証明を出して抗議することに。岡田さんと俺との関係は、そこで終わった。

竹熊健太郎《Aタイプ》 (@kentaro666) 2023年4月27日

マンガ夜話に出てこられなくなったのが、ちょっと残念でした。なんかいろいろあるのかなとは思いましたが。

— マンガのスコア (@Xlq35SgkDIyWXP5) 2023年4月28日

マンガ夜話の1期の終わりに岡田さんと決裂したからです。NHKの人からは遺留されましたが、私が嫌だと言って出なくなりました。

竹熊健太郎《Aタイプ》 (@kentaro666) 2023年4月29日

やっぱりそうだったのか~。
私の脳内では夏目・いしかわ・竹熊バージョンのマンガ夜話が続いていた世界線がある。

— マンガのスコア (@Xlq35SgkDIyWXP5) 2023年4月29日

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余談ながら、**唐沢俊一のやらかしに因んで、編集家の竹熊健太郎さんが、岡田斗司夫との因縁話なども証言して下さったのは貴重でした。**

結果的に、当ブログでも取り上げていた、岡田斗司夫による盗用疑惑なども、改めて裏付けられた格好になっております。この点については、竹熊さんに、感謝申し上げたいです。

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●新年のご挨拶及び日垣隆の軌跡(前回から約2カ月の間)などにつきまして

明けましておめでとうございます。

別のブログ**『亀田俊和検証委員会』でも新年の祝辞などを述べさせて頂きましたが……当ブログでも改めて、お祝い申し上げます。**

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前回の更新から約2ヶ月経ちますが、日垣センセイについては、特に大きな動きは無かった模様です。如何なる正月を過ごしているかは、不明ですが。

日垣隆のプロフィールは大渋滞してるが、新たに「デジタルクリエイター」が加わった。
この画像の中にある嘘は10を超えている。
前も書いたが新刊書店では10年も前から本を見かけなくなった人なので、知らない人も多いだろう。
ネットの集合知の前に破れて消えた人。 pic.twitter.com/IVeMqugqr0

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年12月11日

たった一枚のスクショの中に10以上の嘘を入れられる達人 https://t.co/n6qAStTiHI

軍畑先輩 (@ixabata) 2022年12月12日

嘘を書いて投稿するのが日課の虚言屋・日垣隆先生。
EU圏で本を出版して印税が入ってくるそうだ。
嘘を書くと、おそらくはつかの間の安心を得るのだろう。
教皇にビリヤード台を作ってもらったとか、キャンベラの家を売ったとか、妄想に逃げ込んでるときは楽しいのだとみえる。 pic.twitter.com/tPKVUSsyNi

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年12月30日

元作家の日垣隆先生。
構成も考えずに脈絡なく壊れた文で書かれた妄想の間に、なんとなく困窮と危機がにじみ出ているように感じる。
大丈夫なのか? pic.twitter.com/JLHtjBvbns

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年1月3日

このひとが5歳の頃、一般国民は渡航制限で外国に行けなかった。
5歳からヴァチカンの幹部だとか、外国では変名を使っていたとか、すぐにバレる嘘を書くのは、もうほとんど存在しない読者の疑念を晴らしたいからだろうか。
「読者」はFacebook投稿を読む多分数名の人々。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2023年1月3日

相変わらず、日本語が崩壊した駄文をFacebookで書き散らしているようですが、ここ数年の平常運転……いや、少しずつですが、臨界点が迫っている前兆の可能性もあります。

根気よく日垣ウォッチングを続けていらっしゃる伊達邦彦さんには、頭が下がります。この場をお借りして、伊達さんには再度、厚く御礼申し上げます。

それでは、皆様方。今年も宜しくお願い申し上げます。

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「ガッキィハンター日垣隆検証本 vol. 4 斜陽篇」

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・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。

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日垣隆の軌跡(前回から約5カ月の間)につきまして

ご無沙汰しております。

相変わらず、別のブログ**『亀田俊和検証委員会』の更新などで、ずっと休眠状態が続いていました。実に約5カ月ぶりの更新になります。**

自分が当ブログを半ば放置(失礼)していても、日垣ウォッチャーの伊達邦彦さんが粘り強くウオッチングを継続して下さっておりましたが(伊達さん、この場をお借りして、改めまして厚く御礼申し上げます)……実は、最近、大きな動きがありました。

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日垣隆先生はローマ教皇とご一緒だそうですよ https://t.co/YmGGagecb6

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年6月21日

日垣隆の妄想自分史。
日垣隆は20代最後に「アジア太平洋賞」受賞と書く。が、受賞者に日垣隆の名はない。
1958年生まれなので受賞年は1987年になるが、この賞の第1回は1989年である。
こういう粗雑な嘘からも、知性と狡猾さの著しい後退と劣化を感じる。https://t.co/Z4OmLyuGPf pic.twitter.com/pPRz45E6Eu

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年6月22日

日垣隆は小学生のときにバチカンに行ってローマ法王の従者となり、ときどき日本に帰って学校に行ったと書いた。
1965年まで日本人は海外渡航は事実上禁止されていた。従って1958年生まれの日垣隆バチカンへ行くなど、あり得ない。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年6月22日

コロナ禍もなんのそので世界を飛び回ってローマ教皇の密命で働く日垣隆先生みたいですね!!! https://t.co/DCYrh7nFR8

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年7月12日

エアっぷりでは負けてませんw

— 小坂保行 (@kosakayasuyuki) 2022年7月12日

日垣隆先生はわかりにくい文章で(妄想に基づく)自慢を書き連ねて、バチカン、ベルリン、ウクライナ、モスクワ、ロンドン、ブリュッセル、フィリピンを飛び回ってて最大30のイイネが付きます。
多分フィリピンで英語教師のヒモみたいになって財産をむしられていると勝手に想像しています。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年7月12日

もはや気にする人もいないと思うが、日垣隆先生は半月以上もFacebookを更新していない。
首相が暗殺されるという一大事にも無反応。
もしや先生の身の上に深刻な事態でも起きているとか・・・? pic.twitter.com/aiDy7yoKWG

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年7月18日

ノンフィクション作家だった日垣隆は10年ほど前に作家生命を喪失。その後、「脳梗塞からの劇的復帰」でヒットを狙うも不発。忘れられた存在になった。
唯一の外部への発信であるFacebook投稿が止まった。元首相暗殺もあったのに無反応。
安否が気遣われる。おそらくはフィリピンにいる。 pic.twitter.com/kwItLjkxky

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年8月4日

EUアドバイザーの日垣隆先生。バイオグラフィがアップデートされていく。
誰かが病院に連れて行ってあげたほうがいいと思う。 pic.twitter.com/aVypOf5ZGw

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年9月3日

虚言界のレジェンド・日垣隆先生、「昨日、ROMA外交秘書団らとHelsinkiに来た」とのこと。近年の設定はヴァチカンで教皇の側近として教皇の意を受けた外交活動で活躍中らしい。
あとどっかのCEOや負け知らずのギャンブラー、余命少ない障害者という設定も並行しているのだ。 pic.twitter.com/b1paiBjiCO

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年10月20日

まったく意味のない日垣隆公式サイト宣伝アカウント。記載のURLはお金を払えず放棄。新たに取得したサイトも消失した。 https://t.co/CjLj7dsX5K

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年10月20日

既にお気付きのお方も多いでしょうが、前月(2022年10月)中旬以来、日垣センセイの公式サイト「ガッキィファイター」(http://www.gfighter.net)が、アクセスできなくなり、事実上、消滅したようです。サーバーの更新に失敗したのか、ドメインなどの更新費を払い忘れたのか。それとも、いよいよ困窮して、それらの費用を捻出することさえも出来なくなったのでは、と推定されます。

ツイッターも相変わらず、2020年6月6日のツイートを最後に更新されておりません。

twitter.com

ネット上の不動産会社の情報などからしても、どうやら散々自慢していた千石の超高級マンションの自宅も引き払った模様です。というか、家賃滞納で追い出された可能性も。

常識的に考えても、近年の日垣センセイの懐具合(?)では、月約68万円もの高額の家賃を払い続けられるとは考えられませんので……。

まさかとは思いますが……ご家族・親族からも悉く義絶され、何処かの安アパートの一室で生活保護にでも縋って細々と生きながらえているか。又はフィリピンの困窮邦人と同じ轍を踏んでいないか?

無論、全て自分の勝手な憶測であり、大変恐縮ではございますが……既に人知れず無縁死している危険性もあるかと。

因みに、現時点で日垣センセイのFacebookにおける最後の投稿は、以下の先月21日頃と推定されるものです。今やFacebookだけが、センセイにとって唯一の情報発信ツールのようです。このままFacebookの更新が止まった時こそ……。

※日垣センセイのFacebook投稿(2022年10月21日頃)のスクショです。それにしても、稀に見る悪文というか、日本語の文章として半ば崩壊しているので実に読み辛いです。相変わらず町山智浩さんの出自をあげつらってまで、執拗に誹謗中傷するなど、町山さんとのバトルで勝手に自滅した後遺症を引きずっているようです。

……大真面目な話、ご家族や親族などに代わって、虚飾とはいえ一時代を築いた作家(元ジャーナリスト)の死に水を取るのは、やはり自分や伊達さんたちの可能性もあります。日垣センセイの最期を見届けるのが、検証をしていた自分の残された責務でもあると存じ上げますので。

皆様方、これからも宜しくお願い申し上げます。

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「ガッキィハンター 日垣隆検証本vol.2 盗用篇」

「ガッキィハンター日垣隆検証本vol.3 雑誌・書籍篇」

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・初めて当エントリーを読まれる方は「日垣問題の記録 〜 日垣隆 研究報告 〜」「日垣隆(Wikipedia)」「ガッキィスレまとめサイト@ウィキ」の御一読をおススメします。

・当ブログへの御意見・御感想は、下記のメールアドレスまで御連絡下さい。日垣センセイの学生時代など、情報提供もお待ちしております。情報源の秘密は厳守します。また、貴重な情報をお知らせいただいた方には、謝礼も検討していますので、宜しくお願いします。

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日垣隆、その後の軌跡(前回から約三ヶ月の間)について

お久しぶりです!最近は、別のブログ**『亀田俊和検証委員会』の更新などで滞っておりましたが……その間も、日垣ウォッチャーの伊達邦彦さんが欠かさずウオッチングしていて下さいました。伊達さん、この場をお借りして、御礼申し上げます。**

kensyoiinkai.hatenablog.com

EUだかの依頼でバチカン市国ウクライナ、ロシアを飛び回っているとご自慢の日垣隆先生。
検索で出てきた画像を貼ったらロゴ入りだった。
いまのところ削除はしていない。イイねが2というのもとても良い。見なかったことにしてるフォロワーの優しさよ。 pic.twitter.com/3XZ6N6Ye2H

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月15日

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月17日

ローマにいる日垣隆先生、ほぼ100度の熱湯を浴びてしまったとのことで起きの毒です。 pic.twitter.com/W4hSmtxTxy

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月18日

日垣隆先生の幼少時の設定が大幅に変更されているようである。
それにしても、日本語をちゃんと書いたほうがいい。
Facebook投稿のゴーストを探したらどうだろう。カネはうなるほどあるようなんだし。 pic.twitter.com/bQMvc2IRpY

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月18日

日垣隆先生のプロフィール増補改訂。
15歳のときにローマ大学修士。中学、続く県立長野高校に通いながらローマ大学で学問を修めるのはさぞや大変だったと思います。 pic.twitter.com/y9lRKOvnro

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月21日

日垣隆先生の金持ちアピール。
本当に大金を稼いでいる人はこんなことは書かない。なんの益もないから。
これは逆の、困窮を訴えているのではないかと思える。 pic.twitter.com/K5HRYNlukk

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月24日

日垣隆先生、ヴァチカンと東京を同日内に移動する。 pic.twitter.com/VhEWJWtZLl

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月25日

日垣隆先生はローマ法皇と奥さんと息子と映画を観たと。
法皇のお付きのひととかになったらしい。
先妻との間の子供3人は教授職になってCEOにもなって儲けさせてくれると。
収入の話題がここにも出てくる。 pic.twitter.com/RpXiUmQMTV

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月25日

日垣隆の博打で負けなし自慢、娘の留学先の高校で特任教授(高校で?)をしたという新設定、つながりはよくわからないが「デルヘリ」の話と意味がわからない写真。
Facebookでイイねつける人は、意味を理解できるんだろうか。 pic.twitter.com/MwkQpRmTpv

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月27日

日垣隆先生のFacebook投稿は世事に触れる際も自慢を忘れない。
「私はイタリアに才教対象に唯一選ばれたのは、5歳」とある。才教とは英才教育のことか。日本と往来しつつ教育を受けていたらしい
「こんなサッカー大好き国で2年連続のW杯を逃してしまった」との報告はじめ理解困難な見識が述べられる。 pic.twitter.com/nVlhqUrzvM

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月27日

この娘さんも結婚出産していますが日垣隆先生とは絶縁したようです。とはいえ、Facebook投稿はほぼ虚言で実態は不明。
時折真実っぽいことが書かれていて、困窮しているようです。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月27日

日垣隆、【昭和50年代?(この頃から僕は日本拠点時代へ)】と書いているが、これは〈5歳で教皇の従者とやらに選ばれて、日本とバチカンを往来しながら英才教育を受けた〉という設定に合わせて、長野高校入学以前のキャリアを書き換えたつもりらしい。
実態はどこかでYouTube三昧なんだと邪推する。 pic.twitter.com/6Bm5k6HhT2

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月31日

バチカンとロシアとウクライナとベルギーを忙しく移動する日垣隆先生、子供が教皇をパパと呼ぶのだそうだ。 pic.twitter.com/PH6UXWSp0c

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月7日

日垣隆先生のお父上はラテン語に通じていたと。
幼少期にバチカンの従者に選ばれて、日本と行ったり来たりして育ったという設定のために家族の歴史も書き換えるということらしい。
すでに売文家ではなく、有料メルマガもとうの昔にやめたフツーの人はどうして華やかな過去を捏造するんだろう。 pic.twitter.com/gWf7eqQXQn

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月7日

どうでもいいのですが、日垣隆Facebookで投稿場所を変更する方法がわかって以来、各国を飛び回っています。
ここ2週間くらいでバチカンキエフ、モスクワ、ブリュッセル、ブタペスト、ワルシャワ、ロンドンと移動。2週間くらい前にお湯を大量に浴びて深刻な火傷を追ったと書いてたんですが・・・

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月11日

ローマ教皇の右腕として暗躍している設定、個人史改ざん、コンサルやらCEOや株や競馬で巨万の富の設定、重病を抱えている設定、町山戦惨敗後の恨みつらみが読みづらい文章で綴られてて、往時の編集者の苦労が忍ばれます。
ゲスな私は消えた作家、壊れた作家が見たいだけでして・・・

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月11日

初期は編集による改稿もかなりあったかもしれませんね。
ルポルタージュからビジネス書籍に移ってからは内容が薄くなり、何らかの自慢が目立つようになって、Twitter罵倒芸に明け暮れる頃には書くものは枯渇し、日本語を描くロジックが壊れてしまってましたね。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月11日

手間の多い社会派ルポルタージュから逃げ、「ビジネス書」に行って雑誌連載を含めて書き飛ばしているうちに文は荒れ、優秀な編集や校閲のいる出版社とは縁が切れて本は売れなくなるという負の連鎖で、有料メルマガに手を出す。
出版文化の衰退にシンクロして劣化していった人でした。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月12日

この人は乏しい才能を努力で補っていたのが良かったのに、売れてそれを怠ったのが悪かったのでしょう。
ゴーストライターや優秀なリサーチャーも雇えた頃は良かったですが、彼らが去ると才能のない売文家という正体が明らかになりました。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月12日

ぼくが日垣隆を観察するのも、「消えた作家」の行末を見たいと言う興味と、壊れていくプロセスが見えること。
この人はアカデミアへの憧景があるようで、ローマ大学、ベルリン美術大学で学んだとプロフィールに書いているのが興味深いですね。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月12日

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月12日

pic.twitter.com/3QpS5tYaPI

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月12日

日垣隆Facebook投稿は「こうなりたかった自分」を描いた小説のようなものだと思っています。
出来が悪いし、頭が悪いし、エロなミソジニーだし。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月12日

基本的に悪文の、日本語能力が低い人でした。
週刊現代」コラムの末期はたかだか1,600文字を埋めるのにも苦労していて、終わったなと思いました。
10年以上が過ぎて、もはや日垣隆というライターがいたことは知らない人のほうが多いでしょう。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月12日

何度もウクライナに行って現地で「取材」していると称する日垣隆先生は、臨場感をあえて消して金持ち自慢しているのである。 pic.twitter.com/a8trNtMZML

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月14日

日垣隆先生は教皇のミッションを受けて、戦地ウクライナから枢機卿たちを伴って脱出に思案。
そんな中、方言ばなしをする心の余裕。
どんなミッションかは秘密だそうだ。 pic.twitter.com/zLGpKuSDEE

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月19日

本が売れない。盗作発覚 →有料メルマガとオンラインサロン→失敗→オンライン英語教室→失敗→脳梗塞、闘病記出すも売れず→Facebook中心の活動、今に至る。
バチカン教皇の補佐をしているような匂わせを書いています。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月20日

「弟を同級生に殺された」というのは虚言です。
信濃毎日新聞に弟さんの事故死記事があり、事件性はありません。
幻冬舎新書での盗作発覚とか、モラルに問題があった人ですね。
その言動から家族親族編集者友人知己が離れて孤立、どこかで精神の病が進行中なのだと思います。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月20日

SNSは残酷なもので、「消えた作家」がほの見えることもあります。唐沢俊一が困窮生活にあることがわかったり、日垣隆が壊れたこともうっすらと可視化されていたり・・・

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月20日

15歳までバチカンで学び、作家となって様々な言語で著作出版。重篤脳梗塞は克服、今、ローマ教皇補佐として世界を股にかけ、コンサル、数社のCEO、株、FXで大儲け。バイデンに助言。日垣隆はそんな投稿を繰り返す。
ネット三昧と妄想の日々。妄想が激しくなって来ているが、ネグレクトされてる。 pic.twitter.com/ICQiJuxXF8

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年4月22日

日垣隆、シリア、ブリュッセル、パリと飛び回ってから4週間沈黙。
おそらく躁→抑鬱だと思われる。
で、現在いることになっているヴァチカンで投稿再開。 pic.twitter.com/SozWhEU6aX

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年5月31日

「車椅子で移動している」のに、あちこち飛び回っているが、希死念慮と、重信房子に引っ掛けて、重信メイに対する私怨の感情を書く。
あと、語学力自慢と収入自慢。 pic.twitter.com/DMQhQn0ctc

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年5月31日

日垣隆は、ネグレクトされているように思う。
もしくはセルフ・ネグレクト。
妄想とウソで希死念慮から逃れようとしている。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年5月31日

伊達さんとの上記の会話などでも痛感したのですが[*1](#f-71d4afa6 "→ kafkaesque on Twitter: "私見ですが、日垣隆の文章。初期の著作などはまだそれなりに読めるのですが、売れっ子になった全盛期辺りから、筆が次第に荒れているのです。最大のターニングポイントは、唐沢俊一の盗用とほぼ同時期、皮肉にも同じ幻冬舎新書で発覚した『すぐ稼げる文章術』での盗用事件でしょうか。… https://t.co/l6Sjvg616k" ")、日垣センセイの文章。検証のために、その全著作を読んでいても分るのですが、ライターデビューした初期などは、実はそれなりに読むに耐える得る代物なのです。少なくとも、一頃から顕著になり出した現在の悪文のレベルではありません。

それが売れっ子になった全盛期頃から段々と筆が荒れ出して、見るからに「これは手抜きなんじゃねえの?」というのが露わに成り出しているのです。それでも、主著『そして殺人者は野に放たれる』(新潮社)までは、デタラメを書き連ねた内容はともかく、文章はまだギリギリの水準で余喘を保っていたと思われます。

ところが、日垣センセイの筆の荒れ具合が決定的に悪化する最大の契機となったのは……『すぐに稼げる文章術』(幻冬舎新書)での第一の盗用事件発覚の衝撃だったと推定されます。奇しくも、同じ幻冬舎新書唐沢俊一の盗用事件が発覚したのもほぼ同時期でした。

kafkaesque.hateblo.jp

b8270.hateblo.jp

そこからは、まさに坂道を転がり落ちるが如し。現在に至っては、もう日本語能力の無さまで露呈しています。

ここからは自分の勝手な憶測ですが……とどのつまり、ライターとして駆け出しの頃の日垣センセイは、優秀な編集者や校閲などの指摘ないし添削等も真摯に受け入れて、文章の推敲にもそこそこ尽力していたのでしょう。しかし、売れっ子になるにつれて、すっかり増長して天狗になり、逆に関係者たちの助言等を聞き入れなくなった可能性があります。

まあ、その優秀な編集者や校閲なども、結果論であれ、日垣センセイのガセパクリなどの詐術を全く見抜け無かったのですから、ピエロと言えばピエロだと考えられます。

いずれにせよ、当ブログは日垣センセイの「作家」としての死に水を取るまで、ヲチを続けるつもりです。皆様方、改めまして、今後とも宜しくお願い申し上げます。

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●日垣センセイ、戦火のウクライナ……キエフに飛ぶ!?

2022年2月24日、突如として勃発したロシアによるウクライナ侵略。ロシア・ウクライナ両軍の将兵だけでなく、多くのウクライナの一般市民が犠牲となり、何百万もの難民が発生するなど、今世紀最大にして第二次世界大戦後の欧州最大の戦争にもなっています。

そんな銃弾、砲弾、ミサイルなどが飛び交う戦時下のウクライナの首都キエフを、日垣センセイが電撃訪問したとか。無論、毎度お馴染みの「脳内真実」の可能性大ですが。ある意味、予想通りと言いますか、お約束とでも言いますか……。日垣ウォッチャーの伊達邦彦さんの予言通りでした。伊達さんの慧眼ぶりには、脱帽致します。

こういうとき、日垣隆健在なら「キエフなう。砲撃すごい」とか投稿してそうだなと思った。
唯一のソトとの接点、Facebook投稿を見たら2月8日以降投稿していない。
どうしたんだろう。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月25日

日垣さんならプーチンとサシでウォトカ飲んでますよ。

— 二齣目算数 (@unkoichiban) 2022年2月25日

I returned from Kief naw! I alive!とかw

— moritatsu (@moritatsu) 2022年2月25日

ウクライナの紙幣を手に入れに行きました、とか。
かれはフィリピンの英語教師と結婚したのでフィリピンに渡って紐みたいになってるんじゃないかと邪推してるんですけどね。配偶者親族に財産を剥ぎ取られたら、教会に捨てられるとか、そういう末路が待ってるかも、と。 pic.twitter.com/Y9nzrJ4dE8

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月25日

日垣先生はカジノは全勝だしクレドで儲けてるし締め切りは20本と多忙を極めてるのでカネに困ることはないでしょう。

— 二齣目算数 (@unkoichiban) 2022年2月25日

FXで朝軽く都知事の年収を稼ぐとか、高額の企業コンサルをしてるとか、日本では発行を止めたメルマガは海外7カ国だかで盛況とか、確かに困っていないですよね!

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月25日

意外に簡単なのですよ。

— 二齣目算数 (@unkoichiban) 2022年2月25日

実際、この伊達さんのツイートから数日経たない内に、日垣センセイはご自分のFacebookで、キエフ到着報告の「設定」(?)を高らかに宣言したのでした。プロフィールでは、またしても「ローマ出身」「(出身校)ベルリン芸術大学」などの新たな「設定」を盛るに盛った上で。

日垣隆大先生、ローマからキエフに飛んだんだそうです。
「現場に行った自慢」の芸風は健在ですね。
ネットからテキトーに拾ったような現場写真もいいですね。 pic.twitter.com/3qmHUV7SKE

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月28日

大先生の粗末な日本語では「脳梗塞になって要介護3」という設定は捨てたのかどうかも不明。
要介護3の人が飛行機で世界を飛び回れるのか、コロナ禍でも移動できるのかもわからない。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月28日

ローマ出身だという日垣隆先生。
バチカン教皇の従者となったという設定に因る。
そのほか博士号取得、CEO、コンサル、弁護士、画商だと。英語学校設定は捨てたようだ。
公式サイトURLはドメイン管理費を払わなかったので失効。別なドメインを取ったがリンク先を直しもしない。で7年ほど経過してる。 pic.twitter.com/onzaM8QSEg

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月28日

Facebookライターの日垣隆先生がローマからウクライナキエフに入って悪文誤字脱字で解説。
現場にいるが文も写真もまったく臨場感がないのが先生の持ち味。 pic.twitter.com/Utmcqc9s0R

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月2日

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月4日

バチカンのミッションだかでキエフに入った日垣隆先生。
続いてキエフからいかなる手段を講じたのかモスクワに移動。
【この3国のEU加盟申請が通れば私は首席コンサルタントを視認する】
視認するってなんだろう。
3枚目はキエフに戻ったという設定。
現場の臨場感がまったくないのが素晴らしい。 pic.twitter.com/th4iFkfyon

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月9日

キエフからヴァチカンにお戻りになった日垣隆先生。
悪文とも異なる壊れた日本語と、承認欲求のなせるわざとでもいうべき嘘の羅列。
「個人的な^_^んだいだと思うが、400冊の本を多国籍で発刊してもらってきて、1,000年間は誰でも読める」
400冊を色んな言語で翻訳出版したということらしい。 pic.twitter.com/dHDUaRbdwX

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月10日

日垣隆先生のFacebook投稿、先生は特別機でローマ、ベルギー、モスクワ、ベルリンとキエフを行ったり来たりしている。「現場に来ない日本のマスコミは」などと書いている・・・ https://t.co/VFp1c4cPtL

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月13日

今度はキエフから専用機でベルギーに飛んだ……いや、ローマ、モスクワ、ヴァチカン、ベルリンなどを往復しているだの、相変わらずのトンデモ設定(?)です。というか、日垣センセイ。かくも「設定」が二転三転、コロコロ変わるとは、ご自分が何を書いているのか、ご自身でも分からなくなっている可能性が。

10年前の今日ということは、2012年を回顧しているのか、日垣隆
「中東取材」から「三陸沖」に移動したと。
他人の写真をパクって取材を装って「涙が出る」と書いたが、パクリを指摘され「シェアが時代の趨勢」と開き直った。何のために「取材」しているのか、よくわからない、リアリティの薄さ。 pic.twitter.com/5Q6iJxeCb4

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月11日

東日本大震災があった年(2011年)まで大真面目に間違えているようですし、日垣センセイご自慢の認知能力にも、陰りが見えてきたのではないでしょうか。

Facebookには株だコンサルだCEOだ各国での有料メルマガだと高収入自慢が書かれてるんですが、儲かっている人がそういうこと描くと思えませんよね。
蓄えがなくなったら生活保護に頼るとかじゃないかと思います。

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年3月2日

自分も前回のエントリーでも触れましたが、困窮した日垣センセイの末路は悲惨なことになりそうな予感がします。

余談ながら、伊達さんは事件関係ブログさんとの会話などで、日垣センセイを初めて知った経緯なども語られていました。

TBSテレビの昼ワイドに枯れ枝みたいなメガネコメンテーターが出てきてボソボソと蚊の鳴くような声で喋っていましたが、あっという間に見なくなりました。日垣隆大先生を初めて知ったときでした。
それがTwitter上では誤字も気にしない乱暴な文章で喧嘩売りまくりでびっくりしましたね。 https://t.co/tGkBQXzIz3

— 伊達邦彦 (@miteguy) 2022年2月26日

日垣センセイがTBSのテレビ番組『ウォッチ!』『トゥデイ』などでコメンテーターとして出演していた時期は、恐らく、2002年~2004年頃と推定されます。残念ながら、当時の自分は覚えていないというか、日垣センセイの不甲斐ない姿は全く印象に残らなかった記憶があります。思えば、あれからもう20年以上の歳月が流れたのですね……。

●新ブログ『亀田俊和検証委員会』創設について

本題。既にご存知の方も多いでしょうが……自分は、2022年2月27日から、新たな別のブログを創設し、当ブログと並行する形で細々と更新を続けております。新ブログ名は『亀田俊和検証委員会』です。読んで字のごとく、ベストセラー『観応の擾乱』(中公新書)などで人気沸騰の今をときめく歴史学者亀田俊和氏こと亀田センセイを徹底的に検証することを主目的にしたブログです。

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亀田センセイのインタビュー及びご尊顔などは上記の記事などで確認できますが、新ブログ『亀田俊和検証委員会』では、例の「呉座勇一事件(呉座騒動)」の発端に加えて、ネット上では一時期有名だった知る人ぞ知る「裏の顔」なども掘り下げて論証するつもりです。

お暇な時などに、当ブログと合わせて、ご一読下さい。改めまして、新ブログ『亀田俊和検証委員会』を宜しくお願い申し上げます。

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わたしの幸せな結婚 (富士見L文庫)

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観応の擾乱 室町幕府を二つに裂いた足利尊氏・直義兄弟の戦い (中公新書)