かんのん日記 (original) (raw)
仙台駅そばの「ブールアンジュ」にてモーニング。オニオンベーコンクロワッサンとホットコーヒーMサイズ(979円)
ブールアンジュ ベイクルーズストア 仙台 - 仙台市青葉区中央/ベーカリー | Yahoo!マップ洋服屋の隣に併設されたオシャレパン屋でイートイン。開店直後だったが既にかなり混んでいた。
ホテルをチェックアウト後、午前中だけ仙台観光
せっかく仙台に来たので、徒歩で見学可能な観光地を巡った。
霊屋橋(おたまやばし)
広瀬川に架かる霊屋橋は、市街地と仙台藩祖伊達政宗公が眠る霊屋「瑞鳳殿」を結ぶ橋。御霊屋橋から広瀬川を見下ろす。雲が少々多いが、紅葉と川のコントラストが中々良い🙆
瑞鳳殿
見学料金 大人570円
1637(寛永14)年に建立された伊達政宗公の霊屋。瑞鳳殿は桃山の遺風を伝える豪華絢爛な廟建築で、1931(昭和6)年に国宝に指定されるも、戦災によって焼失。現在の建築は1979(昭和54)年に再建されたもの。
瑞鳳寺
こちらは拝観料無しで見学できた。紅葉が素晴らしく、しばらくの間見惚れていた。
魯迅の階段教室@東北大学
帰途は、東北大学の正門から大学構内を通って仙台駅に戻ることにした。銀杏が素晴らしく綺麗だ🌟資料館2階展示室にて「魯迅の読書生活」展が開催されていた(無料)ので観覧した。
登録有形文化財 旧仙台医学専門学校六号教室「魯迅の階段教室」もこの企画展に併せて特別解放されていた。
魯迅の階段教室(旧仙台医学専門学校六号教室) | 一般公開施設・病院等 | 大学概要 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-
白い建物を背景に、紅葉が美しい。この「魯迅の階段教室」は、1904(明治37)年に建設された。仙台に現存する、明治時代の数少ない貴重な建築遺産だ。
座って大学生気分に浸っていたら、観光客が次から次に入室してきたので、早々に退室した。特別解放の時に仙台に来られて、本当にラッキーだ。
早めのランチ@たんや善次郎南町通り店
10時半から開店している当店。11時時点で結構な長蛇の列💦約30分並んで入店。
牛たん3枚定食(とろろを選択)2200円個人的には、たんの柔らかさは一昨日の方が柔らかかった気がした。こちらももちろん美味しかった。ご馳走様でした。
快晴の仙台駅
今回の旅行は本当に天気に恵まれた。11月中旬とは思えない暖かさの下、ウォーキングできてよかった!
歩数計 13099歩
7時37分に仙台駅を出発
バスで1時間強走行後、三陸自動車道の中間点、道の駅「三滝堂」でトイレ休憩。快晴だ🙌こちら、産直野菜がたくさん売られていた。へー。気仙沼ババロアなんていうのもあるのか🤔初めて知った。トイレ近くに、東日本大震災で損傷した案内標識が展示されていた。津波に呑まれた時計。15時半に呑まれてしまったんだね…13年が経過したが、津波の恐怖を思い出した。
9時50分、気仙沼大島ウェルカム•ターミナルに到着
非常に天気が良く全く寒くない。ウォーキングに同行するガイドさん2名と宮城県職員2名が出迎えてくれた。残念ながら、おかえりモネは全く観ていないのでわからない…。ウェルカム•ターミナルから見た、元浦の浜港。今は港の面影は無く、静かな観光地と言ったところだろうか。
トレイルウォーキングスタート!
10:00、気仙沼大島大橋から約10キロのウォーキングがスタートした。
こちらでそれぞれのグループが記念撮影している中、ひとりでぼーっとしていたら、若い新聞記者さんからインタビューされた。
「海はご覧になりましたか?」
「はい。すごく綺麗で透き通っていますね。津波が襲ってきた場所とは思えないほどです。橋も素晴らしいです。」と優等生的回答を差し上げた。20人の人々がゾロゾロ歩き始めた。皆さん、10キロウォーキングにやる気満々だ。
海に紅葉🍁が映えている⭐️
カツオの一本釣り漁船が戻ってきたのも見かけた。カツオが食べたくなってきた🤤
地震の恐怖をよく知る地元
1933(昭和8)年2時30分頃に三陸沖を震源とするマグニチュード8.1の地震が発生した。地震発生30~50分後から三陸沿岸に津波が来襲し、岩手県大船渡市で28.7mに達した。
この地震による死者・行方不明者は3,064人に達したという。この土地は、約100年に一度巨大地震に襲われており、地震の危機意識はかなり高い、とガイドのチバさんが仰っていた。
気仙沼湾横断橋が見えてきた
2021(令和3)年3月6日に開通した、「気仙沼湾横断橋」が視界に入ってきた。三陸沿岸道路の気仙沼港ICから、浦島大島ICをつなぐ自動車専用橋だ。青空に映えていてかっこいい。
橋の反対側からは、向こう側にスタートした気仙沼大島大橋が見えた。1時間半ほどでだいぶ歩いてきた。
津波の爪痕を目撃
こちらの工場の右上に、4.37mの津波が襲ってきた旨のホヤぼーやによるサインが示されていた。津波の恐怖を感じた。海の子 ホヤぼーや【公式】WEBサイト | 【公式】気仙沼の観光情報サイト|気仙沼さ来てけらいん ホヤぼーやは可愛いが津波は恐怖しかない。
気仙沼の厳島神社に到着
大震災後に建てられた鳥居が眩しい厳島神社に着いた。こちらの紅葉も素晴らしい。
鳥居のそばには、立派な防潮堤。気仙沼の景色が台無しではあるが、津波を警戒しなければならない土地では仕方ないのかもしれない…
ランチ休憩
12時40分頃、気仙沼釜揚げうどん団平に到着。うどんとめかぶご飯のセット(1200円くらいか?ツアー料金込みのため見込額)
2時間半以上歩いた後の食事のため、めちゃくちゃ美味しかった。特にこのめかぶご飯は醤油をかけなくても美味しいと思った。こちらで1時間ほど休憩。
五十鈴神社で紅葉見物
五十鈴神社をお参り。津波で流された後に設置された3代目の恵比寿像。ピッカピカ。東日本大震災で流され行方不明になっていた2代目恵比寿像が引き揚げされます | 【公式】気仙沼の観光情報サイト|気仙沼さ来てけらいん
そして、こちらが津波で流されたが発見された2代目の恵比寿像。逆光でよく見えないがこちらの方が釣っている魚がデカい。
五十鈴神社の参道の紅葉が非常に美しかった。全く寒くないが確実に季節は秋なのだなぁ。
五十鈴神社はこじんまりとしていた。
こちらは高台にあるので、気仙沼の海が見渡せる。
神社の銀杏とガイドのチバさん。この時チバさんはグループの人数が一名足りない事にものすごく焦っており、何度も人数を数えていた。結局、その一名はこの階段ではなくて脇の階段から降りていたので、まもなくグループに合流し、ことなきをえた。
6.7mの津波!
この建物には、6.7mの津波が襲ったようだ。すごい高い。怖すぎる。
ゴールの気仙沼市復興祈念公園に到着
気仙沼市復興祈念公園 | 【公式】気仙沼の観光情報サイト|気仙沼さ来てけらいん気仙沼の高台に整備された公園がゴールだ!到着時刻は15時。よく歩いたなぁ!
こちら復興のシンボル「祈りの帆」。伝承彫刻「海へ」 復興への祈りや生きる希望を込めた、彫刻家皆川嘉博さんの力作だ。気仙沼湾に向けて祈る女性の姿に胸が熱くなった。
〜2011(平成23)年3 月1 1 日発生の東日本大震災による大津波とその後の大規模な火災は、同年9月30日現在で、市内における死者1, 026人、行方不明者383人に上る悲劇を 当市に もたらし、併せて、産業の中心である沿岸部に壊滅的打撃を与えた。〜
気仙沼市役所報告書から抜すい
こちらで、ガイドさん及び宮城県職員とお別れ。
海の市で買い物
津波の被害はここにもあった。気仙沼は本当に大変だったのだなぁとしみじみ思った。完歩の記念に栗ソフトクリーム(350円)を購入。冷たくて美味しかった。ソフトクリームに焦点が合ってしまい、ホヤぼーやがボケボケだな笑
ツアーから離脱してフカヒレ寿司を食べに行った
他の方々はこの後、ツアーバスに乗車して仙台駅に帰って行ったが、ここからはバスではなくて、地元友人運転の車に乗せてもらい、夕食へ向かった。それが、こちらのあさひ鮨。
店長イチオシの匠(5000円)フカヒレ寿し姿入り!フカヒレ煮こごり!
どちらも初めて食べたが、上品で非常に美味しい。フカヒレ自体に味はないと思うので、当店の調理が上手なのだろうな。
もうかの里(1100円)。モウカザメの心臓の刺身。気仙沼名物ということで友人がご馳走してくれた。心臓なのでコリコリとした食感。珍味だが食べやすく、胡麻油につけて食べるとお酒が欲しくなった。(最近血圧が気になっていて、飲酒は控えている。)
さらに、メカジキのハーモニカ!
別のレストラン(店名忘失)に行き、メカジキのハーモニカ煮単品(660円)もいただいた。
いまや気仙沼を代表する美味に躍り出た、大人気のメカジキの「ハーモニカ煮」 | 生の鮮魚屋・三陸、気仙沼【まぐろの目玉】 背びれの身はほろほろと崩れ、とっても食べやすい。煮付けの味も抜群に良い。
こちらは食べた後の骨の残骸。ほとんど骨だが食べにくさはない。気仙沼にきたら、このメカジキのハーモニカ煮、オススメです。10月から3月が旬とのこと。
友人オススメのカツオの刺身(多分570円)。カツオはそろそろ終わりの時期だが食べられた。一切れが大きくてかなりの食べ応えだ。気仙沼は海産物の宝庫だなと改めて思った。満腹です。
気仙沼の夜景
友人が月明かりに照らされる気仙沼湾を案内してくれた。こんなに暗いがまだ18時前。気仙沼は夜になるのが早い。
復興が進む気仙沼。土日はかなり賑わっているようだが、夜というか夕方にはほとんど人がいなくなっている。
ライトアップされた五十鈴神社と祈りの帆。性能があまり良くない自分のスマホでも割と綺麗に撮れたかな。
がんばれ!気仙沼!
明日(2024年11月17日)で、東日本大震災発生から5000日。
歩数計 21431歩
16.4キロのウォーキング、天気が良く暖かくいい1日でした。
明日朝、仙台駅前から発車するバスに乗るため、夕方仙台駅に到着。
仙台にもアンパンマンミュージアムがあるらしい。初めて知った。
早速牛タンを食べに行く
牛たん料理 閣(かく)ブランドーム本店に17時50分頃到着【公式】牛たん料理 閣 |創業昭和63年以来こだわり続けた牛タンの味
創業は1988(昭和63)年。独自のカットを施したプリプリかつサクッと嚙み切れる牛タン焼きが有名のようだ。🔰マークのホテルフロントさんにオススメされたので行ってみた。
既に入店待ちの長い行列ができていた!地元の人、ひとりで並んでいる若者、外国人観光グループなどなど。
18時半に入店。カウンター席に通された。
お通し(角煮とこんにゃく)500円。熱々で柔らかでとても美味しい。
たんタタキ(ハーフ)2200円
こちらも柔らかで、たっぷりの玉ねぎやネギなどの野菜ととともに、サッパリしたドレッシングでいただいた。美味しい。
タン焼き4枚定食A 2500円
本当に柔らかかった。某ファミレスで食べたタン焼きは硬かったが、こちらはサクッと嚙み切ることができて、ジュワッとした肉汁を感じ、麦飯が進む。タン焼きに添えられた味噌も美味しかった。柔らかな様子が写真から伝わるだろうか…
隣にひとりで来店していた若い男性は、牛タンカレーとタン焼き4枚をペロリと平らげていた。すごい食欲だ。
仙台の夜はまだまだ始まったばかりだが、明日は朝7時半の出発のため、早々にホテルに戻って休みます。
また明日。おやすみなさい💤
歩数計 13076歩
新幹線に乗っただけだったが思ったよりも歩いたな🤔
日本橋からスタートし、日本橋川流域を歩く
神田川は、東京都三鷹市にある井の頭池を水源として、善福寺川、妙正寺川を合流しながら東京都の中心部を流れ、下流部で日本橋川を分派したのち、隅田川に合流する一級河川です。
神田川流域(東京都建設局のページから抜粋)
ということで、やっと涼しくなった10月下旬、東京の坂と地形に大変詳しいHさんと神田川及び日本橋川周辺を散策しました。
日本橋が本日のスタート地点。
橋の下を流れる日本橋川を確認。穏やかな流れだ。
日本橋魚河岸記念碑。「魚河岸」は17世紀の初めに開設され、1935(昭和10)年に築地市場への移転が完了するまで300年以上にわたって、江戸と東京の人びとの食生活を支えつづけたそうだ。1923(大正12)年の関東大震災の被災を契機に、築地への移転が決まったが、日本橋を去ることに反対する人が多く、移転完了には決定から10数年を要したらしい。
日本橋川が隅田川に流れ込む場所を見に行く
30分ほどで永代橋に到着。下を流れるのは隅田川。
永代橋のすぐそばにある豊海橋近くに移動。右側の隅田川に流れ込む日本橋川。ここが日本橋川の終点だ。
日本橋川は、1600(慶長5)年関ヶ原の合戦後により切り開かれ、江戸城の大手口と隅田川をほぼ一直線に結ぶ運河として主要な役割を果たした。 永代橋から隅田川を眺める。曇り空でもスカイツリーはよく見えた。
門前仲町に寄り道
「深川のお不動さま」として知られる、成田山深川不動堂。たくさんの参拝客が訪れていて、参道も賑わっていた。https://www.fukagawafudou.gr.jp/about/index.html#engi
続いて、すぐそばの富岡八幡宮も参拝。富岡八幡宮へようこそ
こちらは深川不動堂に比べると人通りが少なかったが、「江戸最大の八幡さま」として有名。江戸幕府が相撲を行う事を初めて公式に認めた勧進相撲発祥の地。
また、近代日本地図を作成した伊能忠敬氏が、事業に成功したあと、50歳の時に江戸にでて、富岡八幡宮近くに隠宅を構えていた、という事から、立派な伊能忠敬像もあった。伊能忠敬像 | 深川あちらこちら/深川・門前仲町周辺観光ガイド
御朱印(500円)もすんなりいただけた。
東京メトロに乗って飯田橋駅へ
写真ではわかりにくいが、下に神田川が流れている。神田川は、この飯田橋で直角に曲がって、日本橋川に分派し、隅田川に流れこんでいく。川が直角に曲がっている様子を撮りたかったが良い写真が撮れなかった。残念。
この後、地形好きのHさんから、飯田橋付近から秋葉原付近までの神田川が、仙台濠とも呼ばれ、仙台伊達藩による大規模な土木工事で生み出された、人工の渓谷であることを教えてもらった。へぇー🤔
お茶の水駅にて
神田川に沿って歩くと、丸の内線のトンネルに辿り着く。こちら、たくさんの撮り鉄の方たちが、丸の内線の通過を待っていた。
湯島聖堂にも立ち寄った。曇り空のため、敷地内は昼間でもかなり暗く怖い雰囲気が漂っていた。
人工の渓谷を眺める。
昌平橋。ひっそりと佇む橋だが、江戸の頃からあるらしく、その歴史はかなり古いようだ。
秋葉原まできた
万世橋。
秋葉原のビル群がにぎやかだ。そして多くの外国人が歩いていた。
さぁ、ゴールの柳橋だ
神田川の終点、柳橋が見えてきた。たもとにある、佃煮の小松屋に立ち寄る。季節の佃煮 東京 柳ばし 小松屋 生あみ佃煮(800円)を購入。おにぎりの具にしよう。月曜日が楽しみになってきた。
柳橋から夕方の神田川を眺める。
柳橋自体も雰囲気があるなぁ。
隅田川に流れ込む神田川。日本橋からここまで3時間かかった🥱
そばにある両国橋からもスカイツリーがよく見えた。3時間、よく頑張った!
タイ料理でお疲れ様
今週は水曜日にも飲んでしまったが、久しぶりに週内2度目のアルコール。浅草橋駅そばのタイ料理屋でシンハービールをいただいた。
2品だけ撮影できた😅こちらは辛くなく、美味しくいただきました♪
Hさん、今日もありがとうございました。
歩数計 24158歩
約18キロの東京散歩、充実していましたー。さすがに眠い。
「推しまくれ!JR東日本横浜支社オリジナルキャラクターエキタグ選挙2024」を開催します! | JRE MALL Media
1872(明治5)年10月14日、新橋~横浜間に日本で最初の鉄道が開通したことを受け、1994(平成6)年、その誕生と発展を記念し、毎年10月14日を「鉄道の日」と定めました。(国交省)
ということなので、今日はJR東日本横浜支社のオリジナルキャラクターを集めるために久しぶりに電車にたくさん乗った。
エキタグとは
駅に設置された「エキタグ」の画像?をスマートフォンで読み込むことで、設置された場所のスタンプをアプリ内のデジタルスタンプ帳で収集することができる。
今いちばん観ている、西園寺さんの- YouTubeで知ったので、アプリをインストールして早速横浜線に乗車。西園寺さんはきゅうりの色って言ってた。確かに🥒っぽいかも。
橋本駅からスタート!
昼過ぎに到着💦 橋本駅、久しぶりに来たが、外国人の家族が券売機で四苦八苦している様子が微笑ましい。無事購入できたようだ。
橋本駅の「ハモにゃん」、無事押印👍
町田駅でランチ
町田駅に到着して、「りっくん」のスタンプを押印後、小田急線改札口までちょっと散歩してみた。「絹の道」の石碑を発見。左側には、「此方 よこはま」と彫られている。
開国後、当時の輸出品の多くを占めていた生糸を、産地・集積地である八王子から「横浜港」へと運ぶルートであった「町田街道」は、昭和30年代頃から、その歴史が評価され『絹の道』とも呼ばれるようになったそうだ。反対側には、「此方 はちおうじ」の表記。歴史を感じた。
磯丸水産にて、鰹の月見丼(989円)と味噌汁(110円)をいただく。
とろろと鰹は相性抜群!のリード文に惹かれて注文した。あっという間に完食。磯丸水産のランチ、良いね👍
次は長津田駅へ
長津田は駅からちょっと遠くを見渡したが、何も見つからず…
東急線に乗ってしまうとスタンプを押せなくなってしまうため、「ながつたぬき」さんにはホームの看板をバックにスタンプ押印とさせていただいた。
小机駅
小机駅は更に往来する人が少ない…日産スタジアムでは、YOKOHAMAスポーツ・レクリエーションフェスティバル2024が開催されているらしいが、鉄道の日なので電車に引き続き乗りましょう。
菊名駅に到着
おや?このつるチャンは、鶴見線のキャラクターではないの?と思ったら、左下に「鶴見線を担当する乗務員区から出張中」との記載があった。
キャラクターも出張があるのか!驚いた。菊名駅の改札口前には、ファミリーマートの無人決済店舗だ。店員さんがいないコンビニ、初めて見た。
桜木町駅(昔の横浜駅)に着いた
快晴である。久しぶりに見たが、ランドマークタワーは相変わらずカッコいい。
クロスゲートの壁面には、横浜マラソンの宣伝がデカデカと掲げられている。そうか、10月27日(日)は衆議院議員選挙と横浜マラソンが開催されるのか。鉄道創業の地 記念碑とともに、キャラクター「カワッサー」を押印。このカワッサーも、南武線乗務員区から出張中笑CIAL桜木町ANNEXにて🔥鉄道王決定戦🔥の敗者復活戦が開催されていたが、こちらには誰もおらず。当時の時刻表や運賃も記載されていて中々興味深いのだが…。
根岸駅で下車し、銭湯へ
根岸駅の切符売り場はずいぶん派手だ。開業60周年おめでとうございます。根岸のネギ氏くんは、横浜マラソンのコース周知看板とともに押印👍ネギ氏くん、60周年を背負っているんだな。
銭湯に行く前に、根岸なつかし公園 旧柳下邸(見学無料)を見学。
大正〜昭和初期の暮らしの雰囲気が体験できるとのことで、お邪魔させてもらった。誰もいない。なんとなく懐かしい?感じ。
それにしても本当に良い天気。少し暑いが、酷暑でなくなったのは大変嬉しい。
10分ほどで、ねぎしの湯 大盛館に到着。銭湯なので530円。ビルの中にある銭湯だ。地元の方がたくさん入浴していた。サッパリした後は、乳飲料(170円)をぐいっと飲んで、根岸駅に歩いて戻った。
最後は磯子駅
磯子駅、大混雑していたのだな🤔磯子駅はキャラクターの「はまゆくま」の紹介ポスターが貼ってあった。でも、この子も京浜東北•根岸線を担当する乗務員区から出張中とのこと。磯子駅専属ではなく、普段は運転士と車掌をしているらしい。磯子駅はエキタグへの熱が最も高い。こんなに目立つエキタグの案内、ありがとうございます。他のエキタグは中々見つけ難い場所で苦労した。
横浜線•根岸線エリアコンプリート🎊
町田駅のコンビニで一個だけ購入した、静岡の菓子「富士山頂」by田子の月
(以下、菓子の説明)
富士山麓の牛乳と上質な生クリームを使用し、なめらかに仕上げた特製カスタードクリームを、しっとりとしたスポンジに詰めました。
ホワイトチョコと、頂きにコーヒー味のチョコをあしらい、雪化粧した富士山に見立てました。
何故、町田駅で売っているのかは不明ですが、甘くて美味しかった。
歩数計 15237歩
スポーツの日でもあったので、たくさん歩けてよかった。
溝の口駅で下車
9月最終の日曜日、川崎の溝の口駅にやってきた。
川崎市 : てくのかわさき技能フェスティバル2024を開催します駅から徒歩5分ほどの場所にある、てくのかわさきで開催する「てくのかわさき技能フェスティバル」を見にきたのだ。
ちょうど川崎市長が挨拶していた。プロフィール | 川崎市長 福田紀彦公式サイト←生まれた時の写真も掲載する川崎市長…ニコニコ笑っていた。うわ。建物の窓から、川崎フロンターレのマスコット、ふろん太くんが手を振っている!子どもたちの心を鷲掴みだ。マスコット / ふろん太 | 選手・スタッフプロフィール2023 : KAWASAKI FRONTALE
てくのかわさき技能フェスティバルを見学
色々な職の卓越した「技」を間近に見学し、直接指導を受けられる体験コーナーや、職人の「技」による逸品の即売会等を見学した。
が、開場からご家族連れがどっと押し寄せており、人人人の波に巻き込まれて、人が入らない写真が取れませんでした…。川崎の人口、半端ない💦
建物内があまりにも暑いので、かき氷を購入。いちごシロップをたっぷりかけたかき氷(200円)を美味しくいただきました。
馬坂(まさか)と兎坂を見に行く
技能フェスティバルの撮影は断念し、人がいない場所、坂を見に行くことにした。
江戸時代から8代医者を務めた旧・岡家の敷地跡 らしい。岡先生の思い出なる看板だけしかないので、よくわからないというのが正直な感想。
まもなく坂の下に到着。右に兎坂、左に馬坂と看板があった。
まずは右側の兎坂。兎がいたので兎坂。うっそうとした細くてゆるい坂道。兎が出てきてもおかしくないかも。
続いて馬坂。馬で登っても大変だったので馬坂。確かに結構な急坂である。急坂の感じ、伝わるだろうか?
150m先の終点にも「馬坂」の看板があった。
「勾配26%」の標識があった。ちょっと息切れはしたが、休まず登れた。
ちなみに、「日本一の急坂」は暗峠(くらがりとうげ)(大阪府東大阪市・奈良県生駒市境)。暗峠の勾配は30~40%らしい。
神奈川県の坂は東京のような素敵な看板が設置されていないのが残念。
今日は午後にも用事があるのでこれまで。
歩数計 9472歩
外は暑くなくて良かった。
9月になっても相変わらず猛暑だが、今日は月島にもんじゃを食べに来ました。
まずは佃島を散歩
もんじゃを食べる前にまずはちょっと周辺散歩。
佃島渡船は、隅田川最後の渡船として最盛期には一日70往復も運行されていたそうだ。
石川島播磨重工の造船所移転や月島への道路交通の逼迫により、1961(昭和36)年に佃大橋の架橋工事が開始され、佃大橋が竣工した1964(昭和39)年8月に、渡船は廃止された。もう60年も前の話だ。
佃大橋とビル群。すっかり近代的な風景だ。漫画「3月のライオン」を思い出す。
住吉神社
都会にひっそりと佇む住吉神社の入口に到着。徳川家康公が関東下降の際、摂津国佃の漁夫33人と住吉の社の神職平岡権大夫好次が分神霊を奉載し江戸へ下り、寛永年間に幕府より鐵砲洲向かいの干潟を賜り築島した。そして故郷の名をとり佃島とし、この地に社地を定め、1646(正保3)年6月、住吉三神、神功皇后、徳川家康の御神霊を奉遷祭祀した、とのこと。
龍神社。今年は辰年なので、住吉神社境内にあるこちらの神社にも参拝した。 龍神社は、1822(文政5)年に水神である龍姫大神を祀ったのが始まり。開運出世や金運上昇、商売繁盛に学業成就など、多くのご利益があるそうです。
住吉神社参道は昭和感が漂っている。左手には銭湯もあり、機会があれば入ってみたいなと思った。
タワマンが林立しているが、素朴な風情も残る不思議な場所だ。
しかし暑い💦 9月だが昼間はまだ散歩できる気温ではない。異常な暑さだ。
もんじゃ焼きを食す。
会場は、お久しぶりのHさんが予約してくれた「こぼれや囲」です。(写真は当店のHPから拝借)
こちらは、店員さんがもんじゃを作ってくれて非常に楽チンです♪
昔ながらのもんじゃ焼きが完成。熱々のもんじゃ焼、大変美味しい。
続いて、明太餅のもんじゃ焼き。
明太もんじゃバターと餅が入った人気の逸品。確かにとても美味しい。
最後にソース焼きそば。麺がかなり太い。
こちらはHさんが作ってくれました。ありがとうございます♪
とても美味しかったです。ご馳走様でした。
帰りは東京BRTで
タワマンがそびえ立つ夕方の晴海を歩く🚶。
晴海BRTバスターミナルまで歩いた。
BRTとは「Bus Rapid Transit」(バス高速輸送システム)の略です。走行空間の整備等により、路面電車と比較して遜色のない輸送力と機能を有し、定時性・速達性を確保した、バスをベースとした交通システムを指すそうだ。
普通のバスより、停車場が少なくて、新橋駅まであっという間に運んでくれた。便利でした。
今日の散歩は暑いので早々に終了。
歩数計 19637歩
午前中に別用事で歩いたので歩数多め。