manga カテゴリーの記事一覧 - (original) (raw)

バイトやめる詐欺なことねに対し犬束Pがアイドル仕事(倉本千奈の「師匠」役)を取ってくる話。 ことねがバイトばかりしているから本業が疎かになっていることは誰の目にも明らかだった。 だからこそ犬束静紅はバイトをやめさせようとしたし、ことねも表面的…

はてなブックマーク - 【感想】学園アイドルマスターGOLD RUSH 第3話「その“強さ”」を読んだ。

後夜祭スタート。ついにたまき先輩の過去(ワケアリなトモダチ)が明かされる。 たまき先輩は東京から大阪に引っ越してきたがその美貌で男子たちにたいへんモテた。 男からのアプローチに戸惑うたまきに色々とよくしてくれたのが坂口夏帆であった。 たまきは夏…

はてなブックマーク - 【感想】ふつうの軽音部 第41話「たまき先輩過去編①坂口夏帆との友情とその崩壊」

アプリ版の休んだだけで咲季にダンスで勝つことねの実力を、噛ませ犬・花岡ミヤビを使ってより丁寧に描く話。 前回5日間でことねの評価をEからAに変えた犬束静紅。その方法とは一体何かが明かされる。 それはことねを休ませることであった!アプリ版では秒で終…

はてなブックマーク - 【感想】学園アイドルマスターGOLD RUSH 第2話「藤田ことねの100%」を読んだ。

内田桃物語!桃に好意を寄せる遠野元との絡みと動物王国に惚れた二楷堂まわりとの絡みが描かれる話。 遠野元はイカツイメガネツンデレであり内田桃に惚れているが厳しく接してしまう。 遠野自身はドラムが熟達しているので桃にドラムを教える仲なのだが技量…

はてなブックマーク - 【感想】ふつうの軽音部 番外編2「内田桃の文化祭」を読んだ。

この姉にしてこの妹あり!ドガ食いの姉に対してタバスコ中毒のイモウトが登場する話。 話の流れとしては上京?してきた妹に虚栄を張ってしまいCITY LADYっぷりを見せようとする。 そのためドガ食いは控えるのだが妹は少食であり食事の機会が無く空腹を抱える…

はてなブックマーク - 【感想】ドカ食いダイスキ! もちづきさん 第7話「もちづきさんの妹登場!少食かと思いきやタバスコ中毒!~刺激さえあればいくらでも食べられる~」

ことね・麻央・広にP兼アイドル犬束静紅を加えたユニット"GOLD RUSH"が東京ドームを目指す成功譚。 第1話は藤田ことね物語。私立中受験、赤点の中学時代、高1でスカウトされるまでが描かれた。 学費の負担で家族崩壊し父親が家を出て行ってしまったアプリ版要素…

はてなブックマーク - 【感想】学園アイドルマスターGOLD RUSH 第1話「“ゆめ”への一歩目!!」を読んだ。

芸能界における山田のマネージャーから文化祭不参加の理由を説明される話。 山田からの事前連絡も無しに文化祭不参加を知らされるが市川は冷静であった。 寧ろ事務所側がわざわざ直接説明しに来てくれることの配慮に感謝の意を示す。 だが頭では分かっていて…

はてなブックマーク - 【感想】僕ヤバ154話「山田に釣り合う人間になろうとすることで市川が成長する的な感じ」

弾き語り修行を経てロックになり一般常識に囚われなくなった鳩野に神が顕現する話。 他者を小馬鹿にすることでマウントを取り優越感を得る女であるレイハは鳩野を見下す。 だがここで水尾の介入が入り、鳩野と「割と仲が良い」宣言がなされるのである。 これ…

はてなブックマーク - 【感想】ふつうの軽音部第40話「見下していた喪女が自分の元カレに仲良しと評されたハイカーストギャル、小馬鹿にして煽るも返り討ちに遭う」

鳩野が公園で弾き語り修行をしていた際に現れ小馬鹿にして帰ったのがオナ中だったレイハ。 ハルくんによろしくとフラグを立てていたが文化祭に出現。水尾の元カノであることが判明する。 人の話を聞かないマシンガントークにより水尾をドン引きさせた上、合…

はてなブックマーク - 【感想】ふつうの軽音部 第39話「レイハ、水尾の元カノだったでござるの巻」を読んだ。

今回は驚きの職業シリーズ。謝礼が貰える「覆面調査」にクローズアップする! フツーに働いた方がよっぽど稼げるが子育て主婦の趣味と実益を兼ねた内職という感じ。 覆面調査をしてレポートを書き、評価項目を満たしていれば謝礼が貰えるシステム。 純利益は…

はてなブックマーク - 【感想】こづかい万歳56話感想「覆面調査の謝礼目的のレポートは労力に見合うか」

超名門お嬢様学校で格闘ゲーム部の存在が認められたが、それは孔明の罠。 顧問は格ゲー部のあら捜しをして、内部から部活を潰そうとしていたのである。 だが部員たちは真剣に格ゲーに取り組んでおり非常にロジカルなものであった。 顧問は自分が生徒達に偏見…

はてなブックマーク - 【感想】ゲーミングお嬢様 第46話「ゲーム部顧問、偏見で生徒を見たため良心の呵責に苛まれミイラ取りがミイラになる」を読んだ。

本作は中学受験に失敗し公立中に不適応気味だった市川が山田の存在に救われる話であった。 その頂点となったのが文化祭編。あの市川がリーダーシップを発揮しリア充感に満足する。 こうして世を拗ねて斜に構えていた中二病患者の市川が無事に社会更生したの…

はてなブックマーク - 【感想】僕ヤバ153話「市川がリア充となり学歴コンプや中二病も片付いたので山田芸能界編へ」

文化祭ライブが終わり一段落。他の出し物を楽しみながらも次回の目標設定が掲げられる話。 主なイベントは彩目デレ、水鳩、桃と舞伽の関係性修復フラグ、後夜祭ライブといった所。 はとっちは文化祭1日目終了と共に発熱し2日目欠席するも後夜祭には出ようと…

はてなブックマーク - 【感想】ふつうの軽音部 第38話「次のライブは10月末のコスプレ付ハロウィンライブ」

何もせずに怠惰な土曜日を過ごしてしまったもちづきさんは日曜日のキラキラ化を図る! だが休日を充実させねばならないという強迫観念は逆にストレスを与えてしまうのだ。 もちづきさんは街へと繰り出すも当初の予定とは異なりカロリーを摂取してばかり。 日…

はてなブックマーク - 【感想】ドカ食いダイスキ!もちづきさん第6話「休日を充実させねばならないという強迫観念がストレスになりドカ食いしてしまう」

本作冒頭でも触れられていたようにJKガールズバンド物としての一つの指標が文化祭ライブ。 ついに主人公たちのバンドが世に出たのであり連載を追ってきた読者は感無量なんじゃないかな。 前回の即席バンドでは声が出ず嘲笑されメンクラし、そこから這い上が…

はてなブックマーク - 【感想】ふつうの軽音部37話「文化祭ライブ!鳩野たちがこれまで抱えてきた挫折や悔恨をぶちかますカタルシス」

各地で大絶賛の『ふつうの軽音部』。連載初期におススメされた時、数話で読むのをやめてしまっていた。 理由は主人公が余り活躍せずテンポが遅くて地味であり色恋沙汰やら何やらの人間関係が中心だったからである。 な、なんと本作一番の魅力である主人公・…

はてなブックマーク - 【感想】『ふつうの軽音部』1~36話まで読んだ。~初ボーカルを失敗した主人公が覚悟ガンギマリとなる16話から面白くなる~

今回のお話では高校の部活であるはずのスポーツがお涙頂戴のエンタメ化していることが揶揄された。 高校野球は選手名鑑が発売され雑誌にも特集が組まれテレビ放映もなされ感動がお膳立てされる。 それ故、偏執的なファンが登場し、出場校に勝手に感情移入す…

はてなブックマーク - こづかい万歳55話感想「高校野球がエンタメ化し感動の対象として大衆に消費されることについて」

文化祭の出し物決めに難航するクラス(3年1組)において市川が巨大迷路案を思いつく話。 だが市川は陰キャの自分が発案しても通るまいと思い、山田に発案させる作戦に出る。 そして市川がその案を批判することでクラスの世論を山田の味方につけようという寸法…

はてなブックマーク - 【感想】僕ヤバ152話「策に溺れた市川、全責任を負って文化祭の総指揮者となるハメに」

身分不相応な志望校を親に言い出せず葛藤していた萌子がついに腹を括る話。 関根萌子は優秀な兄を持つが故に劣等意識を抱き自分はギャル化することで存在理由を得た。 しかし萌子は名門私立女子大付属校進学という淡い夢を抱いており市川に励まされ続けてき…

はてなブックマーク - 【感想】僕ヤバ151話「関根萌子√志望校編~市川渾身のギャグにより名門女子校受験の決意を固める萌子~」

先生と距離感が近いイロハだったが、ヒナの正妻っぷりを敗北感を抱き見て身を引こうと曇る話。 イロハは篭絡作戦を口実として先生にちょっかいをかけて楽しんでいたがそれ以上先に進めなかった。 一方でヒナは自分の想いをストレートに先生へぶつけられるよ…

はてなブックマーク - 【感想】リムコロ先生のブルアカ ヒナイロハ本「ゲヘナモフモフ大決戦」を読んだ。

喜多に影響され自撮りをしてみたら老けていることを自覚し挽回を図る大人組の話。 バイトを1年間頑張ったご褒美として星歌の奢りでよみうりランドへ慰安旅行に来た。 イソスタに写真をあげまくる喜多を斜めに見ていた星歌だが試しに自撮りをしてみることに。…

はてなブックマーク - 【感想】廣井きくりの深酒日記 第26話「老けたことを認めたくないが、加齢による体力低下で現実を知る。」

身の丈に合わない高校を志望先とする萌子が市川に背中を押されて文化祭見学を決意する話。 関根萌子は名門私立女子大の付属校を志望していたが応援してくれる味方は少なかった。 その貴重な味方が市川であり、市川もまた同じような境遇であるため、励まし合…

はてなブックマーク - 【感想】僕ヤバ150話「関根萌子と文化祭見学~市川と萌子がお互いに発破をかけあう姿っていいよね編~」

健康診断で急激な体重増加に焦燥感を覚え減量を試みるも失敗し、その反動で飯を貪ってしまう話。 暴食を生き甲斐とするもちづきさんであるが、会社の健康診断の結果を見て愕然とする。 ぽっちゃりを通り越してデブ、さらには肥満となっていることに気付き、…

はてなブックマーク - 【感想】ドカ食いダイスキ! もちづきさん 第5話「肥満OL、ダイエットアプリで食事制限するもリバウンドする」

最初逃げ若は腐向け作品だと思っていた。主人公の北条時行は殺されかけると発情して命ギリギリの回避力を見せるという設定であり、多くの武将たちにメス顔を晒す描写が多いためである。登場人物たちの中で一番可愛く演出されているのが北条時行であり、目に…

はてなブックマーク - 逃げ若(原作)を読んだら亜也子と雫が時行の側室として契る気マンマンだった件について

漫画版89話「なでしこの群馬ソロキャン計画」はGWで泊まるキャンプ場を探す話であった。 その際、瑞浪絵真は職場で聞いた野反湖のことを話題に出し、なでしこにおススメする。 瑞浪絵真は「のぞりピザ」の魅力を熱心に語ったため、キャンプに誘われることに…

はてなブックマーク - ゆるキャン△89話で瑞浪絵真さんが「のぞりピザ」絶品と言ったから野反湖へGO!

山田へのサプライズ誕パでフラモブを仕掛け市川に告白させた張本人の祝福女。 お祭りでのペア決めの際には真っ先に市川を選び、自分の犯した罪を謝罪する。 交際を秘密にするという価値観が無い女に市川は自分たちの意図を説明していく。 これにより祝福女か…

はてなブックマーク - 【感想】僕ヤバ146話「市川が山田にフラれたことはウソで演技であるとグループ内では共有されていく話」

芋くさいロングスカートJCの元気っ子が友達の兄とイチャコラする話。 元気っ子JCが年上の竿役に憧れる仄かな淡い感情がウリ。 一緒にいる理由付けとして勉強を教えてもらうことを口実にし、ちゃんと結果も出す。 それはテストを頑張ったことを褒めて貰いたい…

はてなブックマーク - 【感想】橙織ゆぶね「よくできました!」を読んだ。

メガネ地味三つ編みタートルネックニーソ年下幼馴染許嫁という属性てんこ盛り。 基本的には女性上位で一つ下のグイグイ来る子に攻められる展開となる。 かつて竿役の主人公は中二病であり許嫁という属性により承諾した。 だが属性だけでなく相手をちゃんと見…

はてなブックマーク - 【感想】二条かため「緩急ごーるいん」を読んだ。

ホシノが実験に耐えられず死亡し、その死体をシロコがカニバリズムする話。 プレ先√でシロコが闇落ちしてテラコ(クロコ)になるがその背景の推測が描かれる。 「小鳥遊」の語源を踏まえ、鷹に内臓を食い漁られたホシノの死体がインパクト抜群。 死体を持ち帰…

はてなブックマーク - 【感想】ねっこ先生のアビドスバッドエンド(ホシノ死亡シロコ闇落ちルート)を読んだ。

山田の誕パで罠に嵌められた結果、公衆の面前で告白し(わざと)フラれるという道を選んだ市川。 市川は身分不相応に高嶺の花にフラれたという結果になってしまい針の筵な学校生活となる。 それでも市川には親友や理解者がおり分かって貰える人には分かって貰…

はてなブックマーク - 僕ヤバ145話感想「山田にフラれた後(という設定で)学園生活を送らざるを得ない市川」