「dialog」の意味や使い方 わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)
別表記:
「dialog」の基本的な意味
「dialog」とは、主に「意見交換」「会話」「対談」「対話」「協議」「台詞」「会話部」などを意味する英語表現。映画などの台詞や文学の対話劇、国際協議、人々の対話という意味で用いられる。名詞や自動詞、他動詞としての用法がある。
「dialog」の語源
「dialog」の語源は、古フランス語「dialoge」、ラテン語「dialogus」、ギリシャ語「dialogos(会話、対話)」である。語根としては「dia(横、間)」と「legein(話す)」から成る単語。印欧語根は「*leg-(集める)」である。一時は「dia」と「di」の混同から「2人の会話」という意味になり、「trialogue(3人の会話)」「quadrilogue(4人の会話)」といった造語があった。同じ語源から派生した単語は「話を集める」という意味合いを持ち、「prologue(序幕)」「monologue(独白)」「lecture(講義)」などがある。
「dialog」の発音・読み方
「dialog」の発音記号はイギリス英語で「daɪ.ə.lɒɡ」、アメリカ英語で「daɪ.ə.lɑːɡ」である。カタカナ表記すると「ダイアログ」のような音であり、始めの「di-」にアクセントが置かれる。
「dialog」と「dialogue」の違い
「dialog」と「dialogue」は同じ意味であるが、異なるスペルの単語である。「dialog」はアメリカでよく使用され、「dialogue」はイギリスでよく使用されるという違いがある。
「dialog買収」とは
「dialog買収」とは、2021年に、日本の半導体メーカーであるルネサスエレクトロニクスが、英国Dialog Semiconductor社を買収したニュースを指す。これによりルネサスはCMIC(コンフィギュラブル・ミックスドシグナル)、低電力のWi-Fiなどの技術を得て、IoTや自動車分野での組み込みソリューションにおけるポジションを強化。収益増加の見込み額は合計約3億2500万米ドル(約341億円)であった。ルネサスはそれまでに、2017年にパワーマネジメントIC企業であるIntersil(米国)、2019年に高性能半導体メーカーのIDT(米国)を買収している。
「株式会社dialog」とは
「株式会社dialog」とは、日本のWEBシステム開発企業で、物流領域に特化したアプリケーションの提供を行っている。同社が提供する倉庫管理システム「W3 mimosa」では、在庫管理・業務効率化の機能を提供。クラウド型在庫管理システムの「W3 SIRIUS」なども通じて、物流DXの取り組みを支援している。
「dialogタグ」とは
「dialogタグ」とは、HTML言語における要素の一種である。dialogタグの中に、ユーザーが操作できるモーダルウィンドウのレイアウトについて記述する。dialog要素にopen属性を指定すると、初期状態での展開を設定できる。closeイベントやcancelイベントの挙動は、Javascriptなどに設定する。
「jQuery dialog」とは
「jQuery dialog」とは、記述性を高めたJavascriptライブラリの「jQuery」で扱えるモーダルウィンドウである。「jQuery dialog」はjQuery UIライブラリに含まれている。組み込みのCSSによりデザインされたダイアログで、初期状態でウィンドウの移動やサイズ変更を、容易に行うことができる。
「dialog」の使い方・例文
劇中の台詞という意味では、次のような文章で使用される。「Students were asked to read dialogues from the play.(学生には、劇中の台詞を読んでもらった)」
「対話」という意味では以下のような使い方がある。「The two sides involved in the labor dispute are trying to establish a dialogue.(労働争議に巻き込まれた両者は、対話を成立させようとしている)」「The two parties have been in constant dialogue with each other.(両者は常に対話を続けている)」「The aim of realizing a sustainable society through dialog and collaboration with stakeholders.(ステークホルダーとの対話と協働を通じて、持続可能な社会の実現をめざす)」
「対話形式の」は「dialog-style」というフレーズで表現できる。「Conducted a total of 11 dialog-style small group training sessions.(対話形式の小人数研修を計11回実施した。)」
「~の間の対話」は、「dialogue between」を使って表現できる。「They initiated a dialogue in fall 2011 between representatives of local professionals, local communities.(2011年秋には、地元の専門家、地域社会の代表者による対話が始まった)」
「討論」という言い方では、次のように用いられる。「Providing a forum for our ongoing dialog with international experts and researchers.(国際的な専門家や研究者との継続的な討論の場を提供する)」
コンピュータのダイアログウィンドウという意味では、次のような文章に用いられる。「The user name and password are unavailable in the dialog box.(ユーザー名とパスワードがダイアログボックスで使用できない)」「The default value as defined in this dialog box.(このダイアログボックスに定義される初期値)」