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吉田悠軌

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関連ブログ

びびびの敏太郎事務所ですよ!3ヶ月前

10/12 秋葉原怪談は会場の予約が満席! 配信チケットは販売中!7月16日から予約受付を開始した「秋葉原怪談」ですが、半日も経たずに予約満席(110名)となってしまいました。 さすがは怪談会のアウトレイジ! 配信チケットは販売中ですので、こちらをお買い求めてお楽しみください。 申込方法 https://twitcasting.tv/miyashirokaidan/shopcart/320009

#秋葉原怪談#竹内義和#中山市朗#西浦和也#ファンキー・中村#山口敏太郎#吉田悠軌#宮代あきら

ネットで話題

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303ブックマーク1970年代~1980年代に傷痍軍人の人を見かけた人は教えて欲しいというオカルト研究者・吉田悠軌さんの呼びかけに全国から声が寄せられるtogetter.com

9ブックマーク「口裂け女」が'79年に大流行する以前に流行っていた情報があれば教えて欲しいというオカルト研究者・吉田悠軌さんの呼びかけに声が寄せられるtogetter.com

7ブックマーク日本最恐の心霊スポットから生まれた「犬鳴村伝説」その誕生と現在(吉田 悠軌) @gendai_bizgendai.media

6ブックマークvol.2 岐阜ポルターガイスト団地に「来た」もの――吉田悠軌の異類捜索記|晶文社shobunsha.info

5ブックマーク「祟られてもオッケー、という気持ちで」 ―『怪処』編集長・吉田悠軌さんが薦める、GWに行きたいオカルトスポット7選! | ダ・ヴィンチWebddnavi.com

5ブックマークとうもろこしの会presents僕は怖くない 新館 | とうもろこしの会・吉田悠軌のオカルトラジオゲスト:sgutsさん 大晦日に駆け込みで収録! 今年最後の日に色々なニュース、メールフォルダに宿りしお便り(宿便)をスッキリ掃除します。tomorokoshi.dxuxb.com

関連ブログ

シンプルライフできるかな?8ヶ月前

クレイジージャーニー 吉田悠軌 南海の女王「ニャイロロキドゥル」の緑の部屋はスカルノ元大統領が作ったホテルにゃん吉です。 2024年2月19日放送の『クレイジージャーニー』の回は、オカルト研究家の吉田悠軌さんでした。

#クレイジージャーニー#吉田悠軌#ニャイロロキドゥル#バリビーチホテル#二十五日様#神津島

おやすみ、September8ヶ月前

三田怪談 其の二@大本山弘法寺念願の三田怪談、ギリギリでチケット取れたので行ってきました!🎫✨なんといっても、出演者が全員大好きな人ばかり💕 4人中3人がMA-1着てる奇跡。田中さんは赤ジャージの上にMA-1を裏返し(あべこべ?)に着てたので、めっちゃ派手でした笑 完全クローズのイベントなので、かなり重い話聴いたし、呪物も直視出来ないような物ばかり😨 田中さんの呪物怖すぎ!私は目を逸らし直視出来ませんでした。吉田会長の話、すごく気持ち悪くて怖かった。やっぱり怪談上手いなぁと当然のことだけど思ってしまいました。確実に吉田スタイルが出来上がってる。チビルさんはやっぱり怪談(好きなこと)聴いてる時や話してる時、目がイってる。あん…

#怪談#怪談会#オカルト#弘法寺#吉田悠軌#はやせやすひろ#田中俊行#チビル松村#おばけ座#三田怪談

びびびの敏太郎事務所ですよ!8ヶ月前

2024年2月19(月)『日本怪奇事件ナイトvol.7』開催!『日本怪奇事件ナイトvol.7』 2024年2月19(月)OPEN 18:30 / START 19:30 【会場】LOFT9 東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS(キノハウス) 1F【出演】穂積昭雪、岸本誠(都市ボーイズ)【ゲスト】吉田悠軌 明治・大正・昭和時代に発生した日本の怪奇事件・猟奇事件、歴史的事件を語りつくすイベントの第7弾が決定!出演は穂積昭雪にお馴染み都市ボーイズの岸本誠氏に加え、オカルト研究家の吉田悠軌氏が登場!※オカルトイベントではないので超常現象や怪談や幽霊の話はほぼありません。猟奇事件や珍事件が多めです。[会場チケット]前売¥2,000 / 当日¥2,500(共に…

#日本怪奇事件ナイトvol.7#穂積昭雪#岸本誠#吉田悠軌

シンプルライフできるかな?9ヶ月前

クレイジージャーニー 世界のクレイジーな実話SPという名の振り返り回でたぶん松本人志最後の回にゃん吉です。 今回のクレイジージャーニーは世界のクレイジーな実話SPとして実質の総集編でした。きっと松ちゃんの最後の回なのでしょうね。しょんぼり。

#クレイジージャーニー#吉田悠軌#桜木武史#名越啓介#高野秀行#荻田泰永#永松真紀#山口由美#佐藤健寿#丸山ゴンザレス

シンプルライフできるかな?10ヶ月前

クレイジージャーニー 吉田悠軌 インドネシアの民族トラジャの死体を掘り起こす儀式と世界一豪華なお葬式にゃん吉です。 2023年12月11日放送の『クレイジージャーニー』の回は、オカルト研究家の吉田悠軌さんでした。実に5年ぶりの登場です。

#クレイジージャーニー#吉田悠軌#トラジャ#シセンバ#ランブソロ#マネネ

シンプルライフできるかな?10ヶ月前

クレイジージャーニー 吉田悠軌が取材NGだった日本のオカルト伝説2つはこれにゃん吉です。 2023年12月11日放送の『クレイジージャーニー』の回は、オカルト研究家の吉田悠軌さんでした。

#クレイジージャーニー#吉田悠軌#初鹿野諏訪神社#取材NG#オカルトな話

一条真也の新ハートフル・ブログ1年前

『現代怪談考』一条真也です。『現代怪談考』吉田悠軌著(晶文社)を読みました。この手の本には目がないわたしですが、本書は説得力に富んだ久々の名著でした。著者は、怪談研究家。1980年、東京都生まれ。早稲田大学卒業後、ライター・ 編集活動を開始。怪談サークル「とうもろこしの会」の会長をつとめ、 オカルトや怪談の研究をライフワークに。テレビ番組「クレイジージ ャーニー」では日本の禁足地を案内するほか各メディアで活動中。 著書に『一生忘れない怖い話の語り方』(KADOKAWA)、『オカルト探 偵ヨシダの実話怪談』シリーズ1~4巻(岩崎書店)、『怖いうわさ ぼくらの都市伝説』シリーズ1~5巻(教育画劇)、『恐怖実話 …

#『現代怪談考』#吉田悠軌#子殺し#母性#七五三

悲鳴窟1年前

【読書感想】『煙鳥怪奇録 足を喰らう女』(竹書房怪談文庫)煙鳥怪奇録 足を喰らう女 (竹書房怪談文庫 HO 607) 作者:煙鳥,高田 公太,吉田 悠軌 竹書房 Amazon "The horror! The horror!" ──Joseph Conrad "Heart of Darkness" 怪談蒐集家・煙鳥が集めたネタを、吉田悠軌、高田公太の実力派二人が「書き直す」シリーズの第三弾。全二作と比べても相当に実験的な作風で、それぞれに意匠を凝らした語り口を楽しめる。以下、特に惹かれた話を三篇ずつ挙げる。 「雪夜の声音」「議事録」「寝言アプリ」(吉田)「採集の夜」「はんぺん」「ミティドゥエ」(高田) こう見ると吉田パートでは、体験者→煙鳥→本書執筆…

#煙鳥#高田公太#吉田悠軌#実話怪談#怪談#竹書房怪談文庫#煙鳥怪奇録#足を喰らう女

『鈴なり星』の雑記2年前

『怪の手形』『怪の手形 吉田悠軌著 竹書房文庫¥650』異次元に足を踏み入れたような話「道に迷ってしまって」「小峰峠」、メリーさん系「イタズラ電話」「なにしてるの」、学校の怪談系「123のピエロ」「ダンディー先生」などなど、都市伝説が好きな人にはオススメな話が目立ってるかんじ。話に入り込めなかった「太子堂にて」。孫誕生で家族和気あいあいの中、おじいちゃんが一同の前で”今まで何度も人の死に立ち会ってきた”と雰囲気ぶち壊しの縁起でもない話をし始め、それで終わり。じいさんの昔語りで終わり?老害か?と残念でした。話に入り込めなかったパート2「地鎮祭」。作業計画の説明もないまま、いかにも怪しげな建設現場で、霊能者っ…

#読書#実話怪談#吉田悠軌#怪の手形#伊藤三巳華

シンプルライフできるかな?1ヶ月前

クレイジージャーニー 大門正幸 9.11同時多発テロ事件の生まれ変わり?少年ユウくんと前世の旅にゃん吉です。 2024年9月16日放送の『クレイジージャーニー』の回は、大学教授の大門正幸さんでした。大門さんは「だいもん」さんではなく「おおかど」さんです。

社会学的ラブソング・改1ヶ月前

怪事件奇聞録此の連休はアンリミ積読解消で終わってしまいそうだ。「怪事件奇聞録」(吉田悠軌/竹書房怪談文庫)読んだ。怪事件奇聞録 (竹書房怪談文庫)作者:吉田悠軌竹書房Amazon一瞬怪談社さん?と思ったが其れは「怪談社奇聞録」だし講談社文庫である。 ちがうよ。 実際の「事件」にまつわる怪談を集めました・・・との事。 そういえばそういう事件あったわ、と思い出した話も。 最後の話、読んでしまっても大丈夫なんだろうか。 最近は阿呆な配信者が他人の話を許可取らずにパクって開き直る事もあるじゃないか、そんな奴がうっかり喋ってしまわないんだろうか。 万一に備えて”外して”はるとは思うのだけど、勝手に改変して”戻って”…

一条真也の新ハートフル・ブログ1ヶ月前

『怪談の仕掛け』一条真也です。『怪談の仕掛け』伊藤龍平著(青弓社)をご紹介します。著者は1972年、北海道生まれ。國學院大學文学部教授。専攻は伝承文学。著書にブログ『何かが後をついてくる』で紹介した本をはじめ、『江戸の俳諧説話』(翰林書房)、『ツチノコの民俗学――妖怪から未確認動物へ』『江戸幻獣博物誌――妖怪と未確認動物のはざまで』『ネットロア――ウェブ時代の「ハナシ」の伝承』(いずれも青弓社)、『怪談おくのほそ道――現代語訳『芭蕉翁行脚怪談袋』』(国書刊行会)、『ヌシ――神か妖怪か』(笠間書院)、共著に『現代台湾鬼譚――海を渡った「学校の怪談」』(青弓社)、『恋する赤い糸――日本と台湾の縁結び信仰』(三弥井…

メディカル・動植物・古生物を考える1ヶ月前

地域独特の体験を楽しむ:B級観光スポットの魅力B級観光スポットの魅力 1. ユニークで個性的な体験 B級観光スポットとは、一般的に「二流」や「マイナー」とされる観光地を指します。しかし、これらのスポットは一見すると地味であっても、訪れる人々に独特の魅力と体験を提供します。たとえば、地方の小さな博物館や、地元の人々しか知らない神社、手作り感あふれるテーマパークなどが挙げられます。これらの場所は、メジャーな観光地とは異なり、混雑が少なく、ゆっくりとその場の雰囲気を楽しむことができる点が魅力です。 2. 地元文化や歴史の発見 B級観光スポットは、地元の文化や歴史に触れる絶好の機会を提供します。メジャーな観光地では見過ごされがちな、地域独特の風習…

きいろあおいろみどりいろ2ヶ月前

今月、なに読んだ?◆ぼくはなきましたぼくはなきました作者:くすのき しげのり東洋館出版社Amazon◆ゆびたこゆびたこ (ポプラ社の絵本)作者:くせさなえポプラ社Amazon◆がったい!がったい! (講談社の創作絵本)作者:こにしけい,たなかけんた講談社Amazon◆ぼくは性別モラトリアムぼくは性別モラトリアム (幻冬舎単行本)作者:からたちはじめ幻冬舎Amazon◆人探し人探し作者:遠藤秀紀双葉社Amazon◆教養としての最恐怪談教養としての最恐怪談 古事記からTikTokまで作者:吉田悠軌ワン・パブリッシングAmazon◆草のふえをならしたら草のふえを ならしたら (福音館創作童話シリーズ)作者:林原 玉枝…

メフィストを讃えるblog2ヶ月前

祝・メフィスト記念日!メフィスト記念日おめでとうございます! 描き込みに愛を・・・あれ? 描き込みに愛を込めた・・・のですがすべて潰れました 愛は潰れる お祝いだーーー! 8月28日はメフィスト記念日 この日を祝うことができて嬉しいです たくさんのサマエル様に囲まれて私は幸せです さて、ここで2年前の様子をみてみましょう 2年前のメフィスト記念日 比較 かわいそう 2年前の時の眷属かわいそう そう、去年までメフィストグッズが何もなくてですね ジャンプショップのバースデーグッズもサマエル様はありませんでした。アーサーとライトニングはあるのに・・・! くっ・・・! そんなわけでアクスタを自作して凌いでいたわけです。 当…

あしたメディア by BIGLOBE2ヶ月前

あしたメディア Podcast #8 怪談師のスキルとは?吉田悠軌さんに聞く「取材・編集・語り」の重要性あしたメディアがお送りするPodcast番組「あしたメディア Podcast」。2024年7月31日に配信された第8回目は前回に引き続き吉田悠軌さんをゲストにお迎えしました。 後編は、「怪談師の仕事」に迫ります。実際に怪談を語っていただき、必要なスキル、個性の出し方等を伺うともに、吉田さんが考える「本当の怖さ」に迫ります。 Spotify Apple Podcast トークテーマ後編は吉田さんの怪談からスタート!/ライブで聴く怪談の魅力/怪談師はアレンジャーに近い?/取材力も腕の見せどころ/今日からできる!怪談の語り方/情景が浮かぶ語りのコツは○○/怪談師のスキルアップ方法/怪談師のショーレー…

あしたメディア by BIGLOBE2ヶ月前

あしたメディア Podcast #7 プロだって怪談は怖い!オカルト研究家・怪談師吉田悠軌さんと、「現代社会と怪談」を語るあしたメディアがお送りするPodcast番組「あしたメディア Podcast」。2024年7月24日に配信された第7回目は吉田悠軌さんをゲストにお迎えしました。 夏と言えば、定番の「怪談」。「怪談は社会を映す鏡?なぜ私たちは怪談を求めるのか」をテーマに、怪談の起源から怪談が求められ続ける理由、現代版にアップデートされた怪談話など、現代社会と怪談の交わりを深掘りします。 Spotify Apple Podcast トークテーマ怪談師も怪談は怖い?/稲川淳二さんから始まったキャリア/怪談で知る「コンビニの温かみ」/怪談が流行る時代は不景気/現代の主流「実話怪談」とは/怪談はいつ生まれた?/吉田さん…

生存記録2ヶ月前

夏、ホラーに耽る7月8月の2カ月間、ホラーに耽っていた。小説と映画。 最近ちょっとしたホラーブームのようで関連書籍の出版や特集がよく組まれている印象。それらがよきガイドとなってくれた。 ホラー映画はわりと見る方だが小説はあまり読んでこなかったので新鮮だった。世界が広がった感あり。 以下、ムックや雑誌、小説、映画の順に挙げて簡単な感想を書いておく。一部ネタバレあり。 『このホラーがすごい! 2024年版』 このホラーがすごい! 2024年版 宝島社 Amazon このムックはいいガイドになった。2023年に出版された優れたホラー小説の紹介、往年の名作の紹介、モキュメンタリー・ホラーをめぐる雨穴、梨、背筋の対談、…

生存記録3ヶ月前

7月、暑くて暑くていつ梅雨が明けたのかも知らず気づけば夏真っ盛り。 上旬から猛暑日が続いた。 自分の職場は建屋の上層階で風通しが悪い。室温45度近くあるんじゃないか。そこでマスクや防護服を着用しての肉体労働は身体に堪えた。7月8日、熱中症めいたものか、脱水か、昼休憩後から強い頭痛と気分の悪さに襲われ、定時まで頑張るも帰宅して飯も食わずシャワーも浴びずベッドにダイブ、翌日も完全復調には遠く、会社を休みたかったが会議が入っているので休めず、朝シャワーを浴びて何も食わず出勤、昼飯も食欲なく抜き…ということがあった。しんどかった。これに懲りて以降は仕事中こまめに水分補給するようになったが、昨日(7/31)も疲れきって頭…

心の雑草3ヶ月前

心の雑草 2024年7月まとめ今月を思い返すと、とりあえず「暑かった」という気持ちが強すぎますね。【まとめ買い】熱中対策 服の上から冷やす 極寒スプレー シトラスミント ジェット冷気で瞬間冷却 330ml×3個 小林製薬熱中対策Amazon自宅のエアコンと扇風機は基本的にフル稼働モードでした。 改めて自分が今月書いた記事を振り返ると、この暑い中で結構色々やっていました。特に外食が多めだったなあ、今月。

嗚呼、テレ日トシネマ-雑記-3ヶ月前

7/29(月)のテレビ番組月曜日。パリ五輪は地上波でアーチェリー男子団体、BSでホッケー女子の放送スタート。午前11:50「ぽかぽか」トークに蛍原徹(解散から3年本音トーク)。午後1時「徹子の部屋」に柴田理恵。午後1:40「午後ロー」は映画『ベスト・キッド』。夜9時「しゃべくり007」[TVer]にSUPER EIGHT(鳥貴族の大倉パパが初顔出し)。 夜7:00-9:00 TBS『口を揃えた怖い話 第5弾★廃宗教施設の開かずの間を開けたら&奇妙な間取り変な家』[怪] “真夏の戦慄最恐スポットSP★松村沙友理&ザ・マミィ酒井が廃宗教施設に潜入!誰もいないはずの部屋で怪奇現象!?開かずの間を開けたら衝撃の現象が!★アルコ…

前頭葉に愛を3ヶ月前

近況諸々+めっちゃ共感できるはてブ見つけた逃げ若2話見ました!毎週このクオリティなんですか!?ラスト、落ちた鞠から兄弟の回想にいく流れが本当によかった……!これから出てくるキャラがどう描かれていくのかも楽しみ!!一番好きなのは頼重殿だけど、他にも好きなキャラたくさんいるので。 『「おりる」思想 無駄にしんどい世の中だから』(飯田朔・著)を読んだ 下記で言及したように、phaさんと飯田さんの対談で知った本。 makatsu-d.hatenadiary.org 第1部は、「言いたいことはなんとなくわかるけど、ちょっとわかりにくいな?」って感じだったけど(バトロワのところは面白かった。深作監督の映画、見てみたいな。)、第2部の朝井リョウ論の…

誰がブログをやろうとかまうものか3ヶ月前

柳田国男についての覚書今年の4月半ばから、柳田国男の本と、柳田国男に関する本を集中して読んでいる。ゴールデンウィークに遠野に行こうと思い立ち、その予習に『遠野物語』の勉強をしたのがきっかけで、遠野に行ったら勉強も終わる予感があったのだが、『遠野物語』論をある程度読むと飽きてしまい、範囲を広げて柳田論全体に興味が広がった。 これまでも読書会やレポート、論文のために勉強することはあったが、いつも参考文献や先行作品が全然見つからないので苦労していた。柳田国男について言えば本が無限にあり、これまでにこんな経験したことがなかったので、とても楽しく本を読めている。 「テクストの精読」と言いつつ支配的な読みを強化するだけの本がた…

tamutamu2024のブログ3ヶ月前

<転校先で渡された生徒手帳にある『渡辺について話すことを禁…(2024年7月4日『東京新聞』-「筆洗)」<転校先で渡された生徒手帳にある『渡辺について話すことを禁ずる』という校則について尋ねてみても、みんな苦笑いするだけで何も話してくれない>-。吉田悠軌さんの『一行怪談』にあった。なるほど怖い ▼「一行怪談」はひと続きの文章による怪談。怖さの秘密は一行という情報量の少なさにあるかもしれない。「渡辺」に何が起きたのか。なぜ口をつぐむのか。ひょっとして学校の全員で「渡辺」を…。短い文章が謎を深め、かえって恐怖や不安をかき立てられる ▼<許せない事件が相次いだのに警察と外務省は何も話してくれない>-。事件の悲しさと「なぜ」の疑問に怒りと不安がないまぜとなった一行が浮かぶ。沖縄県で米兵による性的暴行事件…