【イベントレポート】12月12日(木)三島市立沢地小学校『そよ風学習』にクラブスタッフが参加 (original) (raw)

12/12(木)三島市立沢地小学校にて、ファミリータウンの三島市が取り組む「そよ風学習」の授業が行われ、(株)エスパルス 広報部の河原直緒が講師を務めました。

はじめに河原は、学生時代を振り返り、大学1年生の時に「将来なにがしたいか」を考え始めたと話しました。将来を考える上で、「誰かを支える仕事をしたい」、「多くの人を感動させる仕事がしたい」、「地元・静岡に貢献できる仕事がしたい」という3点を大切にしていたと説明し、特に「多くの人を感動させる仕事がしたい」については、「中学2年生の時に、甲子園の映像を観ました。そこには笑顔でプレーをする球児が写っていて、心を動かされ感動しました。そしてスポーツを通して多くの人を感動させる仕事がしたいと思うようになりました。」とそのきっかけを話しました。また、そのような思いが現在の仕事に繋がっていることを話しました。

次に広報の仕事について、「エスパルスのことを沢山の人に知ってもらうために、どのような発信をしていると思いますか?」と児童に問いかけると、Youtubeやラジオ、チラシ、テレビ等、多くの声が上がりました。河原は「広報の仕事の目的は、『エスパルスを沢山の人に届けること』と『エスパルスのことを知ってもらうこと』です。そのため、毎日の情報取集が欠かせません。情報収集のためにはコミュニケーションと日常の会話が大切だと考えています。」と広報という仕事についてと、仕事をする上で大切だと考えていることを話しました。児童たちは話を真剣に聴きながら、メモを取っていました。

最後に河原は、「今、頑張っていることを大切にしてください。自分もそうでしたが、頑張ってみても上手くいかない時も沢山あると思います。そのような時でも、周りと比べず、自分のペースで自分の目標に向かって取り組んでください!」と児童にメッセージを届け、授業を締めくくりました。

三島市立沢地小学校6年生の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

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