国鉄タキ9900形貨車とは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

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国鉄タキ9900形貨車
タキ9900形、タキ299322006年3月14日、四日市駅
基本情報
車種 タンク車
運用者 日本国有鉄道日本貨物鉄道(JR貨物)
所有者 内外輸送日本石油日本石油輸送モービル石油九州石油三菱石油日本陸運産業出光興産石油荷役ニヤクコーポレーション共同石油ジャパンエナジーゼネラル石油
製造所 日本車輌製造三菱重工業川崎車輛日立製作所新潟鐵工所富士重工業東急車輛製造帝國車輛工業飯野重工業近畿車輛富士車輌
製造年 1962年(昭和37年) - 1966年(昭和41年)
製造数 546両
消滅 2008年平成20年)JR貨物2014年(平成26年)JR北海道
常備駅 沼垂駅根岸駅
主要諸元
車体色
専用種別 ガソリン
化成品分類番号 燃32
軌間 1,067 mm
全長 13,320 mm
全幅 2,740 mm
全高 3,870 mm
タンク材質 普通鋼一般構造用圧延鋼材
荷重 35 t
実容積 48.0 m3
自重 17.2 t - 17.8 t
換算両数 積車 5.5
換算両数 空車 1.6
台車 TR41C
車輪径 860 mm
軸距 1,650 mm
台車中心間距離 9,220 mm
最高速度 75 km/h
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国鉄タキ9900形貨車(こくてつタキ9900がたかしゃ)とは、1962年昭和37年)から製作された、ガソリン専用の 35 tタンク貨車私有貨車)である。製造時は日本国有鉄道(国鉄)、1987年(昭和62年)の国鉄分割民営化後に日本貨物鉄道(JR貨物)に車籍を有した。

同一の車体構造で同時に製作された石油類専用タンク車タキ9800形についても本項目で解説する。

概要

タキ50000形が採用した異径胴タンク体と、タンク体自らに台枠の機能を付加し従来の台枠を廃した「フレームレス構造」を採用し、国鉄のガソリン専用タンク車初の 35 t 積車として開発された車両である[1]。台枠を有する従来構造の車両に比べ積載効率に優れ、従来形式のタキ3000形タキ1500形に代わって大量に製作された。同様のタンク体を持つ関連形式は「99系タンク車」とも通称される[1]

本系列は、1962年から1966年(昭和41年)にかけて、日本車輌製造三菱重工業ほか9社で2形式合計1,042両が製作された。本系列と並行して、車両メーカー各社で 35 t 積ガソリン専用タンク車が競作されたが、タキ35000形が開発されるまでは事実上の標準形式として本系列が大量に製作された。対抗形式としては通称「10系タンク車」に属するタキ9750形が該当する[1]

本形式はタンク形状が複雑で製作工程が嵩むことや、台枠側梁の構造に起因する台車軸受への雨水浸入など保守面の難もあって、1966年以降の製作は標準設計方式を採り入れ製作コストの適正化を図ったタキ35000形に移行した。

構造

車体は軽量化のため、台枠の側梁を省略し、強度を増したタンク体と一体化したフレームレス構造を採用する。タンク体は普通鋼製で、テーパーのない直円柱形状であるが、中央部の径は両端部より太く、中央部と両端の接続部を斜円錐状の造形とした「魚腹型異径胴」と称される形態である。全長は 13,320 mm で、従来の標準形式タキ3000形より約 1 m 短い。外部塗色は黒色である。

積込設備はマンホールを設けた大型のドームと踏板をタンク上部中央に設け、ドーム上部は球面状の曲面である。北海道など寒冷地向けの一部車両ではドーム上部にも踏板を設ける[1]。取卸はタンク下部中央に設けた吐出管を用いる「下出し方式」である[1]

タキ42750形に使用されるTR41C形台車(岩見沢駅、2007年10月)

台車は、鋳鋼製の菱形台車枠をもつベッテンドルフ式で平軸受の TR41C 形を使用するが、後に密封コロ軸受の TR209 形へ換装した車両も多い。ブレーキ装置は積空切替式の自動空気ブレーキと、留置用として車端部のデッキ上に回転ハンドル式の手ブレーキを備える。最高速度は 75 km/h である。

形式・形態別詳説

タキ9900形

35 t 積のガソリン専用タンク車である。1962年3月28日から1966年12月21日にかけて546両(タキ9900 - タキ9999、タキ19900 - タキ19999、タキ29900 - タキ29999、タキ39900 - タキ39998、タキ49900 - タキ49999、タキ59900 - タキ59946) が、日本車輌製造三菱重工業川崎車輛日立製作所新潟鐵工所富士重工業東急車輛製造帝國車輛工業飯野重工業近畿車輛富士車輌で製作された。メーカーにより、上部ドーム・タンク受台・台枠枕梁の形状などに差異がある。タキ39999は当初より欠番である[1]

所有者は、日本石油モービル石油日本石油輸送ジャパンエナジー日本陸運産業内外輸送九州石油三菱石油ゼネラル石油出光興産ニヤクコーポレーション等である。

1979年(昭和54年)10月より化成品分類番号「燃32」(燃焼性の物質、引火性液体、危険性度合1(大))が標記された。

タキ9800形

タキ9800形(根岸駅)

タキ1500形に次ぐ35 t 積の石油類(除ガソリン)専用タンク車で、ガソリン専用車タキ9900形に対応する形式と位置付けられる[2]

1962年9月3日から1966年12月3日にかけて496両(タキ9800 - タキ9899、タキ19800 - タキ19899、タキ29800 - タキ29899、タキ39800 - タキ39899、タキ49800 - タキ49895)が、日本車輌製造、三菱重工業、富士重工業、川崎車輛、東急車輛製造、日立製作所、新潟鐵工所で製作された。対抗形式は通称「10系タンク車」のタキ10000形、後継車種はタキ45000形である[2]

C重油など高比重・高粘度の油種を輸送するための車両で、タンク体はタキ9900形より短い。タンク端の鏡板には大型の点検蓋を設け、取卸時に積荷の流動性を確保するため、タンク内部には高圧蒸気を通す加熱管を装備する[2]。後年、重油の輸送需要減少で発生した余剰車はタキ6450形・タキ42750形に改造された。特殊油種の少量輸送に対応する多室構造仕様車などの変型車も存在した。

所有者は、内外輸送、日本石油、日本石油輸送、三菱鉱業、モービル石油、九州石油、三菱石油、日本陸運産業、出光興産、ニヤクコーポレーションである。 1979年10月より化成品分類番号「燃31」(燃焼性の物質、引火性液体、危険性度合2(中))が標記された。

他形式への改造

タキ42750形への改造

タキ42750形 JR北海道が散水車として使用する車両(岩見沢駅、2007年10月)

詳細は「国鉄タキ42750形貨車」を参照

石油危機による重油需要急減により余剰となったタキ9800形の一部は加熱管と点検口を撤去し、32 t 積の石油類(除ガソリン)専用タンク車に改造されてタキ42750形となった[3]1981年(昭和56年)に145両(タキ42750 - タキ42894)が、日本車輌製造および秩父鉄道で改造製作された。改造後は軽油灯油など比重の小さい油種専用とされ、荷重は 32 t に減少した[3]

所有者は、日本石油輸送である。

派生形式

本系列は荷重や引張力をタンク体で直接受ける構造であるため、タンク体の強度が低下すると車両としての使用ができなくなる。製作開始後にこの問題点が顕在化し、当座の対応として、車体強度確保に留意しつつ荷重 35 t を維持した車両が設計・製作された。

タキ1600形(2代)

35 t 積クレオソート専用車で、1963年(昭和38年)12月14日に新潟鐵工所で1両(タキ1600)が製作された[4]

記号番号表記は特殊標記符号「コ」(全長 12m 以下)を前置し「コタキ」と標記する。

落成時の所有者は東日本タール製品工業所であり、橋本駅を常備駅とした。その後同社の倒産により1964年(昭和39年)4月30日に日本トレーディングへ、さらに6箇月後の同年10月26日には関東タール製品へと名義変更されると共に常備駅が鶴見川口駅へ変更された。

1976年(昭和51年)10月8日に、廃車となり形式消滅した。落成より13年と短命であった。

タキ6450形

35 t 積ベンゾール専用車で、1967年(昭和42年)2月22日に日本車輌製造で2両(タキ6450・タキ6451)が製作され、1969年(昭和44年)6月21日に1両(タキ6452)がタキ39849(タキ9800形)から改造された。全車石油荷役が所有し、塩釜埠頭駅を常備駅とした。

記号番号表記は特殊標記符号「コ」(全長 12m 以下)を前置し「コタキ」と標記する。

1979年10月より化成品分類番号「燃31」(燃焼性の物質、引火性液体、危険性度合2(中))が標記された。

1986年(昭和61年)11月29日に全車一斉に廃車となり形式消滅した。

タキ9550形

タキ9550形(美濃太田駅)

タキ9900形の改良型として、日本車輌製造本店(愛知県豊川市)が試作した35 t 積のガソリン専用車で、1966年6月10日に2両(タキ9550・タキ9551)が製作された。タンク体の外観はタキ9900形に酷似するが、台枠を持つ点が異なる[5]。台車はTR41C。所有者は全車日本石油輸送であり、沼垂駅、扇町駅を常備駅とした。

1979年10月より化成品分類番号「燃32」(燃焼性の物質、引火性液体、危険性度合1(大))が標記された。

2007年平成19年)10月に最後まで在籍した1両(タキ9551)が廃車となり同時に形式消滅となった。

タキ9650形

タキ9650形(安治川口駅)

1966年に、タキ9800形の改良型として、日本車輌製造支店(埼玉県蕨市)で試作した35 t 積の石油類(除ガソリン)専用車で、22両(タキ9650 - タキ9671)が製作された。外観はタキ9800形に類似するが、台枠を持つ点が異なる[6]

記号番号表記は特殊標記符号「コ」(全長 12 m 以下)を前置し「コタキ」と標記する。

1979年10月より化成品分類番号「燃31」(燃焼性の物質、引火性液体、危険性度合2(中))が標記された。

タンク体の外観はタキ9800形に酷似するが、タキ9550形と同様に台枠を持つ点が異なる。台車はTR41C。所有者は全車日本石油輸送であり、沼垂駅、仙台北港駅柏崎駅等を常備駅とした。

2006年(平成18年)5月に最後まで在籍した1両(タキ9663)が廃車となり形式消滅した。

運用の変遷・現況

石油専用列車で運用されたほか、一般の貨物列車に併結され地方の小規模油槽所などへの運用も多数存在した。

近年まで、タキ3000形・タキ35000形とともに各地で使用されたが、1984年(昭和59年)2月ダイヤ改正で貨物列車の運行体系が拠点間直行方式に移行してからは専用列車への移行など輸送単位の大型化が進み、本系列を含む 30 t 車・35 t 車の淘汰が開始された。JR移行後はタキ43000形243000番台44t積車や45t積・95km/h走行可能なタキ1000形の新造投入、本形式の老朽化もあって急速に淘汰が進み、タキ42750形は2001年(平成13年)9月までに全車が除籍された。残った車両についても2008年(平成20年)4月までに廃車となり形式消滅した。

北海道旅客鉄道(JR北海道)では2000年(平成12年)にタキ9900形(タキ39961)・タキ42750形(タキ42861)各1両を購入・改造し、夏季のレール膨張対策のための散水車として使用した。車体下部の取卸口を遠隔操作で開閉可能な仕様に改造し、走行中に散水の開始・停止を容易に行える構造としている。2両とも2014年(平成26年)7月7日に廃車となった。

脚注

[脚注の使い方]

  1. ^ a b c d e f 吉岡心平『プロフェッサー吉岡の私有貨車図鑑 復刻増補』2008年、p.150
  2. ^ a b c 吉岡心平『プロフェッサー吉岡の私有貨車図鑑 復刻増補』2008年、p.149
  3. ^ a b 吉岡心平『プロフェッサー吉岡の私有貨車図鑑 復刻増補』2008年、p.258
  4. ^ タキ1600形(初代)は、 40 t 積の糖蜜専用車で、C53形蒸気機関車の炭水車(テンダ)を流用して製作されたものである。
  5. ^ 吉岡心平『プロフェッサー吉岡の私有貨車図鑑 復刻増補』2008年、p.146
  6. ^ 吉岡心平『プロフェッサー吉岡の私有貨車図鑑 復刻増補』2008年、p.147

参考文献

関連項目

日本国有鉄道鉄道省)・JRタンク車(1928年称号規程)
「タ」級 タ1 タ300 タ350 タ400 タ500 タ520 タ550 タ580 タ600 タ900 タ1000 タ1100 タ1150 タ1200 タ1300 タ1370 タ1400 タ1450 タ1500 タ1530 タ1550 タ1600 タ1650 タ1700 タ1750 タ1800 タ1850 タ1900 *タ2000 タ2100 タ2200 タ2300 タ2350 タ2400 タ2600 タ2700 タ2800 タ2900 タ3000 I タ3000 II タ3050 タ3100 タ3200 タ3300 タ3400 タ3500 タ3600 タ3700 タ3800 タ3900 タ4000 タ4100 タ4200 タ10900 タ11000 タ13300
「タム」級 タム1 タム40 タム80 タム100 I *タム100 II *タム200 タム300 *タム400 *タム500 タム600 タム700 タム800 タム900 タム1700 タム1750 タム1800 *タム1850 タム1900 タム2000 *タム2100 *タム2300 *タム2400 タム3000 *タム3050 タム3100 タム3200 *タム3250 タム3400 *タム3450 タム3500 *タム3700 タム3800 タム3850 *タム3900 *タム4000 タム4500 タム4600 *タム4700 タム4800 タム4900 *タム5000 タム5100 タム5200 *タム5300 タム5400 タム5500 タム5600 タム5700 タム5800 タム5850 *タム5900 タム6900 *タム7000 タム7100 タム7200 タム7300 タム7400 タム7500 タム7550 タム7600 *タム7700 タム7800 *タム7900 *タム8000 *タム8100 *タム8200 *タム8300 タム8400 *タム8500 *タム8600 *タム8700 タム8800 タム8900 タム9000 タム9100 *タム9200 タム9300 *タム9400 *タム9500 タム9600 *タム9800 タム20080 タム20400 タム20500 タム20800 タム20900 タム22000 タム23250 タム23700 タム23900 タム24000 タム25000
「タラ」級 タラ1 タラ100 タラ200 タラ300 タラ350 タラ400 タラ420 タラ500 タラ600 タラ700
「タサ」級 タサ1 タサ400 タサ500 タサ600 タサ700 *タサ1000 タサ1050 タサ1100 タサ1200 タサ1300 タサ1400 タサ1600 *タサ1700 タサ1900 タサ2000 I タサ2000 II タサ2100 タサ2200 タサ2300 タサ2400 タサ2500 タサ2600 *タサ3000 *タサ3200 タサ3300 タサ3400 タサ3500 タサ3600 *タサ3700 *タサ3800 タサ4000 *タサ4100 *タサ4300 *タサ4400 *タサ4500 タサ4600 タサ4900 タサ5000 タサ5100 タサ5200 タサ5300 タサ5400 タサ5500 *タサ5600 *タサ5700 *タサ5800 タサ5900 *タサ6000 *タサ6100 タサ6500
「タキ」級 タキ1 タキ10 タキ50 タキ100 タキ150 タキ200 I *タキ200 II *タキ250 *タキ300 タキ400 タキ450 タキ500 タキ600 タキ650 タキ700 *タキ750 タキ800 タキ850 タキ900 タキ950 タキ1000 タキ1100 *タキ1150 タキ1200 I タキ1200 II *タキ1250 *タキ1400 タキ1450 *タキ1500 タキ1600 I タキ1600 II *タキ1650 タキ1700 *タキ1800 *タキ1900 タキ2000 *タキ2050 *タキ2100 タキ2200 タキ2500 I タキ2500 II タキ2550 *タキ2600 タキ2700 *タキ2750 *タキ2800 *タキ3000 *タキ3500 タキ3600 *タキ3650 *タキ3700 タキ3800 *タキ3850 *タキ3900 *タキ4000 タキ4100 I *タキ4100 II *タキ4150 *タキ4200 タキ4600 *タキ4650 タキ4700 *タキ4750 タキ4800 *タキ4850 タキ4900 *タキ4950 *タキ5000 *タキ5050 *タキ5100 タキ5150 *タキ5200 タキ5300 *タキ5350 *タキ5400 *タキ5450 タキ5500 タキ5550 タキ5600 タキ5650 *タキ5700 *タキ5750 タキ5800 タキ5850 *タキ5900 *タキ5950 タキ6000 I タキ6000 II *タキ6050 *タキ6100 *タキ6150 *タキ6200 *タキ6250 *タキ6300 *タキ6350 *タキ6400 タキ6450 *タキ6500 *タキ6550 *タキ6600 タキ6650 タキ6700 タキ6800 タキ6810 タキ6850 *タキ6900 *タキ6950 *タキ7000 *タキ7050 タキ7100 I タキ7100 II *タキ7100 III タキ7150 タキ7200 *タキ7250 *タキ7300 I タキ7300 II タキ7400 *タキ7450 *タキ7500 *タキ7600 *タキ7650 タキ7700 *タキ7750 *タキ7800 *タキ7850 *タキ7900 *タキ7950 *タキ8000 タキ8050 *タキ8100 タキ8150 *タキ8200 *タキ8250 *タキ8300 *タキ8350 タキ8400 タキ8450 *タキ8500 *タキ8550 タキ8600 *タキ8650 *タキ8700 *タキ8750 タキ8800 *タキ8850 *タキ8900 *タキ8950 *タキ9000 タキ9050 タキ9100 *タキ9150 *タキ9200 *タキ9250 *タキ9300 タキ9350 *タキ9400 タキ9450 タキ9500 *タキ9550 タキ9600 *タキ9650 タキ9700 *タキ9750 *タキ9800 *タキ9900 *タキ10000 *タキ10100 *タキ10150 *タキ10200 タキ10250 *タキ10300 *タキ10350 タキ10400 *タキ10450 *タキ10500 タキ10550 *タキ10600 *タキ10700 *タキ10800 *タキ10850 タキ10900 *タキ10950 *タキ11000 *タキ11200 *タキ11250 *タキ11300 *タキ11350 *タキ11450 *タキ11500 *タキ11600 タキ11650 *タキ11700 *タキ11750 *タキ11800 *タキ11850 タキ12000 *タキ12050 *タキ12200 タキ12300 タキ12400 *タキ12500 *タキ13600 *タキ13700 *タキ13800 *タキ14300 *タキ14400 *タキ14500 タキ14600 *タキ14700 *タキ14800 *タキ14900 *タキ15600 *タキ15700 *タキ15800 *タキ15900 *タキ16100 *タキ16200 タキ16300 *タキ16500 *タキ16600 *タキ16700 *タキ17000 *タキ17400 *タキ17500 *タキ17600 *タキ17800 *タキ17900 *タキ18000 *タキ18100 タキ18200 *タキ18300 タキ18400 *タキ18500 *タキ18600 *タキ18700 タキ18800 *タキ18810 タキ18900 *タキ19000 *タキ19500 *タキ19550 *タキ19600 *タキ19700 *タキ20000 *タキ20100 *タキ20300 *タキ20350 *タキ20400 *タキ20500 *タキ20600 *タキ20700 *タキ20800 タキ21000 *タキ21200 *タキ21300 *タキ21350 *タキ21600 *タキ21700 *タキ21800 *タキ22700 *タキ22800 *タキ22900 *タキ23500 *タキ23600 *タキ23650 *タキ23700 *タキ23800 *タキ23900 タキ23950 *タキ24100 *タキ24300 *タキ24400 *タキ24500 *タキ24600 *タキ24700 *タキ24800 *タキ24900 *タキ25000 *タキ25800 *タキ25900 *タキ26000 *タキ26100 *タキ26200 *タキ29000 *タキ29100 *タキ29300 *タキ30000 *タキ30100 *タキ30200 *タキ35000 *タキ38000 *タキ40000 タキ42100 タキ42150 *タキ42200 *タキ42250 *タキ42300 *タキ42350 *タキ42750 *タキ43000 *タキ44000 *タキ45000 *タキ46000 *タキ50000 *タキ55000 *タキ64000 タキ1000JRF タキ1100JRF タキ1200JRF タキ1300JRF
「*」印はJR貨物に引き継がれた形式/「JRF」は民営化後の新形式
北海道旅客鉄道鉄道車両
現有車両
電車 一般用 721系 - 731系 - 733系 - 735系 - 737系 特急形 785系 - 789系 新幹線 H5系 気動車 一般用 キハ40系 - キハ54形 - キハ141系(運用終了)- キハ150形 - キハ201系 - H100形 特急形 キハ183系(運用終了)- キハ261系 - キハ281系(運用終了)- キハ283系 事業用 キヤ291形 客車 一般用 スハ43系 - 50系 特急形 14系 事業用 マヤ35形 蒸気機関車 C11形171号機ディーゼル機関車 DE10形 - DE15形
過去の車両
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