やすこちゃんの日記 (original) (raw)
老松でお菓子作り体験に参加したところ
お店に瑞饋祭(ずいきまつり)のポスターが♪♪
なんとお菓子作りの直後に北野天満宮で八乙女さんの田舞奉納があるんですって
老松さんは北野天満宮の東門前です
丁度いいではありませんか
行ってみようっと ε=ε=ε=((((o^ー^)o ブ-ン!!
瑞饋祭(10月1日~5日)というのは 豊穣を喜び感謝する祭です
野菜や乾物で飾られた「瑞饋御輿」が有名ですね (@⌒ο⌒@)b
お神輿は4日までで済んでしまいましたが
5日は北野天満宮本殿で后宴祭(ごえんさい)が執り行われます
引き続き本殿前中庭にて巫女の奏楽による八乙女舞「鈴舞」「田舞」が奉納されます
щ(`∀´)ш
北野天満宮 『東門』Ψ(゚∀゚)Ψ
受験の時はこの門からおまいりに行くと 一層良いそうです
あっ やってきました Ψ(゚∀゚)Ψ
お母さま方が手に持っているのは何でしょう? お座布団???
★后宴祭(鈴舞)
本殿で后宴祭が始まりました
見えないと思っていましたが 網越しに見えてます :*(´∀`*)*:.。.:*:
鈴舞を舞っているようです 祝詞や鈴の音も聞こえてきました
檜扇を持つ子と鈴を持つ子が交互に並んでいます
髪のまとめ方
これって 髪の毛を少しルーズにすれば 若い女性に今流行っている髪型よね (@⌒ο⌒@)b
最初に着ていた真っ白の上着を一枚脱いで 赤いひもを斜めにかけます
可笑しい事に 頭から掛ける子もいれば足からくぐらそうとする子供もいます
袴なので足からくぐらせるのは至難の業でした (・:゚д゚:・)
神主さんが榊に稲穂をつけたものを渡します
左側で巫女さんたちが琴を弾き 男性が笛を奏でています
このあたりの歌が面白くって
♪♪ たねたね 植えるよ~ たねたね 植えるよ~
やれやれ やれやれ~ ♪♪
確かに田植えをしているようです (((o(´∀`)o))
植えた苗は すぐに回収されていました (・:゚д゚:・)
小さい子供が舞っているのって可愛らしいですね~ (((o(´∀`)o)))
思わぬ舞が見れてラッキーでした
本当は一番前じゃあなかったんですが
前に居た背の高い外人さんが 前にどうぞと交代してくれたんです
おチビの私よりも頭一つ以上背が高い方だったので
ありがたく変わって頂きました ヾ(≧ω≦)ノ ありがとーね
★老松 お菓子作り体験
昨年も参加した 茶道の先生の楽しい企画です
手を奇麗にしているので 途中の写真はありません
フフフ 特別サービスです
先生が老松さんと仲良しなので 中の餡は全部『くりあん』です
形はイマイチでも お味は老松さん メチャクチャ美味しい
ヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃
お菓子作りも楽しかったし 何より美味しかったわ~
先生 皆さま ご一緒させていただいてありがとうございました
八乙女舞まで見れて大満足の一日でした ヾ(´Д`)ノ☆
安井金比羅宮って聞くと まず思い浮かべるのは アレ {{{{(+_+)}}}}
ちょっと怖いよね~
でも今日は櫛まつり♪♪
美容関係の方が催してくださるので 月曜日って決まっています
今年は祭日と重なったので行けるじゃあありませんか
ε=ε=ε=((((o^ー^)o ブ-ン!!
境内は長い参道があるのに 表の鳥居を超えて若い方たちが並んでいます
私は怖いのでやってみようとは思いませんし 写真も撮りませんでした
この地図を見ると 列の長さが分かると思います
流行ってるのね♪♪
★櫛まつり
使い古した櫛やかんざしに 感謝を込めてお清めし供養するお祭りです
安井金比羅宮の境内北側に久志塚(櫛塚)が建立されてから
女性の命である髪の美しさを引き立てる櫛をお祀りしています
女性の美容美顔美髪にご利益があります
拝殿を通り越して 久志塚の前で祭典が執り行われます
祭典には古墳時代から現代までの様々な髪型と衣装を再現した女性たちが
参列しています
私たちが着いたときには TVカメラが2台も入り人もいっぱい Ψ(`∀´)Ψ
一番前の数人が帰ったため 隙間から写せました
1人ずつ髪型も衣装も違うのが分かります
見事ですね~ ヾ(´Д`)ノ☆
あっ 赤い花を胸につけているのは松井市長です
立ったり座ったり
玉串奉天とかされているようですが良く見えません
アナウンスもかき消されます 。゚(゚^Д^゚)゚。
★黒髪(奉納舞)
舞妓さんが芸妓さんになる前の1週間ほどだけ
先笄(さっこう)という髪型になります
先笄の時は 鶴や松などのおめでたい花簪・鼈甲の簪・黒紋付
ぽっちりは無し お歯黒 三本あし
そして黒髪を舞うのです
こんな中で撮っているので 実際は見えていませんが
両手を差し上げて スマホのシャッターだけいっぱい押しました
奇跡的に撮れていたものがあります
襟足が3本になっているのが分かりますか?
確かにポッチリもありません
2つ新しい事を覚えました ┗|*`0´*|┛
この後 拝殿で色々な時代の衣装を着けた方が一人ずつ進み出て
髪型や服装の説明がありましたが
手を上げているのも限界で ちょっと一休み ( ◎´艸`)
★時代風俗行列
古墳時代から現代の舞妓の髪型まで
伝統の髪型は全て地髪で結い上げられています ヾ(仰゚Д゚)ノスゴッ!!!
この技術は並大抵のものではありません
毎年京都美容文化クラブの皆様ご奉仕により再現されています
(@⌒ο⌒@)b
聖徳太子の子供の頃ってこんな髪型してるよね~ Ψ(`∀´)Ψ
奈良時代の女性は額に模様をつけていました
こういう小袖って 信長の頃を思い浮かべます
撮りたい人が沢山でしたが 暑すぎてスマホが熱を持ち
写すことができませんでした
ここに参列している方々のおかげで京都のお祭りが成り立っています
こうやって 日々研鑽されているんですね
ありがたいですね (@⌒ο⌒@)b
拝殿 ここで黒髪が舞われました 奥に見えるのが本殿です
★久志塚
良く働いてくれた櫛が三宝にのせられていました
お疲れ様 ありがとーね♪♪
時代風俗行列が進んでいきましたが 追いかけず
お腹を満たすことにしました (;Α´∀`)
Tさんがいてくれて日曜が楽しみです
知らないことがいっぱいで楽しかったわ~
来週は謎解き 2日目にチャレンジ予定
楽しみやわ~ いつもありがとーね ヾ(´Д`)ノ☆
初めての石清水祭です ヾ(´Д`)ノ☆
石清水祭は清和天皇の貞観5(863)年 旧暦の8月15日に「石清水放生会」と称し
八幡大神様が男山の裾を流れる放生川のほとりにお臨みになって
生ける魚鳥を放ち「生きとし生けるもの」の平安と幸福を願う祭儀として始められまし
た
天暦2(948)年からは勅祭として斎行されています
「勅祭」というのは天皇陛下のお使いである勅使が
直々に天皇陛下からのお供え物(幣帛)を供えに参向される祭典のことで
全国8万社ある神社の中でもこの「勅祭」が斎行される神社は16社しかありません
その後 円融天皇の天延2(974)年には朝廷の諸節会に準じ
楽人舞人が舞楽を奏することなどが定められ
さらに延久2(1070)年には当日の太政官勤務の最上位たる上卿が勅使を兼ね
参議以下朝廷の諸官を率いて参向し
神輿の渡御を行わせ給うなど益々荘厳の度を加えることとなりました
(石清水八幡宮のサイトより抜粋)
平安時代の大昔から石清水祭って続いてきたのね ヾ(仰゚Д゚)ノスゴッ!!!
14日夕方18時から始まり 翌日15日の夜20時頃まで
夜中の間も24時間以上ずっと行事が続きます ヾ(仰゚Д゚)ノスゴッ!!!
全部を見るわけにはいかないので
放生行事を見ようと 早起きをして出かけました (゚д゚)(。_。)ウン!
放生川は石清水八幡宮ご本殿のある山の上ではなく
山の下の頓宮の近くを流れています
今神様は 山から下りて頓宮にいらっしゃいます
放生川と 向こうに見えるのが放生橋です
川にも橋にも斎竹が建っています (゚д゚)(。_。)ウン!
頓宮や高良社での神事を終えて 皆さんが放生橋にやってきました
もちろん陪従の生演奏付きです♪♪
橋の真ん中の突き出している部分で お祓いをしてくれました
次に 見えにくいですが 紙吹雪みたいなものを撒いているのいるのが見えますか?
なんだか奇麗で ちょっと感動 ヽ(。´Д`。)ノ
そして 向こう岸に降りていきます
階段の幅が広いので 小さな子は降りにくいようでした
★放生行事(放魚・放鳥)
向こう岸の斎竹部分で放生が行われるようです
桶からバシャっと流すので あっけない気がしましたが
後から写真を見直すと 一枚だけ写っていました (;Α´∀`)
ウナギのような何かが見えますか (σ≧∀≦)σ
魚は流しているようですが 鳥は分かりませんでした
★大祓詞奉唱
★「胡蝶の舞」奉納
舞が終わると また一列になり 頓宮に戻っていきました
何だか見ているうちに この一番のちびっ子が愛おしくなってしまいました
懸命に踊ってくれてありがとーね (((o(´∀`)o)))
せっかくここまで来たので
神様はお留守ですが ご本殿にご挨拶しようと意見が一致しました
30分の山道の途中でTさんが 蛇の抜け殻を発見 ヾ(≧ω≦)ノ
まだ柔らかかったので脱皮してすぐかも
ジップロックに入れてお土産にしました お金持ちになりたい二人です ( ●´艸`)
外からなので 信長寄進の金の雨樋や目抜きの猿
左甚五郎の見事な彫刻は見れませんでしたが
カモンと呼んでいるような木鼻の龍や
信長塀は見ることが出来ました
エジソン記念碑も見てきました
始発のバスでやってきたのでTさんも私もお腹がペコペコ
ご存じ走井餅でお昼にしました o(*^▽^*)o
★走井餅
私は生姜蜜にしました 冷やし飴のような味です
それにしても 凄い高さ (σ≧∀≦)σ
Tさんは宇治ミルク ↓↓↓
夜の神事までは見ることが出来ないので
すぐ近くの単伝庵に寄ることに決定 (@⌒ο⌒@)b
★単伝庵
見たかった胡蝶の舞をゆっくり見れて嬉しかったです
今度は泊り体験で石清水祭を堪能してみたくなりました
Tさん いつもご一緒してくれてありがとーね 楽しかったね~ ヾ(´Д`)ノ☆
私は見れませんでしたが
石清水祭は『動く古典』と言われています
お祭り自体が壮大で荘厳です
真夜中の2時に山の上にあるご本殿の神霊を鳳輦に移して
3時からは神様が500人ものお供を連れて山のふもとまで下り頓宮にお入りになります
夜中に松明や提灯の灯だけで下ってくる行列は見ものでしょうね~
雰囲気だけでも見たかったので ネットから画像をお借りしました
↓↓↓ 石清水祭次第 ↓↓↓
https://iwashimizu.or.jp/event/schedule.pdf
大原野神社の神相撲 (御田刈祭の一部らしい)
日曜日なので行って見ようっと ヾ(´Д`)ノ☆
桓武天皇の皇后の藤原乙牟漏が藤原氏の氏神である春日大社の分霊を勧請して
大原野に祀ったのに始まります
最寄りのバス停から徒歩で10分弱(地下鉄+阪急+バス)
ところどころに幟が立っていたので何とか間違えずに到着 ε=ε=ε=((((o^ー^)o
春日大社から勧請しているので 鹿の模様が多いです
★鯉沢の池(モネの池)
その文徳天皇が造られた鯉沢の池は今 モネの池に似ていると評判です
★瀬和井(せがい)の清水
藤原氏にとっては大切な清和天皇の産湯の清水ともいわれています
見た目は濁っていますが カニやザリガニも上から見えていました
駒鹿 こちらは雄です♪♪
御祭神は4柱いらっしゃいます
武御賀豆智命
伊波比主命
天之子八根命
比咩大神
春日造りで社殿も4つあり
千木が右から3つは外削ぎで 一番左だけ内削ぎになっていました
一番右の武御賀豆智命は 雷神 かつ剣の神とされるだけでなく
相撲の元祖ともされる神ですって (((o(´∀`)o)))
いよいよ相撲の奉納です
今度は場所を土俵に移します 常に生演奏が付くのが素敵です
土俵では祝詞を奏上し お祓いがあります
力士が清めの塩を包んだ白紙を口にはさんだまま 4本の柱を清めます
清めの塩を包んだ白紙をくわえて立ち合い、必ず1勝1敗で引き分けます
これは『地域の人々が争いなく互いに助け合って生活してゆきます』という
神様への誓いだとも言われています
★少年横綱 土俵入り
★「奉納相撲大会」
なんと今年から 小学生女子の部が増えたそうです
★「赤ちゃんの土俵入り」
実は一番見たかったのはこれなんです
赤ちゃんが泣くところも可愛いよね 。゚(゚^Д^゚)゚。
赤ちゃんは行司さんから神力士に渡され
抱っこしたままで土俵入りをします
どちらからでもよく見えるように 左手で抱っこした後は
右手でも抱っこして・・・
赤ちゃんたちは大勢いて とっても可愛らしいんだけど
写真ではなかなかうまく写せませんでした
お相撲自体は 団体戦などもあり 朝から夕方まで大歓声が響いていました
Ψ(`∀´)Ψ
暑くて汗が噴き出すし お腹もペコペコ
↑↑↑ これは美味しかったわ~ ヨモギ餅でみたらし餡がかかっています
↑↑↑ 悩んだけれども結局 買わなかった御朱印 ( ●´艸`)
ここにかく 日野の杉むら埋む雪
小塩の松に今日やまがへる
このあと 勝持寺に行きました
勝持寺の仏様は心に残る仏様たちで 特に脇侍の日光菩薩様が印象的だったな~
Tさん いつもご一緒してくれてありがとーね
山歩きも楽しかったね~ こんなに遠いのに京都市というのにも驚きでした
♪d(´▽`)b♪ また来週も遊んでくださいね♪♪
どうしても行って見たかった二条城本丸御殿
今日 18年ぶりに公開となりました ヾ(´Д`)ノ☆
台風の予報でしたが ありがたいことに京都市内は雨も降っていません
開門と同時に入場しました
私たちの前に並んで居たのは
驚くことに 朝の5時に到着したというツワモノ3名
御城印というのを集めているそうです 今日の1番が値打ちがあるとか・・・
ヾ(仰゚Д゚)ノスゴッ!!!
一番好きなのは 唐獅子がボタンの露を飲むところと
黄安仙人 (((o(´∀`)o)))
二の丸御殿を通り過ぎて 本丸御殿へ向かいます
写真NGなのが もどかしいです
武家のお城とは違う 宮家の優雅な暮らしが垣間見えて感激しました
美しい物ばかりで出来ていました (゚д゚)(。_。)ウン!
最初の本丸御殿は後水尾天皇の二条城行幸に備えて設けられましたが
残念ながら天明の大火の際に焼けてしまいました
現在の本丸御殿は皇室の離宮となってから
御所の北(今出川御門内)にあった桂宮御殿の一部を本丸に移築したものです
天守閣跡の石垣の上から見た 全体像はこんな感じ
大きく4つの棟に分かれていて それぞれが廊下で繋がれています
御常御殿 ↓↓↓ 二条城サイトより
書院 ↓↓↓ 二条城のサイトより
宮家なので襖絵や調度品が素晴らしいのは当たり前でしょうか
一番素敵だなと思ったのは唐紙です 上の写真の壁部分のような所です
これは 緑青地雲鶴
色と模様が印象的で本当に美しいんです (゚д゚)(。_。)ウン!
これはパンフレットなので 実際の色はもっときれいなのよ
緑青朽木雲には圧倒されました
納戸などは 何もないお部屋なんですが その壁には緑青朽木雲が四方に張られ
なんと美しい事 (((o(´∀`)o))) 緑青という色合いに惹きつけられます
ネット予約で人数を限っているので とてもゆっくりと見れます
私とTさんは ほぼ2人だけで回っているような感じで
気になる所を あちこちにいる係の方に尋ねて回れました
2週までOKでした
お尋ねしたのは
● 鴨居に付いているたくさんの金色の何か? →
我々の家なら ハンガーでもひっかけるような感じですが
御簾を懸ける金具でした
●窓のサンについているポッチ → 鍵の役目の木でした
●トイレの場所 → 本丸御殿に5カ所あるらしいですが 場所は想像してくださいとのこと
11月17日からは 公開ルートが変わり 違うお部屋が見れるという事でした
絶対に来ようねとTさんと約束しました (@⌒ο⌒@)b
その後 二の丸御殿も見て回り
二条城が京都府庁だったころ 職員が試し押しをしたという
蘇鉄の間にあるハンコを確認してきました
丸の中に 京都府と縦に3文字 のハンコ跡が 無数にあり
20個ほどは数えられました (σ≧∀≦)σ
★通常非公開の「香雲亭」で味わう特別朝食
私たちがお庭に一番乗り~ Ψ(`∀´)Ψ
香雲亭は江戸時代の豪商・角倉了以の河原町二条の屋敷から移築した茶室です
角倉家が昭和40年までは代々受け継いで使っていましたが
お庭や樹木を含めて京都市に寄贈したそうです
通常は庭園の「清流園」までしか入ることができません
夏と冬の期間限定ですが 香雲亭で朝食が頂けます ヾ(´Д`)ノ☆
上段の間もありました
二条城の中でクーラーがあるのはこのお部屋だけですって
海外からビップが来られた時の休憩室になっているそうです
イギリスのダイアナ妃もこられたそうです
ラストサムライ トム・クルーズの記者会見はここで行われたと教えて頂きました
特に 萩豆腐と鱧のお吸い物は
大正天皇即位『大饗の儀』の一日目の献立に登場したものですって !!(゚ロ゚屮)屮
★和楽庵
本丸御殿の予約時間まで まだまだ時間があります
お庭の向こう側に見える和楽庵も 香雲亭と一緒に角倉家から移されたものです
ブルーハワイです
席ごとに大きな扇風機があるので 氷が解けてしまいそうで
大慌てで頂きました
★お土産コーナー
結局 ソフトクリームも頂いてしまいました
Ψ(`∀´)Ψ
主人へのお土産は こんなの1袋 250円也 (σ≧∀≦)σ
Tさんと私は 二人ともダイエットに命を懸けているのに
食べ過ぎたね~ (>人<;)
でも美味しかったね~ ( ●´艸`)
来週もまた何処かに太りに行きましょうね いつもありがとーね
その間の神護寺は 驚くことにまるでワンダーランドです ヾ(´Д`)ノ☆
本尊がお帰りになるまでって 今だけよね
★ 薬師如来坐像 国指定 重要文化財(奈良時代)
★ 脇侍 吉祥天 善膩師童子(ぜんにしどうじ)
※京都国立博物館から150年ぶりに一時返還 ヾ(仰゚Д゚)ノスゴッ!!!
★ 秘仏 五大明王像
不動明王、降三世明王、軍荼利ぐんだり明王、大威徳明王、金剛夜叉明王
御開帳記念御朱印が期間中授与されます
行って見なくっちゃ ε=ε=ε=((((o^ー^)o ブ-ン!!
東京にお出かけのご本尊 薬師如来さま(平安時代:国宝)は難しいお顔です
螺髪が凄いね~ こんなにもボコボコなんや
改めて 存在感のあるお姿にビックリ
↓↓↓ 東京国立博物館のサイトよりお借りしました
大好きな五大虚空蔵菩薩たちもお出かけです
神護寺は山の中にあるので 行くときには決意が必要です
バスの始発の四条烏丸から乗って 1時間弱
さあ 階段を上るぞ ┗|*`0´*|┛ 山の中へ突き進むのです
清滝川にかかる神護橋を渡ると 階段と山道が襲ってきます
登りに登って 最後の試練
神護寺の門が見えました
いつ来ても清々しい景色です
あれ? 仁王様も東京に旅に出ているようです ( ◎´艸`)
Tさんと一緒の時は2人してあーだこーだと 思いっきりゆっくり見れます
『神護国祚真言寺』じんごこくそしんごんじ というのが神護寺の正式名よ♪♪
蟇股には転法輪
向こう側の蟇股には 五鈷杵 がありました
そして四隅のこの部分には大好きな龍がいました
こんなに暑いのに 紅葉が色付いています!!w(゚o゚*)w
★金堂
いつもなら ご本尊の薬師如来・日光月光菩薩・四天王・十二神将がいらっしゃいますが その代わりの特別が 今日はいらっしゃいます
写真が写せるのがこのポスターだけなのが残念です
普段は京博に預けられています
150年ぶりに神護寺じ一時戻ってこられました♪♪
半眼よりも開き気味 眼には黒が入って眼力あるけれど優しい眼です (((o(´∀`)o)))
係の人が教えてくれました
この仏像は縵網相(まんもうそう)が凄いよって
よく見ると 全部の指の第一関節から縵網相が付いています
ここまでついているのは初めて見ました
じ~っと見て入れるお薬師さまでした
↓↓↓ 画像はYAHOOニュースより
普段は毘沙門堂にいらっしゃるそうですが 扉は閉まったままなので見れません
このキュートな瞳 そして全身を見ると片足に重心を置いているので
腰がひねられ愛らしいんです
この角度では見えにくいですが 腹喰いも愛嬌があります (人´∀`*).。:*+゜
この二人は毘沙門天とは全く雰囲気が違って
親子という感じで二人ともおとなしい雰囲気でした
五大明王と愛染明王もいらっしゃいました
↓↓↓ 画像はYAHOOニュースより
★和気清麻呂のお墓参り
流刑を解かれてからは
京都に遷都するように桓武天皇に進言し 遷都になってからも
数々の土木現場で腕を振るいました
それだけでなく姉である広虫は早くから女官として宮廷に仕え
出家した後は身寄りをなくした83人の子どもたちを引き取り
自分の養子として育てたのです 日本最初の孤児院と言われています
こんなフワフワのコケの上をどんどん歩きます
山の中にあります ほどんど誰も行かないような雰囲気です
日本を守ってくれてありがとーね Ψ(`∀´)Ψ
★事件勃発
お墓から降りてくる途中 突然足元に
蛇がとぐろを巻いて その真ん中にトカゲが w|;゚ロ゚|w
私たちが足を進めたところに というか 蛇を踏みそうに・・・
Tさんは 「オーマイガー」と叫び・・・
そのすきにトカゲが逃げてゆき 蛇が追いかけていき
写真が撮れたのは ほとんど逃げ去ったこんな場面だけ
蛇のグルグルとぐろ 写したかったな~ (σ≧∀≦)σ
とっても暑い日だったので 川の近くでランチにしました
★もみぢ家別館 川の庵
あまりの暑さに 四条まで帰ってきてから かき氷も頂きました
お茶と酒 たすき 煎茶とジンライムのかき氷
Tさん いつもありがとーね
行って良かったわ~ 凄く楽しかったな~ ヾ(´Д`)ノ☆
都若丸劇団
座長の若丸(若ちゃん)中心に第一線を走り続ける 人気抜群の劇団です
8月公演は妙心寺の花園会館で一か月間
幼馴染のTちゃんと一緒に若ちゃんに会ってきました
京都サンガの電車に初めて出会いました
こんなのあったのね
こちらの門はしばしばくぐっていますが
花園会館は久しぶりです
何という事でしょう
Tちゃんが用意してくれた席は一番前です !!(゚ロ゚屮)屮
急に私が行くといったものだから 自分の席を私に譲ってくれたんです
感謝感激雨霰♪♪ いつもありがとーね
♪d(´▽`)b♪
第一部はお芝居
アドリブがいっぱいで それがすべて可笑しくって可笑しくって ♪d(´▽`)b♪
失敗を逆手にとってすべて笑いに持って行く 上手やわ~
休憩をはさんで第二部は舞踏ショー
花園会館では 昼夜公演ですが 昼夜とも出し物が違うんです ヾ(仰゚Д゚)ノスゴッ!!!
もちろん舞踏も全て ヾ(仰゚Д゚)ノスゴッ!!!
これを1ヵ月続けられるって もの凄い才能とエネルギーが要りますよね
若ちゃんも座員の皆さんも本当に素晴らしい ヾ(´Д`)ノ☆
今回 元気くんのファンになってしまいました ( ◎´艸`)
可愛い♡ 女の子みたい♡ 応援したい♡ 良いな~♡
実はキャプテンも好き ( ●´艸`)
私は7~8年ぶりなんですが
その時に中学生だった副座長の息子さんの颯貴くんが20歳になって
立派に舞台を務めているのを見ると涙が出そうになりました
(;Α´∀`)
そして大衆演劇と言えば やっぱりこれ お見送りです
キャ~ 若ちゃ~~~ん♪♪
みんな写真は1枚ずつね
お芝居も舞踏ショーも思いっきり楽しめました
Tちゃん いつもありがとーね
でも一番の目的は大好きなTちゃんと久しぶりに会う事よ
近くのお店でお食事しながらペチャクチャあれこれ (σ≧∀≦)σ
まずは カンパ~イ♪♪
私はハンバーグとクリームコロッケの定食
とっても美味しかったし もう おなかパンパン ( ●´艸`)
東京からのMちゃんもありがとーね
京都愛を語りすぎてうざかったかもしれません ごめんよ~
Tちゃん 会えて話せて嬉しかったわ~ ありがとーね またね Ψ(`∀´)Ψ