ストフェル・バンドーンとは - わかりやすく解説 Weblio辞書 (original) (raw)

ストフェル・バンドーンStoffel Vandoorne
2023年
基本情報
国籍 ベルギー
生年月日 (1992-03-26) 1992年3月26日(33歳)
出身地 ベルギー ウェスト=フランデレン州 コルトレイク
フォーミュラEでの経歴
デビュー 2018–19
所属 マセラティ・MSG・レーシング
車番 2
過去所属 HWA・レースラボ '18-'19メルセデスEQ・フォーミュラEチーム '19-'22 DS・ペンスキー '23-'24
出走回数 55
優勝回数 3
ポールポジション 7
ファステストラップ 4
シリーズ最高順位 1位 (2021-22)
基本情報
略称表記 VAN
F1での経歴
活動時期 2016-2018
過去の所属チーム '16,'17-'18 マクラーレン
車番 2
出走回数 42 (41スタート)
タイトル 0
優勝回数 0
表彰台(3位以内)回数 0
通算獲得ポイント 26
ポールポジション 0
ファステストラップ 0
初戦 2016年バーレーンGP
最終戦 2018年アブダビGP
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ストフェル・ジャック・L・バンドーン[1]Stoffel Jacques L. Vandoorne, 1992年3月26日 - )は、ベルギー出身のレーシングドライバー2021年-22年のフォーミュラEの年間チャンピオン。

マスメディアによっては「ストッフェル・ファンドーネ(ファンドールネ)」や「ストフェル・ヴァンドールン(バンドールン)」と表記されることもある。愛称は「ストッフ[2]」。

初期の経歴

カート

ベルギーウェスト=フランデレン州コルトレイクで生まれ、6歳となった1998年からカートレースを始めた。10年後となる2008年には、ベルギーのKF2クラスでチャンピオンに輝く。翌年は、CIK-FIA ワールド・カップKF2クラスで総合2位となる。

フォーミュラ・ルノー

2013年

2010年には、F4 ユーロカップ1.6シリーズに参戦。シングルシーターとしての一歩を踏み出した。シーズンを通じて優勝6回、表彰台圏内9回と圧倒的な速さを見せ、ルーキーながらもいきなり初タイトルを獲得する。

2011年からは、カート・モルケンズ(英語版)率いるKTRチームからユーロカップ・フォーミュラ・ルノーへ参戦する。第4戦ハンガロリンク第2レースで3位に入り、シーズン初の表彰台を獲得する。中盤戦からは毎回ポイント圏内でフィニッシュし、総合5位となる。同時期にフォーミュラ・ルノー・ノーザン・ヨーロピアン・カップにも出場する。ポールポジション3回、表彰台圏内が8回と好成績を挙げた。優勝こそならなかったが、総合順位では3位と躍進した。

2012年は、ジョセフ・カウフマン・レーシング(英語版)からの参戦が決まり、昨年在籍していたKTRチームを離れる事になった。この年はコイラネン・モータースポーツ(Koiranen Motorsport)のダニール・クビアトと共にタイトル争いを繰り広げた。優勝回数ではクビアトに敗れたものの、表彰台圏内フィニッシュの数はバンドーンが上回った。最終的に僅か10ポイント差でクビアトを破り、ユーロカップ・フォーミュラ・ルノーのタイトルを獲得した。同じく2年目となるフォーミュラ・ルノー・ノーザン・ヨーロピアン・カップでは、前年とは違いフル出場は無かったものの、7回の出走で5度の優勝を飾る活躍を見せる。

2013年、バンドーンはフォーテック・モータースポーツ(英語版)よりフォーミュラ・ルノー3.5へ参戦を開始する。母国・ベルギーのスパ・フランコルシャンでの優勝を含む4勝(表彰台圏内10回)と安定した速さを発揮して、タイトルを獲得したケビン・マグヌッセンに次ぐ総合2位を獲得した。

GP2

2014年GP2第5戦イギリスラウンドにて。

2014年1月、ARTグランプリからGP2への参戦を発表する。開幕戦バーレーンの第1レースにおいて、いきなり優勝を果たす。シーズン後半は4戦連続でポールポジションを獲得するなど好調を維持し、最終的には優勝4回、表彰台圏内10回という速さを見せる。ランキングではルーキーイヤーにも拘らず総合2位となる。

2015年も、ARTに残留しチャンピオンシップを争うことになる[3]。チームメイトは全日本F3選手権でタイトルを獲得した松下信治[4]。11ラウンド中ポールポジション4回、21レース中優勝7回、表彰台圏内16回という成績を残し、ランキング2位のアレクサンダー・ロッシに160ポイントの大差をつけてシリーズチャンピオンを獲得した。

スーパーフォーミュラ

2016年F1マクラーレンホンダのレギュラーシートが空いていない状況で進路が注目されたが、本人はレースの実戦感覚を保つことを希望し、日本のスーパーフォーミュラ(SF)にダンディライアン(ホンダエンジンユーザー)から参戦することになった[1]。予定外のF1デビュー(後述)を果たして注目される中、SFデビューとなった開幕戦鈴鹿では3位表彰台を獲得。第3戦富士ではポールポジションを獲得するもブレーキトラブルでリタイアに終わる。第5戦岡山のレース1で優勝。スーパーフォーミュラでの初勝利を飾った。最終戦鈴鹿レース2において2勝目。通算27ポイント、シリーズランキング4位でスーパーフォーミュラの活動を終えた。

F1での経歴

マクラーレン

2013年2月、マクラーレンの若手ドライバープログラムに加入した[5]。2014年1月には、GP2への参戦と並行してマクラーレンのリザーブドライバーに起用される[6]

2014-2015年

マクラーレンのリザーブドライバーとして活動。

2016年

F1デビュー戦となった2016年第2戦バーレーンGPにて。

前年と同様、マクラーレンのリザーブドライバーとして、開幕を迎えた。この年は、日本のスーパーフォーミュラと掛け持ちをすることとなる。

開幕戦オーストラリアGPで負傷したフェルナンド・アロンソの代役として、第2戦バーレーンGPでF1デビューを果たした。カーナンバーは「47」。スーパーフォーミュラのテストを行っていた岡山から急遽バーレーン入りしたが、予選ではチームメイトのジェンソン・バトンを上回る12番手タイムをマークした。迎えた決勝レースでも随所でオーバーテイクを決める走りを見せ、10位でF1初ポイントを獲得した。

2017年

2017年第10戦イギリスGPにて。

2016年9月3日、バトンに代わり2017年からレギュラードライバーに昇格することが発表された[7]。カーナンバーは2010年に、F4ユーロカップ 1.6でシングルシーターでレースをスタートしたときに最初に付けていたナンバーである「2」をつける[8][9]。前年よりも競争に絡めないマシンで苦戦を強いられていたが、アジアラウンドでアロンソが失速していた間、自身は入賞し獲得ポイントを一時アロンソを上回るなど、一定の結果を残してシーズンを終えた。

2018年

開幕4戦中3戦で入賞する幸先のいいスタートを切ったが、第5戦のリタイアから成績が低迷し、他チームが調子を上げてきたことや自身のマシンにトラブルが集中したこともあり、フリー走行から下位タイムに甘んじ、決勝では一時的な入賞圏内の走行すら出来なかった。母国ベルギーGPでは全セッションで最下位、続くイタリアGPでも予選で最下位に終わった。イタリアGPの翌日にランド・ノリスとカルロス・サインツの両氏契約の発表に伴い、2018年限りでマクラーレンを離脱することが発表された[10]。その後はメキシコGPで8位に入ったものの、アロンソに対して予選では全レースで敗れ、ポイントでも12対50と大差を付けられた。

メルセデス

2019年

メルセデスAMGの開発ドライバーを務めた[11]

2020年

メルセデスAMGのリザーブドライバーに就任。フォーミュラEのスケジュールと重複しないレースにのみチームと帯同した。また、シーズン終了後の若手ドライバーテストにメルセデスのドライバーとしてニック・デ・フリースと共に起用された。

レース戦績

略歴

シリーズ 所属チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2010 F4 ユーロカップ1.6 オートスポーツ・アカデミー 14 5 5 4 9 151 1位
2011 ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 KTR 14 0 0 0 1 93 5位
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC 20 0 3 0 8 328 3位
2012 ユーロカップ・フォーミュラ・ルノー2.0 ヨセフ・カウフマン・レーシング 14 4 6 3 11 244 1位
フォーミュラ・ルノー2.0 NEC 7 5 4 5 6 176 9位
2013 フォーミュラ・ルノー3.5 フォーテック・モータースポーツ 17 4 3 2 10 214 2位
2014 GP2シリーズ ARTグランプリ 22 4 4 3 10 229 2位
フォーミュラ1 マクラーレン・メルセデス テストドライバー
2015 GP2シリーズ ARTグランプリ 21 7 4 7 16 341.5 1位
フォーミュラ1 マクラーレン・ホンダ テストドライバー
2016 スーパーフォーミュラ Docomo Team Dandelion Racing 9 2 1 0 3 27 4位
フォーミュラ1 マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1・チーム 1 0 0 0 0 1 20位
2017 20 0 0 0 0 13 16位
2018 マクラーレンF1チーム 21 0 0 0 0 12 16位
2018-19 フォーミュラE HWA・レースラボ 13 0 1 0 1 35 16位
FIA 世界耐久選手権 SMPレーシング 2 0 0 0 2 38 11位
2019 ル・マン24時間レース 1 0 0 0 1 N/A 3位
フォーミュラ1 メルセデスAMG・ペトロナス・モータースポーツ 開発ドライバー
2019-20 フォーミュラE メルセデス・ベンツEQ・フォーミュラEチーム 11 1 1 1 3 87 2位
2020 フォーミュラ1 メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム リザーブドライバー
2020-21 フォーミュラE メルセデスEQ・フォーミュラEチーム 15 1 3 2 3 82 9位
2021 アジアン・ル・マン・シリーズ Jotaスポーツ 2 0 0 0 1 28 8位
フォーミュラ1 メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム リザーブドライバー
2021-22 フォーミュラE メルセデスEQ・フォーミュラEチーム 16 1 2 1 8 213 1位
2022 ユナイテッド・スポーツカー選手権 - DPi メイヤー・シャンク・レーシング with カーブ・アガジャニアン
フォーミュラ1 メルセデスAMG・ペトロナス・フォーミュラワン・チーム リザーブドライバー
マクラーレンF1チーム
2023 アストンマーティン・アラムコ・コグニザント・フォーミュラワン・チーム リザーブ兼テストドライバー

フォーミュラ・ルノー 3.5 シリーズ

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 順位 ポイント
2013年 フォーテック・モータースポーツ **MNZ 1**1 MNZ 23 ALC 18 ALC 23 MON 19 SPA 113 SPA 21 _MSC 1_1 _MSC 2_1 SPL 1Ret SPL 2Ret HUN 14 HUN 23 LEC 12 LEC 2Ret CAT 13 CAT 22 2位 214

GP2シリーズ

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 DC ポイント
2014年 ARTグランプリ BHR FEA1 BHR SPR22 CAT FEA13 CAT SPR10 MON FEA14 MON SPR13 RBR FEA2 RBR SPR15 SIL FEA3 SIL SPR9 HOC FEA2 HOC SPR3 HUN FEA7 _HUN SPR_1 **SPA FEA**2 SPA SPR6 **MNZ FEA**1 MNZ SPR13 _SOC FEA_5 SOC SPR2 **YMC FEA**1 _YMC SPR_5 2位 229
2015年 _BHR FEA_1 BHR SPR2 **CAT FEA**1 _CAT SPR_2 MON FEA1 _MON SPR_8 **RBR FEA**1 RBR SPR2 SIL FEA3 SIL SPR9 HUN FEA5 _HUN SPR_2 **SPA FEA**1 _SPA SPR_4 MNZ FEA2 MNZ SPR3 _SOC FEA_3 SOC SPR4 _BHR FEA_1 BHR SPR2 YMC FEA1 YMC SPRC 1位 341.5

スーパーフォーミュラ

エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 DC ポイント
2016年 DOCOMO TEAM DANDELION RACING ダラーラ・SF14 ホンダ SUZ3 OKA12 **FSW**Ret TRM6 OKA11 OKA27 SUG6 SUZ117 SUZ21 4位 27

F1

エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 WDC ポイント
2016年 マクラーレン MP4-31 ホンダ RA616H 1.6 V6 t AUS BHR10 CHN RUS ESP MON CAN EUR AUT GBR HUN GER BEL ITA SIN MAL JPN USA MEX BRA ABU 20位 1
2017年 MCL32 ホンダ RA617H 1.6 V6 t AUS13 CHNRet BHRDNS RUS14 ESPRet MONRet CAN14 AZE12 AUT12 GBR11 HUN10 BEL14 ITARet SIN7 MAL7 JPN14 USA12 MEX12 BRARet ABU12 16位 13
2018年 MCL33 ルノー R.E.18 1.6 V6 t AUS9 BHR8 CHN13 AZE9 ESPRet MON14 CAN16 FRA12 AUT15† GBR11 GER13 HUNRet BEL15 ITA12 SIN12 RUS16 JPN15 USA11 MEX8 BRA15 ABU14 16位 12

フォーミュラE

チーム シャシー パワートレイン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 順位 ポイント
2018-19年 HWA・レースラボ SRT 05e ヴェンチュリー・VFE05 ADR16+ MARRet+ STIRet+ MEX18+ HKGRet+ SNYRet+ RME3+ PARRet+ MON9+ BER5+ BRN10+ NYC13+ NYC8+ 16位 35
2019-20年 メルセデス・ベンツEQ・フォーミュラEチーム メルセデス・ベンツEQ・Silver Arrow 01 DIR3+ DIR3+ STI6+ MEXNC+ MAR15+ BER6+ _BER_5+ BERRet+ BER12+ BER9+ BER1+ 2位 87
2020-21年 メルセデスEQ・フォーミュラEチーム メルセデスEQ・Silver Arrow 02 DIR8+ DIR13+ RMERet+ RME1+ VLC3+ VLCRet+ MONRet+ PUE7+ PUE13+ NYCRet+ NYC12+ LON7+ LON15+ BER12+ BER3G+ 9位 82
2021-22年 **DIR**2+ _DIR_7+ MEX11+ **RME**3+ RME5+ MON1+ BER3+ BER3+ JAK5+ MAR8+ NYC4+ NYC2+ LON2+ LON4+ SEO5+ SEO2+ 1位 213
2022-23年 DS・ペンスキー(英語版 Gen3 DS E-Tense FE 23 MEX10 DIR11 DIR20 HYD8 CAP7 **SAP**6 BERRet BER8 MON9 JAK4 JAK9 POR12 RME11 RME8 LON11 LON5 11位 56
2023-24年 MEX8 DIR14 DIR5 SAP8 TOK16 MIS8 MISRet MON3 BER7 BER20 SHA9 SHA6 POR9 POR11 LON9 LON8 10位 61

FIA 世界耐久選手権

チーム クラス シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 順位 ポイント
2018-19年 SMPレーシング LMP1 BRエンジニアリング・BR1 AER P60B 2.4L V6ターボ SPA LMS SIL FUJ SHA SEB SPA3 LMS3 11位 38
2021年 Jotaスポーツ LMP2 オレカ・07 ギブソン・GK428 4.2L V8 SPA3 _POR_2 MNZ5 LMS2 **BHR**2 BHR3 2位 131
2023年 プジョー・トタルエナジーズ ハイパーカー プジョー・9X8 プジョー X6H 2.6L V6ターボ SEB POR SPA LMS MNZ FUJ7 BHR 15位 6
2024年 QAT15 IMO15 SPA LMS11 SÃO16 COARet FUJ8 BHRRet 29位 4

ル・マン24時間レース

ル・マン24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 車両 クラス 周回 順位 クラス順位
2019年 SMPレーシング ミハイル・アリョーシン ヴィタリー・ペトロフ BRエンジニアリング・BR1-AER LMP1 379 3位 3位
2021年 Jotaスポーツ ショーン・ゲラエル トム・ブロンクビスト オレカ・07-ギブソン LMP2 363 7位 2位
2024年 プジョー・トタルエナジーズ ロイック・デュバル ポール・ディ・レスタ プジョー・9X8 ハイパーカー 309 11位 11位

出典

  1. ^ a b2016年Hondaモータースポーツ活動計画の概要』(プレスリリース)本田技研工業、2016年2月12日。https://global.honda/jp/news/2016/c160212.html。2016年5月1日閲覧。
  2. ^ “「ストッフと呼んでくれ」。バンドーンが鈴鹿に登場”. AUTOSPORTweb. (2016年3月12日). http://www.as-web.jp/super-formula/2188/2 2016年5月4日閲覧。
  3. ^バンドーンのART残留が決定「タイトルを獲る」”. as-web.jp (2015年1月15日). 2015年9月30日閲覧。
  4. ^松下信治、ARTグランプリからGP2に参戦決定”. auto sport Web (2015年2月13日). 2022年8月9日閲覧。
  5. ^【2017年F1ルーキー特集】新世代のスター、バンドーンが「日本で走るのが大好きだった」理由”. auto sport Web (2017年2月13日). 2022年8月9日閲覧。
  6. ^マクラーレン、来年もバンドーンをテスターに起用”. auto sport Web (2014年12月16日). 2022年8月9日閲覧。
  7. ^マクラーレンが異例の「3人体制」を発表、バンドーン昇格でバトンはリザーブに”. AUTO SPORT web (2016年9月4日). 2016年9月4日閲覧。
  8. ^Vandoorne explains number 2 choice”. F1i.com (2016年12月13日). 2022年8月9日閲覧。
  9. ^2017年F1エントリーリスト発表。ルーキーのナンバーが決定、トロロッソのエンジンは「未定」”. auto sport Web (2016年12月7日). 2022年8月9日閲覧。
  10. ^マクラーレン、2018年限りでバンドーンの離脱を発表”. auto sport Web (2018年9月3日). 2022年8月9日閲覧。
  11. ^メルセデスF1の一員となったバンドーン、シミュレーター作業などチャンピオンチームとの仕事に期待”. auto sport Web (2018年12月26日). 2022年8月9日閲覧。

外部リンク

2024年-25年のフォーミュラE 参戦チームと出走ドライバー
アンドレッティ・フォーミュラE エンヴィジョン・レーシング ジャガー・TCS・レーシング タグ・ホイヤー・ポルシェ DS・ペンスキー マセラティ・MSG・レーシング
27 ジェイク・デニス 16 セバスチャン・ブエミ 9 ミッチ・エバンス 1 パスカル・ウェーレイン 25 ジャン=エリック・ベルニュ 2 ストフェル・バンドーン
51 ニコ・ミュラー 4 ロビン・フラインス 37 ニック・キャシディ 13 アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ 7 マクシミリアン・ギュンター 5 ジェイク・ヒューズ
ニッサン ネオム・マクラーレン キロ・レース・Co マヒンドラ・レーシング ローラ・ヤマハ・アプト
23 オリバー・ローランド 8 サム・バード 33 ダニエル・ティクトゥム 48 エドアルド・モルタラ 11 ルーカス・ディ・グラッシ
17 ノーマン・ナト 5 テイラー・バーナード 3 デビッド・ベックマン 21 ニック・デ・フリース 22 ゼイン・マロニー
その他参戦したドライバー
(ラインナップは2024-25年開幕前時点)
マクラーレンF1チーム
チーム首脳※ アンドレア・ステラ (チーム代表) ザク・ブラウン (マクラーレン・レーシング社CEO) ポール・ウォルシュ(英語版) (マクラーレン・グループ会長)
主なチームスタッフ※ ピーター・プロドロモウ (テクニカルディレクター{空力}) ニール・ホールディ(スウェーデン語版) (テクニカルディレクター{エンジニアリング・デザイン}) ロブ・マーシャル(英語版) (チーフデザイナー) ピアーズ・シン (エグゼクティブディレクター・オペレーション) ニール・オートレイ (ディレクター{デザイン・開発}) アレッサンドロ・アルニ・ブラビ (CBAO)
現在のドライバー ランド・ノリス オスカー・ピアストリ
F1車両 1966年 -1980年 M2B(英語版M4B M5A M7A M7B M7C M7D M9A M14A M14D M19A M19C M23 M26 M28 M28B M28C M29 M29B M29C M29F M30 1981年 -2016年 MP4 (MP4/1) MP4B (MP4/1B) MP4/1C MP4/1E MP4/2 MP4/2B MP4/2C MP4/3 MP4/4 MP4/5 MP4/5B MP4/6 MP4/6B MP4/7A MP4/8 MP4/9 MP4/10 MP4/10B MP4/10C MP4/11 MP4/11B MP4-12 MP4-13 MP4-14 MP4-15 MP4-16 MP4-17 MP4-17D MP4-18 MP4-19 MP4-19B MP4-20 MP4-21 MP4-22 MP4-23 MP4-24 MP4-25 MP4-26 MP4-27 MP4-28 MP4-29 MP4-30 MP4-31 2017年 - MCL32 MCL33 MCL34 MCL35 MCL35M MCL36 MCL60 MCL38 MCL39
現在のPUサプライヤー メルセデス (1995 - 2014, 2021 - )
現在のスポンサー OKX(英語版マスターカード Google Android Chrome Google Cloud ブリティッシュ・アメリカン・タバコ VELO Allwyn Entertainment シスコシステムズ Webex DPワールド デル・テクノロジーズ VMware モンスターエナジー アロー・エレクトロニクス(英語版ジャックダニエル Ecolab(英語版Okta Estrella Galicia(英語版Dropbox デウォルト(英語版ゴールドマン・サックス Workday セールスフォース ヒルトン Alteryx(英語版ユニリーバ デロイト eBay Splunk Optimum Nutrition Greene Tweed T-モバイル Halo ITSM リシャール・ミル Udemy Medallia(英語版FxPro Smartsheet Airwallex(英語版) Castore(英語版LEGO トゥミ Reiss(英語版) FAI Aviation Group ニューエラ CNBC K-Swiss(英語版
※役職等は2025年1月時点。
過去のチーム関係者
主な関係者 創設者 ブルース・マクラーレン チーム首脳 ブルース・マクラーレン テディ・メイヤー ロン・デニス マンスール・オジェ ノルベルト・ハウグ マーティン・ウィットマーシュ エリック・ブーリエ アンドレアス・ザイドル 主なスタッフ ラルフ・ベラミー ゴードン・コパック ジョン・バーナード アラン・ジェンキンス スティーブ・ニコルズ ゴードン・マレー ボブ・ベル マイク・ガスコイン ティム・ゴス アンリ・デュラン 後藤治 パディ・ロウ ジョルジオ・アスカネッリ パット・フライ ニール・マーティン(英語版 エイドリアン・ニューウェイ ジョナサン・ニール(英語版 サイモン・ロバーツ(英語版 マイク・コフラン ニコラス・トンバジス マーク・プレストン マルシン・ブドコウスキー デビッド・サンチェス(英語版 今井弘 サム・マイケル マット・モリス(英語版 ジェームス・キー ジル・ド・フェラン
主なF1ドライバー 1960年代 ブルース・マクラーレン デニス・ハルム デレック・ベル 1970年代 ピーター・ゲシン ピーター・レブソン ジョディー・シェクター ジャッキー・イクス エマーソン・フィッティパルディ マイク・ヘイルウッド ヨッヘン・マス ジェームス・ハント ジル・ヴィルヌーヴ ブルーノ・ジャコメリ パトリック・タンベイ ジョン・ワトソン 1980年代 アラン・プロスト スティーブン・サウス アンドレア・デ・チェザリス ニキ・ラウダ ケケ・ロズベルグ ステファン・ヨハンソン アイルトン・セナ 1990年代 ゲルハルト・ベルガー マイケル・アンドレッティ ミカ・ハッキネン フィリップ・アリオー マーティン・ブランドル マーク・ブランデル ナイジェル・マンセル ヤン・マグヌッセン デビッド・クルサード 2000年代 キミ・ライコネン ファン・パブロ・モントーヤ ペドロ・デ・ラ・ロサ アレクサンダー・ヴルツ フェルナンド・アロンソ ルイス・ハミルトン ヘイキ・コバライネン 2010年代 ジェンソン・バトン セルジオ・ペレス ケビン・マグヌッセン ストフェル・バンドーン カルロス・サインツJr. 2020年代 ダニエル・リカルド ※年代と順序はマクラーレンで初出走した時期に基づく。 ※マクラーレンにおいて優勝したドライバーを中心に記載。太字はマクラーレンにおいてドライバーズワールドチャンピオンを獲得。斜体はマクラーレンにおいて優勝がないものの特筆されるドライバー。
F1以外のレース車両
Can-Am M1A(英語版) (B, C) M6A(英語版) M8A(英語版) (B, C, D, F) M12(英語版) M20(英語版
F2 M2A(英語版) M4A(英語版
F5000 M3A(英語版) M10(英語版) M18(英語版) M22(英語版) M25(英語版
USAC/CART M15(英語版) M16(英語版) (A, B, C, C/D, D, E) M24(英語版
GT※ F1 GTR MP4-12C GT3 P1 GTR 650S GT3 720S GT3
※レース用車両 / サーキット走行専用車。
過去のF1関連組織
タイトルスポンサー ヤードレー・オブ・ロンドン テキサコ マールボロ ウエスト ボーダフォン
エンジンサプライヤー フォードコスワース (1966, 1968 - 1983, 1993) セレニッシマ(英語版) (1966) BRM (1967 - 1968) アルファロメオ (1970) TAGポルシェ (1983 - 1987) ホンダ (1988 - 1992, 2015 - 2017) プジョー (1994) ルノー (2018 - 2020)
2016年のスーパーフォーミュラ 参戦チームと出走ドライバー
P.MU/CERUMO·INGING KONDO RACING SUNOCO TEAM LEMANS REAL RACING TEAM 無限 KCMG
1 石浦宏明 3 ジェームズ・ロシター 7 ナレイン・カーティケヤン 10 塚越広大 16 山本尚貴 18 中山雄一
2 国本雄資 4 ウィリアム・ブラー 8 小林可夢偉 11 伊沢拓也
ITOCHU ENEX TEAM IMPUL DRAGO CORSE VANTELIN TEAM TOM'S DOCOMO TEAM DANDELION RACING NAKAJIMA RACING
19 ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ 34 小暮卓史 36 アンドレ・ロッテラー 40 野尻智紀 64 中嶋大祐
20 関口雄飛 37 中嶋一貴 41 ストフェル・バンドーン 65 ベルトラン・バゲット